中国経済ビジネス・文化・交流そして日中ビジネス!・北京の大学でMBA文化ツー(株)代表秋澤文芳コンサル業務

日中経済ビジネス、KBT観文研 北京第二外大研究生 都日中副理事長・経済ビジネス委員長、中小企業コンサルタント秋澤文芳

中国・雲南省 その変化と魅力 大自然と大開発のバランスそして雲南6か国へ

2017年11月30日 10時50分17秒 | 日中、中日 関係

勿論、雲南の魅力は誰もが認める素晴らしいところだ。

日本人にも最も好まれる地域として、この雲南省と、そして

貴州省などは 日本の地方の風景等と 大いに共通するところ

もあり、多くの日本人も心より共鳴する部分があるのではない

だろうか。 (自然ばかりでなく、「人」の良さも一番だと訴

える人が多いのも、大いに頷ける。

 

そんな雲南の大自然が思い浮かぶことも多々あるが、一方で

一歩、というよりも地下鉄や路線バスで1時間近く郊外へと

足を進めると、これまで、半年、1年と、今までも見たこと

もないような光景が眼前に繰り広げられることがあり、思わず

「まさか!こんなところに・・」という場所もある。

所謂、各種の様々な 「大開発」のことだ。

雲南省+ インドシナ5か国~へもつながる大経済圏。

省内全体がすべて開発尽くされるということはないだろうが、

この大自然を有する雲南の広大な土地が、 隣接するベトナム

やミャンマーとも道路や鉄道で結ばれ、更には空路での繋がりが

できると、一種の一大経済圏が確立されることになり、交通や

生活面でも大きく変化することが予想される。

 

日本の国土と位置関係でいえば、 韓国と台湾が陸路(橋やトン

ネル等)で結ばれること等を意味するようなものだ。

 

この、一大経済圏~一帯一路~とも関係もあるのだろうが、隣国

との交流が拡大することは確かに良いことであると思う。

(*勿論、環境問題や各種法的な整備も必要である)。

今後の経緯を、 今回は少し長い目で見てみたい~。

 

 

中国シリーズ(続)大自然の流れに沿って~雲南省そして花や植物を

 

  (↑香格里拉、麗江、昆明郊外等で見られる大自然のなかの花や植物@雲南)

 雲南:紅土地

自然のなかの 花や植物、そして野鳥や動物等を観察したり

触れあうことは必要だ。

 

自然の摂理に驚嘆し、 心の中の不透明なモヤモヤとした

わだかまりや日頃の鬱憤も、此処に来ると、まさに霧が一瞬に

消えて晴れわたる。 そんな気にさせてくれるのが、このような

グリーンツーリズムなのだろうか。

 

いや、そんなこと、難しく考えるほどのこともなく、

ただ、野山や草原を見て歩けばいいわけだ。

 

そして、歩いていてハッと気づいた。

こちら中國で、長い間、見ることもなかった日本人の

団体だ、それが、まさかまさかの出逢いだった。

 

大きな荷物を 背負った日本人の一団を見つけた。

「花を見に来ました」とそのなかの参加者は言った。

 

自然に心を和ます花や植物・・・。

たしかに、そんなこともあってよいのかと・・・・。

    @中国にて

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      そして訪日インバウンドや中国内31省自治区と

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◆「中国激変 次次刻刻~社会と文化訪日ビジネス」

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代表 秋澤文芳 akisawatourism@yahoo.co.jp

電話:090-1555-6754 Tokyo

              中国内: 131-6123-8546,135-2253-9715 Beijing

       (URL)http://abcnewstop.main.jp/kbt

 ◇中国情報等のお問合せ・取材、訪日インバウンド関連

のセミ・セミナー等諸手配や、視察・旅行・航空・ホテル・

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諸手配は承っています)。【東京都旅行業登録】。

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   常に一字一句読ませて頂いております。

  ◇中国方面に関し、現地でのガイドの手配等も依頼されることも

   ありますが、ガイド・通訳のみの手配などは承っていません。

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やはり何ごとも、自然のまま・・・が良い。

 

自然の本来の姿は、人間が本来持っている特徴や、人が

昔から有していること等とうまく融合し、自然のままの

、ありのまま姿で毎日を過ごしているがごとく、日々を

生きている。

 

従って、自然の流れ・節理に反することは一切許されない。

 

今回の視察で中国の辺境を歩いて見て感じたコト・・

それは「自然を永久に保護し、自然の生態等に反することは

許されることなく、もし、それに反する開発や急激すぎる

人間に都合のよい変更は自然を破壊する」ということを目の当たり

に感じた。

(↑ 雲南省北部:チベット自治区近くの 徳欽地区にて)

 

 

豊かさや欲などを一切考えることなく、自然の流れに

任せ生活すること、そのことを強く感じた。

( ↓  pht 自然の中で生き生きと・・)

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中国へ大量の若い気学生が訪問?と思いきや・・やはり大いなる勘違い

2017年11月28日 23時17分18秒 | 日中、中日 関係

まだまだ続く~中国雲南の良さ だから住みやすい!

