A.M.'s kitchen

ふと心に浮かんだことを、短く、軽く、たまに鋭く、書き残しておく場所です。

金曜のメニュー

2006-09-25 11:48:15 | 食生活
今日も『必殺・関節材料』編

麻婆豆腐??
ちょっと足の調子がいいからといって、急に軟弱なメニューに切り換えた、と思ってはいけない。ひき肉もさながら、しっかり軟骨も1パック入っているこの一品。この写真では赤っぽさがないが、豆板醤も痛い位に入っている。こりこりした軟骨と豆腐の取り合わせが、新しかった。


香の物2種類
サラダ系ばかりで飽きてきたので、和に徹してみた。ちなみにナスは単なる塩もみ。野沢菜は当然、買ってきて切っただけ。


目覚ましより前に

2006-09-22 12:25:55 | よしなし事
目が覚めたのは、表の通りから聞こえてくる急ブレーキ音。
意外に長く続いたので、もしやと思ったら、その直後に鈍い金属性の衝突音。

思わず「痛そう」と思ったが、それよりも無駄に早起きさせられたことに無性に腹が立った。その後、サイレン音が聞こえなかったので、どうなったのだろう。交番の前なので、そのまま処理されたのだろうか。家を出る頃には、道路には事故の痕跡は見当たらなかった。

年に何度か、同じ状況で、こうして交通事故の音を聞く。ほとんどは、車同士の追突。人身事故は、いまだにお目にかかったことはない。

そういえば、数週間前、通勤途上で大通りの雨の路面で転倒しているバイクを見た。運転手は数メートル投げ出されてうずくまっていた。回りに車が止まっている様子がなかったので、自爆だと思って通り過ぎた。会社に着いてラジオを聴いていると、この事故のせいで渋滞が起きているという報道があった。単なる転倒なのに大げさだと思ったが、すぐに仕事に集中して忘れてしまった。
数日すると、同じ場所で警察官が数人、通りがかる人や車に話しかけているのを見かけた。少し通り過ぎてから「なんだろう」と思って交差点を振り返ると、警察の車両の上ににおおきく「轢き逃げ」の目撃者を探しているとの看板が立っていた。どうやら、その聞き込みらしい。前の週にバイクの転倒を見ただけに、「事故の多い場所だ」と思いつつ会社に向かった。いつものようにラジオを聴いていると、この轢き逃げについての報道があった。そして、驚いた。
実は、別々の事故だと思っていたバイクの転倒と轢き逃げとは、同じ出来事だったのだ。正確にいうと、転倒したバイクの運転手を、後からきた大型車両が轢いて、そのまま逃げたとのことだった。当初は単なる転倒事故だと思われたのが、後になって轢き逃げの現場を見たという証言が出てきて判明したらしい。おそらく、私が見たのは、その後だったのかもしれない。バイクも小型だし、運転手のヘルメットも外れていなかったので大した事故ではないと思っていたが、実は違ったのだ。
ちなみに、その方は亡くなったということだった。残念ながら、轢き逃げの現場も逃走車両も見ていないので、事件解決の役には立てそうにないが、亡くなった方の冥福だけは祈っている。

気味悪い変化

2006-09-22 11:26:31 | 運動生活
いつものように朝起きて、依然、腫れがひいていない足を眺め、痛みを避けるようにかばいながら朝の準備をして、恐る恐る自転車をこいでフィットネスに泳ぎに行く。
そして、痛みを避けるように、そぉーっと泳ぎだし、痛みがきつくなる前に上がる。

そんな日々が続いている。そして泳いでいる途中までは、今日もまったく同じだった。
とくに、昨日当たりから右膝が痛みだしているので、6割程度の力で泳いでいた。それでも、フォームを正しく直すように心掛けると、膝の痛みはやわらいだ。

ところが…。

ぼーっと仕事のことを考えながら泳いでいたところ、左足の痛みが薄らいでいるのに気付いた。右膝の痛みも薄らいでいた。少しキックを強くしてみたが、痛みが増す気配がない。8~9割程度まで上げてみたが問題なし。体力は余りに余っているので、痛みさえなければいくらでも泳げる。気が付くと、40分間泳ぎ続けていた。

無理をして痛みがぶり返しては困るので、後ろ髪を引かれる思いで切り上げた。

(これは、何かの間違いだ)

