横スカッとジャンパーズ

徒然なる侭に、主にマリノスと日常をくっちゃべります。毒にも薬にもなりません!

首の皮一枚・早野マリノス

2007年06月18日 00時22分52秒 | サッカー
自分が忙しいと、あまり気に掛けることが出来ないが。
マリノス、現在10位なのである。

中澤を代表に輩出し、マイクをU-20に送り出し、ぐらいしか面白そうな話題が無いのである。
昨日の清水との試合は後半42分でオウンゴールによる得点でなんとか勝ち点1を貰うという、なんとも消化不良の試合をしているのである。
勇蔵さんは赤紙を貰ったようである。


さり気なく社長も変わっているのである。


ぶっちぎりの下位グループなら「早野辞めろ!」コールなのだが、この曖昧な順位のせいで、どうにもならないのである。
いつまでも早野のままなのである。

パルちゃんは可愛いのである。



勇蔵さんが次節いないのに、松田を出さなかったら。
あくっまさん、あばれるのである。

久々代表見る気力が沸いた

2007年02月14日 23時25分26秒 | サッカー
日本代表メンバーに中澤佑二、田中隼磨選手が選出

まだ合宿メンバーに選出されただけなのだけど。
特に中澤のコメントが秀逸

~引用

「ワールドカップが終わって、自分の中では、代表のユニホームは一度は心の奥底にしまいました。しかし、今回、オシム監督が必要として呼んでくれているのであれば、もう一度そのユニホームを取り出そうと思います。選ばれたからには、有意義な合宿になるよう、一生懸命がんばります。」

どんなインタビュー読んでも中澤のコメントは非常に繊細で力強く、読んだ人の印象に残る。
狙ったキメキメの言葉ではなくて、自分の心を浚って汲みだしたようにすら感じる
ちょっと格好良すぎるきらいもあるが(笑)

頑張れボンバー。
ついでにハユマはセンタリング頑張れ。
あと、お嫁さんは大切にな。

マリノスフロントは…全く。

2007年01月18日 23時59分55秒 | サッカー
今日は友人とモツ鍋を食べてリフレッシュ!
明日の会社の記念パーティの前に、良い気分転換が出来た。
それまでの3ヶ月間、ずっとこの記念行事に向けて励んできたのだから。

しかし、この記念行事には大分お金がかかるそうで。
社員の給与3~5ヶ月分かかるらしい。
それならボーナスに上乗せしてくれ!

そんなうちの会社と同じレベルの、マリノスフロント。


「高木監督の人心戦術…マリノス久保獲りで“奥の手”」

高木は良い監督、上司のようだ。

クボ~クボ~クボ~タツヒコ~♪

2007年01月15日 21時43分57秒 | サッカー
レッズのチャントを聞くと久保竜彦応援ソングに自然と変換していたが、それも今季は出来ない。

久保、横浜Fマリノス退団。
結果的に見ると03-04シーズン以外は活躍できず怪我や治療に追われていたので、マリノスを去るのは仕方ないと思う。
しかし、彼は非常に記憶に残る選手だったので、寂しい。

完全復活した奥と久保のプレー、もう一度だけ見たかったよ…。

キクマリの早野監督

2007年01月13日 09時58分57秒 | サッカー
最近残業続きで帰りも遅く、尚且つアマゾンで購入した「ゲームセンターCX-DVD」を見続けているためPC開く暇はナシ。

ああ、あくっまさんはダメ人間化している。一応二日に一回は3キロ走ったり、ダンベル体操をしているのだが…せっかく小さくした胃袋が大きくなり始めているのが苦しいところ。

そんな自分。
昨日は珍しく自宅で夕飯を食べた後、十時にテレビの前で座った。
マリサポならお馴染みの、横浜Fマリノス応援番組「キックオフ・Fマリノス」が放送されるからだ。
早野監督就任が決まってから見なくなったキクマリだが、今回は早野氏が出て来るそうなので改まってみてみる。


あ、早野。
うわ…正治さんも三崎アナも微妙な雰囲気……。
という、なんとも言えない三十分間だった。

特に今問題の久保の話になる事は無く、なんだか曖昧なまま今季の抱負を言って終了。
「新人を使い、攻撃を高める」
とても良い事を言っているし、早野さんじゃなければ凄く期待する事を何度も言ってくれた。
うむ、彼は良い事を言うが指導者としての実力は伴っていない。
やはり早野さんは、解説者向きだ…。

