A.M.'s kitchen

ふと心に浮かんだことを、短く、軽く、たまに鋭く、書き残しておく場所です。

ボサノバ・ライブ

2007-04-27 14:26:18 | me-tube


昨日は仕事が深夜に及んだので、もはや台所に立つどころではなかった(別に韻を踏んでるワケではない)。ということで、いつものラテン・バー(TAROZ)に夕食がてらに飛び込んで、注文を済ませて一頻りしてから、その日がライブの当日だったことを思い出した。仕事と翌日の朝の速さで実は断念していたのだが、最終講演の時間に偶然間に合った形になった。
映像は、最後のアンコールの場面だが、実は携帯動画なので音はあまりよくない。その点はご容赦いただきたい。なお、全員がアンコールの合唱をしている時、1人だけ「リクエストっ!!、リクエストっ!!」と叫んでいる女の子がいた。出演者、スタッフ、観客が「目が点」になり、彼女のリクエストを受け入れるのが『当然』という空気になった。用意されていた曲はキャンセルされ、しかも「タリラリタリラリ~」という彼女の鼻歌でリクエストされた曲が急きょ演奏された。実に、珍しい経験だった。もちろん、その後で、本来のアンコール曲も演奏された。
ちなみに、終了後、メインのギター&ボーカルの男性にノリで「ボサノバ界の春風亭昇太」と呼んだら、ひどく気に入ってもらって、「コレ、使わせてもらいます」と言われて逆に恐縮した。合間のトークも、それなりにウィットが効いていたし、軽い剽軽さ、それでいて芸は確か、そんなところで連想を呼んだ(定着するニックネームの命名にやや自信あり)。
命名のお礼に対し、思わず「有名になったら、ロイヤルティください」と言ったが、本来支払われるべきは、春風亭昇太師匠の方かもしれない。

2007/04/25 のメニュー

2007-04-26 12:49:19 | 食生活
リベンジ+α…

チーズが
材料を切って乗せて、中華ドレッシングをかけただけ。物足りなさをマヨネーズで補う。チーズが口にもたついて困った。


ネギ&キュウリ(花山椒)再び
昨日バージョンと異なる点は、甘味をつけたことと鶏ガラスープを加え、山椒の量も倍にしたこと。かなりコクが出て食べやすくなった。もちろん、醤油を使ったり、豆板醤を入れてしまうような、「駄目アレンジ」はしない。


豚&新玉ねぎ&ニラ
補助的に豆板醤を使っているが、基本は醤油とみりんベースの味付け。しっかり肉を食べたという満足感。ニラも名わき役。


2007/04/24 のメニュー

2007-04-25 10:40:40 | 食生活
定番と中華と…

ちょっと久しぶり
サラダ系をどうしようかと悩んでいたが、スーパーでサーモンが目に飛び込んできたのが運のツキ。しかも、冷蔵庫にカマンベールがストックされていたのも、運命。そうなると、トマトの登場は避けられない。


ネギ&キュウリ(花山椒)
フィットネスのレッスン前に、花山椒のお礼を言って、早速作った麻婆豆腐の写真を見せたところ、この料理のことを教わった。味の基本は塩と花山椒と胡麻油、あとは香辛料(ショウガ、ニンニク)。確かに、食べやすくて、すぐに皿は空になったが、感想としては「もう一工夫欲しい」といったところ。花山椒を、もう少し多くして、味のベースに鶏ガラスープを加えて、今夜再挑戦してみたい。


鶏&新玉ねぎ
こちらは、豆板醤をしっかり効かせて、ガツンという味付けにした。柔らかい新玉ねぎは、火を通し過ぎないように注意した(ちょっと辛みを残す程度)。今夜も、これで何かを作ってみたい。


2007/04/23 のメニュー

2007-04-24 10:18:05 | 食生活
そろそろ『緑の日』も近いし…

菜花と豆とチーズ
キャッシュレス生活の名残りで買った巨大プロセスチーズの使い道に困っていたので、ここぞとばかりに強引に刻んで合わせてみた。見た目以外、見事に調和していなかった。カラシ、ポン酢、醤油、胡麻油ベースの味付け。食べた印象は「酢の物」。


フライドチキンとニラ
鶏を焼いた後に残る油の有効利用(半分以上は捨てるが)で、ニラを投入。意外に、くどさ解消に役立ってくれた。最近、膝や踝に痛みが続いているので、材料補給に格好の一皿となった。


2007/04/21.22 のメニュー

2007-04-23 11:04:56 | 食生活
生鮮解禁…

かつお
外食と決めていたのだが、生鮮食料の確保に買物に言った際、こいつと目があってしまった。これだけ食べてもしかたがないと、少しだけビールを飲んだら昼間の疲れが噴出して、予想以上に眠り込んでしまった。もちろん、午前1時を回っていたが、顔を洗って出かけた。


麻婆豆腐
中国へ食べ歩き(?)に言っていたレッスン仲間から、四川の「花椒(花山椒)」をもらったので、予定を変更して早速作った。もちろん、常備している香辛料の1つなのだが、さすがは本場、常備品に比べると、強烈な香りと『痺れ』具合だった。当然のことだが、飲む前に、白いご飯を用意しておいた。


キャッシュレス生活

2007-04-20 15:38:39 | よしなし事
実は、昨夜も食事を作るには作ったのだが、今一つ、写真にできそうな内容ではなかったので撮ってはいない。おかげで、冷蔵庫に残る野菜は、ナス2本とニンジン1本にまで追い込むことができた。

