すばらしい９月でした

長女の結婚式の一連のやるべきことがほぼ終わりました。
長女の誕生日に一応の区切りです。
おりしも明日から１０月。
今年の９月はとてもいい月でした。

二女の成田へのお迎えから始まり、親友を招き、長女の結婚式、兄達のおもてなし、二女の見送り、友だちとの再会の宴、そして今日、親友を羽田空港に送り、渋谷の友人に結婚式のお礼、また、お礼の電話・・・。どうにか、今回のさまざまな行事が終わりました。
う～ん、まだメールでお祝い下さった方への返事が終わってない・・これからですね。それは、ゆっくり書きたいな。
そして、義兄達へお礼状を書かなくちゃ、お電話で夫がお礼は言ったけど、今度はお便りで・・・私の番です。

庭の草取り、家の掃除、レイアウトの変更もやり、家はおかげさまでとてもきれいになりました。
これも長女のおかげです。

今日は品川プリンスホテルに親友を迎えに行き、羽田に見送る。
昨夜の成田に引き続き羽田もいいなあ。
彼女はいい友達。気心の知れた友達。
話していて、本当に楽しい。空港で鹿児島弁で堂々とおしゃべり。
彼女も今までの結婚式で一番よかったって言ってくれる。嬉しい。

親友を送ったあとに渋谷に。
久しぶりの渋谷。あの空気がいい。Ｍちゃんとランチをして、彼女のお店に行き、おしゃべり。
彼女もいい結婚式だったねと。手抜きのない・・・と言ってくださる。
でも、Ｎちゃんたちはえらいねえ（ちなみにＮは私の名前）よく頑張っているねえと言う。彼女は、ふたりを大学院、二女をロサンゼルスになんてすごいと言う。夫のことを褒めてくれる。
そうねえ。お金持ちに見えるのかもね。
でも、でも、ちっともそうじゃない。
今回出席してくれた兄にもお礼の電話をしたのだけど「いい結婚式だったね」と。「私達はお金を出してないの」というと「そうだったんだ」という。
そうなんです。
娘達が全てやりました。ふたりのお金で・・・。
私達は２日前にお祝いを気持ちばかり包んだだけです。
そのお祝いに娘はびっくりして、家宝にするとか・・・お金を使わないでどうするんだ・・価値がないよねなんて息子が言っていたっけ。
Ｍちゃんのお店にいるときに埼玉の友人のＮさんから電話あり。Ｎさんの娘さんのＥちゃんが出席してくれた。Ｎさんはデジカメの娘のドレス姿に感激したのはもちろん私の留袖姿にも感動したとのこと。ふーん、そうなんだと思う。優しい言葉が続く。
また、藤沢のＹちゃんからもお祝いメール。ありがとう。

娘の結婚式でどれだけ多くの方々からメールやお電話、お祝いの言葉などをもらったことだろう。
本当に嬉しい。ありがたい。
お祝いの言葉をくださった方々の幸せを心から願う。


渋谷の友人ともゆっくりおしゃべりできて、我が家に帰る。

娘からは誕生日の私のお祝いメールに対しての返事。
彼がシチューを作ってくれるとか。彼と結婚してよかったよって。
それが一番いいことです。

明日から現実。今も現実だったけど、楽しい日々だった。短い日にちでも、長く感じる、充実していた。

さて、これから私は創作童話の世界に入ります。
本を読んで、書いて・・・。
子ども達も夫もそれぞれに頑張っている。

私も明るく頑張ろう。

とりあえずは、おやすみなさい

長女の誕生日＆二女はロサンゼルスへ

おはよう。

今日は長女の誕生日。
おめでとう。２７歳だね。
２７歳の誕生日の３日前に挙式だったから、２６歳で結婚だと喜んでいました。そのことも結婚式で言っていたけど、女性にとってそれは大きいなんて周りの友人達が笑って言う。
２７歳はふたりで迎えたのね。
よかったね。
健康で楽しい日々でありますように。
挙式の前日も仕事だったけど、昨日からもう仕事。忙しいから行かなきゃと言っていた。職場の方にはお礼のご挨拶ができたとのこと・・・よかった。

