あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

眠たいなぁ

2012-01-31 20:56:56 | Weblog
昨夜もやることがあって、今朝は5時に寝て、7時に起きる。
もっとも、20時くらいから22時まで寝て、自分のことをやるのだから、正味4時間は寝ているのだろうけど、やはり睡眠不足ではある。
睡眠が一番大事と知っているのに、今は気力でもっている感じだ。

今日だって、帰宅してすぐに寝るつもりだったけど、Tちゃんが眼科に行くからと(どうもなくてよかった)急いで帰って食事の支度。久しぶりだ。
葉山でSさんにいただいた野菜のオンパレード。
おいしい、おいしい。
それとほっけの魚。長女も帰ってきて、あとは鶏肉のおいしいもの(名前がわからない)

いつも長女がやってくれるので、本当に久しぶりだ。お鍋やザルはどこへ行った?

まあ、にぎやかな夕食ができました。
そして、これまた久々のテレビ。
ほとんど見られないのだけど、たまにはいい。
歌謡ショーの「シクラメンの香り」
私の書いた「きんもくせいの香り」が思い出される。
昨夜はそれをやっていたのだ。
これまた、書くことが、久々に楽しかったかもしれない。
登場人物の心の動きを作っていくから。

職場にKMさんがいらして、久々に会う。
奥様はわが職場。
「幸せですか」という愚問を投げかける。
顔が「幸せです」と言っている。
やさしいいい方です。

職場にいて会う方々。
勉強をさせてもらっていると思う。


ああ、眠くなってきた。Tちゃんはお風呂に入って寝ています。
KIDも私が帰宅すれば降りてくる。

さて、明日はゆっくりできるはず。
お昼は友だちからお誘いのメール。また、ありがたや。

でも、頭は次の童話に向かっています。
子どもの目線で推敲です。

やっと、季節風の会費を払えました。すっかり、忘れていたものねえ。ごめんなさい。
いつもお世話になっている高橋秀雄様には感謝です。

1月も今日まで。
早いなあ。

ありがとう、1月。

2月さんもよろしくね


おやすみなさい
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2時間睡眠

2012-01-30 20:01:16 | Weblog
さすがに眠かった。
4時半に寝て、6時半に起床だもの。
でも、夕方寝ていたから大丈夫?
仕事はどうにかクリア。
ほっと・・・。
これから、疲れが出てくるだろうから、早めに寝たいと思う。

昨日、いただいてきたブロッコリーとカリフラワー、大根、キャベツ、高菜のおいしいこと。長女と夫が料理してくれた。
甘い。
野菜大好きだけど、本当においしい。
指宿の家の目の前の畑で、野菜を取ってきたことを思い出す。
新鮮そのものだった。
また、食べられるのがうれしい。

次女は今日から介護施設の仕事。
夢があるようだ。その一歩。
また、ロサンゼルスに戻る予定なのでアルバイトだ。
全ての経験は肥やしになる。頑張ってほしい。
いろんな資格が役立っている。
この前、次女の部屋に行ったらパソコンを見ている。
ああ、英語なのだ。
少なくとも日本語ではなかった。わが子ながら、すごいと思った。
まあ、当然といえば当然か・・・。

ああ、眠い。

帰りのバスではTちゃんと一緒。
抱っこすればあったかい。
バスから降りると、今夜も首を曲げて、月と星を見上げるTちゃん。
Dさんと娘の子どもかな。
今から、宇宙に夢をはせる?
まあ、長女は指宿の星の美しさに魅せられ、星座の本が好きで・・宇宙工学の道・・・。


とりあえずは、おやすみなさい。

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今日は葉山へ

2012-01-29 20:20:19 | Weblog
今日はゆっくりする日だったし、したいと思っていたのだけど、夫の用事で葉山に行く。

職場のSさんが農業をやっているとの由。
作った野菜を農協で売るので買いに行こうと・・・。

横須賀道路を走る。ほんとに久しぶり。
金沢八景に魚を買いにいっていたこと、海の公園に行っていたことなどを思い出す。


長女とTちゃんも一緒。

で、結果は?

