中国経済ビジネス・文化・交流そして日中ビジネス!・北京の大学でMBA文化ツー(株)代表秋澤文芳コンサル業務

日中経済ビジネス、KBT観文研 北京第二外大研究生 都日中副理事長・経済ビジネス委員長、中小企業コンサルタント秋澤文芳

小さなたび、大きな夢、小さな水、大きな滝〔貴州省、写真)

2011年09月28日 21時22分35秒 | (中国全土をあるく 1)中国 全土横断縦断の旅
 中国内でも貴州省へ赴いた人は、地元中国の人でも
意外と少ない。

 確かに、西部の果てにあるという感じで、交通の便
も北京、上海から列車、飛行機でも意外と時間はかかる。

 主だった産業も少なく、山に囲まれ、少数民族も多く
存在するこの貴州省。。。
 しかし、観光資源は大変豊富だ。それだけに行ってみ
る価値は大いにある。隠れた宝庫と言って良い。

 ちいさな旅というよりは結果として、大きな旅になって
しまいましたが、旅の成果は更に大きかった、と言って良い。
      人間味のある貴州省
      是非一度、訪れてみたらどうだろうか。。。。。

中国森林観光から始まるたび。。。

2011年09月28日 12時47分47秒 | (中国全土をあるく 1)中国 全土横断縦断の旅
 
 国土の大半を占める森林と砂漠;中国。日本でも全土の7割近くは山や森林で

占められているが、中国では観光、旅行部門の総元締めでもある国家観光局が

日本で言う林野庁と共同で心理の保護や地域の開発、規制等に取組むことにな

った。



 先般、私は山東省の済南に(サッカー観戦のために)行ったが、試合予定日の

一日前に夜行列車でたどり着き、済南近郊の森林観光を含む日帰りオプショナル

ツアーに申し込む予定であったが、催行曜日が合わず、結局は別の日帰り観光を

申し込んだが、中国内各地には森林の美しさを売りとする観光が多く存在する。
 
 森や山を散策するツアーが日帰り、或いは1泊コースで、ここ山東省でも売り
出され(観光ツアーとして)、コース内容も結構楽しそうである。



 日本においてもエコツーリズム、グリーンツーリズム等の分野において、森を歩く

ツアーや見学する旅行も増えてはいるが、国家レベルでの観光と林業関係の部署

が一緒になって、それも国家レベルで歩調をあわせて取組むということはあまり耳

にしない。

 地方の活性化のために、地域を更に振興し、少ない人数ででも催行できるような

一大プロジェクトのようなものを、観光庁、農林省、文科省等が一緒になって取り組

み、森をテーマに地域の滑石かをより積極的に推進したらいかがであろうか。そこに

は各都道府県に登録している中小、零細の(と言ったら失礼にあたるが)観光登録業

者は勿論、地方自治体、関係機関などが連携し推進することも大事である。



 各地域ごとの、自治体やNPO等が中心になっての推進協議会等のニュースは目

にするが、年に2回程度は国家レベルでも共同で取組むことを期待したい。




中国森林、森の観光へ。。。国慶節も山歩きツアーへ

2011年09月28日 12時44分48秒 | 中国日々の生活編

 国土の大半を占める森林と砂漠;中国。日本でも全土の7割近くは山や森林で

占められているが、中国では観光、旅行部門の総元締めでもある国家観光局が

日本で言う林野庁と共同で心理の保護や地域の開発、規制等に取組むことにな

った。



 先般、私は山東省の済南に(サッカー観戦のために)行きました。試合予定日の
一日前に夜行列車でたどり着き、済南近郊の森林観光を含む日帰りオプショナル

ツアーに申し込む予定であったが、催行曜日が合わず、結局は別の日帰り観光を

申し込んだが、中国内各地には森林の美しさを売りとする観光が多く存在する。
 森や山を散策するツアーが日帰り、或いは1泊コースで、ここ山東省でも売り
出され(観光ツアーとして)、コース内容も結構楽しそうである。