息子と夫と私は二女を見送りに成田空港に行く。
寂しいけど、考え始めると、とても寂しいけど、二女にとっては鹿児島から東京へ行く感覚なのかなと思う。
私は成田の雰囲気が好き。そこにいるだけで、視野が世界中に広まる気がする。
いろんな外国の方に会うのが楽しい。

息子の車は成田に着くのも早かった。若さだね。右車線を追い越して行く。
夫がそうするとちょっと心配なのだけど、息子はいいかな。

搭乗手続きを終え、レストランで食事をして、娘は空港で働いている友人にひと目会うからと早めにゲートをくぐる。
バイバイという言葉で、見えなくなったけど・・・あとから、また息子がいたよって呼んでくれて（私は他の方を探していたら）エスカレーターを降りる二女にあらためて「気をつけてね。頑張ってね」と呼びかける。娘が振り返る。
こうして書いていると泣き虫の私は涙が出そうになるのだけど、親は応援しなきゃね。娘も頑張っているんだから、私も頑張らなきゃと思う。

夫の手紙を読むと感動的。息子も書いたと朝テーブルにある。
私は、夫が書いたことを成田で聞き、そこで、私も書いて一緒に入れてもらう。
夫は優しいね。ドルに買えたお金も入れて「後で読んでね」と。
子どもたち三人がお父さんを慕い、大切にするのがわかる気がする。

そして、夜中に電話あり。１時過ぎか。
無事にロサンゼルスに着いたとのこと。
寝ぼけ眼で出た私だったけど、よかった。

ありがとう。守ってくださった父母達に。

今頃はもう学校だと思う。
朝の８時過ぎに着いて、午後から勉強だと言っていた。
若いからできること。若さゆえにできること。
「今、勉強しています」と言っていた娘。
人は人生で頑張ったという時間を持つことが大切だと思う。それが自信につながる。短い時間でもいいけどね。

頑張れ。私も頑張る
何に？私は創作童話。

息子にも感謝。今回、娘達のためにどんなに活躍したか。
ありがとう。私達もずいぶんよくしてもらった。
息子にいいことがたくさんありますように。きっとあるよ。

で、昨日は、成田の帰りに東神奈川で降りて夫とコーヒータイム。
というのは１９時に親友のEさんと、Ｋ大学お勤めのTくんと日吉で待ち合わせ。夫には付き合ってもらう。
時間を見て、日吉へ。
学生が多かった。EさんとTくんは３５年ぶりだという。つまり高校卒業以来である。
彼の懇意の居酒屋へ。楽しい時間。高校時代のミニクラス会。
いいよねえ。友だちって。

さて、今日はEさんを送って、これから羽田空港へ行きます。

「東京の人は歩くのが速いのね。追い抜かれてばかり」と言っていた彼女がこの前は道を聞かれたとのこと。「東京に来て三日目なので、わかりません。ごめんなさい」って。「私も東京の人になったわよ」って。感じいいから聞かれるのよね。
娘の結婚式に出てくださってありがとう。感謝、感謝です。
娘達がとてもお世話になったのです。

では、いってまいります

娘よ、おめでとう！！

娘の結婚式はすばらしかった。
私の思うあったかい心のある結婚式だった。

もう、感動！！

娘よ、Dさんと幸せにね。
自分達で幸せな家庭を築いてほしい。

おめでとう

２７日に書きたかったけど・・・。やっぱり忙しかった。当然ですね。

まずは、おはよう。

お天気にも恵まれて、本当によかった。
まさしく、北海道から鹿児島からのお客様の結婚式、披露宴であった。

チャペルに入るとお花の匂いが。百合の花・・お生花はいいな。
荘厳な結婚式でありながら、夫との入場が楽しい。
ハープの演奏がいい。
私がいつも弾いていた讃美歌を歌う。
私の大好きな曲。ことあれば弾いていた。
自分で作った指輪を載せるふわっとした台・・これも何とかといったのだけど・・・。
ガラスの向こうには観覧車がきれい。みなとみらいの夜景はすばらしいなあ。
牧師さんもとてもよかった。お話もよかった。
出るときにお礼を申し上げる。オルガンの方、ハープの方、司会の方には軽く頭を下げてね。
そして、きれいな夜景をバックに外でのみんなでの写真。これは帰りがけに差し上げる。
いい写真ができていた。娘の白いウエディングドレスが映える。
フラワートスも楽しい。娘の高校時代の友人に。彼女のお母さんの顔が浮かぶ。よかったね。
娘の友だちもみんなきれいになっていたなあ。いいお嬢様方です。