 (↑雲南省での旅游交易会 オープニング・・)

さて、
羽田発広州経由で雲南・昆明へ出かけたとき・・百名以上の
大量の若き修旅の学生たちもゲートに向かって並び始め・・
「久しぶりの大型日本人団体が中国へ!」と思いどこの学校?

と尋ねたら・・・「私たちこれから台湾へ修学旅行!」と回答。

 (並んでいたのは隣のゲート・・であった)。


やはり純粋な日本からの観光客・訪中者は全く消えた!という

ことか。 大いなる勘違いと一抹の寂しさを感じた瞬間でもあった。


(Pht;2.3.4雲南省にて)

画像に含まれている可能性があるもの:1人、立ってる
画像に含まれている可能性があるもの:植物、木、空、花、屋外、自然
画像に含まれている可能性があるもの:夜、屋外
画像に含まれている可能性があるもの:空、海、雲、テキスト、屋外
画像に含まれている可能性があるもの:1人以上、フルーツ、食べ物

 


中国の今 続々・雲南交易会発日本行きや中国国内諸情報が山盛り

2017年11月27日 23時36分10秒 | 日中、中日 関係

中国と言えば、 こちら新疆や、地元雲南方面に行くと、そこで

初めて日本人グループに会える、と言われている。

大都市の上海や北京などでは日本人観光客に会うことは、ほぼ

無いと言われている、ここ2,3年の中国内での状況だ。

 

しかし、今回の雲南昆明交易会では、 様々な幾多のブールや

パビリオンが出展される中、 確かに最も賑わいを見せていたの

は、やっぱり「日本か・・!」と言われる場面があった。

「日本ブース・展示」だ。

 

いかに多くの中国人が「日本に関心」を寄せているかがわかる

一場面だ。提灯や和服姿でもてなすスタッフの方々の佇まい

も極めて魅力的に映るようだ。

ブース前は次々と「お客様」がやってくる。

   中国内、 やっぱり日本も捨てたもんじゃない!と、誰もが

   誇らしげに思う瞬間だ。

 

しかし、 問題は深刻だ。

中国政府が、今、最も欲していること~今回のイベントの最大の

目的は、いかに多くの海外からの観光客がより多く、 中国へ

きていただくか・・・が、最大のテーマである。

が、現実はどうだろうか、特に日本の場合はだ。

「観光」は実質、ゼロに近い。(ほとんどがビジネスだ)。

この大きな課題を私たちも改善すること、 だ。

 

 中国国际旅游交易会是亚洲地区最大的专业旅游交易会,得到了世界各地旅游业界人士的关注。中国国际旅游交易会一年一届。从2001年起,每年分别在上海和昆明交替举办。
 
2017年中国国际旅游交易会由中华人民共和国国家旅游局、中国民用航空局和云南省人民政府共同主办,在昆明滇池国际会展中心举办。

上届回顾:
由中国国家旅游局、中国民用航空局和上海市人民政府共同主办 2016 年 11 月 11 日至 11 月 13
日在上海新国际博览中心成功举行。参展国家及地区达到 106 个。展位总数 2593 个,其中,国内展位数
1813 个,占展位总数的 70%;海外展位数 780 个,占展位总数的 30%;空地展位 2224 个,占展位总数
的 85.7%。参展单位 1088 家,其中国内参展商 598 家,港澳台参展商 80 家,海外参展商 410 家。

 

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(今までの関連~)

商談にも、「営業」にも、やはり笑顔が・・

 (温暖な昆明での会場にて~花にも囲まれた会場にて)

先週そして今週と 雲南省及び福建省に

おいて、中国一そしてアジア最大の

交易会~商談会に参加した。 これは総合

的な余暇・旅やサービス、環境

そして関連する周辺産業に関する商談会であり、

「売り手と買い手」双方による取引をすることです。

(とは言え、時間的な制約もあり十分な話し合いと

まではいかなかった部分もあったが、中国内ばかり

でなく、アメリカ等における「事業」の見直しやあり方、

そしてインドシナ方面での新「情報」の活用等について

は大いに参考となった。

 

昆明と言えば気候温暖で環境にやさしい大自然、

SLOW社会等でもたびたび話題とはなっているが、

実態はまさにその正反対の部分も多々あり、あとは

各自がいかに判断しそれらの情報を整理し、事業や

その後の生活などに役立てることもできる。

(その後の判断は、各自、その後の取組み方によって異なる)。

 

