A.M.'s kitchen

ふと心に浮かんだことを、短く、軽く、たまに鋭く、書き残しておく場所です。

2008/01/31 のメニュー

2008-01-31 12:40:29 | 食生活
鶏ささ身と野菜

中華風にしてみた。野菜は、芽キャベツとターサイ。他にも冷蔵庫には、わんさと野菜があるが、何しろ作る余裕も気力もない。かといって放置していると、肉がダメになってしまう。
ささ身はかたくり粉をまぶして焼き、芽キャベツも早めに投入。トウバンジャンなどの辛みは使わなかった。前回の大根の残りとともに大急ぎで食べたが、結局、調理と合わせて一時間近くを要してしまった。これはロスだ。
急いで作ったので、芽キャベツを柔らかくするには至らなかった。キャベツなので、半生でも食べるのには困らない。ただし、あごが疲れる。4個ほど頑張ってみたが、残りはスープの具か何かで再登場を願うことにした。



ケータイ小説始めてみた

2008-01-29 11:13:37 | よしなし事
始めは、ここで書いてみようと考えたが、ここはここで(今では、少なくなってしまったが)kitchenという名にふさわしい内容をメインにしていきたいと思った。
というわけで、サイトは別に用意した。



http://blog.auone.jp/sanitarium/ A.M.'s sanitarium


ここは、もともと非公開の、個人的な癒しや毒吐きの場として、自分の静養のためだけに作ってあったのだが、結局、手が回らずに放置していた場所である。

現在、書き進めている「ケータイで愛の時空大冒険」(2008/02/07に改題)は、以前、携帯用のサイトを作っていた折に書いたもののリニューアルである。題名もまったく異なる上、設定にも大幅に手を入れた。どちらかというと、話の展開だけを取り入れて、まったく新しいものを書いているといってよい。
元になった作品は、大がかりな場面を目前に控えたところで、話の先行きを見失い、そのために頓挫した。今回は、テーマ、話の目的、そして結末をしっかり組み上げている。その点では、どれだけ途中で寄り道をして、話として完結させられる自信がある。
もちろん、その自信は、作品自体が面白いかどうかの自信とは別物である。というか、面白さでは、まったく自信がない。

楽屋話になるが、この作品(を含めケータイ小説全体)で、心がけている決めごとを紹介しておこう。

・文章は短くし、接続詞で、複数の文章をつなげることは避ける
・無駄な体言止や、思わせぶりな過去形と現在形の使い分けをしない
・ストーリーに対して意味を持たない引き伸ばしの描写をしない
・いてもいなくてもいい、無駄な登場人物を出さない
・主人公が敵の弾に当たらないなどの、ご都合主義は廃止する
・解説に終止して、ストーリーが進まない状態にしない
・1話は、電車1駅(東京基準)で読みきれる長さに限定する
・1人称は使わない

では、興味を持たれた方は、覗きにきてもらえればと思う。ただし、更新頻度については、あまり期待しない方がよいかもしれない。

2008/01/27 のメニュー

2008-01-28 09:25:02 | 食生活
気持ちの余裕!?…

大根&鶏
まったくその気はなかったのだが、スーパーで「1本100円」と出ていたのを見た瞬間、かごに入れていた。
あー、貧乏性。大根などにているようなヒマなどないのに。だが、そこは圧力鍋が活躍してくれて、時間短縮。
鶏を相棒にしたので、出汁は当然鶏ガラスープ。
(鶏肉にカツオ出汁使うやつがいたら、容赦なくシバく)
などといったことを考えつつ食べようと思ったが、ごはんがない(というか、置いていない)。慌ててコンビニに走ってお握りを買ってきた。
仕上がりは最高。そんじょそこらのお惣菜など、敵ではない。問題は、家で飲まなくなってから、作る意欲が大いに減退していることだ。
次は、いつになることやら。


2008/01/21 のメニュー

2008-01-22 09:18:07 | 食生活
見た目は…

オムレツ

冷蔵庫の生ハムを探しているうちに、形を整えるチャンスを少しのがした。でも、味に別状なし。牛乳をたっぷり入れて、フワフワに仕上げた。昨夜の残りの肉だけではたんぱく質不足なので、これで補った。


サニーレタス&生ハム

こうして並べてみると、まるで朝食。しかも、写真がブレている…。味付けどうしようと思っていたら、手が勝手に動いてマヨネーズをかけていた。本当だ。そして、それなりの味しかしなかった。