そして披露宴。
入り口では彼の妹さんのくださった大きなパンダがお迎え。ウエルカムボード。
写真をあっちこっちに飾ってある。和装の写真も素敵。
私達の写真入りの色紙もスタッフの方がかざってくださる。

そして、会場。
席に着けば、一人ひとりに手書きのそれぞれ違う文章でのカード。
私の友達はもうそれで感激してくださる。

そして、娘はずっと笑顔だった。
素敵だった。

娘の宇宙関係の友人に司会を頼んだ。あったかくて丁寧に楽しく司会をしてくださる。やっぱりそれがいい。
ありがとうSさん。急だったのにね、
お世話になった教授のスピーチ。娘の会社の部長のスピーチ。
ふたりの研究室の教授の乾杯。
とても和やか。
宴の中での友だちや職場の方々からあたたかいスピーチ。
いいなあ。

赤ちゃんからの写真。
彼の「とつぜん成長します」の言葉がおもしろかった。
おばあちゃんも出てきた。熊本の従兄弟も出てきた。この夏の熊本のみんなの歓迎ぶりも。
学会ならではの彼のパワーポイントを使っての馴れ初め。
彼の説明がおもしろかった。
ロケット、内之浦、ケネディ宇宙基地・・・あっちこっち行ったんだね。
スライドにも夫がよく出てくる。いいね。かごに入っている娘を抱いている写真。ふたりともNHKの「おかあさんといっしょ」に北海道と東京でそれぞれに偶然出ていた。ぴっころとか懐かしい。
各テーブル席との写真。
弟、妹に手を引かれての退場。
息子と長女が手をつなぐのは何年ぶりなんだろう。彼もかわいい素敵な妹さん達と手をつないでの退場。

ポニョの音楽での再登場。サーモンピンクのドレスがきれい、
各テーブルにはキャンドルサービスではなくて、液体を入れてきれいに光る・・なんとか。宇宙に関係するとか・・・私はその名前を言えないや・・・覚えられない・・。

そして、彼のピアノ演奏。最高に素敵だった。
桜木町の夜景をバックにピアノのきれいな音色が心に響く。
娘は幸せね。

私達へのお手紙もありがとう。
娘と同じく私もにこやかに娘の手紙を聞く。
お父さんも、涙は出なかったんだけど。

忙しかったのに本当によく頑張ったね。
聞けば、出かける前まで準備をしていたとか。

すばらしかった。

昨日、娘の家に行って、私達が外でご挨拶する準備中に流していた映像を見せてもらう。
彼が編集したもの。娘の運転する車の画像とともに出席された方々の名前のその上にひと言ついている・・そしてスタッフの方々の名前も。本当にスタッフの方々もよくしてくださったものね。

娘は本当にあったかい結婚式をしてくれました。本当に嬉しい。
一人ひとりのお客様を大事にしてくれた。今日の日のために、女性は特に、美容院に行って、ドレスを考えて、いらしてくださった。
本当にありがとう。

彼が胴上げされているのを見てもそうだけど、また、夫と各テーブルを回って彼の先生方、友だち、娘の会社の皆様、友だち、それぞれにお話をして、娘も彼も本当に素敵な方々に恵まれているんだなと思った。
ありがとう！！・・・です。

息子も二女もよくやってくれた。写真も撮ってくれ、息子は運転をやってくれ、二女はお姉ちゃんのネイルをやってくれた。
長女も弟の大学院のこと、二女がロサンゼルスで勉強中のことも披露する。歓声があがる。

多くの方に祝福された結婚式。
父ちゃん、母ちゃん、お義父様、お義母様、（義姉が形見の指輪を持ってきて、お義母様に見せてくださっていた）ご先祖の皆様、ありがとう。これからもお守りくださいね。
よかったよ。
見ていてくださったよね。
私も私の父と母、叔母様たち、出席できなかった妹の写真も持っていった。見ていてくれたよね。喜んでくれたよね。