今回の11月半ば過ぎの雲南昆明は、半袖でも過ごせる

ような温暖な気候であったが、季節によっては同じ時期

であっても小雪が舞う時もある。

 

物価も安く生活するにも中国内では最良の地だ、

という方も多くいる中国内での多くの人たちも考えて

いることだが、しかし、今の昆明の状況は大きく様変わりして

いることも事実だ(一部地区のゴーストタウン化や、

高級リゾート地区の大量開発等々・・)。

 

日本にいても様々な情報がネットを通じて入手するこ

とも可能だが、ネット情報だけでは得られない生の

情報は、現場に行って実際に「観て、聞いて、確かめる」

ことが重要だ。


中国・日本 カラオケ交流 工学院大学孔子学院「カラオケ大会」新宿でのひととき

2017年11月26日 22時12分54秒 | 日中、中日 関係

 中国各地での視察などを終えて、久しぶりに新宿での、

 工学院大孔子学院での「カラオケ大会」を新趣向の中、

 楽しくも感心しながら楽しんだ。

 

 昨年までの、出場者50名以上熱唱の大会の雰囲気から

 今年は「チーム団体戦」且つ個人戦も兼ねた「競技」に。

 

 今年はさらに、場内から「会場外のイベント」(スリッパ

 飛ばしGや、パンダと写真等々)の新企画も好評だったようだ。

 

 日中相互の、日中各チームによる「団体」競技(チーム得点)

 制度の導入も新鮮だったようだ。

 

 なによりも、日本における中国の方々のカラオケ熱、そして

 日本全国でのカラオケ熱の復活?と各地のカラオケ館やハウス

 は相変わらず好況のようだ。

 

 新宿での、心にそして顔を祠ばせながらの笑いと感動のひととき

 こそが私たちにも求められているのかも。

 改めて、カラオケファンが全国各地で、周辺でのカラオケ仲間達

 が意外に多いという現実も知った。

 この日、ホンのわずかな午後のひとときを過ごしたことにより、

 これでまた1年以上寿命も気持ちも伸びたことは確かだ。

   

 多くの応援団の多さも、それだけカラオケファンが多いという

 証拠なのだろう・・。

 そしてその後の懇親会のひとときにおいても、多くの人たちと

 カラオケ以外の話題に関して「交流」ができたこともまた、楽

 しからずや・・。

 

 旅を追いかけて45年以上・・・ しかし、 カラオケの方が

 面白そうだ・・とも瞬間に感じた、西新宿のひとときだった。

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中国の今 寒い、寒すぎる@北京 キャンパス内図書館内でも完全防御・・?

2017年11月25日 23時05分07秒 | 日中、中日 関係

Frm my blg・・・一方の北京にて 先週・・・

~~中国Now(小休止) 先週の北京・学内にて~
 寒さ到来 北京。 学内キャンパスでは・・
 1図書館内でも完全防御の院生、2キャンパス外でもマスクも離せない
 3キャンパス内では元気な留学生の交流イベント開催が・
 本格的な長い冬がやって来たようだ。

画像に含まれている可能性があるもの:1人以上、座ってる(複数の人)、画面、室内
画像に含まれている可能性があるもの:1人以上、立ってる(複数の人)、屋外
画像に含まれている可能性があるもの:1人以上
画像に含まれている可能性があるもの:4人、オンステージ(複数の人)、靴

中国の変化 ここに注目福建省のワンベルト~一帯・拠点として

2017年11月25日 12時07分47秒 | 日中、中日 関係

 

 

いかにも海に面した、明るいイメージの福建省@福州市。

「HAPPY・・」から始まる水色の貸自転車の配色もよい。

   

度々の紹介となるが、「旅」ともなると、福州よりも更に

南方の「アモイ」「泉州」等が話題となり、交通の便等の

良さもあり、そしてそちら方面への客足も増えつつあるが、

これからは、特に今年からは「一帯一路」を大テーマに、

そしてこの地を一大拠点にアピールすることにより、観光

ばかりでなく、経済、商業、工業や教育或いは文化、科学

等々の視点で推進していくことも重要だ。

 (その前に、歴史、人口、地理と位置、そして政治経済

  等々も事前に学んでおくことも大切なことだ)。

  *又は単純にぶらり街散歩、散策でも勿論良い。

 

