中国経済ビジネス・文化・交流そして日中ビジネス!・北京の大学でMBA文化ツー(株)代表秋澤文芳コンサル業務

日中経済ビジネス、KBT観文研 北京第二外大研究生 都日中副理事長・経済ビジネス委員長、中小企業コンサルタント秋澤文芳

世界の中の様々なタイコク、日本は、中国は

2012年01月21日 06時24分38秒 | 中国日々の生活編
毎日のようにメディア、ニュース等で報道されている世界の中の様々な
国々。。。

嘗ては、日本も経済大国などともてはやされていましたが、今は、すっ
かり金欠ともなり、消費税導入にあたり、与野党の意見が全く食い違い
、いや、与党の中でも意見が合わずに解散だ、分裂だ等という記事やニ
ュースが毎日のようにマスコミを賑わしています。

経済大国だ、ものづくり大国だ等と、もてはやされた曾ての日本も、完
全に今やその面影もなく、代わりに中国こそが経済大国だ、資源大国だ
等と言われています。が、中国でもその資源は欠乏気味で、石油等を求
めてアフリカや中東諸国へ奔走している状況です。

   日本も嘗ての経済大国から転落し、今や借金大国、地震大国に、
   中国は経済大国とも言われていますが、軍事大国だ、ネット大国
   だ、パクリ大国だ等とも言われています。。
   欧州でもフランスは文化大国?とも言われていましたが、意外にも
   原発大国等という側面もあったりして、
まさに、世界の中の様々な大国も、時代とともに大きく様変わりしようとし
ています。
私たち、庶民にとっても何が本当に必要であり、大切なのか考えさせられ
ます。小さいながらも、すべての人が幸せだと感じるブータン等が本当の
幸福・幸せ大国なのかも知れませんね。。。。


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中国内の旅 列車、バス利用の不便さ

2012年01月19日 08時03分11秒 | (中国全土をあるく 1)中国 全土横断縦断の旅


個人的な旅行でも、また団体、グループ等の旅においても、大陸内を旅するに
あたり、列車や夜行バス等で移動することは旅情が感じられて楽しい。

飛行機で大陸を横断するとなると、空港と市街地間の往復位しか、その土地の
状況が分かりません;把握できませんし、その土地の生活の要素等を見ること
ができません。

しかし、列車、バスにて横断、縦断するとなると、車窓から見られる、その土
地土地の様子が直に見られるので楽しく感じられます。

  列車の旅であれば、駅構内の混雑ぶりや、改札、出札時のあわただしさ、
  そして列車内の乗客の様子や乗務員の働きぶり(怠けぶりも。。)や、
  途中途中の駅で乗降する客の顔ぶれや表情がよくわかります。
  特に、省をまたいでの、その土地の民族や民俗もなんとなくわかります。

  しかし、欠点もあります。
   列車の切符が思うように購入できないことと、10日前、あるいは1
   週間前でないと切符が手に入らないことや、実際に駅で並ぶとなると
   相当の忍耐も必要です。結果として手に入らないことも。。。

   更に、列車の線路は、町中から離れたところを走る場合もありますの
   で、街の様子が分からない場合もあります。草原や、山の中を貫いた
   部分もあり、とても街中の人々の様子は見られません。

   ただ、なによりもバス移動等に比べて格段に安全だということです。

その点、夜行バス、寝台バスは安全面に関しては大きな問題があります。
省をまたいでの大移動を繰り返し、車輛の消耗も激しく、ドイツ製の車は
さておき、一般的には旧式の車が多く、また、道路の整備状況や、乗務員
の運転態度等などを勘案すると、やっぱり安全面には疑問を持ちます。
(この点だけは十分に注意が必要です。事故が起きた時だけ、行政からの
 安全管理のチェックはありますが、広い大陸だけに、その徹底が不十分
 です)。