娘達にはこの祝福してくださった皆様の心を大事に健康で温かい家庭を築いてほしい。
お祝いしてくださった皆様の幸せを祈ります。

そして昨日は熊本、福岡のお兄様、お姉様方を我が家に（夫いわくの豪邸に・・・うふふ・・そうかいな？・・気持ちはそうですが）お招き。
私は朝からお料理。お煮しめやイカの煮付け、牛肉とごぼうの甘辛煮、サラダ、ホイル焼き・・などなど。お寿司は特上を頼む。
娘達も少し来れる。よかった。そのあと、娘達は彼のお母様方を羽田にお見送り。
夫の兄弟と我が家でこうして会えることが不思議で嬉しかった。いつも熊本だものね。遠いところをありがとう。

息子は駅や桜木町や新横浜や娘の住まいや本当に車を何度も出してくれる。
ありがとう。大助かりです。きっといい事があると思うよ。

二女はお友だちと連夜会っている。それもまたいい。

今日はこれから二女を息子の運転で夫と私で成田に送ります。
早いけど、勉強があるからね。寂しいけど、頑張れ！！
お母さんも頑張るよ。
機内で、勉強してきた、また帰りもするという分厚いファイルを見せてもらった。すごい。英語だ。

気をつけてロサンゼルスに行ってね。
また、元気に帰ってきてほしい。

親は子ども達の自立をこうして経験し、寂しさもあるけど、喜んであげたいと思う。
子ども達三人には、それぞれお互いの思いやり、助けのおかげで今があることを感謝して、仲よく、過ごしてほしいと思う。

娘よ、もう一度、
ご結婚、おめでとう！！
最高にきれいだったよ。笑顔が最高だね。

母のディサービスの色紙に「笑う顔には健康があり、友が寄り、福来る」とあったけど、本当にそうだね。

披露宴でのお客様の色紙に「今まで出た結婚式で一番素敵でした」と書いてくださった方がいらしたけど、よかったね。

幸せにね。

おめでとう、おめでとう、おめでとう

今日は、長女の結婚式です

９月２７日　土曜日　快晴

今日は長女の結婚式。
とてもいい天気になりました。
ありがとう。

朝、玄関や外周りの掃除。
父と母、お義父様、お義母様、ご先祖様に手を合わせてお参り。
アイロンをかけて、夫や息子、二女や私の靴を磨いて、準備はオーケー。
朝、早く、娘の友だちのお母様からもお祝いのメールをいただく。
ありがとう。
多くの方に感謝です。

息子は、今、二女を長女の所へ。
花嫁の指のマニキュアを妹の二女がやります。
カリフォルニアのライセンスがいきるときです。
勉強の成果をお姉ちゃんにできるなんていいね。

私は、父や母、妹（遠くて、多忙で出席できない）の写真を用意する。
そして、私の叔母のM叔母様、T叔母様も写っているものも。
小さいときの私と妹の写真、父と母の若いときの写真も・・・。
バッグにしのばせて、娘の結婚を見せたい、聞かせたいと思う。

さあ、結婚式です。
今まで娘がお世話になった皆様にありがとう。
これからもよろしくお願いします。

桜木町のきれいな夜景を見ながら、１８時に式、１９時から披露宴です。

素敵なすばらしいDさんに出会えてよかったね。

娘よ、結婚、おめでとう

いいことがいっぱい、いっぱいありますように。

笑顔がとても素敵で、明るくて優しくて、根性があって、頑張り屋の娘。
きっといいことがたくさんあるよ。


幸せにね

子どもたちと幸せな時間

帰ってきました。末娘が！！
顔を見たときは嬉しくて涙が出そうだった。
元気でよかった。でも、やせているね。背がのびた気がする。
赤い靴で、しゃれた格好で帰ってくる。さすがにビーチサンダルではなかった。
わが娘ながらきれいだなあと思う。私の子どもではないみたいな感じだけど、私が産んだ・・・（あえて、言う！？）

