横スカッとジャンパーズ

徒然なる侭に、主にマリノスと日常をくっちゃべります。毒にも薬にもなりません!

不穏な噂

2005年11月30日 00時04分40秒 | 雑記
今日もジムに行っていい汗かいた~。
しかし、このアフター5の過ごし方を早急に変えねばならないような事態が起きた。

きっかけは昨日酔っ払っていた同僚の一言。
彼女は飲み会帰りに缶カクテルを飲みながら、こう呟いていた。

「てか、あたし達。このまま営業成績が伸びなかったら来年のボーナス無いらしいよ」

えーっ。

どうやら民営化の余波がここまで届いたらしい。
今冬のボーナスは何とか確保できたが、夏は危険なのだそうだ。
こりゃ、さっさと転職の好材料を手に入れるために、資格をいくつか取ってこないと。
何せボーナスが無ければ手取り14万円なのだから、暮らしていけない。

しかし経費削減するなら、この飲み会の量をへらせばいいのに

今年一年はダイエットに当てて、来年から資格の勉強をしようと思ったが、予定を繰り上げる必要がありそうだ。

とにかく、ありえん

ジョーズもおめかし

2005年11月28日 22時15分41秒 | Weblog
USJではジョーズもクリスマスでした(´ω`)
ちなみに今は飲み会の帰りで、何故か酔っ払いの同僚を連れて埼玉まで行っている所だ(苦笑…都民なのに)こればっかしは酒の強い者の定めか。
家族に引き渡してさっさと帰るとする。酒に酔うとろくな文章が書けないので、さっさと寝るに限る。大抵そんなときは夢見も悪いのだが(-_-;)

クリスマス模様

2005年11月28日 08時51分05秒 | Weblog
少々気だるい気持ちを抑えつつ、出勤。有休申請をしようとした木曜日、いきなり月曜日は飲み会やるから出席してね~と理不尽な要請があったので、ぼーっとしたままケータイでメールを打っている。
魂はスヌーピースタジオに置いてきたままなのに(;_;)

今回の京都大阪旅行は母と叔母との三人(全員ピーナッツファン)と長年の夢を叶えての旅行だった。しかし宿に着いた夕方から彼女達の実家でゴタゴタが起き、気力が削がれたままUSJに行ったので、大して乗り物にも乗らずに帰ったのが何とも可哀相だった。

これから愚痴も増えそうだから、なるだけ聞いてやらないとな。でも叔母に見合い写真を渡すのは止めてくれ~(苦笑)

ちなみにこの写真は、USJに通って苦節四年、ようやく出逢ったスヌーピー\(*^▽^*)/
トナカイの角つけて可愛いっ!
でも皆様、チャーリー・ブラウンを無視するのはやめようよ(笑)漫画通りのポジションが可哀相すぎる(/_;)

南禅寺

2005年11月26日 13時46分19秒 | Weblog
綺麗な紅葉を見にきた。三門とモミジ。
現在モミジは紅葉と書くが、万葉集では黄葉と書かれてあった。だからじゃないが黄色いモミジ。それすら鮮やか!

本日のキクマリ

2005年11月26日 00時10分37秒 | サッカー
先週の2連勝が取り上げられていて、大満足だった

ハユマの鬼クロス、ドラゴンの信じられないゴール、グラウの股抜き、マグロンの落ち着いたゴール、そしてオオシのシュート!
見ていて気持ち良い
ああ、ドラゴンが入るだけでこんなにもチームが変わるなんて!!
それなのにドラゴンはニクバ(肉離れのドラゴン語らしい)なんて
明日はおちおち京都へ行ってなんていられない。

いや、それでも行くが。
日曜日もUSJで遊ぶが。

>鹿島戦後の記者会見で、このゲームのことを聞かれて「ベストを尽くす。それがサッカーの仲間に対する礼儀だ」と言い放っていた。

岡ちゃん格好良い
やはり、選手の起用法や戦術に色々と癖があるが。それでも来年一年は岡ちゃんにやってもらいたい。そしてACLにもう一度挑戦して欲しい。

今日のキクマリは、先週の試合以外にもマツダインタビューの続きをやっていた。
「髪の毛は嫁さんと喧嘩しながら切ってもらう」なんてほのぼのした事を言っていても、

「野球とサッカーをやっていたが、野球は順番が回ってくるのがイライラしてサッカーをやった」

なんてマツダらしいエピソードも聞けて面白かった。

「栄養だと思ったら何でも食えます」

と、ちょっと野生児なのか都会っ子なのかよくわからない発言もマツダ。

「スタジアムまで運んでください!」

と、何を運べばいいのか(多分「足」)分からない発言もマツダ。

水沼貴史のお子様がマリノスに上がってくるまで(あと3年)現役でいる、なんて言いながら10年以上居座っていそうな顔をしているマツダ。

愛すべきマリノスの顔、松田直樹。

明日は三崎ちゃんの言葉を借りるなら、「(優勝戦線に)ぶちかましてやりましょう!」

些細な幸せと言っていられる幸せ

2005年11月25日 00時44分34秒 | 雑記
色々書こうと思っていたが、考えに収拾が付かなくなったので簡単に。

自分は世界ウルルン滞在記という番組を見たことがほとんどないのだが。
この番組で東ちづるがドイツ国際平和村に行く放送があったそうで、それから彼女はこのNGO団体を支援する活動をしているらしい。
23日に行った『ドイツ体感スクエア』はドイツ大使館主催ということもあり、このドイツ国際平和村の写真展示があった。

この活動と実際にどんな子ども達が治療のためにやってくるかということは、HPや本、写真で見てもらったほうがいいだろう。
今このブログを読んでいる人々は、大抵の人は平和な国日本で暮らしていると思う。
いくらネットが世界へ門戸が開かれているといっても、所詮このブログは日本語表示なワケだから。
その中で多少の世代や生活の格差はあれど、毎日戦争の恐怖で脅かされる暮らしをしたことがある人はいないはずだ。食べるものに困ったことも(あ、そこの一人暮らしさん!)、怪我や病気をしても治療が受けられないといったこともないはずだ。
その幸せを「些細」と言える幸せが、そして幸せだから分け与えねばならないことは何なのかを真剣に考えるきっかけが、この展示を見たことであったのかもしれない。
本の知識で入れたことが、映像に負けてしまった瞬間だった。


そう、サッカーブログとしても一つ。
今ドイツ国際平和村が受け入れている子ども達の多くに、アンゴラの子ども達がいる。
ご存知のとおりキリンチャレンジカップで戦ったアンゴラだ。
自分の中でアンゴラ=2002年まで紛争があった、という認識はあった。
しかし、そこではどれだけ一般市民が巻き込まれ、傷ついたのかまでは全く考えたことは無かった。
いまだに苦しむ人々に、サッカーW杯に参加できるということがどれだけ勇気をもたらしたのか。「ザルディフェンス」なんて言って、ごめんなさい。
そういえば去年イラク代表と戦った時のことも、記憶に新しい。

スポーツは簡単に言葉を超えて、感動と力を与える。何故かそれがとても悔しい。
もっとうまくそのパワーを使えないのか。
スポーツを代理戦争に使うのではなく。

ドイツ国際平和村展示からずれてしまったが。
知らなかっただけに、己の無知が恥ずかしかった。戦後60年が過ぎようとしている時に、改めて「日本は戦後で、どこかの地域は戦中」なんだという現実を思い知らされた。