拙著『本能寺の変 四二七年目の真実』の出版は2009年3月5日。
★ 『本能寺の変 四二七年目の真実』出版のお知らせ
ちょうど出版1周年ということで、この1年間の活動を振り返ってみます。
1.出版活動
初版6000部に続いて1000部、2000部、1000部と増刷されて都合1万部が出版されました。
しかし、実売数がつかめないという出版業界の問題があり、実売状況は正確には把握できません。
★ 出版不況への挑戦
出版業界に詳しい友人がいくつかの販売データベースで推定してくれたところ、実販売部数は8000部。他の歴史書と同様、発行3ヶ月の初速は良かったが、現状はほとんど売れていないようだとのことです。在庫が2000部しかないので、市場では在庫が枯渇している状態のようです。確かに、書店をのぞいてみても本棚にあっても1冊。全く置いていない書店が多い状況です。本は平積みで何冊も積んでないとまず売れないとのことです。
amazonの順位では戦国・安土桃山カテゴリーで変動はあるものの1位に浮上することもあり、まずまずの感じがします。インターネット書店ではじわじわ売れる状況が続くのではないでしょうか。
なお、インターネットで見ていると全国の図書館には着実に拡がっていっています。貸し出しの予約待ちもかなりあるようで、出版部数の外数としてそれなりの数の読者がいるようです。
2.講演活動
友人や出版社の紹介で6回、のべ約460人の方にお話を聞いていただきました。
6月 銀座BRBクラブ 40人
8月 川崎南法人会 60人
★ 川崎市法人会講演報告
8月 美濃源氏フォーラム 150人
★ 美濃源氏フォーラム講演報告
10月 銀座BRBクラブ 40人
11月 歴女の会 20人
★ 歴女の会講演報告
2月 糖業協会 150人
直接お話を聞いていただく機会を大切にしたいと思いますので、今後もご依頼があれば喜んで講演をさせていただくつもりです。ただ、会社の勤務がありますので、講演日は平日の夜か休日がありがたいです。
★ 二足のわらじの挑戦
3.ブログ活動
3月の出版の直後から友人の法丸(ほうがん)さんのご尽力でブログを立ち上げました。
★ 明智憲三郎的世界by法丸
それ以来、法丸さんと二人三脚で記事を書き連ねてきましたが、余りに法丸さんの負担が重く、いつまでも法丸さん頼りでは申し訳なくなり、このブログ「明智憲三郎的世界 天下布文!」をこの1月に立ち上げました。
★ ブログ始めました!
以上の活動のほかにも文化放送や朝日新聞の取材に対応させていただきました。バンクーバー・オリンピックの際には毎日新聞からスケートの織田信成選手への応援の取材があり、その記事がインターネット上で結構話題になりました。
★ 文化放送「吉田照美 ソコダイジナトコ」に出演
★ 朝日新聞名古屋版に記事
プロの方にも拙著を取り上げていただきました。コラムニストの秋庭道博氏による地方紙各誌、敷島涼氏による雑誌ムー、加藤弘一氏による紀伊国屋書評空間の書評です。大変ありがたいことと感謝しております。
★ 地方紙に紹介記事掲載
★ 学習研究社の雑誌ムーに書評掲載
★ 紀伊国屋書評空間の書評
また、拙著の読者の方々からもたくさんお褒めや激励の言葉をいただきました。
★ 読者書評
こうして1年間を振り返ってみると間違いなく一歩一歩進んできています。拙著を通じて着実に人の輪が広がっていっていることを実感します。1年前には世の中のどこにも何の姿もなかった「本能寺の変の真実」ですが、今は毎日少しずつでも、確実に広まっています。この流れを大切にしていきます。
真実の普及をさらに加速していくために粘り強く「100万部、大河ドラマ化」へ向けて挑戦を続けていきますので、引き続きご支援のほどよろしくお願いいたします。
★ 『本能寺の変 四二七年目の真実』出版のお知らせ