 

~~~~~~~これまでの記事と 福建 ~~~~

福建省 もう一つの巨大都市「厦門・アモイ」が気になる~

  こちらへも、今年6月に訪問したが 年々変貌する

  市内の状況。 巨大なビルが、ますます開発される市内

  そして郊外地区。巨大ビルが、そしてリゾート風の建物が

  海岸沿いに次々と姿をあらわし、聳え立つ。

  

この一帯も、党そして政府が全面的に推進しようとする政策、

であるワンベルト~ワンロードつまり一帯一路の最重要地域で

もある。今後も引き続き各種のイベントや地方政府主催の

会議等が多く開催されるであろう。

 

福建省 厦門。

ほんの数年前と比べても目に残る強烈な印象~それは

土地柄なのか~リゾート風のモダンな建物が増えたことだ。

近代的なビジネスビル、 あくまでもリゾート型の建物、ホテル

 

ここ2,3年の間に 地下鉄が建設され、また高鉄・新幹線の

開通で益々その速度を上げる厦門~である。

 

 

========================

 

=== 参考 (本日朝の 記事の概要 11/24) ===

From my blog this mornings

商談にも、「営業」にも、やはり笑顔が・・

 (温暖な昆明での会場にて~花にも囲まれた会場にて)

先週そして今週と 雲南省及び福建省に

おいて、中国一そしてアジア最大の

交易会~商談会に参加した。 これは総合

的な余暇・旅やサービス、環境

そして関連する周辺産業に関する商談会であり、

「売り手と買い手」双方による取引をすることです。

(とは言え、時間的な制約もあり十分な話し合いと

まではいかなかった部分もあったが、中国内ばかり

でなく、アメリカ等における「事業」の見直しやあり方、

そしてインドシナ方面での新「情報」の活用等について

は大いに参考となった。

 

昆明と言えば気候温暖で環境にやさしい大自然、

SLOW社会等でもたびたび話題とはなっているが、

実態はまさにその正反対の部分も多々あり、あとは

各自がいかに判断しそれらの情報を整理し、事業や

その後の生活などに役立てることもできる。

(その後の判断は、各自、その後の取組み方によって異なる)。

 

今回の11月半ば過ぎの雲南昆明は、半袖でも過ごせる

ような温暖な気候であったが、季節によっては同じ時期

であっても小雪が舞う時もある。

 

物価も安く生活するにも中国内では最良の地だ、

という方も多くいる中国内での多くの人たちも考えて

いることだが、しかし、今の昆明の状況は大きく様変わりして

いることも事実だ(一部地区のゴーストタウン化や、

高級リゾート地区の大量開発等々・・)。

 

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中国の 今 :引き続き福建省内の状況と今後は・・(4)

2017年11月24日 20時54分15秒 | 日中、中日 関係

 

~~~~~~~そしてもう一つの大都市では~~~~

福建省 もう一つの巨大都市「厦門・アモイ」が気になる~

  こちらへも、今年6月に訪問したが 年々変貌する

  市内の状況。 巨大なビルが、ますます開発される市内

  そして郊外地区。巨大ビルが、そしてリゾート風の建物が

  海岸沿いに次々と姿をあらわし、聳え立つ。

  

この一帯も、党そして政府が全面的に推進しようとする政策、

であるワンベルト~ワンロードつまり一帯一路の最重要地域で

もある。今後も引き続き各種のイベントや地方政府主催の

会議等が多く開催されるであろう。

 

福建省 厦門。

ほんの数年前と比べても目に残る強烈な印象~それは

土地柄なのか~リゾート風のモダンな建物が増えたことだ。

近代的なビジネスビル、 あくまでもリゾート型の建物、ホテル

 

ここ2,3年の間に 地下鉄が建設され、また高鉄・新幹線の

開通で益々その速度を上げる厦門~である。

 

 

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=== 参考 (本日朝の 記事の概要 11/24) ===

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そして関連する周辺産業に関する商談会であり、

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まではいかなかった部分もあったが、中国内ばかり

でなく、アメリカ等における「事業」の見直しやあり方、

そしてインドシナ方面での新「情報」の活用等について

は大いに参考となった。

 

昆明と言えば気候温暖で環境にやさしい大自然、

SLOW社会等でもたびたび話題とはなっているが、

実態はまさにその正反対の部分も多々あり、あとは

各自がいかに判断しそれらの情報を整理し、事業や

その後の生活などに役立てることもできる。

(その後の判断は、各自、その後の取組み方によって異なる)。

 

今回の11月半ば過ぎの雲南昆明は、半袖でも過ごせる

ような温暖な気候であったが、季節によっては同じ時期

であっても小雪が舞う時もある。

 

物価も安く生活するにも中国内では最良の地だ、

という方も多くいる中国内での多くの人たちも考えて

いることだが、しかし、今の昆明の状況は大きく様変わりして

いることも事実だ(一部地区のゴーストタウン化や、

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日本にいても様々な情報がネットを通じて入手するこ

とも可能だが、ネット情報だけでは得られない生の

情報は、現場に行って実際に「観て、聞いて、確かめる」

ことが重要だ。

 

そのような意味では、商談会、交易会、交流会等々に

参加し、実際に人と会って現実の話を目の前で確かめる・

確認することも重要である。

 

 