結局、Sさんのおうちと畑にお邪魔することになり、素晴らしい時間を持てた。
Sさんは今は再雇用で働いていらっしゃるけど、以前は支社長。
初めて、お会いしたけど、恰幅もよく、確かに「長」というかんじで、また、優しい。

彼は14代目だという。
おうちにお邪魔して、まずは、お仏壇に手を合わせたのだけど、そのお仏壇がまた素晴らしい。ケヤキだという竜の彫り物はすごい。
歴史とご先祖様の心を感じさせる。

そして、広大な土地。
もう、いっぱいいっぱいもらってきた。

ブロッコリー、カリフラワー、白菜、大根、水菜、高菜、
金柑、はっさく、水仙・・・すごい。新鮮な野菜がずらり。

蝋梅の花の匂いをかぎ、リスが食べたというみかんの木に目をやる。

畑の丘にあった(山小屋だといっていたけど)囲炉裏のおうちも素敵。自在鍵も昔からのものだという。黒く光っている。
昔からのいろんなことを知っているだろう囲炉裏。いいなあ。

Tちゃんは段々になっている畑をよく登ってくる。
とても嬉しそう。楽しそう。

地域の行事を大事にして、地域の皆様と楽しくお付き合いしている様子は素晴らしい。
盆栽、門松、昇り、講の話など・・・楽しい。

突然、お邪魔したのにもかかわらず、非常に歓待してくださり、恐縮した。

農業・・・私はできないけど、本当に大切なもの。
こんなにりっぱな野菜を育てるには並々ならぬ愛情と労力と知力がいる。
心していただきたい。

お野菜に加えて、息子さんが赤道直下でとってきたというカツオもくださる。貴重なものだ。
今、食べたけど、とってもおいしい。

Sさんに何とお礼を申し上げればいいのかわからないけど、感謝、感謝です。

Sさんとご家族の幸せを祈るのみです。

さてさて、私、これからやることがある。
多分、徹夜だ。
明日の仕事はどうなる?
どうにかなるさ。
いいふうにいくでしょう。

葉山から帰宅して、娘達は私のためにお出かけ。
私はその間、少し休養。
体力なし。
夕食は長女が作ってくれた。
Tちゃんも入浴が終わってお休みの模様。


さて、これから、頑張ります

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28日は渋谷

2012-01-29 19:33:10 | Weblog
28日は渋谷にて「たま研」
作品を持ち寄って合評。Pちゃんも3作。Yさんのユーモアは素敵。私も3作持っていって意見を聞く。
貴重な意見を聞けて、これまたとても勉強になる。
午後1時から5時くらいまで。
充実した時間。

そのあと、渋谷のMちゃんと銀座ライオンでおしゃべり。
いいなあ。
ふるさとの友だちのMちゃんからは学ぶものが多い。
今、夫も農業に興味があるけど、Mちゃんもそうだという。
確かに農業が廃ると国はだめになると思う。
生命の源だ。


そうそう、朝、埼玉のNさんから電話あり。
「今、孫が帰ったのよ」とほっとした明るい電話。
公文で働きながらいいおばあちゃんをやっている。
「来てくれてうれし、帰ってくれてうれし」ってどこかにあったけど、まさしくそうだという。
私もそれはよくわかる。
「Fさんなら、わかってくれると思って」と言われる。
ああ、ありがたき名指し。よくわかります。
それを聞いた娘「私とTちゃんはずっといるけどね」と。
それはそれで、おおいに幸せです。


時間は前後するけど、帰宅すればうるうる先生から、高橋文子さんの「泣いた牛」と「八丈太鼓」が!!
ありがとうございます。
帰りが遅く、夜も更けて、少ししか読めなかったけど、心が惹かれる詩と文章。
ゆっくり読みたいと思う。



