ラテンバーに係わるネタが続いている。
さて、前回の記事では写真を掲載できなかったので、改めて第2弾、というわけでもないが、昨夜、この1皿と寝酒を求めて店を訪れた。予定では、「食べて飲んでさっさと撤退」だった。
カウンターに1人、テーブル席に数人の顔見知りはいたが、とくに親しい相手ではなかったので、これ幸いと、1人の世界に入り込んで携帯に録りためてある昼ドラ(タイトルは秘密)を眺めながら時を過ごした。
食べおわってみると、いつしか
客は私1人になっていた…
もっと騒がしければ席を立ったところだが、やけに落ち着いてしまった。スタッフとぼんやり食い物談義をしながら過ごしていたが、さすがに眠気が襲ってきた。最近、睡眠時間が短いので身体が「寝ろ」と訴えているのがわかった。
すでに勘定も済ませていたので、席を立とうとしたところへ「無視はできない」知人が訪れた。同居人や友達と飲んだ帰りに、1人別行動でやってきたという。ちょうど、私の方にも話したいことがあったので、上げかけた腰を下ろして話しはじめた。
結局、今までにないくらい、じっくり話し込んでしまい、とうとう閉店時間に。その知人も勘定を済ませて腰を上げようとしたところへ、知らない女性客が入ってきた。結局、そこで、また飲みはじめることになった。
しかし、いいかげん店仕舞が始まったところで、場所を変えて飲もうと いう話に(なぜか)なってしまった。行きがかり上、「1杯くらいなら」という気持ちで、私もその話に乗った。女の子は店のスタッフがバイクで送ることになったので、私は最初の知人と2人で歩いた。その間も、(内容は伏せるが)深い話が続いた。なぜか、共感が沸く話だった。
実際、私は1杯だけ飲んで帰った。もちろん、すっかり夜が明けてしまっていたという
恐るべき事実
にも原因はあったが、それ以上に「いやな体調不良の兆候」が出てしまったからである。
ここ2、3日、この兆候が続いていたので飲酒も、まる2日間控えていたのだが、やはり回復はできていなかったようだ。そして、気づいた瞬間から急に酒もさめてしまい、慌てるように辞去することとなった。
幸い、仕事があるのだということで、周囲は普通に見送ってくれた。店主は、破壊的(?)に酔っていたが、きちんを見送ってくれた。
帰宅して、1時間あまり横になったが、不思議なことに、ほぼいつも通りに出社できる時間に目がさめた。身体のせいとはいえ、酒がさめていたのには助けられた。だが、気分はどんよりしていた。
しかし、会社へ向かう道すがら、親しい知人にあって挨拶をしたこと精神面では楽になれた。ただし、襲いかかる眠気だけは、今も私の背後で爪を研ぎ続けている。
…また「食生活」から話がそれてしまった。 読者には、睡魔のせいと納得してもらうことにしよう。
さて、前回の記事では写真を掲載できなかったので、改めて第2弾、というわけでもないが、昨夜、この1皿と寝酒を求めて店を訪れた。予定では、「食べて飲んでさっさと撤退」だった。
カウンターに1人、テーブル席に数人の顔見知りはいたが、とくに親しい相手ではなかったので、これ幸いと、1人の世界に入り込んで携帯に録りためてある昼ドラ(タイトルは秘密)を眺めながら時を過ごした。
食べおわってみると、いつしか
客は私1人になっていた…
もっと騒がしければ席を立ったところだが、やけに落ち着いてしまった。スタッフとぼんやり食い物談義をしながら過ごしていたが、さすがに眠気が襲ってきた。最近、睡眠時間が短いので身体が「寝ろ」と訴えているのがわかった。
すでに勘定も済ませていたので、席を立とうとしたところへ「無視はできない」知人が訪れた。同居人や友達と飲んだ帰りに、1人別行動でやってきたという。ちょうど、私の方にも話したいことがあったので、上げかけた腰を下ろして話しはじめた。
結局、今までにないくらい、じっくり話し込んでしまい、とうとう閉店時間に。その知人も勘定を済ませて腰を上げようとしたところへ、知らない女性客が入ってきた。結局、そこで、また飲みはじめることになった。
しかし、いいかげん店仕舞が始まったところで、場所を変えて飲もうと いう話に(なぜか)なってしまった。行きがかり上、「1杯くらいなら」という気持ちで、私もその話に乗った。女の子は店のスタッフがバイクで送ることになったので、私は最初の知人と2人で歩いた。その間も、(内容は伏せるが)深い話が続いた。なぜか、共感が沸く話だった。
実際、私は1杯だけ飲んで帰った。もちろん、すっかり夜が明けてしまっていたという
恐るべき事実
にも原因はあったが、それ以上に「いやな体調不良の兆候」が出てしまったからである。
ここ2、3日、この兆候が続いていたので飲酒も、まる2日間控えていたのだが、やはり回復はできていなかったようだ。そして、気づいた瞬間から急に酒もさめてしまい、慌てるように辞去することとなった。
幸い、仕事があるのだということで、周囲は普通に見送ってくれた。店主は、破壊的(?)に酔っていたが、きちんを見送ってくれた。
帰宅して、1時間あまり横になったが、不思議なことに、ほぼいつも通りに出社できる時間に目がさめた。身体のせいとはいえ、酒がさめていたのには助けられた。だが、気分はどんよりしていた。
しかし、会社へ向かう道すがら、親しい知人にあって挨拶をしたこと精神面では楽になれた。ただし、襲いかかる眠気だけは、今も私の背後で爪を研ぎ続けている。
…また「食生活」から話がそれてしまった。 読者には、睡魔のせいと納得してもらうことにしよう。