すぐに帰路につく。夫は運転たいへんだよね。渋滞に巻き込まれながらも、長女の住まいに。
長女たちは最終打ち合わせ。まずは、長女たちが帰ってくる前に、長女へのプレゼントの色紙に末娘にも書いてもらう。英語でもね。急に華やかな色紙になる。
絵が入るから素敵である。

そして末娘・・・うん、これから二女としよう。
お味噌汁や、サラダを作ったあとに二女と買い物。
お寿司を食べたいというので、とりあえず、ゲット。

長女たちもたくさんのお刺身を買ってきてくれる。
この日から大学院の息子も授業の後に来れるというので、夫はビール。
みんなで乾杯！！

テーブルはご馳走でいっぱい。
そこで、色紙（一度あげて、また返してもらう・・写真を貼るので）
そして、気持ちばかりの・・それでも私達には精一杯のお祝いを差し上げました。
ふたりで、すべてやっていた。
伯父、伯母の旅費、ホテル代、二女の帰国の飛行機代・・・私のお着物代、着付け代・・・すべて娘が用意した。
「お母さん達は気持ちはあるけど、現金がないの」と私は娘に言っていた。娘は「大学院まで行かせてもらってありがとう」と言ってくれていた。娘のその気持ちが私は嬉しかった。

娘のためにこつこつと貯蓄していたお金は教育費になった。
子ども達三人のね。それは、みんなそう。貯蓄は教育費です。
結婚式は自分のできる範囲でしなさい。お母さん達はお金は出せないからとかねがね言っていた。
だから、お祝いをあげたらびっくりしている。
中身も見ずに「飾っとこう」と言っている。
まあ、それもいいよ。
お父さんとお母さんの気持ちです。

二女はアメリカからかわいいぬいぐるみをお姉ちゃんとDさんに。
とてもかわいくて、笑顔が長女にそっくり。
あとから息子も来ていよいよにぎやか。
娘達はマニキュアアのことやら、いろんなことを話している。夫と彼と息子はクラシックを聞きながら音楽談義。
私はひたすらお茶洗い。翌日も（つまり結婚式前日も）娘は仕事だというもの。負担を減らすために。

職場のHさんのお祝いもとても喜ぶ。ありがとう、Hさん。素敵な写真立てだった。

楽しい幸せな時間。

11時に息子の運転で帰る。家に着いたのは11時半ごろ。
二女はおばあちゃん達に手を合わせる。コスメトロジストの資格証もお供え。
その資格証だけど、長女の彼はそれをちゃんと読んでいる。さすが。
二女は物理をとっているらしくそのことも話している。
よかったね。Dさんはすばらしいもの。

いろいろ書きたいけど、今から、ふるさとの親友がいらしているので、駅で待ち合わせ。嬉しいな。
今朝は埼玉の友だちからお祝いの電話あり。
昨日も全く偶然にもご主人が成田空港にお勤めの友人から、空港に着いたときにメール。びっくり。
みんなからの祝福は本当に嬉しい。
そして、また祝福くださる方々の幸せを願います。ありがとう。

二女は私達のためにひとりで生協に買い物に行ってハヤシライスを作ってくれた。
アメリカでも作っているという。
おいしかった。ずいぶん大人になっている。それが本当に嬉しい。
お風呂に今日は２回も入った。アメリカでは入れないからと。浴槽がなくてシャワーのみとか。
今、外出中。昨夜帰宅してから、お互いになかなか時間がないので、近所の友だちに会う。家まで迎えに来てくれたので、ふたりに「危ない人についていかないのよ」といったら「どっちかというと、私達があやしいよ」と笑って二人で再会を喜んでいた。思わず笑ってしまった。
短い滞在が楽しいものであるように。

今はサングラスをかけて、颯爽と出かけた娘。親としてはサングラスはいらないんじゃない？なんて思ったけど、それもファッションか・・・。
気をつけてね。

明日はいよいよ長女の結婚式。

いらっしゃる方々が無事に来られますように

成田へ～それぞれの秋～

今、湾岸幕張パーキングです。
ロサンゼルスの末娘が帰国するので、成田に迎えに行きます。
昨夜１１時に電話したら準備中とかで忙しそうだった。
夫はどんな格好で帰ってくるのだろうと楽しみな様子。英語で書いてもらおう、翻訳してもらおうとか…。
休みの夫は、午前中長女の彼と結婚式場に荷物を持って行く。