ちょうど出版1周年ということで、この1年間の活動を振り返ってみます。
1.出版活動
初版6000部に続いて1000部、2000部、1000部と増刷されて都合1万部が出版されました。
しかし、実売数がつかめないという出版業界の問題があり、実売状況は正確には把握できません。
★ 出版不況への挑戦
出版業界に詳しい友人がいくつかの販売データベースで推定してくれたところ、実販売部数は8000部。他の歴史書と同様、発行3ヶ月の初速は良かったが、現状はほとんど売れていないようだとのことです。在庫が2000部しかないので、市場では在庫が枯渇している状態のようです。確かに、書店をのぞいてみても本棚にあっても1冊。全く置いていない書店が多い状況です。本は平積みで何冊も積んでないとまず売れないとのことです。
amazonの順位では戦国・安土桃山カテゴリーで変動はあるものの1位に浮上することもあり、まずまずの感じがします。インターネット書店ではじわじわ売れる状況が続くのではないでしょうか。
なお、インターネットで見ていると全国の図書館には着実に拡がっていっています。貸し出しの予約待ちもかなりあるようで、出版部数の外数としてそれなりの数の読者がいるようです。
2.講演活動
友人や出版社の紹介で6回、のべ約460人の方にお話を聞いていただきました。
6月 銀座BRBクラブ 40人
8月 川崎南法人会 60人
★ 川崎市法人会講演報告
8月 美濃源氏フォーラム 150人
★ 美濃源氏フォーラム講演報告
10月 銀座BRBクラブ 40人
11月 歴女の会 20人
★ 歴女の会講演報告
2月 糖業協会 150人
直接お話を聞いていただく機会を大切にしたいと思いますので、今後もご依頼があれば喜んで講演をさせていただくつもりです。ただ、会社の勤務がありますので、講演日は平日の夜か休日がありがたいです。
★ 二足のわらじの挑戦
3.ブログ活動
3月の出版の直後から友人の法丸(ほうがん)さんのご尽力でブログを立ち上げました。
★ 明智憲三郎的世界by法丸
それ以来、法丸さんと二人三脚で記事を書き連ねてきましたが、余りに法丸さんの負担が重く、いつまでも法丸さん頼りでは申し訳なくなり、このブログ「明智憲三郎的世界 天下布文!」をこの1月に立ち上げました。
★ ブログ始めました!
以上の活動のほかにも文化放送や朝日新聞の取材に対応させていただきました。バンクーバー・オリンピックの際には毎日新聞からスケートの織田信成選手への応援の取材があり、その記事がインターネット上で結構話題になりました。
★ 文化放送「吉田照美 ソコダイジナトコ」に出演
★ 朝日新聞名古屋版に記事
プロの方にも拙著を取り上げていただきました。コラムニストの秋庭道博氏による地方紙各誌、敷島涼氏による雑誌ムー、加藤弘一氏による紀伊国屋書評空間の書評です。大変ありがたいことと感謝しております。
★ 地方紙に紹介記事掲載
★ 学習研究社の雑誌ムーに書評掲載
★ 紀伊国屋書評空間の書評
また、拙著の読者の方々からもたくさんお褒めや激励の言葉をいただきました。
★ 読者書評
こうして1年間を振り返ってみると間違いなく一歩一歩進んできています。拙著を通じて着実に人の輪が広がっていっていることを実感します。1年前には世の中のどこにも何の姿もなかった「本能寺の変の真実」ですが、今は毎日少しずつでも、確実に広まっています。この流れを大切にしていきます。
真実の普及をさらに加速していくために粘り強く「100万部、大河ドラマ化」へ向けて挑戦を続けていきますので、引き続きご支援のほどよろしくお願いいたします。
私にとって「by法丸」はやりがいがあり、まちがいなくこの経験が財産になっています。
なかなか時間を確保できない現況ですが、可能な限り応援して参ります。
天下布文、是非目標達成をお祈りいたします。