中国の今 雲南・福建省での商談・交易にも必要な心構えと明るさ~

2017年11月24日 11時55分09秒 | 日中、中日 関係

商談にも、「営業」にも、やはり笑顔が・・

 (温暖な昆明での会場にて~花にも囲まれた会場にて)

先週そして今週と 雲南省及び福建省に

おいて、中国一そしてアジア最大の

交易会~商談会に参加した。 これは総合

的な余暇・旅やサービス、環境

そして関連する周辺産業に関する商談会であり、

「売り手と買い手」双方による取引をすることです。

(とは言え、時間的な制約もあり十分な話し合いと

まではいかなかった部分もあったが、中国内ばかり

でなく、アメリカ等における「事業」の見直しやあり方、

そしてインドシナ方面での新「情報」の活用等について

は大いに参考となった。

 

昆明と言えば気候温暖で環境にやさしい大自然、

SLOW社会等でもたびたび話題とはなっているが、

実態はまさにその正反対の部分も多々あり、あとは

各自がいかに判断しそれらの情報を整理し、事業や

その後の生活などに役立てることもできる。

(その後の判断は、各自、その後の取組み方によって異なる)。

 

今回の11月半ば過ぎの雲南昆明は、半袖でも過ごせる

ような温暖な気候であったが、季節によっては同じ時期

であっても小雪が舞う時もある。

 

物価も安く生活するにも中国内では最良の地だ、

という方も多くいる中国内での多くの人たちも考えて

いることだが、しかし、今の昆明の状況は大きく様変わりして

いることも事実だ(一部地区のゴーストタウン化や、

高級リゾート地区の大量開発等々・・)。

 

日本にいても様々な情報がネットを通じて入手するこ

とも可能だが、ネット情報だけでは得られない生の

情報は、現場に行って実際に「観て、聞いて、確かめる」

ことが重要だ。

 

そのような意味では、商談会、交易会、交流会等々に

参加し、実際に人と会って現実の話を目の前で確かめる・

確認することも重要である。

 

