帰宅して、シャワーを浴びて、この本を読み始めた。そして、読了。
今日、職場で「いい本だから」と回ってきた。
帰宅したら、たまたま、夫も読書中だったので(今も読んでいる)私もちょうどよかった。
久しぶりの保育の仕事だけど、読んで、初心にかえれたし「そうだ、そうだ。褒めているよね」なんて、自分の保育に確信、自信を持てたと思う・・・。
母もとっても褒めてくれていたっけと思い出す。
「発達障害」についての記述、新しい保育の技術もあり、簡単にノートにまとめる。
こういう本を紹介してくれた職場に感謝。
子どもたちに「Fせんせい」と言われると嬉しいし、私の名札をよんで「のりこせんせい」なんて言われると、なおさら、幼稚園教諭時代を思い出して(そう呼ばれていた)おもはゆくなったり、ますます、嬉しい。
子どもたちは、どの子もかわいい。
ママたちが頑張っているように、子どもたちもとても頑張っている。
「ママ~」と泣いていると、抱っこして「保育園のママだから、大丈夫だよ。何でも言ってね」と、いっそうしっかりと抱きしめる。
すると、落ち着く。
いじらしくて、かわいい。
実は、朝方、出勤前に、吉村昭の「総員起シ」を読み始めた。少し読んだだけだけど、衝撃的である。
場所は北海道。短編5編あり。
これから、続きを読みます。
息子が、ついでがあったらしく、Nちゃんへとこれを買ってきました。Nちゃんを思い出すなんて、優しいなあ。
Nちゃんミッフィが大好き。
「ミッフィ、ミッフィ」と連発します。
喜ぶ顔が楽しみです。
8月も今日まで。
早いな。
明日から長月。
私の誕生月。
長女と息子もです。
8月さん、ありがとう。
9月もよろしくね