今頃、長女達は打ち合わせ。長女も午後から休み。頑張っているなあ。楽しみね。

私も午前中は仕事をして桜木町で待ち合わせ。
しばらく休みに入るので、ひじょうに忙しい。
そんな中で「おめでとう」と喜んでくださる方々に感謝。
Hさんが娘にお祝いをくださる。ありがたいなあ。嬉しい。
昨日はMさんが娘の好きなアサガオのタネをくださる。
皆様の気持ちが嬉しい。

ただ今、休憩中。
昨夜は末娘の好きな昆布巻きをたくさん作った。真夜中の料理だったけどね。

今朝は玄関を掃除、父母にお参り、トイレ掃除などして出勤でした。
息子も大学に行くけど、かたづけに協力的。ありがとう。

娘は日本の領空に入っているよね。

楽しみです(*^_^*)

お彼岸に大掃除

おはよう。
昨日はお彼岸。
おはぎを作ろうと思って小豆を買っていたのだけど、作れず。
父母と義父母とご先祖様に手を合わせる。

昨日は末娘の部屋と１階の和室の大掃除を夫とする。
ずっと・・・夜中まで。
きれいになって気持ちいい。

かつての仕事・・生涯学習のファイルをやっと捨てる。
押入れの奥に大事に取っていた。もう、忘れていたけど・・・。
ひとつひとつの講座が懐かしい。
多くの方々の名前とともに、お顔が浮かんでくる。
どうしているかなぁ。みんなお元気かしら？何歳になったのだろうと思う。
お元気でいてほしい。いろんな想いが巡る。
それでも、すべての紙は捨てきれずに、いくらかまた保管することにする。
そして、保育で作った遊具。
添削をしていたころの答案。お給料明細書。
ひとつの箱に納めた。

末娘の洋服。子ども達からのプレゼント。
創作童話。同人誌・・・。
ひとつひとつの思い出が蘇る。

そして、今朝は、少しフラフラ。

今日は心して職場に行かなくちゃ。
息子も昨日はお昼を作ってくれたり、買い物に行ってくれたり、棚を作ってくれたり、協力してくれる。
ありがとう。

さて、今日も仕事が私を待っています。ありがたきことかな。

いってまいります。

息子の誕生日

今日は息子の誕生日。
おめでとう！！
優しく頼もしい青年です。
２４歳、ばんざいです。
早いなあ。
これからも健康で充実した日々でありますように

今日は仕事がとても忙しく、体がいくつあっても足りないくらい。
だから、疲れて、夕食をとって寝る。そして今。
息子の誕生会は今度やろうと思う。夫も仕事だったし・・・。
息子はしなくていいよなんていう。もう、大きいのだからと。
う～ん、ささやかでもお祝いしたいな。
長女の結婚式のお祝い、末娘の帰国のお祝い、激励会、家族それぞれの誕生日が秋だから、まとめてやりたいと思う。

昨日は、長女に付き合って町田。
「町田に行かない？」とメールがあり。
結婚式の買い物。
荷物持ち？です。
自然に、かつて娘を連れて歩いたことを思い出す。
今は反対ですねえ。私が連れられている。
娘と近くていいなと思う。こうして娘と出かけられる。
行く電車の中で母のことを思った。私は結婚して遠くに行った。こうして、間単には娘と（私と）いっしょに出かけられなかった。母はどんな気持ちだったろう。しんみりした。ごめんね。でも、それは母の偉大さ。自分の寂しさを我慢して、私の好きなようにさせてくれた。横浜はいいところだと。都会で見聞を広め、勉強しなさいと。
でも、いいわけだけど、その分、夏は実家に１ヶ月滞在した。子ども達を連れて。楽しかった。ふるさとのきれいな夜空の星に魅せられて長女は宇宙工学の道に進んだ。
その娘がその道で素敵な人に出会い、結婚します。
母ちゃん、ありがとう。
母のおかげですね。母の寂しさにたっての私達の幸せ。心から感謝します。

