通勤途上にある、お気に入りの風景(riding on 蘭ちゃん)
ご難続きの日々。凹みそうな気分と闘いつつ送る日々だが、その内容は…。
火曜日の朝のこと。愛車「蘭ちゃん」にて出社前に一泳ぎしようとフィットネスに向かう途中、目の前に人がいきなり立ちふさがってきた。ベルをならして気付かせていたにもかかわらずだ。急ブレーキをかけて止まったが、このとき慌てて左足を地面に。突き指が完治していないので、足を付く際には十分気を付けていたのだが、このとっさの状況ではそうは行かず"勢いよく"つま先を着地。
そして、直りかけの親指を"突き直し"てしまった。
涙が出そうなくらいの痛みが走った。その痛みを堪えて立ちすくんでいるうちに、道をふさいだ相手はいなくなっていた。
昨日のこと。愛車「蘭ちゃん」を走らせていると「キュッキュッ」と妙な音。しかも、こいでいて異様に重い。帰宅して、玄関前で確認すると、タイヤにゆがみがあって、ブレーキがひっかかっている。今朝、自転車屋にもっていくと、スポークが折れていることが判明。支えが効かずにゆがんだとのこと。「相当な衝撃があったはず」というが転んだり倒したりした記憶すらない。なぜだ。原因はどうあれ、タイヤフレーム自体の取り寄せを依頼。今日1日、後ろブーレキを外して乗らねばならない。
部品が届くまでは、遠乗り用(といっても今は休止中)に温存している「美穂ちゃん」の出動となる。
普段の行いを反省すべきなのか、悪いものを出しきっている段階なのか…。そんなことは捕われず、元気出していこうと思い直す。冥王星も、惑星の地位を失ったことだし(どんな関係?)