 日本においてもエコツーリズム、グリーンツーリズム等の分野において、森を歩く

ツアーや見学する旅行も増えてはいるが、国家レベルでの観光と林業関係の部署

が一緒になって、それも国家レベルで歩調をあわせて取組むということはあまり耳

にしない。

 地方の活性化のために、地域を更に振興し、少ない人数ででも催行できるような

一大プロジェクトのようなものを、観光庁、農林省、文科省等が一緒になって取り組

み、森をテーマに地域の滑石かをより積極的に推進したらいかがであろうか。そこに

は各都道府県に登録している中小、零細の(と言ったら失礼にあたるが)観光登録業

者は勿論、地方自治体、関係機関などが連携し推進することも大事である。



 各地域ごとの、自治体やNPO等が中心になっての推進協議会等のニュースは目

にするが、年に2回程度は国家レベルでも共同で取組むことを期待したい。


中国小さな旅 今回は農村観光歩くたび。。。

2011年09月28日 12時38分21秒 | (中国全土をあるく 1)中国 全土横断縦断の旅
 今、もっとも注目されている一つに、中国での農業・農村などの三農問題がある。
中国全体の経済発展と庶民の生活基盤を安定させるためには7億人ともいわれる
農村での農業所得者の収入を増やさないことには国全体の、そして一人当たりの
収入をどうしても高めねばならない。
 これからの課題として、大西部地区での農村の発展がどうしても不可欠になる。

 私自身も農村には興味があり、のどかな田園地帯を路線バス等を利用し見学に
行くことがある。しかし、都会生活に慣れてしまうと、農村地区での不便さというもの
はたびたび経験する。旅行したり、生活する上では衣食住行に関する向上はどうし
ても不可欠だ。

 今回、田舎・農村などをじっくり回る時に、意外と便利なものの一つに、銀行の
キャッシュカードがあるが、まだまだ多くの人には利用されていないようだが、農業
銀行での各種サービスは何かと便利だ。昨年には上場されているし、店舗網も多く
地方ではどこに行っても見かける。これから20年、30年は安定的に伸びるのではな
いかと思われる。

 ここでは、もう一つの地方での金融機関として、農村信用社といわれる、店舗数も
多く、全国でも50万人近くの職員を有し、残高も工商銀行等の大手銀行と肩をなら
べ、全国第4位に位置するという。
 地方、農村等には、このほか農業発展銀行や、農村合作銀行等もあるが、今後、
もし地方都市も含めじっくり観光を、という方はABC農業銀行のカードを持つことが
意外と便利ではないだろうか。中国銀行等では、田舎に行けば店舗数も少ないこと
もあり、やはり農業銀行が便利なのではなかろうか。外国人旅行者も、窓口にて即
クレジット付きのカードを発行してくれるので本当に便利だと思う。

 私自身もバスを利用し、以前も、武漢から景徳鎮、そして路線ばすで景徳鎮から
黄山、さらに昼間のバスで10時間以上もかけて杭州、上海まで辿り着いたこともあ
ったが、田舎、特に農村巡りは、特に今の時期は、きっと素晴らしい景色に魅了さ
れるのではないだろうか。

 新疆、四川省、青海省、貴州省の農村も今年、昨年と精力的に廻ったが、やはり
農村は格別だ。 都会の喧騒から逃れ、のんびり長閑な田舎を歩くことは良い。

 そんな中国の農村にも、しかし急速に開発の波が押し寄せている。後3ヵ月後には
景色が一変する場合もある。


中国内今年のちいさな旅は紅色観光(Red Tourism)が。。。

2011年09月28日 12時28分26秒 | (中国全土をあるく 1)中国 全土横断縦断の旅
今年は中国共産党「90」周年ということもあり、みだしのとおり「紅色旅行・観光」が大人気だ。様々なメディアでも特に多く取り上げられている。

 紅色、つまり共産党等に関わる各地の観光地や毛沢東ゆかりの土地や施設等など
を訪れる観光だ。 北京市内で言えば故宮等に代表されるが、故宮を是非見たいと
いう地方の人が多く、観光には息の詰まる思いで時間を費やし見学をする人が多い。
それでも、やっぱり来て見てよかったと言うお客さんがほとんどである。

 政治的な難しいことはさておき、中国全土に点在する 表記のような施設、観光地は
ガイドブックを片手に歴史的背景を確認しながら歩き回るには大変意義深いことで
あると思う。特に、地方での観光は、また一段と趣きが異なる。

 今年はGWはもちろん、夏の時期には、そして、将に文字通りの紅葉の季節には
紅色観光 は今年ならではの周年記念観光で、もってこいのタイミングである。

 地方をのんびりと、環境に配慮しながらの緑色旅行・エコ旅行については言うまでも
ないが、是非一度ガイドブックや書籍などを調べ直し、この紅色観光にも興味を示して
ほしい。


