あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

睦月…1月…いい日

2013-01-31 22:55:56 | Weblog
今日で1月も終わりなんですね。
とても長かった気がします。充実していたからでしょうね。
あっちこっち行きました。

昼休みは、職場の隣の席のMさんと新卒のKさんとランチ。
先だって、Kさんとトイレで会ったら、元気がなくて…で、お食事しようとなって…今日。
三人でおいしいスパゲティ。
楽しい時間。
人生の先輩としてささやかながらご馳走することで(言うことでもないけど)頑張っている二人にエールを送る。

仕事帰りには、次女関係のお母さんたちの会の、Uさん、Kさんと最寄の駅の居酒屋で軽く飲みながら?おつまみをとって談笑。
こう書くと男性みたいね。
久しぶりで楽しかった。
昨年、集まりがあったのだけど、北海道へ行くことになり、行けなかった。そのことを気遣ってくれたUさんが、設定してくれた。
18時から21時半まで。
これからの人生をどう歩むか?老後をいかに生きるか?がテーマだったかも。

家族や周りの方々に感謝して、自立しよう…が結論。

いろんな話は元気が出ます。

職場で「Fさん」と新米お父さんのY.Uさんが子どもさんの写メールを見せてくれる。
4ヶ月のお子さん。
まるまる太ってかわいい。
私を名指して見せてくれたことが嬉しい。
幸せな彼を見ていると、私までハッピーになります。

1月よ、ありがとう。
2月よ、よろしくね

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タイミング~すばらしいプレゼント~

2013-01-29 20:16:30 | Weblog
タイミングってあるんだろうなと思う。

「おばあちゃんへの写真を渡したいので、来られますか」というメールが室蘭の娘に届いて、帰りにTちゃんの行っていた保育室に行った。

「Tちゃんのおじいちゃん、おばあちゃんへ」とメッセージつきの写真のパネル。
Tちゃんの百面相が見られた。
最高のプレゼントだ。

なんて、相変わらず、素敵な保育室だろう。M・Mハウス。
それを持ってK整形外科にリハビリに行けば、スタッフのIさんが「見せて」と。
うわぁ~、もう話さずにはいられない。
この整形外科が設置しているのが、M・Mハウスだったから。
元は看護師さんたちのための保育室だったけど、今は、地域のみんなが入れる。

スタッフのIさんにTちゃんの話をする。保育室のすばらしさも話す。
喜んで見られる。

初めて、K整形外科に行ったときに先生に、思わず、Tちゃんのお礼を言った私。
このK整形外科のスタッフの皆様は、笑顔でとても素敵なのです。
このつながりに納得なのです。
患者さんも多い。

今日、M・Mハウスに行って、写真を手に持って、Iさんと会って、話をして…とすべてタイミング。
木曜日にM・Mハウスに行こうと思っていたのだけど、今日行ってよかった。
だって、木曜日はK整形外科は休みだものね。
また、お礼も言えたし、親しみが倍増した感じ。
ついでながら、Iさんが、息子のことを褒めてくださり、母としては「ふう~ん」と思うことだったけど、嬉しい。

また保育室ではTちゃんのお友達のなぎちゃんにも会ったのだ。お母様にも。
なぎちゃん、いつもながら、かわいかった。

そして、タイミングといえば、帰る前にTさんと会う。
具合が悪くて休んでいたとは聞いていて、でも、今日の午後、出勤しているのを見て、容態をきかなくちゃと思っていた。
それが、どうぞ、話をしてというばかりの状況に出会う。
Tさんがひとりで座っていた。

Tさんというのは、ものすご~い上司。
それで、お見舞いの言葉を申し上げられたのです。
よかった。
いつも優しくみんなのことを考えてくださっている上司です。
早く前のように元気になりますように。

人生には、タイミングがある。
出会いもそうだろう。

なんか、とてもいいタイミングでいろんなことがあるなと思う。
だから、いつも感謝です。

夫は今日はカンボジア大使館。
また、私たちの悪い?いや、夢見るいい?う~ん、気まぐれ旅の熱が出て・・・。
ビザを取りに行く。

室蘭の娘から、楽しみな報告。
3月に来るって。

次女の昨日行った鎌倉のお土産もおいしい。
「これは、お母さん」って嬉しいな。

息子は、息子で、いろんなことを考えていて、夫との会話がおもしろい。昨夜、早々と寝ている私に聞こえてきた。

息子のほうが理論が…あとは、夫のために書くのはよそう・・・うふふ。

いいこといっぱい。

昼前にH川さん(以前、職場が一緒だった)の元気な姿を見かけ、昼休みに5FのIさんとばったり会い、職場のHさんが仕事で前の上司のOさんに会うというので「Oさんによろしく伝えて」と言えば、その報告をしてくれる。Oさんは「いつも会っているよ」と言われたそう。いつもじゃないけど、今年はOさんに依頼の件でよく会った。

