本能寺の変 「明智憲三郎的世界 天下布文!」

『本能寺の変 431年目の真実』著者の公式ブログです。
通説・俗説・虚説に惑わされない「真実」の世界を探究します。

毎日新聞記者による『本能寺の変 431年目の真実』評

2017年05月08日 | 427年目からの挑戦
 拙著『本能寺の変 431年目の真実』の書評が毎日新聞2017年5月7日地方版に掲載されました。評者は毎日新聞記者中津川甫氏です。
 「1582年6月に起きた戦国期最大のミステリー、本能寺の変。著者は、主君織田信長を襲撃しクーデターを起こした明智光秀の子孫にあたるという人物だ。光秀がなぜ謀反を起こしたのかは、今もはっきりと分からない。信長から厳しい叱責などを受けた光秀が「怨恨(えんこん)」を理由に裏切ったとする説が根強いが、本書は光秀の子孫が史料を基に疑問を示しており、事件の背景に迫ろうとする展開が推理小説を読むようで面白い」という書き出しで、「初版は本能寺の変から431年後の2013年に発行。本書で通説を覆えそうと果敢に挑んだ著者の姿勢に、新聞記者として共感しながら、京都の歴史と真摯(しんし)に向き合い、丹念に記録し続けたいと思った」で終わっています。
 真実を追う姿勢に共感をいただきました。全文はこちらから。
 >>> 京都・読書之森 「本能寺の変 431年目の真実」
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 名門・土岐明智氏の行く末に危機感を抱いていた光秀。信長の四国征伐がさらに彼を追いこんでゆく。ところが、絶望する光秀の前に、天才・信長自身が張りめぐらした策謀が、千載一遇のチャンスを与えた! なぜ光秀は信長を討ったのか。背後に隠された驚くべき状況と、すべてを操る男の存在とは!? 新事実をもとに日本史最大のクーデターの真実に迫る、壮大な歴史捜査ドキュメント!
 
【文庫】 本能寺の変 431年目の真実
明智 憲三郎
文芸社

 >>> 「本能寺の変 431年目の真実」読者書評
 >>> 「本能寺の変の真実」決定版出版のお知らせ
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 明智憲三郎著の第4作『「本能寺の変」は変だ! 明智光秀の子孫による歴史捜査授業』文芸社
 「秀吉がねつ造し、軍記物に汚染された戦国史を、今一度洗濯いたし申し候」。40万部突破の『本能寺の変 431年目の真実』の著者、明智憲三郎がさらなる歴史捜査を通じて、より解り易く「本能寺の変」の真実を解説した歴史ドキュメント! 「ハゲだから謀反って変だ! 」「歴史の流れ無視って変だ! 」「信長の油断って変だ! 」等々、まだある驚愕の真実に迫る!

 本能寺の変研究の欠陥を暴き、「本当の歴史」を知る面白さを説く!
 「若い方々や歴史に興味のない方々に歴史を好きになってもらいたいと思って書きました」
 明智憲三郎
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2016年5月発売予定
 『「本能寺の変」は変だ! 明智光秀の子孫による歴史捜査授業』文芸社
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2015年7月発売
 『織田信長 四三三年目の真実 信長脳を歴史捜査せよ!』幻冬舎
 >>> 幻冬舎のページ
2013年12月発売
 『本能寺の変 431年目の真実』文芸社文庫
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