倖せは自分しだい!

人生は50代からが面白い!
日々の想い、出来事、大切な思い出を綴ります。

こんな暮らしがしたい その1

2014年06月22日 | ひとりごと
人それぞれ、将来はこんな暮らしがしたいなぁ~って、ありますよね。

私の考える「こんな暮らし」
「えっ、こんなこと?」「いつでも誰でもできるじゃない~」って思われると思います。

ゆっくりご飯を作って、ゆっくり食べる
普通のことですよね・・・
でも、これがなかなか難しい・・・

仕事をしている間はちょっと無理なので、退職したら少しずつ計画を立てて実行できたら良いなぁ・・と思っています。

お料理を作るだけではなくて、お部屋で「ハーブ」の栽培をしたり、プランターで少しだけお野菜を作ったり、植物の成長も楽しみたいのです。





認知症予防に一番効果的はことは「料理をつくる」ことと言われています。
「なんだ簡単」と思うかもしれませんが・・・
いつも作っている料理を習慣的に作るだけではそれほど効果は無いと思います。

・新しい献立を考える(栄養面も考慮)
・作り方を工夫する
・作った料理を評価する(誰かにしてもらうことも良い)
・料理をすることに喜びに感じる

お料理って、出来上がりから逆の構成をイメージして、作り方、材料を考えるので、想像以上に頭を使っているのと、五感を使って作業をするので、脳に良い刺激を与えますよね。
それと、第二の脳の手を使いますから。

毎日の暮らしの中で、認知症の予防ができて、身体にも良い「手作り料理」

理想を言えば・・
夫婦で菜園を作って、その食材を使って二人で料理を作るのです。
夫婦で同じ趣味を持ち、同じことに喜びを感じ、夫婦の仲もきっと円満!

お互いの役割はそれぞれだけど、お互いに助け合うことで、新たに尊敬できる場面があるかもしれません。

定年したらお互いに好きなことを・・・そう思っている方が多いと思いますが・・・
それぞれが社会的な役割が大きい現役時代こそ、限られた自分の時間を大切にして・・・ストレス解消!

定年後は、二人の時間を大切にして
もう一度出会った頃のように、お互いを想いあって暮らせるのが、理想の老後のように思えるのです。