 しかし、バスによる移動であれば、比較的、街中を通るケースも多く、
 その土地土地の街の様子や、住民の暮らしぶりが手に取るように分かり
 臨場感は十分です。
 また、比較的、切符も購入しやすく、便数が比較的多いということも利
 点です。

そんな鉄道と夜行バスの旅も、事前の十分な調査と備えがあれば、年に何
回かは利用して旅することをお勧めします。

千キロ、4千キロの大移動とロマンを求めて。。。。
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中国旅と文化 ローカルの駅 合肥*照片

2012年01月18日 09時29分32秒 | (中国全土をあるく 1)中国 全土横断縦断の旅
中国小さな旅、大きな夢と庶民の旅 全土を旅して。。。。

今年が国交回復40周年という記念すべき年となりますが、中国各地では様々な
催しが期待されます。

しかし、大きなイベントは大都市での1,2箇所でしか開催されないのではと思
われます。

そのようなイベントはどうしても形式的なものとしか捉えられません。やはり
本来の記念すべき年に相応しいものは市民レベルでの交流や盛り上がりです。

北京や上海での記念すべきイベントは、確かにメディア等がとりあげ、表面的
には大きな盛り上りがあったように見えますが、庶民の目からすると少々、興
醒めだな、という印象です。

今年こそ、各地で、全土で、小さいながらも心温まる催し等が開催されること
を期待します。

  私にとっても、全国各地の省、自治区を、回復前の71年から回ってきまし
  たが、少しづつでもよいから、庶民レベルでの小さな積み重ねが必要です。
  地方が活性化してこそ本当の庶民の豊かさも達成、満たされることと思わ
  れます。

  これからも、各地の旅に焦点を当てて旅と文化を見つめていきます。
 (参考P:安徽省省都 合肥駅;駅と市街地を何度もバスで往復しました)


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隣国との観光促進にはトップ会談も

2012年01月15日 12時21分15秒 | (中国全土をあるく 1)中国 全土横断縦断の旅
アジアにおいても、ヨーロッパにおいても、双方向の観光を促進するためには
隣国との関係強化が欠かせません。

欧州におけるフランスや、今後、世界最大の観光国になることが確実化されて
いる中国においても、陸続きの隣国や近隣諸国との関係を維持することは大変
重要なことです。距離的にも、時間的にも隣国との交流をより高めるためには
常に友好的な関係の維持が必要だと思われます。

日本の例をとってみれば、隣国でもある中韓台香露等の国々とは、常に友好な
関係が保持されることにより、市民レベルの交流も盛んになってきます。

しかし、先の近隣諸国のなかでも中韓露とは必ずしも常に良好な関係にあると
は思われません。

そんななかで、中国においては、特に「観光」に関しては、首脳同士の、いわ
ゆるトップ会談、トップセールスは非常に積極的におこなわれている、という
印象が強いです。

たとえば、中露間でも、先ほどの正月にも両国の主席、大統領が、電話会談で
はありましたが、首脳自らが観光に関して本年度の更なる促進を図るという内
容が、国家観光局のニュース等でも発表されました。
そのほかにも、中国に関しては首脳自らのトップセール等の報道が度々のよう
にメディアを賑わしています。

日本国内でも、確かに、各県や観光庁のトップが隣国等へトップセールスに出
向いていますが、全体的には、あまり盛り上がらないという印象です。

日本を元気にするためには、地方、地域の活性化とともに、業界、メディア等
を含めた政府自らの(総理等)トップセールによる観光促進を特に望みます。






花と観光文化 春の中国菜の花めぐり(P)

2012年01月11日 20時50分11秒 | (中国全土をあるく 1)中国 全土横断縦断の旅

(こちらは雲南省の菜の花:現地旅行社)
これからの季節として、長い冬が終わるとその先には春が待っています。
これから、春の中国大陸旅行の楽しみの一つに、各地の「菜の花」を見
る楽しみがあります。