そんな早野さんの引っかかった点は一つ。
期待選手に関して口にしたとき、「補強に関してはフロントが考えているから」と言ったのだ。

やっぱりマリノスの人事はフロント主導。
監督の構想で選手を引っ張ってくるという事は無い。
現場と会議室の距離は、果てしなく遠い。

マリノス監督、決定

2006年12月30日 11時48分01秒 | サッカー
はいはい、早野氏がマリノスの監督に決定。

早野監督就任に横浜サポーター抗議

昨日から知っていたが、正直もうこの問題に関しては呆れてしまい、あまり触れたくない。
あくっまさんは解説者の早野さんは好きだ。
マリノスは大好きだ。
だが、監督としての手腕に疑問がある早野氏を選ぶフロントは、好きではない。
抗議のメールが700通。そのうち1通は、あくっまさん。友人も送ってくれたし、本当はもっと多いのではないだろうかと勘ぐってしまう。
サポーターなんてどんなに抗議してもフロントの決定には従わなければいけない。
そしてサポーターはマリノスが好きだから、嫌だといってもスタジアムには行ってしまう。
解消ナシのヒモ男に入れ込んだ商売女のような気持ちだ。

愛想を尽かされないようにな、マリノスフロントさんよ。
信用を得るのは長年の実績でも、失うのは一瞬だからな。



あくっまさんとしては、那須が契約更改しないのも気になる。
那須はマリノスの四番、ミスターマリノスになってほしいのに。
逆に松田は自分の意思を曲げて単年契約に同意してくれた事に、感謝したい。

マリノス非サポ、爆走中

2006年12月27日 00時20分47秒 | サッカー
相変わらずびくびくしながら起きて、スポーツニュースに恐々とする、あくっまさん。
今朝目に飛び込んできたニュースは、とても「マリノスサポーター」とは言えない人が起こした事件だ。

ゴタゴタ横浜 社長車襲撃された! 【スポニチ】


社長のフーガ(さすがに日産車乗るのか。ちなみにあくっまさんの実家の車は、キューブ)が傷つけられたり、タイヤに釘をねじ込ませられたりしたそうだ。
車のタイヤに釘を刺すのは、自転車のタイヤと違って素手では出来ないだろうから、計画的犯行だろうか。
確かにベテランの大量解雇、奥との再契約、マリノスタウンによる財政難という噂、何より次期監督が早野という事でマリサポはここ一ヶ月以上神経質な状態が続いている。
しかし、犯罪を犯したものはサポーターではない。
ただの犯罪者だ。
抗議を行動で示すなら、まず話せ。または文を書け。
攻撃では、ただの獣だ。

というわけで、今回の事件はフロントに対して同情する。しかし、もう少し来年のクラブに対する道筋が見えてこないと、苛立つ気持ちは自分も良く分かる。
せめて監督人事だけ、発表してくれマリノスフロント。

ハイレベルな試合、ローレベルな応援

2006年12月18日 23時16分27秒 | サッカー
グダグダな三決が終わり、この大会の大目玉!
インテルナシオナルvsFCバルセロナの試合を続けて観戦した。
…しかしTV側も当初からこの展開を狙っているのなら、他の大陸の試合は入らないような気がする(大人の事情ゆえ仕方ないにしても)
いいじゃん、TOYOTAカップで。

試合全体としては、後半多少もたついてしまったが、インテルナシオナルの勝ちたい執念が伝わってくる良い試合だった。スター軍団も手を抜いているようには素人目には見えなかったし、人もボールも良く動く、普段マリノスのダラダラ試合を見慣れた自分には新鮮だった。
おお、サッカーは面白い!というような

三決でもクラブアメリカのトラップ技術一つとってもJレベルより上を行くように思えたし、決勝はスピードやボールの繋がりがJの次元と違った。
むしろ去年のバルサとも違った。これがシーズン中のバルセロナ、それを打ち負かす南米の勝者ということなのか!という発見だった。
いやいや、WOWOWで見るより面白い。
試合は大満足だった。むしろもっと長く見たかったので、このまま延長戦に流れないかと願ったほどだった。残念な事に叶わなかったが、予定したより早く終わったので、表彰式まで試合の余韻を楽しむ事ができた。


試合を違う角度から見ると。
奇しくもバルサ側にいるので、バルサ応援団&日本人のそばにいた。



大歓声、ロナウジーニョが現れると焚かれるフラッシュ、拍手…何か思い出す。


そうだ、マリノス対バルサの試合だ。全然すごくないプレーに大喜びして、試合の内容に関係ないとこで変なチャントしてた…。
あーイライラ!
イヤなこと思い出した。

CHEMISTRYがイメージソング歌っていたが、お客さんが乗り切れないのは、Jリーグと一緒。客層が違うな、さすがに。そんな事を感じた。



普段はガラガラな日産スタジアムがバルセロナユニフォームで満たされるのを見て、何故か非常に腹が立ったのは、マリノスのホームという意識が自分の中にあったからだったのか。
それともトリコロールで満たされる事のない歯がゆさか。


ホームもアウェイもないバルセロナほぼ一色のスタジアムの観客も、Jリーグとは違った。スペイン人らしいサポーターがスペイン語のチャントを歌っても口ずさむ事はほとんど無く、手拍子も無反応。
ただ敵味方関係なくゴールに近づけば「オオ~!」と声を上げ、チャントの「バルサ、バルサ、バ~ルサ!」だけは歌っていた。
スペイン語が分からない気持ちはよく理解できるが、そんなに好きならせめて手拍子ぐらいすれば良いのに。そう思いながら手拍子だけは盛大にする、騒がしいあくっまさんだった。