で、昨日は娘がランチをご馳走してくれました。
おいしいねえ。ありがとう。

息子が生まれた日。母は横浜にいた。長女の世話をしてくれた、息子の誕生をとても喜んだ。思い出は尽きない。
息子に誕生日の話を駅までの車の中で少しする。今日も送ってもらった。ありがとうね。男の子だと思っていたよ。お腹をよく蹴っていたもの・・・と。

もう一度、
息子よ、２４歳のお誕生日おめでとう！！

自分の進みたい道を行ってください。悔いのないようにね。
いいことがたくさんありますように。

多くの方に感謝です。
父母やご先祖様に手を合わせました。息子もそうします。

守ってくださってありがとう。これからも守ってくださいね。

ふるさとの会でいただいたジャイアンツのお人形（名前があるらしい）を職場のドクターに差し上げる。大の巨人ファンゆえ、とても喜んで下さったことが嬉しい。
優しい医師です。電話の対応などを聞くと本当にそう思う。

昨日からふるさとの会でお手伝いしてくださった友人達にお礼メール。また優しき返事をいただく。
ふるさとの友だちはありがたいな。

あらためて、また、おやすみなさい

楽しかったあ～ふるさとの集い～

おはよう。
昨日は台風も去って、青空が見える。
７時過ぎに（また息子に甘えてしまって駅まで乗せてもらう。ありがとう）一路目白へ。

結論、椿山荘でのふるさとの集い・・・楽しかったあ～。
ほっとした時間だった。

多くの方々が関東一円からいらしてくださる。
懐かしいお顔・・・挨拶も会話もはずむ。
私は受付をいつもながら任される。
といっても私はうろうろ。あっち行ったり、こっち行ったり・・・毎年やってくれる友人達に今年も頼む。友人達が手際よく進めてくれる。感謝。
私といえば、急な用事にスタンバイ。
伍代さんのＣＤを入れて、パンフなど入った封筒を差し上げながら、その中で合唱「ふるさと」の準備など。

総会が始まる前の私の「ふるさと」の指揮。
始まる前に担当者に音楽をかけてもらって、ステージに立ってみる。リハーサル。
こういう会場で指揮をさせていただくことのありがたさ、いい経験をさせてもらっていると思う。
本番では大きく振ることと笑顔を心がける。
始まる前に、少しご挨拶。
ふるさとまで届きますように、篤姫のように元気よく・・お父様、お母様、ともに遊んだ友だち、好きだった人を思い出しながら歌いましょう・・・などなど・・簡単に。
皆様が大きい声で和やかに歌ってくださったと思う。
どうにか終わってほっとする。
会長や参加者から「よかったよ」「慣れているね」「堂々としていたよ」とかお褒めの言葉をいただいて感謝。
今年はみんなの顔が見えた。
右を見て真ん中を見て左を見てと・・・。


その前に受け付けにいたらばふるさとから市長さん御一行がいらしてくださる。
遠路はるばるありがたいことである。
市長が気づいて下さって握手で挨拶。いろんなお礼を申し上げる。気さくな市長である。あとで、市長のテーブルの来賓の方々に挨拶に行ったのだけど、朝５時半に出られたとか。台風が去って、こちらもほっとする。ふるさとの友人の名前なども出てきて、会話がはずむ。

いろんな方といろんな話をした。
私の母を知っている方が「まあ、そうなの」と何度も抱擁してくださる。
私は、もうそれだけで嬉しい。母を知っている人がいる。こんな嬉しいことはない。
兄も来てくれた。いろいろ事情のある私達だけど、挨拶に行ったら、同じテーブルの方が一緒に写真を撮ってくださる。兄には「この間、Ｙくんの新聞記事を読んだよ。すごいね」と話す。「へえ、気づいてくれたの」と喜ぶ。兄は初めは気づかなかったみたい。息子が気づいた新聞記事。兄は娘の結婚式に出てくれる。母ちゃん、天国で喜んでいるよね。

伍代夏子さんは美しい。手を振れば振ってくださる。目が合って嬉しい。
友だちと「なっちゃん」コール。また手を振ってくださる。
きれいだなあ。
美しいということはやっぱりいい。

