A.M.'s kitchen

ふと心に浮かんだことを、短く、軽く、たまに鋭く、書き残しておく場所です。

大量に書くのは小学生以来!?

2007-03-13 11:37:51 | よしなし事
「忙しさにかまけて、しばらく更新を怠っていました」
という言葉は、色々なブログで散見する。私の場合は、本当に「時間が取れなかった」のであって「怠って」などはいない。
たまりゆく写真を横目に(実際は、横向いたところに写真があるわけではない)、「ああ、今日も記事を書く時間がとれなかった」と慙愧にむせぶ日々が続いていたのである。

そして、こうして大量に書いてみて思うのは、小学生のころ、夏休みも終盤に差しかかった時期に、まさしく「貯めに貯めた」絵日記を、わずか2、3日で書き上げた「苦い」記憶だった。縛ってまさに廃品回収にださんばかりになっていた新聞を開いて、天気や出来事や見たテレビの情報を引出し、文章がどうあれ、「ページの半分以上」を合言葉に字を埋めていく『虚しすぎる作業』。両親の実家へ旅行に行った下りになると、記憶も鮮明になり回想自体も楽しいのだが、当時は「文章を書いたり読んだりするのが」極めて苦手だったので、作業その物は依然苦痛に満ちたものだった。

いずれにせよ、記憶をたぐるには、写真がきわめて有効であることを、今回あらためて認識した。

おしまい

2007/03/12 のメニュー

2007-03-13 11:28:18 | 食生活
ジャガ芋とコーンに悩む……

軽くジャーマン系
スライスしたポテトをソーセージと玉ねぎとともに炒め、塩胡椒、コンソメ顆粒とカレー粉などで味付け。ポイントは、死んでもポテトを噛んだ時にバリバリと音が出るように仕上げること。普通の芋の仕上がりのようにモソモソしてしまったら台なし。今回は見事成功。このやり方には、肉よりもソーセージの方が合う。次回は、仕上げにチーズを使おうと思う。


お刺身
トマトとレタスは、「刺身のツマ」だと思ってほしい。なので、「ああ、いつものヤツね」などと思ってもらっては心外である!! まあ、味付けは「いつものヤツ」なのだが…。実は、ヨーグルトでソースを、と思って用意していたのだが、考えごとをしながら作っていたら、いつものパターンになっていた。気付いたのは、ビールをとりに冷蔵庫を空けて、「このヨーグルト何!?」と思った瞬間だった。


居酒屋か(欧米かのノリで)
長きにわたって、行き先を探っていたコーン缶も、とうとう年貢を収める時がきた。何かの付け合わせにするのは信念(?)がゆるさない。あくまで主役であってほしい。では、どうする、ということで結局放置されていたコーン。結局、「相手は自分しかないでしょう」と語る(ような気がした)バターに従う。コンソメ顆粒と塩胡椒、仕上げに微量の醤油。後は、見た目調整にパセリ。食べてみて、他のものを混ぜないでよかったと実感。


2007/03/11 のメニュー

2007-03-13 11:14:39 | 食生活
定番に逆戻り……

パインが決め手
というのはウソで、ただ冷蔵庫の中で遊んでいたので、無理やり引っ張りだしただけ。とはいっても、邪魔にはならなかった。このパターン、まったく「飽きが来ない」のが不思議だ。切って並べるだけで楽だし。


鶏とターサイ
またもターサイ登場。今回のお相手は、鶏のささ身。半生に仕上げたかったので、ターサイに半分くらい熱が通ったところで投入。そこへ、鶏ガラスープと豆板醤をベースにした味付けて、中華風に甘辛く仕上げる。やや、「生度」が予想より高かったが、十分にリピートできる内容だった。