中国大きな旅 大西部新疆2週間〔写真)

2011年09月25日 05時46分59秒 | (中国全土をあるく 1)中国 全土横断縦断の旅
 北京周辺の小さな旅も大好きです。

が、ここは思い切って列車とバスでの片道4000キロの旅の
写真を掲載します。

 映像許容範囲の関係で、ほんの数枚だけですが、大西部の様子
が手に取るようにわかります。。。。

 列車、バスはすべて現地についてからの調達、手配でした。

観光立国推進最大の課題は中国を含む近隣諸国との融和を

2011年09月21日 18時23分50秒 | (中国全土をあるく 1)中国 全土横断縦断の旅


 先般も他のブログ等でも記しましたが、日本政府の観光立国の
推進には近隣諸国への思いやりと関係改善等が必要ではという記
事が掲載されていました。

 日本としても、この観光立国の推進は国交省、観光庁が強力に
推し進めるべき課題の一つとなっていますが、国内旅行をはじめ
海外、国際旅行そのものも、ここ数年の経済の落ち込みで思うよ
うに効果が現れていないのが実情です。
 
 特に、中国側の記事が指摘しているように、日中韓との間の観
光交流は思うように進展しておらず、特に日中間では特に大きな
訪日旅行の目標も掲げていますので、日本政府としても頭の痛い
問題だと思われます。
 この原因は、中国側としては日本側の近隣諸国への配慮が足り
ないからだと指摘しています。特に昨年の漁船問題、そして教科
書問題をはじめとして、近隣諸国への配慮がないと言っています。
 日本政府も観光立国の目標として、近隣諸国との旅行の拡大を
図ると定めていますが、表記のような事由からか、中国との交流
は漁船問題以降、インもアウトモいまだ半減状態が続いています。

 私どもの業界としても,一刻も早くこの問題に決着をつけ、従
来の姿に戻してほしいと願うものです。

観光立国推進最大の課題は中国を含む近隣諸国との融和です

2011年09月21日 18時04分25秒 | (中国全土をあるく 1)中国 全土横断縦断の旅

 以前のブログでも記しましたが、政府も、今、まさに観光立
国推進と言うことで、特に海外からの訪日旅行に力を入れてい
ます。
 特に中国、韓国のいわゆる日中韓3国間の交流を拡大しよう
としています。
 ところが現実はどうでしょうか。特に期待される中国、との
関係はどうでしょうか。
 先般のの中国ヤフーの旅行面の記事に、日本の観光立国の本当の
推進には近隣諸国への思いやりと関係改善等が必要ではという記
事が掲載されていました。


 日本としても、この観光立国の推進は国交省、観光庁が強力に
推し進めるべき課題の一つとなっていますが、国内旅行をはじめ
海外、国際旅行そのものも、ここ数年の経済の落ち込みで思うよ
うに効果が現れていないのが実情です。
 
 特に、中国側の記事が指摘しているように、日中韓との間の観
光交流は思うように進展しておらず、特に日中間では特に大きな
訪日旅行の目標も掲げていますので、日本政府としても頭の痛い
問題だと思われます。
 この原因は、中国側としては日本側の近隣諸国への配慮が足り
ないからだと指摘しています。特に昨年の漁船問題、そして教科
書問題をはじめとして、近隣諸国への配慮がないと言っています。
 日本政府も観光立国の目標として、近隣諸国との旅行の拡大を
図ると定めていますが、表記のような事由からか、中国との交流
は漁船問題以降、インもアウトモいまだ半減状態が続いています。

 私どもの業界としても,一刻も早くこの問題に決着をつけ、従
来の姿に戻してほしいと願うものです。

参考;ヤフー中国 9月11日記事より;
《日本新???》7日刊文?,日本近年来国?影响力下降,?光旅
游的?展?于提升日本各地??水平和国民信心,极其重要的。所有
官?都?尽心竭力,决不能?了自身的政治企??害国民的切身利益。
要清楚,日本“?光立国”真的“?不起”。文章摘?如下:

??多日本商家和?光从?者来?,?生在去年9月的那起中日撞船
事件,以及由此造成的日本旅游??“大滑坡”景象,至今仍然??
在目。而如今,??“撞船事件”挫折和?日本大地震重?的日本
“?光旅游”??呈???迹象,又有人?外生枝,企??出事端。日本欲大力振?旅游?,不?要?极??本国旅游?源,改善旅游硬
件?境,更?注重培?他国民众?日好感度,特?要?系好周?国家
的国民感情。然而,?有一些日本官?和??的做法与之背道而?。
他?或者反??表“??”言?,或者拜鬼弄神,企???争罪犯翻
案,多次?害?洲各国国民的情感。

小さな旅から始まる大きな夢へ 中国何でもそうだん!