東西、そして南北に広がる広大な大陸の中で、春の花の代表的なものと
して「菜の花」があります。

中国内でも、この菜の花を求めて、南へ西へと民族の大移動がはじまり
ます。そして、日本からも多くのリピーターが大陸を訪れます。

 特に、中国内最大の観光地でもある雲南省。
 この雲南省の羅平等を中心に一面、黄金色に菜の花が咲き誇ります。
 写真で見ても大変すばらしい景色を呈していますが、実際に現地を
 訪れると大きな感動が得られます。
 まさに、3月春ならではの光景です。

 さらに、江蘇省でも見事な菜の花畑が見られます。雲南省ほどは宣伝
 もされていませんが、これまた見事です。

 更に、意外と思われるかもしれませんが、西部地区の四川省成都など
 でも、一面、菜の花がものの見事に咲き誇る風景が見られます。

そして、春も終わり、夏を迎えようとする地域でも、珍しく?菜の花に
遭遇する地区があります。

 そうです、青海省の青海湖一帯に咲き誇る菜の花畑も素晴らしいです。
 夏でも菜の花が見られるということで、チベットへ行く直前に訪れた
 り、甘粛省、蘭州等とセットで見るのも楽しいかと思います。

そんな、春の菜の花、地区によっては初夏の菜の花を求めて多くの観光
客が大陸内を移動しますが、やはり、観光の要素の中で、花をテーマと
した、ツアー、旅行はいいものです。


 
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国境を越えて中国内 北朝鮮への旅が人気

2012年01月07日 13時12分04秒 | (中国全土をあるく 1)中国 全土横断縦断の旅

最近の中国内の海外旅行として、再び北朝鮮への旅行が人気です。
体制が変わった北朝鮮ですが、度重なる北朝鮮の映像がTV等で放映されたり、
政府系の新聞等でも毎日のように報道されていることもあり、北朝鮮各地の様
子が紹介されていることもあり、北京市民の間でも人気となっているようです。

以前にも紹介しました、国境を接する中国と北朝鮮は往来が盛んです。
特に、遼寧省の丹東からですと、列車とバス等に乗り継いでいくと、簡単に北
朝鮮の首都までいけることから、多くの中国内旅行社でも、日帰りや、2日間、
そして4日間程度の募集旅行をおこなっています。

 参考までに、中国旅行社では、上記の出発地点から列車利用で4日間で一人
 2450元(約2万8千円)程度で募集しています。
  参考;1日目 丹东--朝鲜平壤
      早8点集合办理过关手续后乘中方旅游专列赴朝鲜最大边境城市—新义州,办理出境手续后,
      换乘朝方火车赴平壤,大约17:00左右抵达朝鲜首都平壤
     2日目第二天 平壤--妙香山--平壤 巴士
     3日目第三天 平壤--开城--平壤
     4日目第四天 朝鲜平壤---中国丹东:壤时间10:30乘朝方火车赴新义州,17:00左右换乘
      方旅游专列或汽车抵达 丹东
      等となっており、列車利用で首都まで行けるということは大きな魅力があります。

 同様に、上記出発拠点から1泊2日の日程で列車利用ですぐ近くの新義州まで
 一人880元という 安さで募集しています(一人約1万円程度)。

 中国では、このような国境を接した国々への旅行も海外旅行として数えられる
 こともあり、中国からの海外旅行者数は、年々うなぎ上りで増加し、今年は
 6千万人近くの人が日本を含めた海外旅行を楽しみそうです。

海に囲まれた日本とは違い、陸続きの中国大陸では、アウト、インの双方向では
年間1億人以上が海外へ、そして海外から中国を訪れる予定です。

何をとってもスケールの大きさが目立ちます。
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旅と食文化にも食べログや。。

2012年01月07日 10時12分12秒 | 中国日々の生活編
「旅」の中で、食やグルメは大変重要な要素です。
特に、国内でも海外でも、そして日帰り旅行でも、数日間の旅行でも、あるいは仲間旅
でも、家族との旅でも、食に関しては、「泊」とともに大きなウエートを占めます。