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7777~久しぶりの方々と~27日のこと

2012-01-29 18:34:47 | Weblog
今日は29日ですね。
日々の生活に追われて、時間が経つのは早い。


27日はローズ・チョコレート。
前回が昨年12月の初めだったので、とても久しぶりな感じ。
4名でいつもの場所で合評会。
Yさんはいつもの船員新聞に掲載された童話を見せてくれる。お嬢様が絵を描いて色使いがきれいで、とても素敵。
かつてみんなで言いたい放題に感想を申し上げたのだけど、こうして新聞に載れば、またいい。魚の話をよく3枚にまとめられるとは脱帽です。
UさんもHさんも文章がとても上手。
本当によく書けるなあと思うのです。
Uさんはモロッコに旅されるとか・・行動的です。

それから、27日は娘は新年会とかで遅いので、Tちゃんを保育室に迎えに行く。
でも、ローズ・チョコレートが早くに終わり、お迎えの時間まであるので、マックでポテトでも食べようかな、いやいや、ダイエーでブラブラしようかと、ダイエーへの道を歩いていたら、子どもたちの同窓生のお母様に会う。
「久しぶりね」と立ち話。
でも、でも、申しわけなかったことにそのときは息子の友だちだったっけ?次女の?と名前も思い出さず、申しわけなかっのだけど、今は、多分・・とNさんだったと思う。明るいさわやかなお母様。

そして、10歩くらい歩いたら「あら、吉田さん」「F先生!」と。
そう、Kちゃんのお母様。
吉田さんはひまわり会では、役員として、とても協力してくださった。
3歳のときに、楽しく遊んだKちゃんは就職も決まって今、卒論に一生懸命だという。
かわいいおかっぱ頭のKちゃんが思い浮かぶ。
つい、2、3日前にもひまわり会の話をしたばかりだったんですと。
話の中で嬉しかったのが彼女が最近俳句を始めて「泣いた赤おに」が大好きで(いつも読む度に涙するという)詠んだ句

「風花や 民話の鬼の 気のやさし  吉田篤子」

承諾を得て書いていますが、非常に嬉しかった。

嬉しくて思わずOさんのことをも話してしまった。
Oさんからメールをもらっていたのでなおさら。
Oさんは俳句の先生で児童文学作家です。

そして、もうひとつ嬉しかったのは、児童文学の話をしていて彼女が大学生のときの児童文学の先生がとてもよかったと。その先生の講義は休む学生がいなかった。話が進むうちになんと夫と同じ京都の大学で彼女は女子大だったそう。

「泣いた赤おに」といい、大学といい・・今にして知ること・・・嬉しいものです。

立ち話を終えてまたねと挨拶が終わるか終わらないうちに「Fさ~ん」と。そう、今度はMさん。彼女とも久しぶり。
生涯学習運営委員からの友だち・・この前は同じ組織の職場でお昼にご飯を食べたりしていたから・・ほんとに久しぶり。今は東京にお勤め。
これまた、立ち話。いろんな話をする。

ダイエーまでの100メートルの道で、3人と会う嬉しさ。
そして、極めつけは、ダイエーで買い物をして、おつりが「7777円」だったことです。
レジのお兄さんに「あら、嬉しい」といえば「そうですね」と笑う。

だから、いいことがあったんだ。

これからもあるね!!

で、Tちゃんを迎えに行く。
喜んでくる。
はり紙をして遊んで、糊付けが上手だったみたい。
先生がほめてくれる。「しばらく友達のやることをじっと見ていて、それからやおら向かう.
そして、一生懸命やる」って。
Tちゃんファンだという?先生が丁寧に面倒を見てくださる。
鬼のゼリーは携帯で写したとか・・・ありがとう。

バスの中では「ネオンがきれいね」と。降りれば、お月様と星をじっと見て・・・いっぱい話して、ご飯を食べて、寝せて、パソコンに向かう時間はなかったのです。




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山形の余韻が今も…

2012-01-26 20:55:00 | Weblog
今日の嬉しいこと。
今週の仕事が終了ですもの。ばんざいだ。
帰るときはうきうきです。

お昼休みはいつものようにカフェ。
せめて一週間に一度は行きたい。
バックナンバーの児童文芸を電車内で読んでいたのだけど、カフェでまた広げる。以前も読んだのだけど、あらためて。

