A.M.'s kitchen

ふと心に浮かんだことを、短く、軽く、たまに鋭く、書き残しておく場所です。

2007/02/27 のメニュー

2007-02-28 09:52:09 | 食生活
何も考えずに……

水菜、トマト、豆腐
中華ドレッシングで。何といっても、水菜の清涼感が疲れを癒してくれる。もちろん、食べる時には、これらを混ぜ込んでしまう。豆腐のまったり感がアクセント。


鶏とターサイ
今回も豆板醤にいい仕事をしてもらった。味は近いが、チンゲン菜に比べて、しっかりした食べごたえがあって、ついつい箸が止まらなくなる。中華風だが、味噌をしっかり使ってコクを出した。


久しぶりのカクテル

2007-02-27 13:53:10 | 食生活
最近、めっきりわが家の台所の延長と化しつつある、いや、ラテンレッスンのおさらいをする場と化している…、まあとにかくよく出向いているバーにて、久しぶりにカクテルを飲んだ。
風邪も直りかけて体調もよかった上、前回訪れた時、マスターのシェークっぷりに感動していたからだ。ベースの酒だけ決めて、後はお任せにした。写真は、1杯目の「Between the Sheets」。すきっとした飲み口にさわやかなレモンの香り、そしてゆっくりとリキュールの甘さが追いかけてきて、すべてが一体となって清流のように喉を流れ落ち、その冷たさがやがて身体の中で柔らかな炎とかわっていく、そんな1杯だった。
2杯目は、ジンベース。定番中の定番のひとつとされる「ギムレット」をいただいた(すぐに飛び付いてしない、黒山羊さんは『撮らず』に飲んだ)。
お陰で、ものすごーく、よく眠れた。

(カクテル名、間違えてたらゴメンナサイ > TARO & SHIZUKO san )

2007/02/25 のメニュー

2007-02-26 11:34:23 | 食生活
肉料理に光明…

デフォルト・メニュー
パインはそろそろ飽きてきた。次回用にオレンジが控えている。あとは、「いつものように」食べた。何の、問題もなければ、新鮮味もなし。


期待していなかっただけに…
手順の都合で、下処理した肉を長く放置していたことが、意外な効果を生んだ。ターサイが手に入ったので、適当に中華風、程度で作ったのだが、出来上がりに驚く。「油に頼らず」、「肉汁を閉じ込めて」仕上げる手口をひとつ手に入れることができた、、、気がする。
豆板醤もいい仕事をした。


2007/02/24 のメニュー

2007-02-26 11:26:31 | 食生活
通常メニューに戻る…

生ハム再び
風邪の症状は落ち着いたが、鼻がやられてしまって、ものの匂いがよくわからなくなっている。折角の生ハムも「しょっぱくて柔らかい何か」のような印象。パインの香りだけは強烈だったのでよくわかった。トマトも舌触りだけ。


肉に挑む
体力の回復をと肉を食べることにしたのだが、身体はどうやら野菜を欲しがっているようだった。ししとう、玉ねぎ、そら豆を合わせる。やはり、肉より野菜類の方が箸がすすむ。そういう体調だったのだろう。


2007/02/22 のメニュー

2007-02-26 11:19:55 | 食生活
風邪対策メニュー3…

風邪対策メニュー6
肉、そしてニラ。後は適当に中華風でまとめる。実は、中華そばも入っている。


風邪対策メニュー7
とろろ芋。みそベース味。青のりもたっぷり入れる。このまま食べたのではなく、短冊に切った大根のソースとして利用。本当は熱いご飯が最適だったのだが、↑で、ソバ食べたので満腹だった。


2007/02/21 のメニュー

2007-02-22 14:30:55 | 食生活
風邪対策メニュー2…

風邪対策メニュー4
えっ、いつもと変わらない? いや、風邪にはネギでしょう。そして、良質たんぱく。今回は、シャブシャブ用の肉を仕様。そこへ、中華ドレッシング、醤油、塩、胡椒、おろしショウガを混合したソースをかけて食べる。多分、ネギがなければ、残していた。


風邪対策メニュー5
こちらは、白髪ネギを、擦りゴマ、唐辛子、醤油、みりんで和えたものを、厚揚げに乗せた。主役はあくまでネギ。少し甘めにしたのは、上のメニューとの味の差をつけるため。
この他、昨日の残りを片づけ、最後はアイス(パナップ)で締めくくった。