野次も声援も飛ばない、静かで変なスタジアムで見る美技の数々は、動物園で珍しい動物を見るような感じだった。
日スタ感覚(というよりも、生で見慣れた感覚)でいけば「あ、ライン割るクロスだな」「このコースは選手が追いつくな」というのは大体分かるのだが、それが他の観客とずれる違和感は、なんとももどかしかった。
レベルの高い試合をテレビで見るのもいいと思うが、生きているサッカーをスタジアムで見て、試合を肌で感じるというのも実はとても大切なんだと、自分は思う。


海外サッカーがハイレベルなのはよく分かるので、ローレベルと言ってくれていいから、Jリーグも時々見に来て欲しい。
そうすれば、もっと海外サッカーも楽しめると思う。そして、生で好きな海外クラブの試合を見る機会を得られたなら、今以上に生観戦の醍醐味を感じると思う。



バルセロナユニに囲まれたあくっまさんは、そんな事を思いながらスタジアムを後にした。

はい、はい。バルサおめでとう

2006年12月14日 21時40分11秒 | サッカー
残業があったので、後半から見たバルセロナvsクラブアメリカ。
バルサは良かったと思う。
ブランコが出てきたので、メキシコファンとしても嬉しかった。

試合内容はクラブアメリカが負けたのは、やはり実力差だとわかる。(パルド、シュツットガルトから帰ってきて!)
オフサイド判定に泣かされたようにも思う。
しかし、今回の放送を見てイラついたのは、ズバリ河村アナウンサー。



(クラブアメリカの選手がヘディングでクリアーしたのに)「デコ競った!」
(クラブアメリカの選手が攻め込んで)「バルセロナ、DFラインを高く保っています」
(クラブアメリカの選手が惜しいシュートをして)「さすがバルセロナで育ったGKバルデス、いいディフェンスです!!」

こういう強豪贔屓はまだ良い方で、

「ロナウジーニョ、跳躍する!」
「音速のジュリ!」【←今回の放送で一番笑った】
(ロナウジーニョが惜しいシュートをして)「役者の足元には自然にボールが行きますね」
(ゴール前でロナウジーニョが自分でシュートせずヒールパス)「遊び心満載!」

…何が言いたいんだ、ワレ!

さすがにあくっまさんも嫌になり、消音で試合を見た。


そして試合も終了。4-0という結果だったが楽しかったと思う。
しかし。
まさか試合終了後に最大のイライラがあるとは思いもせず、あくっまさんは音声をつけてインタビューを見た。

ロナウジーニョはリップサービス混じりで寒いのにちゃんと答え、次にデコのインタビューが始まった。

河村アナ「次は母国ブラジルと戦いますが、デコ選手はどういう思いがありますか?」







………。
はぁ?
確かにデコはブラジル出身だ。
しかし、現在はポルトガル代表。





あくっまさん、耐え切れずにTVのスイッチを切った。
デコに対してその質問は、あまりに酷すぎる。
日テレは放送数が減らされた巨人戦だけ放送していればいい。


※追記


他に笑った実況を思い出した。

河村アナ「メキシコのえいよう、ブランコ!」

え、栄養!?!?
英雄といいたいのは分かるが、これは酷い!

フロントに物申す

2006年12月08日 23時29分31秒 | サッカー
毎朝起きるのが怖い、あくっまさん。
今朝も寝起きは悪い。お陰でへんな夢ばかり見ている。

…というわけで。
あくっまさん、リアルではあまり知らない人に物申すことはしないのだが。今回ばかりはやってみた。

じゃじゃーん!



題名:監督選考について


さあ、みんなもマリノスフロントへ抗議のメールを送ってみよう!!
info@f-marinos.com





…はあ。
だって、今日のキクマリを見ていたら、ドゥトラが本当に悲しそうな顔で何度も「オブリガード(ありがとう)」を繰り返すのだもん。
お金が無いからってこんなお別れ、ないやい。
ついでにお金が無いにしても、早野はないやい!



お願いだから、他サポさんは「早野監督就任は賛成です!」なんて書かないでくださいね(苦笑)



しかし。
まさかキクマリでも「監督選考に関してはオフィシャルからの情報が出るまで、待っていてね」なて言うとは思わなかった。
思ったよりも、フロントへの抗議の声は多いのかもしれない。
それでも。
水沼さんがインタビューで(この半年で顔が老けた)、「サポーターの皆さんはもっと厳しくても良いと思います」と後押ししてくれたのだから。
立ち上がれ、サポーターよ!!!!




ちなみに抗議メールに「早野監督なら来年のファンクラブ継続は見合わせたいと思います」という内容を入れてみた。ひっひっひっ…。