創業155年の料亭「田中屋」

先日家族で食事会を開く



幕末から維新への激動を生き抜いた料亭「田中屋」







歌川広重の「東海道五十三次」にも書かれていた料亭である



品川宿から最初の宿場町として栄え常連客には高杉晋作、伊藤博文、西郷隆盛、野木希典　等がいた



階段の踊り場や壁には歴史を物語る写真がいっぱい





部屋は落ち着いた照明でゆったりとして坂本龍馬の妻おりょうさんの写真も床の間に飾っていた



料理は和が主体だが、洋風にもアレンジしている







現在横浜の歴史や日本の食文化を伝えるため小、中、高生を招いた料亭体験もさせたり、

お客の部屋を回りおかみ自ら歴史を説明している

クリアファイルがライトに反射し写真をうまく取れませんでした