不覚2…

2007-02-22 14:23:53 | よしなし事
風邪の山場を超えて調子を回復したと思っていた。夜のレッスンの2本目の途中までは、絶好調だった。ただ、鼻や喉に違和感が残る程度だった。

ところが、2本目の最後の方で、鼻や喉がカラカラに乾いてきて、内側がまさにガビガビ状態になってきた。レッスンが終わった後、懸命に水分補給に励んだが、あまり状態はよくならなかった。

帰宅して、食事後、ベッドに入ると状況はさらに悪化。喉や鼻が気になって寝つけない。翌朝、起きると大量の発汗。それでも、早めに起きられたので、朝のレッスンに向かう。何とか動けたが、やはり鼻と喉が辛い。どうやら、免疫機構が活発に活動しはじめたらしい。前日に調子がよいと感じたのは、抗体を作るプロセスに入ったからだったのかもしれない。

チェックアウトの時、「本当に風邪を引いた」というと、フロントの女の子が「せっかく予防にマスクをしていたのに、どうしたんですか?」と気づかってくれた。一瞬だが、「風邪も悪くない」と思ったりした(笑)。

こうなっては、「長引く」ことが心配になる。ということで、出勤途上に薬を買う。というか、この時まで不思議なことに「薬を飲もう」という発想がまったく起きていなかった。

本当は、甘い味の『顆粒』剤が欲しかったのだが、同じ味だろうと思って買った『微粒』剤は、昔の粉薬のように苦かった。その苦さが、今も喉に張り付いていて気持が悪い。まあ、なおれば、それにこしたことはないのだが。身体のだるさはほとんどないのは、薬のお陰だろうか。それにしても、少し眠い。必死でミルクティーを飲んでいるが、やっぱり喉が苦い。

2007/02/20 のメニュー

2007-02-21 10:10:38 | 食生活
風邪対策メニュー…

風邪対策メニュー1
えっ? いつもと変わらない? いや、どう見ても風邪に効きそうな食物だらけではないか、と強調しておきたい。でも、多過ぎて食べきれなかった。多分、サーモンのせいだ。


風邪対策メニュー2
ポイントは、ほうれん草。中華風マヨ炒め煮にした。肉が大き過ぎて噛みきるのに難儀したが、お陰で顎が強化された(ウソ)。


風邪対策メニュー3
風邪と来たらビタミンC。ということは「緑茶」。えっ、普通にお茶飲めばって? それじゃ、人生つまらんわけで…。


不覚…

2007-02-20 12:01:47 | よしなし事
会社では風邪(インフルエンザ)が大流行。ウツされてはなるまいと、あえてマスクをしながら仕事をしていたし、外出でもほとんどマスクをつけるようにしていた。

しかし、うかつにも室内で直りかけの人と長話をした翌日、起きるなり、くしゃみを3連発。喉が重くなっていた。1日たつと、やや身体も重く熱い。もし、このまま寒気が襲ってくるようだと、かなりマズい。

うかつだった。しかし、このまま倒れてしまっては「色々と」困る。また、人にウツすのもよくない。

というわけで、私と面識のある方、スタジオなどでお会いする方は、会釈程度にして、あまり近寄らないようにしてもらいたい。

でもって、もしスタジオに現れなかったら、「ヤツは倒れた」と思ってもらえればいいわけだ。
しかし、本当に、それだけは困る

2007/02/19 のメニュー

2007-02-20 10:55:36 | 食生活
肉への渇望…

水菜、トマト、豆腐
市販の中華ドレッシングで食べた。なぜか、疲れている時に水菜を食べると、身体がすっきりする気分になる。ただし、単体だと「食べた気」がしないので、色々合わせなくてはならない。


新境地の肉料理
勢い込んだタイトルにしたが、要するに「ベビーコーン」が入ったというだけ。いつものように、一口カツ用の肉に小麦粉をまぶして大目の油で焼き、肉を取り出して、油を捨てたところへ野菜を投入して火を通し、肉を戻して味付け(醤油、みりん、にんにくベース)しただけ。そして、いつものように満足した。それだけ。