2007/03/10 のメニュー

2007-03-13 11:08:02 | 食生活
マンネリ脱却に再挑戦……

あおやぎ中華風
チンゲン菜(2把)を使って、生食用のアオヤギをあえて中華風に。もちろん、火を通してしまわないよう、投入は仕上がり1分前以内。食べてみた感想は、「主役はチンゲン菜」。アオヤギさん、ご苦労さん。歯ごたえと出汁にはなったと思う。


カロチン大量補給
最近、夜目が効かなくなって…、というわけではなくて、ビタミンA系統を食べていない気がしていたのと、冷蔵庫で長期休養しているカボチャをなんとかしたかったのが最大の要因。テレビで、薄く切ったカボチャを炒めていたのを覚えていたので実践してみる。後半に水を加えて軽く蒸し焼きにするのがウマく火を通すコツだというのでそのとおりにやった。
もちろん、肉は欠かさない。予め焦げ目がつくようにあぶっておいて、最後の味付け段階で合流。今回は、味噌と鶏ガラスープをベースにしてみた。このカボチャの食べ方は「アリ」と思った。人参は純粋な栄養源。肉は主食。


2007/03/09(深夜) のメニュー

2007-03-13 10:58:38 | 食生活
最小限の労力で……

一見…
ハムの上にチーズとレモン、というように見えるかもしれない。実は、この下に、大量のレタスときゅうりが仕込まれている。別に意図して仕込んだわけではないが、順番に積んでいったらこうなってしまった。なので、極めて「食べにくかった」。


ナンのようなオムレツ
ガンバって何かを作る気力はないが、暖かいものも1つくらいないと、とおもって焼いた。火のとおりには問題なかったが、整形で手を抜いてしまって、まるでナン。


バーに佇む蘭ちゃん

2007-03-13 10:52:42 | 食生活


久々の深夜残業で身も心もくたくたの蘭ちゃん(本当は乗り主)。バー入り口前の定位置で、くつろぎの態勢に入る(乗り主は中で飲んだくれる)。


この言葉、まさにマスターの性格(豪放磊落で気さく)を完ぺきに表現している。もし、マダムが出すとしたら「寝ないでガンバってま~す」という看板になりそうだ。


店内のトイレの入り口、「酔っ払いはじゃまだ」の言葉さながら、この絵柄がいい。マスターのセンスが行き届いている。


結局、帰宅は朝方になってしまった(アニメネタでツボにハマったのが、最大要因)。そして、飲んだ後の定番のアイスを大人買い。


木曜日の習慣!?

2007-03-13 10:21:01 | 食生活


木曜朝のエアロビクスのレッスンを終えて会社に向かうとき、かならずチェックするのが途中の通り脇にある「ミスタ○ド○ナッツ」。何をチェックするかというと、いわずもがな「100セール」をやっているかどうか。そして、みつけると3回に1回は店に飛び込む。そして、これが昼食になる。
私は、写真を見て明らかなように、クリーム系が好み。そして、口が飽きないように「カリー」も混ぜる。しかし、この日は、あまりの空腹に、またさらに途中でカツ丼まで手を出してしまう。なので、ドーナッツはゆっくり1日かけて、おやつにいただこうと思ったのだが、結局、会社へ着くなり、間断なく食べ続けて約30分で完食。
後が苦しかったことも、こんな食べ方は2度とやらないことも、あえて言うまでもない。

2007/03/07 のメニュー

2007-03-13 10:10:21 | 食生活
定番に気持アレンジ……

変化はパセリ?
豆とトマトに目を奪われることなかれ。中央には、サーモンとアボカドが鎮座しているのである。さすがに、アボカド丸1個とこれだけの豆とでは満腹度は高い。アボカドとサーモンの取り合わせが、妙に新鮮だった。味は、塩、胡椒、オリープオイル、おろしニンニク、ジェノバソース。


豚とインゲン
発見。味付け(醤油、みりんベース)も終わって、最後の最後の1分でレモン投入。これが、全体をさっぱりさせて、香りもアップ。生を添えたのとは全く違うフィット感とでも言うべきか。