いろんな方々と会えることの幸せ。
こうして集いに出られることの幸せ。
感謝、感謝！！

出席された方の健康を幸せを祈ります。そして、今回来られなかった方もまた来られますように。

会計の私は多額の会費を任されて、二次会で新宿２丁目へ。
そこで、やっと幹事長の事務所の金庫へ。ほっと・・・安堵。

久しぶりに出席してくださったＹちゃん。
初めて出てくださったＫ大学お勤めのＴくん。彼はかたづけをてきぱきと手伝ってくださった。話が楽しい。
私とは高校のクラスメート。「あのころは、ずっとやせていて、かわいかった・・・」「・・・」に何が入るのか？ああ、それが問題だ・・・。
それは秘密ですね・・・うふふ。そうか、私はそりゃ、やせていてスマートでした。

二次会からコーヒーショップ。

鹿児島弁丸出しで本当に楽しい。

多くの方々との出会いが楽しかった。
お姑さんの介護を１６年間している女性はきれいだった。
優しさが顔に表れている。
いろんな方といろんな会話は宝物。

そうそう、抽選会ではなんと新潟コシヒカリが１０キログラムが当たる。嬉しい。
同じテーブルにいらした方はご自分の当たったタオルセットを私に下さる。ジャイアンツのもの。私が、彼のためにちょっと調べて差し上げたのだけど、そのお礼だと言われる。お断りしたのだけど、「いいですよ。お礼だから」と。いいのかなあと思いながら、ありがたくいただく。

たくさんのお土産とたくさんの元気をもらって帰宅したのは９時ころでした。

また、そうそうなんだけど、有名な漫画家の方もいらして、ひとりの方は私の共通の方を知っている。彼女はその方の本の挿絵を描いた方だけど、その偶然が嬉しい。
ふたりで「子どもが喜ぶ話をかきたいですよね」と話す。

今回のふるさとの集い。快く協力してくれる夫と息子に感謝。
ありがとう。

元気の出るふるさとの集い。

来年もたくさんの方が来られますように。
今日は皆様にありがとう。

野田聖子さんのお茶碗の持ち方

おはよう。
外回りの掃除、ごみ出しと終えました。
今日は親友のＥさんの誕生日。朝、早くにメールをする。
早速返事があり。「結婚式も来週ですね。楽しみにしています」と。
そうか、来週なんだ・・・早いなあ。娘たちの準備はどうだろう。大丈夫かなと母心が出てくる。しっかりしているから大丈夫。もう子どもじゃないよ。なんて自分に言い聞かせる。
そうよね。だから、結婚するのですもの。
私の母はどう思っていたのでしょうね。落ち着いていたよなあ。
一緒に熊本に行ったっけ。電車の中で、何を話したか覚えていないけど、堂々としていたと思う。私を信じていてくれたのでしょうね。
心配なようなことは何も言わなかったものね。
結婚式を楽しみにしましょう。

昨夜は、童話仲間の知人とも電話で話す。
彼女のお嬢様は昨年結婚されたばかり。仲睦まじくやっているとのこと・・それが一番いい。

今朝の朝日新聞の３面。
保育園で給食を食べている野田聖子さんの写真がある。
ああ、気になる。
あのお茶碗の持ち方。
日本の将来を担っていく子どもたちの前で、あのお茶碗の持ち方なんて・・・。
きちんとしてくださいな。
ちょっとしたマナー。
おかしかったと気づいてほしい。
子どもたちが幼さなければ幼いほど、いいものに触れさせねばと思うのです。
それは玉川学園の小原国芳先生の考えでもある。子どもには一流をと。
彼もわがふるさとの出身です。
母がふるさとの新聞にシリーズものとして掲載されていた記事を教えてくれ、彼の偉大さを知った。坊津の久志にも行った。彼がふるさとにいらしたときに、講演も聞いた。優しい方だった。
娘も高校を受けた。その高校見学のときはひじょうに感動した。娘は合格したのだけど、自分の行きたい別な高校へ進学した。その流れで、今の娘がいて、彼と出会ったのだけどね。

子どもには、経済的に許されれば、なるだけ、いいものを見せたい。いい経験をさせたい。いっぱい遊ばせたい。
そして褒めて育てたい。

思うままに今朝も書いたけど、野田さん、お茶碗の持ち方には気をつけてね。