食文化に関しては、食に関して由緒ある古来の建物の見学や、古くから料理関係の店等
等を尋ねたり、またはその場所で食事をとることは最高の楽しみです。

また、「食」にまつわるものとして食文化がありますが、食材、食器、調理方法そして
食事時のマナー等もすべてが食文化と関係あります。

そして、うまいと思う店や地域、街には多くの人が訪れます。
しかし、最近、報道されているように食べロクに関するやらせが問題となっています。
歴史も、味も、特徴もないような店等が、意図的に情報操作され、一夜にして多くの
観光客やお客様が訪れて、列をなして順番待ちをするようになってしまっています。

このような現象、事例は、TV番組での報道や、公の機関においても度々のように事件
としてとりあげられております。

私たちの周りにも、それこそ沢山のグルメ店がありどこを選択してよいかわからない場
合もあります。そして、私たちが始めて訪れる街、地域で、どの店が本当に味がよくて
美味しいのかが分からない場合は、ネットやWEBで調べてから行くケースが多くなっ
ていますが、
  本当に美味しいと紹介されている店が、今回のように裏で操作されている等と考え
  ると本当にぞっとします。

日本で、そして世界を旅するなかで、食べる・泊まる・観ることは最も重要な要素です
が、やはり本物の「店」を探すには、実際に私たちの足で現場を見てみないとわからな
いようです。そこに旅の本来の楽しみがあるのではないでしょうか。やはり現場を見て
みる、現場で実体験をする、それこそが旅の醍醐味です。

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由紀さおり 歌と 文化と旅

2012年01月06日 08時13分13秒 | 中国日々の生活編
現在、たまたまTV番組の朝ズバを見ていたら、なんと、由紀さおりが生出演して
いました。
レコード大賞でも年末に出演されていましたが、今や、大ブレークだという。

私自身も、30数年前より、ラジオでのバラード番組等で既に彼女が出演していた
ことも覚えています。

しかし、何よりもスゴイと思うことは、
  アメリカの東部、西部地区を中心に全米6か所で精力的にライブをこなし、
  大陸を横断していることです。(そして、さらに他の地区でも。。。。)

  そして、何よりも音楽を基に海外へ進出し活動をしているということです。

    歌と旅、旅と音楽、仕事とは言えアメリカ大陸を横断しながら歌を続ける
    ということは本当に素晴らしいし生き甲斐にもなるのではないでしょうか。

日本国内にも魅力あるところは、まだまだ沢山あります。しかし、なんといっても
海外にて活動をするという意気込みこそ、本当の意味で今後の人生の生甲斐になる
のではないでしょうか。

熟年も若者も、モット海外へ!

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箱根路復路 ゴールが見えない繰り上げスタート駅伝の旅?

2012年01月04日 07時14分36秒 | 中国日々の生活編
昨日、一昨日と、久しぶりに2日間続けて箱根駅伝を見てしまいました。
関西地区には見られない、大学間の、大学生による独特の駅伝スタイルですが
出場する各大学の様子と選手たちの出身校等も見られ、見る方にとっては駅伝
競争以外の面々も見られ、正月の朝をを自宅で過ごすには興味深い番組です。

朝から、ずーと見ている人はどの大学がどの位置にいるのかもわかりますが、
しかし、2日目朝からの、当駅伝独特の繰り上げスタート制度によって、どの
大学が一体、本当は何位で走っているのかがわからなくなります。

往路は2回(箇所)の繰り上げスタート(10分経過後の措置)や他の中継所
では20分後の繰り上げスタートとなっているようですが、復路は、となると
いよいよわからなくなります。一体、本当は何位なのかが。。。

しかし、必死になって走る奏者、よろめきながら中継地点に入る選手にとって
バトンを渡す相手がいないところへゴールするということは、走者にとっても
最大の屈辱ではないでしょうか。

ダダ、見る側にとっては、特に、途中から見る人たちにとっては、テレビの画
面の片隅にでも繰り上げスタート大学一覧表等が掲載されない限り、駅伝の本
当の醍醐味が伝わってきません。

TV局側も、繰り上げスタートという演出にあたっては、もう少し分かり易く
工夫をしてほしいものです。
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アフリカへの夢は無限、ですが中国は植民地化?