これらの各イベントも,勿論、政府が推進するワンベルト

・ワンロード・一帯一路の政策推進の一環とも大きく関わ

ることも確かだ ( @雲南・福建省にて)。

  *時間的な余裕等があり、またこのような情報など

  に関心のある方は、都日中での各種交流に参加して

  みたらどうだろうか。

@交易会

 

~~~~~~~そして 福建省では ~~~~~~~~~

 

                右:街中の~ワンベルト

 

 

 

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中国 「一旅(ひとたび)一絵」 文字より写真・・(続)福建省にて 過去より今を~徒然記

2017年11月23日 11時47分09秒 | 日中、中日 関係

 各地で、各所で開発地区が更に便利さに向け、 市内も大きく

変わろうとしている。 他の省も全く状況は同じであり、全土

での国の(党の、政府の)勢いを感じる。

 

    

南の厦門や泉州等の大都市へは昨年、今年と訪れたが、

この省都福州市での市内の様子を見ることもなかったことも

あり、今回は半日程の市内視察となった。

 

生憎の低気圧などの影響で、天気は雨模様であったが、雲南昆明

での、この時期でのあの暑さ(眩しさ)などを考えると、雨の

福州市も程よいものだ。

 

市内を視察といっても、 先ずは交通の問題もある。

他省の省都のように、地下鉄が整備されているわけでもない。

はっきり言って「不便さ」をも感じる。

街の様子は「だだっ広く、歩きでがあり、殺伐としている」郊外と、

新旧織り交ざっての市街地の様子はいかにも福州市らしい。

 

今回、私たちが宿泊したのが、 「SHERATON」・・・の

グループホテル。(すぐ隣の、 廊下つづきの立派なホテル)。

 

所謂、国際会議場のすぐ隣に位置するSHERATONであるが、

なにしろ場所が不便。

市内繁華街に行くには、タクシー利用等が一般的だ。市内まで、20~

40分くらいだ。 が、そのまま車に乗りっぱなし・・というのも味が

ない。 本来であれば、 ホテル前より、公共バス~公交汽車~に乗り、

最寄りの地下鉄の駅まで赴いてから、地下鉄利用というのがいつもの

パターンであるが、 何分にも地下鉄駅までのバスの便が悪い。

結果としてタクシーを利用し地下鉄駅へ急いだ(10分程で10元余だ)。

それが、この駅、Huluzhan駅だ。新幹線の福州南駅方面に近い。

しかし、 行くときは全くの問題なしであったが、問題は、復路、帰り

だ。 夕刻、6時ころに戻ろうとしたときは「タクシー」がない。つか

まらない。 困った。15分待っても、つかまらない・・・。

(そんな時はどうするか・・?)いつもの手段を使うことにした。

                 (続・・)

 

~~

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(参考)これまでの 福建、福州市の 「復習」です: ↓

 

  (福州市近辺)

福州市内~ 全く新しい新開発地区や 福州駅前通りから 五四通り

方面にかけては新旧の様々な建物等が林立し、 その福州市の歴史の

深さを感じさせる。

 (こちらは福州駅前)

  街には重機そしてクレーンが誇らしげに建物を支えながら

  建設に伴う煤煙を巻き起こしている。

 

そして市民はというと、 原付バイクや自転車で街中を駆け巡る

ように時には信号無視、そしてバイクで歩道を走ったり、また

また一方通行の道路を逆走して通り抜けたりしてもいる。

  取り締まるにも、イナゴの大群が一気に通り過ぎていくか

  のように瞬時に、一気呵成に交差点や路上を通り抜けて

  いくため、公安のチェックもままならない。

 

  しかし時には、信号待ちの所を一斉に取り締まる公安として

  は絶好の切符切りを 展開している。

そんな場面が連日のように巻き起こっている。

交通教育、家庭での教育、そして社会生活上での各種しきたりや

ルールの徹底邸等もこれからは必要な感じた。

   

 

 

 

  今現在の 福州駅~駅前南広場より・・

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 [一帯一路」~特に、One Beltとなる福建省一帯が

慌ただしい。 まさに海のシルクロードの拠点だ・・・。

 福州の街中では 習近平同志の写真までが登場し、

 OneBeltを大きく宣伝。

 もはや全土一色で習近平、一帯一路だ。

 

流石に、一帯一路の大イベントともなると 経済も、文化も、工業も

ITも、そして文化とともに旅游関係もだ。

 

   会場の 会展中心~大会場からの最寄り駅Huluzhen

新聞ばかりでなく、 これからは毎日、ネットも含めてこの一帯を

注視しよう。(福州市にて)

 


中国の今 福建省・福州市にて庶民の反応、街での出来事が(3)

2017年11月22日 13時19分32秒 | 日中、中日 関係

 

 流石にここも開発ラッシュだ。

福州列車の駅前周辺の建設計画、そして工事中の建物。

まさに他の都市と全く一緒だ。

 

  街には重機そしてクレーンが誇らしげに建物を支えながら

  建設に伴う煤煙を巻き起こしている。

 

そして市民はというと、 原付バイクや自転車で街中を駆け巡る

ように時には信号無視、そしてバイクで歩道を走ったり、また

また一方通行の道路を逆走して通り抜けたりしてもいる。

  取り締まるにも、イナゴの大群が一気に通り過ぎていくか

  のように瞬時に、一気呵成に交差点や路上を通り抜けて

  いくため、公安のチェックもままならない。

 

  しかし時には、信号待ちの所を一斉に取り締まる公安として

  は絶好の切符切りを展開している。

そんな場面が連日のように巻き起こっている。

交通教育、家庭での教育、そして社会生活上での各種しきたりや

ルールの徹底邸等もこれからは必要な感じた。

 

  今現在の 福州駅~駅前南広場より・・

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 [一帯一路」~特に、One Beltとなる福建省一帯が

慌ただしい。 まさに海のシルクロードの拠点だ・・・。

 福州の街中では 習近平同志の写真までが登場し、

 OneBeltを大きく宣伝。

 もはや全土一色で習近平、一帯一路だ。

 

流石に、一帯一路の大イベントともなると 経済も、文化も、工業も

ITも、そして文化とともに旅游関係もだ。

 

新聞ばかりでなく、 これからは毎日、ネットも含めてこの一帯を

注視しよう。(福州市にて)

 

 

 

 


中国での国際旅游節イベント~写真が示す・・福建省でのワンロードワンベルト政策反映(その2)

2017年11月21日 23時53分56秒 | 日中、中日 関係

 [一帯一路」~特に、One Beltとなる福建省一帯が

慌ただしい。 まさに海のシルクロードの拠点だ・・・。

 福州の街中では 習近平同志の写真までが登場し、

 OneBeltを大きく宣伝。

 もはや全土一色で習近平、一帯一路だ。

 

流石に、一帯一路の大イベントともなると 経済も、文化も、工業も

ITも、そして文化とともに旅游関係もだ。

 

新聞ばかりでなく、 これからは毎日、ネットも含めてこの一帯を

注視しよう。(福州市にて)

 

~~~~~雲南省では・・・~~~~~~~~~~~~~~~~~

誰でもが 大自然に溶け込みそうな雲南省。

その省都、昆明。

 

市民もまさにのんびりしたものだ。 時には11月でも

半袖、郊外ではジョギング、 そしてリゾート地区にて

のんびり隠居生活・・・。

 

そんな長閑な昆明だが、大開発は進んでいる。

巨大な投資をおこなう業者や地方政府、そしてその開発

に乗った様々な関係機関。

 

