2007/09/27 のメニュー

ノンアルコール・デイは続く…

中華風焼きそば

予定通り、中華風焼きそばを作った。といっても、麺の上にあんかけというスタイルではなく、麺は麺で焼き上げ、濃い目に味付けた具を並べ、食べる分量ずつ両者を合体させるようにした。最初は、具をすこしずつ麺に乗せてみたが、一緒に食べようとすると、具がついてこない。そこで逆にして見ると、比較的食べやすいことがわかった。つまり、具を麺つゆに見立てた感じになるのである。 さて、最後は、両者を一体にして、全体を混ぜて食べ、これが一番だったことに気づいた。それはそれとして、改めて写真を見て思ったのは、麺と具の器が逆ではないかという点だ。

2007/09/26 の一品

中華風焼きそばを作る予定だったこの日、レッスン疲れに勝てず、東高円寺の焼き鳥屋へ。何度も掲載してきたメニューだが、今回の一品は、この鶏わさとアボカド(正式名は失念)。
ポイントは、うずらの卵をといて、わさびと醤油で味を調えて、全体にかけて和えながら食べるところ。毎回、黙っていても出てくるメニューの１つだが、いまだに飽きが来ない。さて、私が最後の客だったので、店主としばし歓談しているうちに、ラテン・バーの話題が出てきて、「食事が出来るなら(自分の店で食事をしても落ち着かないらしい)」ということで、急きょ場所を変更。
というわけで、またもや帰宅は恐ろしい時間になってしまった。

2007/09/25 のメニュー

ノンアルコール・デイ再び…

ナス・カレー

前夜に飲み過ぎた余波で、『ご飯だけ』となったのは、今さら言うまでもない。さて、酒の肴用に用意していたブロック肉だが、これを使える"おかず"となると、安易に浮かぶのはカレーとなる。冷蔵庫をぐるりと見回すと、これもまた酒の肴用に用意していたナスが鎮座している。というわけで、あまり積極的に展開したメニューではなかったので、味もルー任せで(ウスターソースは使ったが)、後はパッパと食べておしまい。満腹にはなかったが、満足感は今一つ。カレーは、今の身体には合わないらしいので、しばらく封印することになりそうだ。

2007/09/24 の一品

この日は、遠征先のスポーツクラブで、ビアガーデンが開催された。かなり飲んだのだが、なぜか"飲み足りない気分"に襲われ、『睡眠薬がわり』ということで、いつものラテン・バーへ。もはやアルコールが入る余地はわずかしかなったのだが、急に空腹が襲ってきて、頼んだのがこの大葉とオリーブ・オイルをたっぷり使ったスパゲッティ。
見た目では『クドいかも』と思ったが、一口食べたら、もう最後まで一気に食べ尽くした。具もたっぷりだったので、満腹中枢直撃で、そのまま満足して帰宅という流れを頭に描いていたところで、悪い(?)飲み仲間が現れて、帰宅したのは結局、深夜３時前だった。気持としは延々と話していてもよかったのだが、昼間のレッスンの疲れと大量のアルコール摂取で、身体が限界だった。

2007/09/23 の一品

このところ、土曜の夜に飲み過ぎることが重なっていたので、この日の前夜は"控えめにして"早めに就寝した。しかし、"控えめ"とはいえ、他の日よりも量は多いので、起きてみるとダルい。そこでこの特効薬の登場となる。具に適した食材を用意していなかったので、玉ねぎのみ。折角なので、ご飯も炊いてみたが、それほど胃が元気ではなかったのでおかずは豆腐のみ。
次週こそは、『特効薬を必要としない』週末にしたい(笑)。