2008/01/20 のメニュー

2008-01-21 10:50:36 | 食生活
これでも中華のつもり…

アボカド

あれこれするのが面倒だったので、わさび醤油をかけただけ。やはり、ずっとビールとセットで食べ続けて来ただけに、お茶を相手では物足りなさを隠せない。


豚&ほうれん草

さらに、冷蔵庫に残っていた冷凍インゲンとたまねぎを合体。鶏ガラスープをベースに、塩、胡椒、胡麻油、オイスターソースで味付け。仕上げにマヨネーズを二ひねりしたが、これが以外に多過ぎて重い味になってしまった。おそらく、ビールがお供なら、何のこともなかったかもしれない。
ほうれん草は、そのままお浸しにして食べるには固過ぎる程度の茹で具合にした。これはこれで、歯ごたえが残って正解だった。



2008/01/19 のメニュー

2008-01-21 10:20:33 | 食生活
鉄板焼再び…

トマト&クリーム・チーズ

なぜか、再び冷蔵庫がトマトに席巻されつつある。調理する機会が減っているだけに、消費のペースも遅いので、一度に2個使ってみた。悪戦とは黒胡椒。



焼いた野菜

今回は、ターサイ、長ねぎ、ニラ。やっぱり、ニラは偉い。ざくざく切ればよいだけなのに、最近はこれさえ面倒に感じる。別に手を抜きたい訳ではなく、時間が惜しいのである。


豪州牛

調子に乗って、3パックを買い、全部盛付けて、全部食べた。なかなかの食べご堪えだったのは、量もさながら、固さにも原因があった。さっと、焼いただけでも、簡単にかみ切らせてくれない。パックには「切り落とし」とあったが、1切れがかなりでかい。いったいどの部位何だろうと思いつつ完食。しかし、無理がたたったか、あとでお腹を壊した。

たれは、面つゆと醤油をまぜて、胡麻油、みりん、おろし生姜で味を整えたものに、生卵を落とした。



2008/01/16 のメニュー

2008-01-17 14:04:04 | 食生活
頑張って2皿…

トマト&アボカド

毎度お馴染みの内容。エキストラ・バージンをたっぷりと。塩胡椒、ジェノバ・ソースのとり合わせもいつも通り。ただし、相方がビールではなくパンダと、かくも味気ないものかと驚かされた。


鶏胸肉

小麦粉と卵をを水で溶いた衣を、棒状にカットした胸肉に纏わせて、多目の油で焼き上げた。インゲンはおまけ。卵の量が多過ぎて、まるでオムレツに大き過ぎる肉を入れたかのようになった。味はまずまず。卵が多いということで、マヨネーズとケチャップというお子様向けの味付けになってしまったが、正直なところあれこれアレンジするのが面倒だった。寝不足のところへ量も多かったので、食後は速攻で寝た。



2008/01/15 のメニュー

2008-01-16 10:37:29 | 食生活
睡魔との戦い…

鶏ささ身

極力調理時間を削りたいので、カットせずに小麦粉をまぶしてフライパンで焼き上げた。片面を焼いて裏返したところでたまねぎ投入。しばらくふたをして蒸し焼き。味付けは、塩、胡椒にコンソメ、仕上げに醤油とみりん、胡麻油。醤油を抑え目にして、パンで食べた。期待したより、よいできだったが、食べた後急激に眠くなり、夜の予定がかなりズレた。


2008/01/11 のメニュー

2008-01-15 10:14:09 | 食生活
ひさびさ作った…

定番トマト&カマンベール

ひと言、新鮮。しかし、酒を飲まずに食べているので、味気なさをどうしても感じる。あー、トマトだね、チーズだね、お茶とは合わないネー、でおしまいなのである。


豚ヒレ肉

一方、こちらは、相手がパンであろうがビールであろうが、びくともしない存在感。ゴマドレッシングを少しアレンジしたものと、ウスター・ソースの2種類で食べた。本当は、パン粉をまぶしてカツレツ風に従ったのだが、時間の都合が優先した。こちらはリピート必至。



2008/01/08 のメニュー

2008-01-09 09:04:09 | 食生活
残り物まとめただけ…

残り物炒め

究極の手抜き。前夜に食べきれなかった食材に、さらに「膝関節材料」の鶏軟骨を加えて、塩、黒胡椒、オレガノ、クローブ、カレー粉、コンソメで炒めただけ。味は悪くなかったのだが、何故か量が多過ぎるように思えて、後半は苦しい挑戦になってしまった。
食後の予定があったのでアルコールは抜き。代わりにビタミンC系炭酸飲料と、カフェオレと、ロール・パン2個をお供にした。
その後、かなり眠気と闘わなくてはならなかったので、量の調製は絶対に必要だと痛感した。