市内から離れた「博覧会会場」周辺の開発や投資、そして

一方で、市内から地下鉄で遠く離れた「新市役所」開発

地区などでは将来の豊かな街をめざして着々と開発は

進んでいる。

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

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中国の今、 国の施策・ワンロード~海洋シルクロードを通して発展の福建省 その魅力と今後

2017年11月21日 22時02分14秒 | 日中、中日 関係

 

~ワンベルト・ワンロード~一帯一路に中国中が躍起だ。

この地も・・・・・・

雲南から~一気に福建省へ~

街中に繰り広げられる「海のシルクロード」への取組に

必死となる政府、そして地方政府。

  街角、メインストリートには大小の看板が林立する~。

  旅やサービス、そして余暇産業全体が「ワンベルト」に務める。

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 参:こちら雲南省↓

今でも、緑の多さは最大の魅力である。

 

誰でもが 大自然に溶け込みそうな雲南省。

その省都、昆明。

  ↑ これらは たしかに例外だ。大自然の雲南省、省都昆明。

 

しかし、 現実でもあった。 ゴーストタウンに近い所もある。

それでも・・・

 市民もまさにのんびりしたものだ。 時には11月でも

 半袖、郊外ではジョギング、 そしてリゾート地区にて

 のんびり隠居生活・・・。

 

そんな長閑な昆明だが、大開発は進んでいる。

巨大な投資をおこなう業者や地方政府、そしてその開発

に乗った様々な関係機関。

 

市内から離れた「博覧会会場」周辺の開発や投資、そして

一方で、市内から地下鉄で遠く離れた「新市役所」開発

地区などでは将来の豊かな街をめざして着々と開発は

進んでいる。

 

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中国の現実~最後に雲南・昆明にて・・夢と現実、自然と大開発が~

2017年11月20日 22時56分05秒 | 日中、中日 関係

 一昨年よりこの巨大な会場で開催されてきた

 旅游交易会だが・・

今は混迷? 如実に表す、新開発地区と もう一つの

「開発地域」が混在する昆明。

  部屋の中は今も・・

 ニュータウン~は開発されども。。

  (昆明の市役所地区は 市内から遠く、そして・・・・)

今後も望む本来の雲南と昆明~

 1 大自然だけはいつまでも残してほしい

 2 開発を更に進めるのであればバランスを重視し

 3 無理することなく背伸びをせずに開発と調和を

 そんなことを守りながら計画的に進めてほしい、開発。

 

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

誰でもが 大自然に溶け込みそうな雲南省。

その省都、昆明。

 

市民もまさにのんびりしたものだ。 時には11月でも

半袖、郊外ではジョギング、 そしてリゾート地区にて

のんびり隠居生活・・・。

 

そんな長閑な昆明だが、大開発は進んでいる。

巨大な投資をおこなう業者や地方政府、そしてその開発

に乗った様々な関係機関。

 

市内から離れた「博覧会会場」周辺の開発や投資、そして

一方で、市内から地下鉄で遠く離れた「新市役所」開発

地区などでは将来の豊かな街をめざして着々と開発は

進んでいる。

 

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中国各地を一度に短期間で見る「交易会」@雲南~写真で覗く各地各展示状況が・・

2017年11月20日 06時11分35秒 | 日中、中日 関係

 

雲南だけでなく、中国内の他の地区の状況をみることも

重要な要素だ。例えば、中国内の西蔵自治区なども・・。

 

誰でもが 大自然に溶け込みそうな雲南省。

その省都、昆明。

 

市民もまさにのんびりしたものだ。 時には11月でも

半袖、郊外ではジョギング、 そしてリゾート地区にて

のんびり隠居生活・・・。

 

そんな長閑な昆明だが、大開発は進んでいる。

巨大な投資をおこなう業者や地方政府、そしてその開発

に乗った様々な関係機関。

 

市内から離れた「博覧会会場」周辺の開発や投資、そして

一方で、市内から地下鉄で遠く離れた「新市役所」開発

地区などでは将来の豊かな街をめざして着々と開発は

進んでいる。

 

が、「一方」の新市役所地区は今尚、開発は進んでいない。

不便、遠い、居住すする住民は全く増えない~ということは

巨大なマンション群も遅々として販売が進まず、一部はまさに

ゴーストタウン化している。

昨年夏前に訊ねた時も、その傾向は顕著であった。

建物は続々と建設できても購買する人たちがいない。結果、

部家には電気がつかず、ゴーストタウン化する。今尚、建物

内の各階の建設は止まっている。 銀行も閉鎖していた。

 