人とのつながり、大事にしたい。
人に生かされ、助けられている。
ありがたい限りです。

これからもいいこといっぱいだよね。

ありがとう


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サルと人と森~石川啄木記念館にて~

2013-01-28 21:04:01 | Weblog
昨日行った渋民の石川啄木記念館。

「サルと人と森」の話、恥ずかしながら、私は知らなかった。
石川啄木をあらためて尊敬する。
夫は知らぬ間にその本を買っている。
記念館しかないという絵本。
記念館でビデオで見て知った石川啄木の一面。
この話は「林中の譚」という原文を元に記念館の学芸員の山本玲子さんが現代風に編んだものである。

そして、岩手山のすばらしさ。雪を抱いての美しさ。ずっと見ていても飽きない。


鳥海山のふもとの温泉もすばらしく、追突事故後、右足のふくらはぎが重かったのだけど、幾分かよくなった気がする。
本当にいい温泉だった。ツルツル、ヌルヌル…。
岩に積もる雪を見ながらひとり入る露天風呂。

東北はいいなあ。

角館…Iさんのご主人いらっしゃるのかしらと思いながら、武家屋敷まで歩く。
時折降る雪が、バッグの中にまで入る。
それだけに、石黒家の囲炉裏端での暖が嬉しく、奥様との話も弾む。

今日は、Tちゃんは2歳11か月。
はやいものだ。

この前の電話で息子と話して「なるほど」と言ったそうな。
「室蘭に私が行ったときは「たしか」もよく使っていた。
話をするのに、ひとつの表現だけでなく、いろんな使い方を知っている。
寝るときに本を10冊も「読んで」と持ってくるというのがよくわかる。

今は将棋が好きかな。
ひいじいちゃん手作りの将棋板がある。いわゆるテレビなどで見る脚のついたもの。

Tちゃんの2歳11か月の日に「ふるさとの山にむかひていふことなし ふるさとの山はありがたきかな」を思う。

昨日はBSだといっていたけど、テレビカメラ隊も来ていました。

石川啄木…函館で見て、盛岡であらためて見て、よかった。

秋田、由利本荘市、由利高原鉄道、矢島、鳥海山の麓、角館、盛岡…今回もすばらしい旅でした。
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雪の鳥海、角館

2013-01-26 18:41:41 | Weblog
泊まったお部屋からみた鳥海の冬景色。


そして石黒家と角館の武家屋敷通り。



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「季節風」をもって

2013-01-25 10:38:32 | Weblog

今、新幹線「こまち17号」

秋田に向かう。


五目ちらしの駅弁を食べて、「季節風」を読んでいる。

後藤竜二さんの想いをあちこちで知れば、涙が出そうになる。
素晴らしい心温かい方だったとあらためて思う。

松弥龍さん、ユーモアあり、生き方あり、サイコー。

越智みちこさん、感想がしんみり…いい。

井嶋敦子さん、いい詩ですね。
お母様への温かいまなざしがあるから…。
新聞掲載、楽しみですね。
ありがさん、おもしろいなあ。真摯な彼女も。

ちかさん、駒田さん…すごい。

まだまだ、貴重な文がたくさん。
季節風は中身が濃い。濃すぎます(*^_^*)


今回は偶然が重なって、出かけられた。

先に行った夫と秋田で落ち合います。

昨日は八戸の安藤昌益関連のところへ行ったとか…。これも発端は「季節風」のご縁。

いつも送ってくださる高橋秀雄さんに感謝です。
高橋さんの「わたしたちうんこ友だち?」をよろしくです。
楽しいです。
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逆らわず ただうなずいて 従わず

2013-01-23 23:52:53 | Weblog
タイトルは、女子会川柳とのこと。
う~ん、なるほど…納得してしまった。

なんとなく、気持ちがわかるというのはどういうことか…
長いこと勤めていればわかる?