2012年01月03日 23時50分38秒 | 中国日々の生活編
まだまだ情報量等が少ないアフリカ大陸ですが、大陸の東西南北どの地区を
とっても、皆、素晴らしい国ばかりです。これは、只、旅行ばかりでなく、
社会、文化、スポーツ、大自然等の面で、どれもが素晴らしい魅力ある要素
を含んでいるからです。

日本からアフリカへとなると、現時点では輸送、交通の面で確かに不便なと
ころもありますが、今後、経由便、直行便を含め、交通が便利になり、そし
て、その他インフラ等が整備されると最も魅力あるデスティネーションにな
ると思われます。

 今でも、南ア、ケニア、エジプト等などを含め人気のある国々があります
 が、国別ばかりでなく、大陸全体を、各種のテーマ別に区切っていくと、
 更に新しい発見がありそうです。

それにしても、日本からアフリカへの外交面における接触は、年間を通じて
も、政府レベルでの交流が少なく(ODA等は少なからず多いようですが)
、毎年、多くの閣僚、トップが訪問している中国と比べると、あまりにも寂
しい限りです。 文化、教育、スポーツをはじめ、今後とも大いに脚光をあ
ビルだろうと思われるアフリカ諸国に、(勿論、観光も含め)もっとスポッ
トを当てても良いのではないでしょうか。

最近、中国のトップクラスの閣僚などが度々アフリカを訪問するニュースを
目にしますが、中国の場合はあまりにも資源外交の色彩が強すぎ、このまま
のかたちで推移すると、まさに現代版、中国の植民地になってしまいそうな
気もしますが、日本の各界も更にアフリカに焦点を当て、交流を深めるべき
化と思われます。
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寒さや輸送対策;年末年始、春節等の旅の安心・安全(中国発)

2012年01月03日 22時40分30秒 | (中国全土をあるく 1)中国 全土横断縦断の旅
年末年始の休暇も今日で一段落する日本ですが、これから本格的な春節休暇を迎える
中国内では、政府レベルで、旅に関する安心、安全面の対策を呼び掛けています。

先週末からの元旦休暇、そして今月22日から始まる春節休暇ですが、今回の元旦時
の休暇にあたり、国家観光局自らが、全国に向けて地方の観光局等を通じて旅行中或
いは休暇中の安全面に関し対策をとるよう指示しています。

安心・安全面といえば交通、運輸面の安全面や、テロ等も含めた危機管理、そして新
型ウイルス等の病気関連への注意喚起が一般的です。

中国では、それらの対策に加えて、気候、特に厳しい寒さがもたらす各種の災害等に
備えて対策を講じるよう指示しています。

中国では、春節や国慶節等の休暇時には、国が毎回のように注意喚起を促しています。
隣の韓国や中国を含め、今年の冬は特に寒さも厳しいと予想されていることもあり、
特に、中国では数年前の全国的な雪害被害もあったことから、ことさらこの冬休み等
に多くの人々が行き来することもあり、水害、雪害等に敏感です。

日本ではこのような対策等は政府も出していないようですが、運輸交通、疾病ばかり
でなく、気候変動がもたらす安全対策も講じる必要があると思います。

特に、地方の運輸局任せ、外務省の海外での安全対策のみならず、日本では国交省、
外務省、観光庁が一体となり安心安全面の対策を発してほしいものです。
(参考;中国国家観光局;2012年元旦来临之际,国家旅游局特别提示广大出行游客要
强安全意识,行前关注天气、卫生、交通及境外安全等相关信息,加强安全防范。)


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