昨日、明石市制施行100周年記念事業
市民創作オペラ「イワイさまおじゃったか」を明石市立市民会館大ホールで聞きました。
これは、明石岩屋神社に伝わる話をもとに、つくられたもので、今回で3回目の上演だと思います。キャストの村人や子供は公募の人たち、オケもタコフィルで、明石のオペラです。会場は満席、これを機会に明石のオペラが盛んになればよいのですが。
私は、二階席にすわり、明石混声合唱団のホームグラウンド?市民会館の観客になり、大道具や照明をチェック、40周年の定期演奏会に使えるものはないかを考えながら、観賞しました。
じつは、30年前の公演には私も参加をしました。メロディが思いおこされ、「考えよう、みんなで考えよう」というセリフが、合唱の出演者で流行ったことを思いだしました。
隣の座席の男性と話をする機会があり、彼は非常に興味をもち、感激していました。
これをきっかけて、オベラを普及できればなと思いながら、明石混声合唱団も定期演奏会をとうし、明石の合唱が明石市民に広まることを願いました。