わかるのがいいことなのか、よくないことなのか。
うふふ…である。

お昼休みのカフェ。
注文しているときに視線を感じて?(めったに後ろを振り返らないのだけど)後ろを見たら、ナント、あのSさんが(「さん」付けするけど、役職的にはずいぶんな上司。今は異動されて直々の上司ではないけど)
うわぉ~、また、会ってしまった。
以前も書いたけど、目の前にSさんがいらしてどうしようと迷ったこと…。

今日は、頭を下げて、自分の席にお昼を置き、そのあと、挨拶に行った。
お年賀状のこともあり…。Sさんは、笑っている。
ホント、びっくりした。
人のつながりをまた思う。
だって、このカフェ、今日は用事があり、寄り道して、行ったのだから。

このタイミング、なんとしよう!?

そして、また職場では、いつものTさんと流しの入り口でばったり。
気になっていたことを話す。
Tさんだってすご~い上司。
なのに、なのに、私は、友達みたいに話してないかとあとで自問自答。
でも、それでいいのだぁ~と♪♪♪

このタイミングも偶然。
話ができてよかった。
「負けないでください」という私はなんなのだ?
またもやだれぞかの「負けないで♪♪♪」の歌が頭をかけめぐってしまった。


そうそう、室蘭から帰宅した日に、娘から内祝いが届いていた。
かわいい名前入りのカステラに写真入りのメッセージがあった。
きちんとしているなあとわが娘ながら、感心だと思ったものだ。
そのことについてお義姉様からお礼のメールもいただく。

そして、人生いろいろ。
昨日はコスモスの会の皆様に例会のことでメールをすれば、いろんなことがあり、ああ、人生だなとまた感慨深く思う。

コスモスの会は、日本児童文学学校でともに勉強した仲間5人のグループだ。
4月以降のいいときに会うことにする。
久しぶりに声を聞けたりして、頑張っているなあと思ったのです。

今日は今日で、ハッピーなメール、心配なメールとあり、これまた人生なり。

でも、みんなにとっていい方向へいってほしいと思うのです。
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久しぶりに自分のパソコンで

2013-01-22 19:25:52 | Weblog
今日は、頑張って仕事に行きました。
駅まで歩いて20分ほど。

仕事もひとつずつ丁寧にやっていく。

お昼はIさんとカレーやさん。
大きな大きなナンをナンなくペロリ。
温かいチャイも甘くておいしい。

おなかいっぱいになれば睡魔が襲う時間はだいたい14時ごろ。
でも、そのとき、Sさんに考える仕事を頼まれてクリア。

で、夕食を食べた今がね・む・い・・・。

昨夜のKIDの歓迎ぶりはすごかった。
なんども頭を摺り寄せてくる。
だいたい、2階から勇んで降りてくるから、咳き込む。
いとおしいねえ。

今日は、久々に自分のパソコンで更新。
ほかの方のブログは全く見ていない。
読んでいない。
だから、童話情勢もわからない…。

今は、眠い。

明日、明後日、仕事です。

とりあえずは、早々とおやすみなさい


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予定は未定なり~スーパー白鳥42号にて~

2013-01-21 18:52:48 | Weblog
予定は未定なり。

まさにそう。

今、青函トンネルをぬけました。

実は、トンネル内の貨物列車にコンクリート片が落ちたとかで点検のために、「白鳥」は運休。
函館17時7分発、特急「スーパー白鳥42号」から走り始める。

で、今、その「スーパー白鳥42号」。

おかげて、函館をゆっくり見られた。

新島襄の渡航の碑、カフェJOE。
そこで、新島八重さんの心温まる話を聞いて、ほっこりと…得した気分。

いろんな建物は情緒があり。
函館文学館では、あらためて、石川啄木を見つめ直す。

函館はいいなあ。

また来たいね。

私はやっぱり34か35年ぶり?

