再次々刻々中国・日本~ともに「観光」で
救う「貧困と発展」.
美しい自然と農村などは~中国政府の“今年
再减少农村贫困人口1000万以上”は確かに着実に
進行中。それも皆、貧困農村の救いは「旅游」だと。
日本では:前回の「家族に乾杯~」:瀬戸内牛窓地区
も(写3)も確かに多くの観光客でにぎわいその地区
も徐々に豊かに。
(Pht123:media国家観光局他)3:牛窓地区;瀬戸内 だが・・



中国各地、 農村と自然の美しさが・・
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中国の大自然~ 更に 農村、地方と田舎について(紹介)
今回の全人代、政協会議分科会等での話題も次々・・・
これまた、毎回の話題となっている地方、農村などでの貧困だ。
野菜も果物も大変豊富にあるものの・・・
その地区の庶民の生活は今なお苦しい・・・

いつの時代でも、 また地球上のどんな地域においても、
やはり農村や過疎地区での「貧困」は深刻だ。
私自身も1971年より中国内の地方の現状、特に農村部
や過疎地区、ゴーストタウン(勿論当時はなかったですが)
地区での 三農問題に取組んできた。
特に2010年以降、 北京の観光系の大学まで留年し、人生
の大決断をした。
ここ2,3年、 中国内の観光の振興が大きくマスコミやメディア
等にとりあげられているが、 最近、政府が取り組む課題の中
では、 トイレ革命とこの、貧困問題だ。
地方政府には任せられない、 中央が積極的に取り組む、・・
この姿勢は確かに良いと思われる。
が、勿論、 その地区での開発と規制のバランスをいかにとるかが
今後の課題でもある~~~。
中国~全人代開幕にみる党、政府トップ等の
内陸部や 農村地区の貧困脱却と観光
◆次々刻々中国~全人代開幕(2)
トップは勿論、李首相等も 地方・農村等での旅游振興の
必要性を強調。~推进脱贫攻坚!
表面的な形だけの経済発展とは異なり質も内容も今後は
その貧困地区を救うために対策と改善を、ということだ。
特に地方において、なかでも郷村農村地区では「観光こそ
特に地方において、なかでも郷村農村地区では「観光こそ
が貧困を救う」と何度もこれまでも含めて言及している。
(習書紀も内モンゴル代表との会談へPht:観光局Media,
内モンゴルや貴州省での風景:一部市街地も含む)...
今後、「人工衛星や軍事よりも もっと農村での民芸品
今後、「人工衛星や軍事よりも もっと農村での民芸品
の生産や販売加速?・・





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◆次々刻々中国~今日からいよいよ第13回
全人代が始まる~多くの民の関心事である。
「十三届全国人大一次会议议程日程」も今月20日
迄と長期間にわたっての、「本部」そして各地区毎の
会議も含めた息の長い、そして過酷?な全人代だ。
今回、私自身も気にしている 会議と観光のテーマの一つ、
農村における「贫困地区旅游产业发展」だ。
私自身も2010年から、いや1971年から追いかけてきた
課題でもあり、農村地区、中国の過疎地を中心に、北京ン二外
大学での研究生として、全国を飛び回ってきた。
*そろそろ最終のまとめをと、常々考えながらまとめもして
きたが、どうやら際限のないテーマにもなりそうだ。
中国大陸の奥の深さに魅せられながら、全土である31の省と
自治区を駆け巡ってきたが、 「これで終わりだ」という感覚
は一切ない。それだけ奥深いテーマだ。
(日本各地の過疎地や農村でも同様のことが起きている事は確かだ
が、日本と中国の「貧困」のとらえ方と その基準が大きく異な
るので、一概には比較もできないが、 中国の、その貧困の度合
は特別だ。政治や地方政府が大きく関わっていることと、各種
法律が複雑に入り組んでいることもあり、私たちにとっては極め
てわかりにくい。(私の場合は、農村の開発と規制という両面で
の現象を比較しながらそれらの地区を見ているので、社区や地方
政府が複雑に絡んでいる案件等は、残念ながら入る余地もない。
*とは言え、各地で見てきた現象を、ただ何もできずに眺めてい
るということでは正直、困る。やはり一歩進んで何らかの対策
なり参考となるモノを学生達や仲間達へも伝えなければならな
い、という思いで今も活動を続けています。
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