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地産地消という考え方

2008年04月23日 | 育児について
さっき、1500字書いたものが消えてしまいました。
う~んもう同じものは書けない。

先日のテレビで、なるほどと思うことをやっていました。
いまやエコの考え方は以前よりも確実に進んできていますね。
嬉しくなりました。
地元でとれたものは地元で消費する、という考え方です。
滋賀県などで盛んなようです。
これですと、わざわざ遠いところからトラックなどで運ばなくてもいいので
石油がいりません。
そして栄養分も逃さない。

私ね、農業って元々とってもスピリチュアルだと思うんですよ。
神に直結しています。
人間が神と繋がる時は豊作を祈願する時。
その豊作を左右する天候は、神の領域、神の意思だと
人々は信じていたから。
地方では今でも昔からのお祭りが盛んです。
私が育った会津でも、お田植え祭り、秋のお祭りなど、たくさんのお祭りがあり
それらは全て農業に関係しています。
豊作を占ったり、祈ったり、そして豊作に感謝する。

いつしか人々は農業ではなく、会社に勤めることを多く選ぶようになった。
そして住む場所を地方から都会へと変えていった。
かくいう私も都会に出てきた一人ですが。
そして都会では人が溢れ、地方では過疎化や高齢化が進んだ。

また、それに伴ってか、都会には世界各地・・主にアジアから
豊富な食材が運ばれてきた。
国内では九州や四国から、北海道や東北から、野菜が運ばれてくる。
都会では少しはあった農地や山なども、全て住宅地になった。
完全に役割が分離した。
ある意味効率的というのか。
その代わり石油を多く使うようになる。
国内のトラック輸送はもちろん、国外からの飛行機、船を動かすのも石油。
そして石油価格の高騰。

これも地球からの警告でしょうか。

学校に行けない子供たちは、行けないのではなく、行かない。
もしかしたら行く必要がないと思っているのかもしれない。
表面的には色々な理由がありますが、もしかして
深いところに何か理由があるのでは。
いい学校に行って、いい会社に入って、いい生活をするのが人間の幸せではなく
もっと本質を見ようよ、と私たち大人に教えようとしているのかもしれない。

生き方はたくさんあっていい。
学校に行かなくても幸せになれる。
むか~しはそうだったんじゃない?
その昔に帰っても、今度は食べることに困るような
そんな苦しいことにはならないんじゃないかな。

エコや科学や、できたらスピリチュアルを上手く取り入れた
新時代の農業を彼らにやってもらえたら、などと密かに思っています。
いまや農業の働き手を外国からの方に頼っているとも聞きます。

いるじゃない、日本にも働き手が。

いろんなことへの発想の転換が必要になってきているみたいです。
頭を柔らかくしていきましょう。

新しい愛の形は、地球に優しく、というのがキーワードかもしれません。
今の子供たちはここを私たち大人に気付いて欲しいのかもしれない
などと思ったりしました。


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