このハプニングで明日まで切符延長できるときいたけど、帰ることにしました。
娘が「室蘭にもどる?」と言ってくれたけど、TちゃんとCちゃんには会いたいけど、意を決して?帰ります。

多分、自宅には零時半頃。
明日は仕事に行きます。


旅はいろいろあり。
また、それもよし。

240メートル下の海底を通る不思議さ。
人の力。
すごい。

さて、寝るか、本を読むかです。

KIDが待っているらしい。ひとり(一匹)で遊んでいるらしい。


帰る家があるから、旅はいいのでしょう。

そうそう、函館で市電に乗る前に指宿のMくんから電話あり。


北の函館と南の指宿。
遠いのに話せる便利さ。
これまた、すごい~。


世の中、進んでいますネ。
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スーパー北斗4号にて

2013-01-21 10:58:14 | Weblog
快晴。

なんといい天気だろう。

おひさまが雪に優しく光を投げ、すがすがしさを感じる。
そんななかを、Dさんの車で駅に向かう。

今も車窓からの景色がきれい。
海、山、すべていい。

昨日はCちゃんの初宮参り。


ちょうど、これまた、太陽が出て、青空も見えて、ラッキー。


ビンクの桜の花のお着物を着せて、お参りをする。

雪にピンクがあう。

Cちゃん、かわいい。

Tちゃんも元気いっぱい。雪は当たり前。
トントン、ズンズン歩く。
大きくなったなあ。

その後の写真館での写真撮影。
Cちゃんがよく笑う。
わかっているみたい。
スタッフってすごいな。

なかなかいい写真ができる。

夜は、娘がとらまめも煮てあって、いろんなお料理でお祝い。
北海道の帆立の刺身(これが、厚いのだ)北海道ならではの材料でお鍋。
いろんなだしが出て、味に深みがあり、おいしい。

納沙布岬から帰ってきた夫のお土産の昆布まきも、これまた昆布がとろっとしておいしい。

一昨日のアヨロ温泉、マザーズも楽しかった。


今、スーパー北斗4号。
遅れてきたけど、北海道ゆえ、いたしかたない。それもまたいいでしょう。


楽しく充実していた室蘭。
娘は疲れただろうなあ。
ありがとう。
Dさんにもありがとう。

TちゃんとCちゃんから、希望と元気をもらえる。

よく育っています。

すくすくと大きくなぁ~れ。

雪をかぶった家々はおかしの家のよう。
生活はたいへんなんだろうけど、自然体で難なくやっているんだろうな。

人はたくましい。


これから函館に着いて新島襄の海外渡航の碑を見て、「スーパー白鳥」で新青森、新幹線「はやて」で東京へと帰ります。

横浜の自宅には多分21時過ぎ。

のんびり、ゆったりの旅。
さっき、長万部を出ました。
向こうの山は岩木山かなあ。
りっばです。

次は、八雲。
その次は、イカ飯で有名な「森駅」です(*^_^*)
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雪の中の滑り台

2013-01-19 08:42:16 | Weblog
雪がきれい
北海道の雪は軽い。ふわっ?さらっ?
昨日は雪の中、私もそりに乗る。気持ちいい。
誰が引っ張ったかというと…それは、もちろん夫…私の体重に誰が耐えようか?…なんて。
サーサーと動く。乗っているほうもでこぼこはないし、本当にいい気分だ。

そりって便利。
お買物したものも子どもも乗せられるものネ。
Tちゃんがひっぱっているのを行き交う学生が微笑む。振り返りながらも…思い出でもあるのかな。Tちゃんは、愛嬌がいいから、ありがたいことに、いろんな方に声をかけられるけど。
そのTちゃん、そりを途中でほおったのは、愉快。ほかの積もっている雪に目がいって遊び始める。子どもらしい。

そして、雪の公園で遊ぶ。
雪が積もっている滑り台をTちゃんがすべる。なが~い滑り台と短い滑り台とふたつ。
ふたつの滑り台の雪を追いやって、気持ちよさそう。
寒さも雪もなんのその。何度も。
雪と一体化して遊んでいる。
高いところにのぼって、2歳10か月のTちゃんは、元気いっぱい。
夫も私もすべる。
雪の中の滑り台も、サイコーだ。

郵便局に山本省三さんの絵本があった。
Tちゃんが、読んでって。
2回、読んだ。

絵本はいいなあ。

日本全国、いや世界共通だ。
Tちゃんは、お話が好き。
お母さんが本を読むよというと10冊くらいもってくるという。
CDでのお話も正座してじっと耳を傾けて聞いている。かわいい。

2歳10か月のTちゃんに教えられることも多い。
Cちゃんは、お風呂上りに、特によくしゃべる。私の目を見て、お話が上手。だから、私もしゃべる。

娘の手作りのパンはこれまたおいしい。
よくやっています。

今朝は、夫は納沙布岬。
すでに出かけました。北方領土の四島を見たいとか。

雪にお日さまが明るい陽を投げています。

今日も北の一日が始まります
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