「川沿いの住まいから、音楽、美術、映画その他文化一般を語りつくします」というCrop Stockさんのブログに『本能寺の変 431年目の真実』の書評をいただきました。
その書き出しは「1582年、織田信長がその最期を迎えた本能寺の変は、その謎めいた真相を巡ってあれこれの推測が飛び交う、日本史上屈指の大事件であることは論を俟たない。ドラマや映画で何度扱われてきたか分からないくらいその話題度は高く、400年以上経った今でも、いわゆるゴシップの類が飛び交っている状況だし、それどころか最近は、歴史ネタで踊るコンビがネタにしているくらいである。この本は、そんな本能寺の変の真相に迫る、ミステリーさながらの実に面白い本なのだ」。
最後に本能寺宝物館に展示されている三本足の蛙の香炉のお話で次のように結ばれています。「一方で謀反を起こした明智光秀の切実な思いは、一般的な歴史認識においてはあまりクローズアップされることはない。その点、光秀の末裔が書いたというこの本を通して、その歴史的な空隙を埋めることができて、大変有意義だと思う。三本足の蛙はもう鳴くことはないだろうが、歴史の結節点でこの蛙が実際に見た光景には、多分現代の我々が空想しても及ばない壮絶な歴史のドラマが込められていたのだろう。そんな蛙さんに話しかけたくなってしまいますなぁ」
是非、全文を下記のブログでお読みください。
>>> 「川沿いのラプソディ」の書評ページ
***************************
電子書籍kindleのサイトで「いま、リアルでも売れてます!人文書書店員が選んだ『新しい視点で日本史を読む』8冊」に『本能寺の変 431年目の真実』文芸社文庫が選ばれました。
そろそろ発売3年になりますが、まだまだ動いている(売れている)とのこと。「本能寺の変の定説は変!」と思っている読者が多いということでしょう。ありがたいことです。新刊『「本能寺の変」は変だ!』文芸社で、さらにスッキリしていただけるものと思います。
>>> kindleのサイト「きんどるどうでしょう」
>>> 『「本能寺の変」は変だ!』読者書評
>>> 明智憲三郎著作ご紹介
その書き出しは「1582年、織田信長がその最期を迎えた本能寺の変は、その謎めいた真相を巡ってあれこれの推測が飛び交う、日本史上屈指の大事件であることは論を俟たない。ドラマや映画で何度扱われてきたか分からないくらいその話題度は高く、400年以上経った今でも、いわゆるゴシップの類が飛び交っている状況だし、それどころか最近は、歴史ネタで踊るコンビがネタにしているくらいである。この本は、そんな本能寺の変の真相に迫る、ミステリーさながらの実に面白い本なのだ」。
最後に本能寺宝物館に展示されている三本足の蛙の香炉のお話で次のように結ばれています。「一方で謀反を起こした明智光秀の切実な思いは、一般的な歴史認識においてはあまりクローズアップされることはない。その点、光秀の末裔が書いたというこの本を通して、その歴史的な空隙を埋めることができて、大変有意義だと思う。三本足の蛙はもう鳴くことはないだろうが、歴史の結節点でこの蛙が実際に見た光景には、多分現代の我々が空想しても及ばない壮絶な歴史のドラマが込められていたのだろう。そんな蛙さんに話しかけたくなってしまいますなぁ」
是非、全文を下記のブログでお読みください。
>>> 「川沿いのラプソディ」の書評ページ
***************************
電子書籍kindleのサイトで「いま、リアルでも売れてます!人文書書店員が選んだ『新しい視点で日本史を読む』8冊」に『本能寺の変 431年目の真実』文芸社文庫が選ばれました。
そろそろ発売3年になりますが、まだまだ動いている(売れている)とのこと。「本能寺の変の定説は変!」と思っている読者が多いということでしょう。ありがたいことです。新刊『「本能寺の変」は変だ!』文芸社で、さらにスッキリしていただけるものと思います。
>>> kindleのサイト「きんどるどうでしょう」
>>> 『「本能寺の変」は変だ!』読者書評
>>> 明智憲三郎著作ご紹介