「ひろすけ童話賞」の深山さくらさんの「かえるのじいさまとあめんぼおはな」
最上一平さんの「じぶんの木」の講評が書いてある2冊を読む。
くしくもお二人とも山形の出身。
すごいな。
どちらも素晴らしい絵本。人生がある…。

ぜひ、皆様も読んでほしい。
そして、子どもたちに読み聞かせてほしいと思う。
いい絵本って子どもも大人も楽しめると思う。

「白いガーベラ」には漆原先生、深山さん、最上さん、内田さん、光丘さん、金治さん、高橋秀雄さん、高橋うららさんと知っている方ばかりで、いっそう嬉しい(前にも書いたかな)絵のひだかさん、岡本さんも。
我が家の本棚に鎮座しております。機会あらば(機会をみつけて)皆様に紹介したい。

私も心に響く話を書きたい。
だから、というわけではないのだけど、昼休みにカフェで原稿を持って推敲をすこ~しする。
自分の作品のなんと・・・情けないことか。
いきいきとしたものを書きたいよね。

Tちゃんが電車大好き。
Tちゃんの喜ぶ本を書きたいのだけど・・・。
「電車、ゴー」に、はまっている。
新横浜での新幹線の運転士の制服姿のTちゃん、かわいかったな。照れていた気もするけど。
今夜もお風呂場で遊んだ新幹線をしっかり抱いてあがってくる。
いい話が書けそうなんだけどなあ・・・。いかんせん?
1歳10か月のTちゃんの喜ぶ絵本を書くには?

今夜は、ちなみに、お風呂に入る前は、山本省三先生の絵本に夢中だった。

広介記念館で買ってきたゼリー、Tちゃんの保育室の先生方が喜んでくださる。クッキーもね。我が家にもゼリーを買ったけど、おいしかった。カレーはこれからです。

明日はローズ・チョコレート。久しぶりです。

とりあえずは、おやすみなさい





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感謝です

2012-01-25 23:53:30 | Weblog
こんばんは。

帰宅して夕食後、Tちゃんと遊んで・・・Tちゃんはお風呂に入って・・・そのうちに私はうたたね。そして、先ほど10時前にむっくりと?起きる。入浴して今。

疲れているのかしらと思うけど、それはそれでいい。
なにしろ、雪の山形を満喫してきたのだから。
体力のなさは覚悟して行ったのだから、それでよしだ。
それにもまして、いただいた宝物はすごい。体の疲れは時間が経てば治る。宝物は一生のものだ。

その宝物をくださったうるうる先生からのコメントをわがブログに見てびっくり。はぁ、はぁ~と。水戸黄門の印籠を突きつけられた感じである。下に~下に~ひれふです。
ありがたいことです。恐れ多くも天下のうるうる先生です。
あらためて、ありがとうございます。

私のブログはたいしたことも書いていないので、立ち上げたときに、ひとりだけ、教えた。
ところが、いろんな方に「ブログ、書いているでしょ」と言われるようになり「まあね」って感じで「スルーしてね」と言っていた…これだけ(6年位)書いていれば、どなたか、気づくかな。
まあ、私の文章を見て「下手だなあ。自分がうまい」と、読んだ方が自信を持ってくれれば私のブログも役立っていようというもの。

というわけで、皆様、これからもよろしくお願いいたします。
こういいながらも、コメントは嬉しいものです。感謝です。
気軽に下さいね(*^_^*)

で、童話の皆様とはハンドルネームは「菜の花」ですが、ここでは「あじさい」です。なんともややこしい。お花が好きなので、いろいろです。どっちでも、よろしくです。


今日も、電車、昼休みと広介記念館で買ってきた本を読み、読了。
いい。
心に温かさと哀しさと。子どももだけど、大人にも読んでもらいたちと切に思う。心のふるさとがあり、癒しがある。
解説が西本鶏介先生だった。これまた嬉しい。
私が初めて童話の講座に通ったのが先生だったのだ。
昭和女子大のあの教室を思い出す。厳しかったけど、心の優しさを感じた先生だった。
いろんなご縁のありがたさを思う。
そして、もう一冊、読みかけの本を読了。
広介先生の知らなかった童話をたくさん読みたい。

