この日の主役はズバリ「カキ」!
最近は生ガキやカキ鍋はほとんど食べない(機会がない)。先週、おでんで食べたくらいだ。しかし、もっぱらの好みは、この「カキフライ」。
しかも、今年初。場所は、高円寺の「魚の旨い焼き鳥屋」。したがって、写真のように「アジ刺し」も所望している。
以前にも書いたが、カキフライにもっとも相性の良いのは、酒類ではない。「白いごはん」に限る。よって、この店でカキフライを食する際は、必ず「半ライス」を注文する。残りは、ビールの友となる。ところが、この日は、疲れもあって身体がなぜか、1個を除いてすべてごはんと共に食べてしまった。しかも、お腹がふくれてビールが入りにくいのなんの(でも、さらに3ジョッキは飲んだが…)。去年とは、少し勝手がちがってとまどった。
「冬の定番の食べ物」。読者諸氏にも色々とあるだろうが、私にとっては、鍋でもおでんでもなく、ひたすら「カキフライ」なのである。
うーん、随分更新を怠ってしまった。
あまりできのよくない写真群だが、ここ最近、飲んだり食ったりしたものを、いくつか書いておく。
まず、昨夜行った、「魚の上手い焼き鳥屋」。アジの刺身も秀逸だったが、疲労と空腹で写真を撮ろうという意志がまったくはたらかず、次に頼んだ「生姜焼き」ではじめてワレに返って撮影することとなった。この他に、珍しく手羽先も食したのだが、それでようやく「肉食モード」から開放されることとなった。
次に、ぼんやりしたロゴの緑の瓶は「すだち酒」。最近、ラテン・バーで知り合った人が、実家(徳島)に帰った土産である。少し甘めなので多くは飲めなかったが、すっきりしていて香りもよかった。お酒の苦手な女性向きともいえそうだ。
次なる皿は、色は悪いが、実際はそうではない。「隠れ家居酒屋」で食した「ねぎ焼き」。スジコン(牛スジとこんにゃくを炊き合わせたもの)がたっぷり入っていて、満足度は120パーセントといっていいだろう。もちろん、スジコンを単品でもいただいた。このヒドい色の写真は、実に店主に対してもうしわけない。
さて、そんなこんなで、仕事やらスタジオ・レッスンやら、酒の世界やら、何かと多忙で寝不足な日々を送っている。割と充実はしているのだが、手付かずで放置している難題もあったりして、気が休まることはない。
写真がないので付け足し的に言っておくと、つい先日、「バーのようなおでん屋」に誘われた。さて、何を頼もうかと思案していたら、誘った友人は「お通し」がスゴいからとニヤリ。なんと、お通しが『たっぷりのおでん』だった。しかも、ダシはとうめいで優しい味。近々、再訪することは必至だろう。
そんなこんななある日のこと。帰宅した際にのぞいたポストに、一通のおおきな封筒。「なんじゃらホイ」と表をみると、昨今、なにかとマスコミでも取り上げられている「アノ制度」の名簿登録通知だった。私個人は、この制度については、積極的な支持派である。ただし、猛烈に忙しい日々の中で、実際に選ばれた際に、受け入れられるかどうかは、その場になってみないとわからない。
あまりできのよくない写真群だが、ここ最近、飲んだり食ったりしたものを、いくつか書いておく。
まず、昨夜行った、「魚の上手い焼き鳥屋」。アジの刺身も秀逸だったが、疲労と空腹で写真を撮ろうという意志がまったくはたらかず、次に頼んだ「生姜焼き」ではじめてワレに返って撮影することとなった。この他に、珍しく手羽先も食したのだが、それでようやく「肉食モード」から開放されることとなった。
次に、ぼんやりしたロゴの緑の瓶は「すだち酒」。最近、ラテン・バーで知り合った人が、実家(徳島)に帰った土産である。少し甘めなので多くは飲めなかったが、すっきりしていて香りもよかった。お酒の苦手な女性向きともいえそうだ。
次なる皿は、色は悪いが、実際はそうではない。「隠れ家居酒屋」で食した「ねぎ焼き」。スジコン(牛スジとこんにゃくを炊き合わせたもの)がたっぷり入っていて、満足度は120パーセントといっていいだろう。もちろん、スジコンを単品でもいただいた。このヒドい色の写真は、実に店主に対してもうしわけない。
さて、そんなこんなで、仕事やらスタジオ・レッスンやら、酒の世界やら、何かと多忙で寝不足な日々を送っている。割と充実はしているのだが、手付かずで放置している難題もあったりして、気が休まることはない。
写真がないので付け足し的に言っておくと、つい先日、「バーのようなおでん屋」に誘われた。さて、何を頼もうかと思案していたら、誘った友人は「お通し」がスゴいからとニヤリ。なんと、お通しが『たっぷりのおでん』だった。しかも、ダシはとうめいで優しい味。近々、再訪することは必至だろう。
そんなこんななある日のこと。帰宅した際にのぞいたポストに、一通のおおきな封筒。「なんじゃらホイ」と表をみると、昨今、なにかとマスコミでも取り上げられている「アノ制度」の名簿登録通知だった。私個人は、この制度については、積極的な支持派である。ただし、猛烈に忙しい日々の中で、実際に選ばれた際に、受け入れられるかどうかは、その場になってみないとわからない。