あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

歌集「辛夷」

2013-09-25 23:06:48 | Weblog
「辛夷」
短歌を詠んでいる方々の歌集です(写真が不鮮明でごめんなさい)
ちなみに、これは昨年の12月号。

実は、先日、札幌でお会いしたIさん(お名前を出すことにまだ承諾を得てないのでイニシャルにします)と話すうちに、あれよあれよで、短歌を勉強?することになりました。
Iさんがあっというまに、手続きをしてくださって…私も会員になったような…。

不思議なもので、今日のちかさんのブログは「辛夷の実」
なんだろう?この偶然と思います。

こういう偶然、ご縁が嬉しい。

ちかさんも短歌から俳句へいかれたと聞いていますが…。
ちかさんの短歌もすばらしかったと聞いています。

で、「辛夷」に生まれて初めての短歌というもの(短歌とよばれないかもしれない)を曲がりなりにも10首、昨日、北の地に送りました。

今日も電車でこの歌集を読んで、冷や汗物。
私の歌はなんだこりゃの世界です。

でも、何事も初めがなきゃ始まらぬ…と自分を慰めたり渇を入れたり…ああ忙し。

この12月号にはIさんの歌はもちろん、「常緑樹」というところにIさんの「書くこと大好き」が載っていますし、Iさんは、沼津御用邸記念公園「新年歌会」に第三席に入選、芸術祭文芸部門に随筆が「芸術祭賞」を受賞と最後のページに紹介がありました。

Iさんとは童話の創作教室で知り合いました。
北海道から来られていて、教室のあとにGさんやメンバーと楽しく話していたのを思い出します。
だから、私のブログを読んでいる方の中にもひょっとしたら知っている方もいらっしゃるかもしれませんね。
本当にパワー溢れる感性のすばらしい方です。


もうほんとに土山さんもIさんも越智さんも北海道はすごい!

そして、ちかさんもH♪さんもすごい!

私は外野席で応援に徹しようかなと思ったりもしますが…

フレーフレーみ・ん・な…ってね。

でも、私も頑張らなきゃ。

というわけで、少しずつ短歌の勉強もしていきたいと思います。


思うことを素直に歌にするっていいなあと思うのです。

明日は、仕事のあとに、新宿。


きたる10月5日、新宿は京王プラザでの「ふるさと指宿」の最終打ち合わせ、話し合いの幹事会です。

体がもつかなあ…うん、頑張ろう


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足のマッサージ機届く

2013-09-25 22:26:42 | Weblog


今日は、この写真を…。
昨日のあぶみさんの素敵な句集とは打って変わって足のマッサージ機です。
これがあるのは、旅館ではありません。

わが家です。

待ちに待っていたマッサージ機。
思い切って買いました。

よく旅館やホテルにおいてあります。

昨年追突事故にあって、リハビリに通って、今でも右足があれれ?となります。

だから、とてもほしかったのです。

足の裏のつぼを刺激。

ピンクのミニマッサージ器も送ってくれました。
肩や首筋や手のひらにいいです。

気持ちいい~~。

これからは体をいたわっていかねばなりません。

今日のお昼はアルバイトのMさんと天吉で。
彼女は本当によく働きます。
「性分なの」とか言いますが、その働きぶりはこれまた見事です。
そして、人をよく見ているし、かわいいところもありです。
彼女いわく「明日がないと思ってやることをやっている」と…。
そう、明日がないと…いろんな考え方があるけど、健康なればこそ、できること、今しかできないことがあるというのを痛感しています。

この台詞、もうひとり、年上の方からも聞きました。
そう、北海道のIさんだったかも。
彼女もバイタリティ溢れる人。

Mさんは、私より少し上ですが、彼女を見習わなきゃと思います。
たった1か月のバイトで、今月末で終わりですが(だから、ランチをしたのですが)偶然、同じ区内ゆえ、また会うかなと思います。
いろんな話をして楽しい時間でした。


思いがけない出会い、いいですね。
コメント (2)
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