中国・インドが・・・ニューデリーで更なる観光促進

また、中国の一段と活発な　観光プロモーションが始まりました。

観光促進において、国を挙げてのプロモーション活動は、中国の最も典型的な
パターンですが、これほど政府機関が前面に立ち、関係する関係団体等と共に
、そして地方政府も一体となって販促活動を行うということはかなりのインパ
クトがあります。

特に、両国合わせて２４億もの人々に両国の観光面での特徴等が目に入れば、
将来的には大きな、巨大な交流が始まります。
そして何よりも中国内の１２の地方の省等がインドへ赴くということは、他国
から見ても大いに「脅威」にも映りますが、アジア全体で国際観光が、交際交流
が進むとなれば、日本を含めたアジア地区大交流時代となりますので、アジア全
体の観光促進に大いにプラスとなります。

日本とインド、査証の相互免除とはなっていませんが、近い将来、必ずや大交流
時代ともなり、双方の行き来が、より自由になることを期待しています。


(参）中国国家観光局：　2012年9月22日－23日，由国家旅游局副局长祝善忠带队，中国11个省区市的旅游管理部门和企业代表组成的大型旅游宣传推广代表团在印度新里开展了一场名为“走进中国——2012中国欢乐健康游”的大规模旅游宣传推广活动。

　　此次旅游宣传推广活动由国家旅游局和中国驻印度大使馆联合举办，同时也是2012年“中印友好合作年”两国友好合作交流的一项重要内容。中国驻印大使张炎和印度旅游部联秘Anand Kumar出席了活动开幕式。祝善忠副局长和张炎大使分别发表了热情洋溢的讲话。

　　祝善忠讲到，中印两个文明古国和人口大国有着长期友好交往的历史，这是中印旅游发展的内在动力。同时，作为金砖国家的重要代表，中印发展旅游双边合作具有良好的经济基础。中国幅员辽阔，旅游资源十分丰富，完全可以满足印度公民来华旅游的需求。2012年时值“中印友好合

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作年”，两国双边交流活动频繁，正是开展旅游宣传推广的良机。