2007/09/21 のメニュー

お腹一杯に肉…

牛ブロック肉

輸入肉だが、大きな固まりが１つスーパーの売場に鎮座していた。何かを訴えかけているような気がしたので買ってみたが、"コレ"という知恵も浮かばないまま、とりあえず半分の厚みに切る。そして、かたくり粉をまぶしてドーンとフライパンへ。レアに焼き上げてレタスを乗せた皿の上へ。そして、ソースは赤みそベース(やや甘め)にしてみた赤身なので、脂の旨味、というものはなかったが、逆に『肉の食べごたえ』を満喫することとなった。レタスと一緒にフォークに突き刺す食べ方は意外な発見だった。約400gの至福の一時だった。

豆腐サラダ

ジャガ芋を使った一品を予定していたが、途中から"疲れ"を感じて気力が萎えてしまい、『切って済ませられるもの』ということでこうなった。ポン酢とゴマドレッシングで。肉の量がハンパではなかったので、これだけ食べるのでもかなり時間がかかった。

美穂ちゃん負傷

会社から帰宅しようとすると、いい月夜だったので、月を撮ろうとしたのだが、うまく映らなかったので、ついでという感じで乗っていた美穂ちゃんを撮影した。
実は、またも蘭ちゃんが不調なので、ここ最近はずっと美穂ちゃんで移動している。車体も軽く、乗り心地も彼女の方が１ランク上なので、こうして続けて乗っていると、元に戻る気がしないままでいる。
ところで、撮影後、帰宅途中で美穂ちゃんがパンクした。気づいたのが、自宅のマンションの数メートル手前。思わずビミョーなツキを感じた。
その日は疲れていたのでそのままにし、翌朝、朝の準備の時間を切り詰めて修理した。水だめしをするまでもなく、すぐに穴の個所がわかって時間短縮できて、またもビミョーなツキを感じた。

2007/09/20 のメニュー

スローダウン…

豚&レンコン&玉ねぎ

中華風に痛め合わせただけだが、今回は予想外に甘めの味付けにしてしまい、やや閉口した。こうしたボンミスは、ここ最近まったくなかったので、やや自己嫌悪。しかし、食べているうちに、あまり気にならなくなっていったのは、ビールのせいというより、チーズの塩気の静だったかもしれない。自己弁護ではないが、肉の日の通り具合や、レンコンの仕上がり具合には満足できた。

見たとおりのもの

生野菜を食べたい気分は一杯だったのだが、何にしようか決められずに身体を動かしているうちに、気力がなえて、写真のとおりに落ち着いた。真ん中に転がっているのは、一口サイズのスモークチーズ(好物)。レタスとチーズの取り合わせが、意外にいい感じだった。もう少し工夫は必要だが、リピート決定。トマトは、彩り。

2007/09/19 のメニュー

今夜もノンアルコール…

みそ汁

具は水菜。煮込んでしまうと食感が失われるので、味噌を入れる直前に入れて、味噌を溶いている間の過熱だけに抑える。味噌は、赤みそをブレンドさせる(実は、麹味噌が足りなかった)。次回は、赤だしだけで作ってみようと思う。名古屋出身のＤＮＡをくすぐる味である。

焼き親子丼

親子丼を焼いたわけではない。煮込まずに、焼いて作ったのである。鳥肉を表面に焦げ目がつくまでソテーして、玉ねぎと炒め合わせ、塩、胡椒、出汁などで味付けし、最後に卵でとじた。というわけで、汁気はほとんどない。とういわけで、ちょっと不思議な食感だが、これが私の好みである。

2007/09/17 の一品

この日は、高円寺の隠れが的飲み屋『ごち』へ。めずらしく、客が私１人になったので、思いきりくつろいでしまった。
話の中で無花果が話題にのぼり、「無花果ならありますよ」ということで頼んで出てきたのが写真の一品。正式名称は失念したが、無花果、生ハム、白和えの取り合わせである。
無花果の強い甘味と、生ハムの塩気だけでは、"東と西"みたいな対立感があるが、そこを淡い味の白和えが両者の間を取り持って見事な一体感を生み出している。そして、全体として、きちんと酒の肴になっている。
そんなわけ(?)で、長居をして、現在、きわめて寝不足である。