ところが、その後も、痛みが和らいだ状態が続いている。朝方はあれだけ痛かったのに。たまたま、飲み続けてきた薬の鎮痛効果が効きはじめただけなのかもしれない。

しかし、ほぼ、普通に歩ける。恐いのでゆっくりとだが。

それでも、何かの間違いだと思うことにして、今も氷で冷やし続けている。
でも、少し嬉しい。。。(T_T)ウルウル

木曜のメニュー

2006-09-22 11:13:18 | 食生活
今日も『必殺・関節材料』編

軟骨2種類
2日続けて同じ材料。塩味だけで、壬生菜に乗せ柚風味のドレッシング少々。ポイントは、付け合わせの「ニュージーランド・レモン」。ややオレンジ色がかっているのが特徴。殺虫剤などを使用していないので、皮まで安全に食べられると表示されていた。袋を開けてみると、実にかぐわしい香りがする。「レモンって確かこんな香りだった」という古い記憶が蘇るような鮮烈な香りだった(ということは、普段食べているアレって何?)。皮も苦みがないので、バクバク食べられる。このレモンのお陰で、治療目的だけの食材に、花が添えられた感がある。


やや元気になってきた

2006-09-21 11:06:37 | 食生活

通勤途上の風景その7 (on 蘭ちゃん)


なんだか、痛い場所が変わってきた。かばい続けてきた右足の膝が悲鳴をあげはじめている。薬も再開した。ますます凹みそうな状況だが、なぜだか元気が出てきた。そう思うと、痛みも和らいでくるような気がする。

そんな気持で、捉えたのがこの風景。

水曜のメニュー

2006-09-21 11:02:23 | 食生活
今日も『必殺・関節材料』編

軟骨2種類
いつもは胸の部分(やげん)を使っていたが、足の関節(げんこつ)部分もまぜてみた。大きさが足の指くらいなので、食べていて奇妙な感じがした。小麦粉をまぶして、多目の油で焼き、油を切ってからニンニクの芽を炒め、軟骨を戻してから、醤油、みりんで味付け。


壬生菜とツナフレーク
壬生菜は軟骨の下に引くか、最後の方で一緒に軽く炒め合わせるか迷っている内に、すっかり存在を忘れていた。しょうがないので、冷蔵庫の上に乗っていた缶詰を、そのままパカッとのせただけ。生で大丈夫かと心配したが水菜の親せきみないなものなので、美味しくいただけた。下手に火を入れない方がよいかもしれない。


長引く予感

2006-09-20 11:36:19 | よしなし事

通勤途上の風景その5 (on 蘭ちゃん)


秋の気配が濃厚になってきた。寝苦しい夜が、深い眠りに浸れるようになり、けだるい朝に肌寒さを感じるようになってきた。


通勤途上の風景その6 (on 蘭ちゃん)


にもかかわらず、足の具合はさっぱり進展しない。。。薬をやめたせいだろうか。
というわけで、今日早速、補充したところ。水泳も30分ほど軽く泳いだだけで引き上げた。

週末のメニュー

2006-09-19 12:31:36 | 食生活
ここ最近の適当編

鶏胸肉(土曜日)
表面を焦げ目が付くようにさっと焼いたら、蓋をして十数分放置(1、2分茹でて放置でもよい)すると、中までしっかり火が通りながらも、しっとりした仕上がりになる。今回は待ちきれなかったので中が半生だったが、これで十分。


厚揚げと白菜(日曜)
肉系はポークランチョンミートを使用。中華風の炒め煮に仕上げた。厚揚げは、余計だった…。


カボチャと鶏腿肉(日曜)
切って、圧力鍋にほうり込んでおしまい、という手抜き調理。山椒と生姜をアクセントに、醤油とみりん(プラス砂糖、塩少々)の単純な味付け。今度は、カボチャをつぶしてサラダ仕立てにしてみたい。


和・中・印合体もの(月曜)
キーマカレー、肉味噌、麻婆豆腐を渾然一体とさせたもの。写真の色は酷いが、味は抜群だった。サニーレタスに乗せたりして食べた。ポイントは「和」の味噌味。カレー粉とガラムマサラとクミンシードがアクセント。豆腐が全体の味をまろやかに広げてくれ、豆板醤がきりっと引締めている。