実は、3日前に財布の現金がなくなったので、いつものようにコンビニATMに行きかけたのだが(銀行の会員サービスに入っているので手数料無料)、そこでふとある考えが浮かんだ。
(しばらく、現金なしで生活してみよう)
もちろん、何も買わず、何も食べず(あるいは残り物や貯蔵食だけを食べて)という、困窮生活を営もうというのではない。クレジットカードと電子マネーだけで、どんな生活ができるかを試そうというのである。

問題となるのは、いつも通っているスーパーではカードが使えないということ。コンビニはカードが使える店舗は少ないが、Su○icaやE○yがつかるところが多い(ただし、近所にはない)。生活用品系は、コンビニだと割高だし品数も少ないので、ド○キホ○テでカード清算することになる。ただし、家からは遠いので、行けても週に1、2度となる。

外食系は、カードが使えないこじんまりしたところばかり利用しているので、今のところ出番はない。試してみてもいいのだが、ファミレスやチェーン系居酒屋では、今一つ気が乗らない。

カードが使えるスーパーマーケットが近隣にないのも、生鮮食料の調達面で辛い。これを期に、最寄で使えるところを探しておこうかと思う。コンビニで調達する材料のおかげで、冷蔵庫の野菜ストックは激減する一方だ。

カード社会といわれて久しい。昨今は電子マネーが普及したと喧伝されている。がしかし、それだけでは、今一つ生活が窮屈なのが現状の実感である。

そういえば、明日の番はラテン・バーでサルサの復習をかねて夕食をとるつもりなので、キャッシュレス生活はそこでひとまず終わることになる。

白と黒

2007-04-19 21:58:06 | 運動生活
昨夜のフィットネスとのレッスン前の会話から。
私の前でいつも動いている方が、通勤電車の中で貧血になったという。満員電車の中だったので、倒れるに倒れなかったそうだ。駅に着くなり、飛び出して休んで事なきをえたという。
私も、中学校時代、よく朝礼などでぶっ倒れた口なので、貧血の辛さをよく知っているつもりである。今でも、年に数回倒れることがある。一度は、自転車に乗っている最中に起った。自転車から降りたところまでは記憶があったが、気が付くと道路でうつ伏せになっていた。眼鏡にはひびが入り、前歯が欠けた。
大抵は自宅なので大事にはならずにいるが、必ずといっていいほど意識がなくなる。前回は昨年末だったか、横になっている状態のまま貧血になった。ベッドから頭だけ下に下ろして「血を登らせよう」としてもムダだった。

さて、貧血話を聞いているうちに、1つ、気になることがあった。
「目の前が真っ白になった」
というのである。
私の場合は、黄緑色の星が視界の中でぴゅんぴゅん飛び回り、次第に暗くなって最後は真っ黒、というプロセスをたどる。
白と黒
同じ症状で、色違いがあるということに驚いた。

2007/04/18 のメニュー

2007-04-19 12:58:43 | 食生活
冷蔵庫謝恩セール2…

「まだ残ってた」サラダ
ついに、材料はここまでくると寂しくなる。疲れもあってゴルゴンゾーラを切って細かくする気力もなかった。


ペペロンチーノ
夜にドンと炭水化物を食べるのはかなり久しぶりだが、それだけ空腹の度合いが過ぎていたらしい。レモンは、意味もなく添えてみたが、意味はなかった。もう少し、色々と修正すれば『完ぺき』に近づく感触だった。


塩もみ
キュウリがサラダから欠けたのは、こちらに使ったため。ナスがパスタに入らなかったのも同じ理由。そこまでして、もう一皿作る意味は時間の点でも味覚の点でも、疑問が残るところだ。
これに使うかつおぶしを棚からとろうとした時、事件が起きた。かなり奥の方に入っていたのを勢いよく引っ張りだしたら、あろうことか、手前のパスタの袋が引っ掛かって、飛び出してきて、文字どおり「頭からパスタをかぶって」しまった。片づけに10分をロスした。


2007/04/17 のメニュー

2007-04-18 10:28:42 | 食生活
冷蔵庫謝恩セール…

ありったけサラダ
味付けは、いつもの塩胡椒、オリーブオイル、ジェノバソース。アボカドも入っているので、部分的にわさび醤油もかかっている。この中でのヒットは、ゴルゴンゾーラとレタス。


カボチャソテー
火の通りにくい順にカボチャ→ジャガ芋→ソーセージ→玉ねぎ→チーズと炒めていき、味付けしたら水を少し加えて蒸し焼き。カボチャも芋も、ある程度歯応えを残さないと、意味がない。しかし、カボチャを1/4個使うと相当な量になる。食べても食べても減らない、と思って食べ続けていたら、なくなった。しばらく、カボチャは見たくない。


2007/04/16 のメニュー

2007-04-17 10:53:43 | 食生活
予定外…

キュウリとトマトとレタス
もともとは、トマトとヤングコーンとゴルゴンゾーを予定していた。急きょ変わったのは、冷蔵庫を開いた時に「キュウリと目が合った」から。だったら、オーロラソースがいいだろう、それならチーズが風味が死ぬので取り止め、というわけである。身体の方はレタスに好反応だった。


豚と蓮根と人参とネギ
帰宅寸前までは、豚肉とナスの味噌炒めを頭に描いていた。少し甘めの味付けにして、肉とともにたっぷりとスープをすったナスに深い思いをはせていた。ところが、冷蔵庫を明けるや、元気のない人参と無視され続けていた蓮根が、肩を組んで「使え」と主張してくるように感じたのである。肉との仲介には、ネギに頑張ってもらった。私の願望は、辛うじて『味噌味』というところで守られた。