今、行っている山本省三先生の絵本講座だったか、好きな絵本はとかつて聞かれて「泣いた赤おに」と「せんたくかあちゃん」とこたえたことを思い出す。これまた偶然。とっさに出てきたのです。

「広介記念館だより」に最上一平さんが「泣いた赤おに」の劇に感動されたことが書いてあり、それがとても嬉しかった。
そうか、そうだったんだと。
最上さんの作品に心を打たれたのはそういうことだったんだと納得。・・・ずいぶん前の話ではあるけどね。

うるうる先生には椋鳩十先生を感じる。
なにしろ、私は親子20分読書運動世代だと思うし、講義での先生の優しさを思い出すのだ。うるうる先生に心広い優しさを感じるのです。同じ大学とあらばなおさら・・・(うるうる先生、失礼だったらごめんなさい)

ふるさとの友だちのメールに、雪の山形に行ったと言ったらば、何も寒いところに行かなくても・・・自分にもその元気を下さいとあったけど、雪の山形はよかったのだ。
雪も乙なものだ。
南国生まれゆえに寒がりの私だったけど、考えが変わった。
とても素敵だった。
雪の旅にはまりそう。

おやすみなさい

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素敵な人と付き合うことです~無理しないこと~

2012-01-24 19:40:50 | Weblog
今日は久々に仕事に行ったかんじ。

電車では浜田広介さんの本を読む。
引き込まれる。
いい話を書いている。
今まで知らなかった話があったなんて、もったいない。
早めの電車だったので、ホームのベンチで読む。
心がしっとりする。

世の中いろいろあれど、頑張っていかなきゃね。淡々と。
でも、去るものは追わず、来るのもは拒まずだ。

自分の尊敬する人とお付き合いしたい。

私は人に対して、一度いやになると徹底的にいやになるかもしれないなあと思う。めったにそんなことはないのだけど・・・。
それまでは、割合、心広いとは思うのだけど、ある程度は我慢できるのだけどね。
もちろん、充分、人は完璧でないと知っているし、自分もそうだから、ある程度の行動は許せるけど、非常に信じていた人との信頼関係が一度崩れると、なかなか取り戻せない。誠意を感じなくなるとおしまいだ。
うまくやっていこうと思うのだけどね。
仕方ない。
私は誠意のある人がいい。

無理することはやめたいと思う。ストレスがたまるのです。

素敵な人は、たくさんいるものね。


Tちゃん、お土産のヘリコプターのおもちゃをとっても喜んだ。
今朝「あけて、あけて」と大きな声が2階で聞こえて元気に降りてきた。
ヘリコプターを見せるともう大喜び。室内をグルグル回るから、私も楽しい。

とりあえずは、おやすみなさい。

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雪の山形の旅は素晴らしかった

2012-01-23 22:58:45 | Weblog
予定より早く8時過ぎに帰宅しました。
なんだか、横浜は暖かい感じ。
荷物の整理、入浴あれやこれやで今の時間にわがブログに向かえる。
今回の旅は、まずは、前々から行きたかった「浜田広介記念館」に行く。
うるうる先生こと、漆原智良先生に大変お世話になりました。お電話をかけてくださってコーヒーをご馳走になり、館長さん自らご挨拶にいらっしゃってくださり恐縮しながらも、広介童話にあらためて感動。私の書きたいことがわかった気がします。
4時間近くも滞在。
深山さくらさんも、温かいメールをくださる。ありがとうございます。おかげさまで、スタッフの方々と心易くお話できました。