2011年09月20日 20時19分27秒 | (中国全土をあるく 1)中国 全土横断縦断の旅




===小さな旅から大きな夢へ abc観光文化中国なんでもそうだん===
  北京、東京にてご案内しています。
   “秋さんの abc観光文化 中国”
        北京;西城区地安門外街〔大金糸胡同〕
        東京;江東区枝川1丁目

* 老北京の 四合院や
* 北京発の「列車」ご案内
* 中国内の国内線ご案内
* 訪日、訪中旅行に関するサービス等
    連; akisawatourism@yahoo.co.jp
        その他各種情報は別途3つのブログでも案内中

(参考 北京を歩く、見る 小道をながめる。。。秋のたび)
 ~~様々な行列のできる店~~
そして食べ物ではないですが、銀行に並んだり
    駅のなかで切符を求めて長い行列をつくったりと
 様々な行列、隊列ができます。

 やはり人口が多いですね。
 そして、難問でもある「職や住宅、交通関係」の場所でも
 必ず行列ができます。

 ~~ 観光、旅、大学関係のブログも別途公開中~~~



小さな街角、小道、胡同を歩く旅;老北京

2011年09月20日 19時24分02秒 | 中国日々の生活編


 いつもながら小さな街角、小道をあるく観光を始めました。

 北京での秋のひと時、季節もだんだん寒くなりました。

 地元の人に聞いても日増しに天気は「越来越冷」と答えます。

 誰でもが知っているスポット、街角も季節ごとに装いが変化します。

 だから旅はいつまでも続きます。リピーターの方も次々と訪れてきます。
   北京秋天には「終点」がありません。

   小さな小道はいつまでも続きます。まるで歴史の奥に吸い込まれるように。。

 この町に着いたら、なるべく大きめな地図を買いましょう。
 路線バスに乗ることは、最初は少々ためらいもあります。が、徐々に
 慣れてきます。

   市内の北部と西部地区には今でも旧い通りも数多くあります。
   そして、故宮を中心に、それこそ呼吸を整え、周辺の胡同めぐり
   を歩いて楽しむのも、また楽しいことです。

   都内の山手線に例えれば、新宿から目黒あたりまでを時間をかけ、
   ゆっくり歩くと思わず足を止めたくなるような箇所があります。

   できれば、更にその外側の環状線でもある、三環、四環と言われる
   環状線の北部、西部地区に小さな街、小道があります。
 
   歩いているとこんな風景も沢山あります。

   


ちいさな旅 大きな夢 観光文化と中国日本

2011年09月16日 15時49分57秒 | (中国全土をあるく 1)中国 全土横断縦断の旅



 現在、北京です。
北京の伝統的な住まいの「四合院」を拠点に、中国内の小さな旅から
東西南北の遠く離れた大きな旅までをご案内します。

 勿論、日本国内の小さな街角からのミニ旅も紹介したりご案内して
います。

 当面は、私自身の中国への旅を始めて40周年ということで、沿海
部から西の果てまでの豪快な旅に関する情報なども航海しています。

 併せて、できる限りの質問などにも応えていたます。
現在、中国内を含め4つのブログで案内していますが、ここは日本と
異なりすべての記事が発信できません。

 今回、一部、当ブログにてご案内できるものから始めています。

 中国内にて、こんなことができたら、あんなことも可能かどうか等
地元の信頼できる関係機関ともタイアップして紹介しています。


   *北京市内のアットホームな、宿泊可能な四合院〔写真)
   *北京での小さな宿や宿泊等の紹介
   *難しい国内線や北京発の地方方面列車の案内
    等なども紹介できます。

 今回は、先ずはこんなところからスタートしました。

          小さなたび 大きな旅 夢のある旅
          abcからはじまる 観光文化とツーリズム