そんな現状がみられる中、 数千億円規模の開発が新開発地区

で進んでいる。

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

万达グループや   古真(*)帝国~といわれる「リゾート型」の

投資は凄まじい。

規模ぼ膨大だ。しかし、開発金額もすごい。

こんな世界も現実に進んでいるということを、現場に行って

初めて理解ができる。

 
中国 の大自然 この地までは政治の波無し~今現在の雲南昆明と世界から集結
 旅人の目・眼・芽がさえる・・
 そして・・・・・

 昨年に引き続き、雲南省を訪れた。

数年前、この11月中旬には雪も降った大変寒い

昆明であったが、 今回は、日中は(昼間は)半袖~

でも過ごせるくらいの温かい、まさに天国の地~という

平和すぎる長閑な静かな街並みと自然を満喫している

という感じであった。

 

もしも、 私たちが100年以上、いや150年近くをこの

地球上で過ごせるものなら、 自然と山々に囲まれた

この緑豊かな雲南の省都などでのんびり長閑に、自然に

接しながら過ごしたい・・・と、誰でもが思うはずである。

 

日常生活を離れ、 旅+アルファαを求め。。。

日本では体験できない至福の生活のなかで過ごしたい、

と思うはずである…誰でもが。

 

 

 

    今回、市内を回る時間もなく忙しく、 会場周辺を

    見て、観てまわる視察三昧の昆明であったが、世界から

    参加した人々も大いにこの地を堪能したようだ。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

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2017年 2018年~
 日中観光文化研究所・観光文化ツーリズム
 東京・中国アジアそして欧米等旅造り秋澤文芳

 


中国Now 今、尚、雲南 新開発地区と遠く離れた新市役所エリアが・・

2017年11月19日 21時30分26秒 | 日中、中日 関係

 

 

誰でもが 大自然に溶け込みそうな雲南省。

その省都、昆明。

市民もまさにのんびりしたものだ。 時には11月でも

半袖、郊外ではジョギング、 そしてリゾート地区にて

のんびり隠居生活・・・。

 

そんな長閑な昆明だが、大開発は進んでいる。

巨大な投資をおこなう業者や地方政府、そしてその開発

に乗った様々な関係機関。

 

市内から離れた「博覧会会場」周辺の開発や投資、そして

一方で、市内から地下鉄で遠く離れた「新市役所」開発

地区などでは将来の豊かな街をめざして着々と開発は

進んでいる。

 

が、「一方」の新市役所地区は今尚、開発は進んでいない。

不便、遠い、居住すする住民は全く増えない~ということは

巨大なマンション群も遅々として販売が進まず、一部はまさに

ゴーストタウン化している。

昨年夏前に訊ねた時も、その傾向は顕著であった。

建物は続々と建設できても購買する人たちがいない。結果、

部家には電気がつかず、ゴーストタウン化する。今尚、建物

内の各階の建設は止まっている。 銀行も閉鎖していた。

 

そんな現状がみられる中、 数千億円規模の開発が新開発地区

で進んでいる。

 

万达グループや   古真(*)帝国~といわれる「リゾート型」の

投資は凄まじい。

規模ぼ膨大だ。しかし、開発金額もすごい。

こんな世界も現実に進んでいるということを、現場に行って

初めて理解ができる。

 
中国 の大自然 この地までは政治の波無し~今現在の雲南昆明と世界から集結
 旅人の目・眼・芽がさえる・・
 そして・・・・・

 昨年に引き続き、雲南省を訪れた。

数年前、この11月中旬には雪も降った大変寒い

昆明であったが、 今回は、日中は(昼間は)半袖~

でも過ごせるくらいの温かい、まさに天国の地~という

平和すぎる長閑な静かな街並みと自然を満喫している

という感じであった。

 

もしも、 私たちが100年以上、いや150年近くをこの

地球上で過ごせるものなら、 自然と山々に囲まれた

この緑豊かな雲南の省都などでのんびり長閑に、自然に

接しながら過ごしたい・・・と、誰でもが思うはずである。

 

日常生活を離れ、 旅+アルファαを求め。。。

日本では体験できない至福の生活のなかで過ごしたい、

と思うはずである…誰でもが。

 

 

 

    今回、市内を回る時間もなく忙しく、 会場周辺を

    見て、観てまわる視察三昧の昆明であったが、世界から

    参加した人々も大いにこの地の自然と環境と、雰囲気を

    心の底まで感じながら「旅」を体験したのではないかと

    思われる。

 

日本各地から、そして世界各地から関係者がここ、雲南省の

昆明に集結した。

   毎年開催される(上海と昆明と隔年ごとに)この交易会

   も毎年、その様相も変化してきた。

 

今年は、どうか。・・・・

一昨年の規模からすると縮小されている。しかし、日本で開催

されている同様の博覧会と比較すると、格段に大きく豪快!だ。

 

 

周辺では建物など、住居に関する不動産開発が凄い。

各参加者は 雲南にいながら、中国内の各省、全省の

様子を会場内で感じ取ったのではないだろうか。