そのあとに寄ったラーメン屋さんではりんごも出てこれまた嬉し。

それから、井上ひさしさんの遅筆堂文庫へ。学芸員の方が私たち二人のためにいろんな話をしてくださり、井上さんのことをあらためて努力に裏打ちされた天才だと思う。蔵書の20万冊にはびっくり。

電車で知り合った方、予定になかった最上川下り、土門拳記念館(近くに南洲神社があってびっくり)、ホテルでの夕日、山居倉庫、庄内米歴史資料館、本間美術館、雪・・・どれもこれも素晴らしかった。るんるんバス。鳥海山、ホテルのすき焼きの食事の多さ。温泉もまたよくて・・・。
百聞は一見に如かずとはまさしくそう。
書きたいことは多かれど、このくらいにしておきます。
私の心の宝物が増えて、それがこれからの創作に自ずと役立つ気がしています。

本当に楽しく素晴らしい山形の美しい雪の旅でした。
冬の雪の旅も乙なものです。

留守を守ってくれた子どもたち、Tちゃん(もう、寝ていました。残念)KID(しっぽ振って大喜び)に感謝。
次女がカレーライスを作ってくれてありました。
ありがとう!!

多くの方にお世話になった旅行。
感謝、感謝です。

お世話になった方々のお幸せを祈りながら・・・

おやすみなさい
コメント (6)
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にぎやかな我が家~今日は山形へ~

2012-01-21 01:37:23 | Weblog
今日はすでに21日です。
あっという間に日にちは過ぎていく。

今、我が家は最高に、にぎやか。
室蘭からDさんが学会で来られて、次女もいて、にぎやかもにぎやか。
Dさんはアメリカから帰国して、その翌日の18日には横浜だから過激なスケジュールだ。アメリカからのはがきも18日に届いた。
アメリカの現地の新聞に名前が載り、その新聞の記事を次女に「読める?」と聞けば、「誰だって読めるよ。ローマ字だもの」と。私が指差していたのはDさんの名前だった。ハァハァ~って感じ。私が言っているのは文章なのだけど。まあ、読めるのは次女と息子と長女?Dさんはもちろんだけど。
私はチンプンカンプン・・・いわずもがなです。

19日の夜はDさんが帰宅してからいろんな話をする。
次女の英語の文章やいろんな情報のパンフをDさんが読み、互いに意見交換。これからのこと、職業のことなど、アメリカと日本と違い・・・etc.
KIDもうろうろ。さすがに遅いのでTちゃんはお休み。
でも、Dさんの来られた日にはやっぱりとても嬉しくて落ち着いている。よく伝わってくる。
家族がいいのよね。

体力的にもたない私のために息子がお布団をしてくれたり、次女の行動力に脱帽したり、長女のお料理に感謝したり、Dさんの考え方の視点が新鮮で楽しかったり・・・いい時間だ。

私は昨日は四ツ谷で、絵本講座。時間も不足するくらい充実している。皆様の覇気がすごい。

夫はいわき市へ日帰り。
美術館やいろいろ。中学生の版画に感動したとか。

私と夫は今日は山形は高畠の「浜田広介記念館」に行く予定。
何もこの雪の季節に行かなくてもと娘達は言うけど、行きたいから行く。
「泣いた赤鬼」の浜田広介先生だ。
そして、酒田に回る予定。
酒田というとイタリアへご一緒したご夫婦を思い出す。とても仲のよい方たちだった。

行き当たりばったりの小さな深い雪の旅。
楽しみ。
昨日の朝、四ツ谷に出かける前にホテルを予約。

体力的にはどうかしらと思うけど、知ったこっちゃない!?
どうにかなるのだ。
疲れたら疲れたでよろしいって感じ。
ゆっくりとのんびりと雪景色を楽しみながら。
でも、昨日の横浜も雪だった。きれい。でも、やっぱり寒い。

留守中の子どもたちに感謝。

長女たちにもいい話があり、嬉しいなと思う。

うまくいくだろうと思えばうまくいく。不思議です。
いいことがあるものですね。

母たちが守ってくれているのかなと思う。

では、では、いってまいります



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