あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

室蘭、青森から帰宅しました~少し写真を~

2014-06-30 23:00:00 | Weblog
午後8時半に無事に帰宅しました。

楽しい3泊4日の小さな旅でした。


帰宅しましたら、U先生から、作品の添削が届いていて、感激。
有難いです。
推敲します。

そして、もうひとつ、フランスの画家、大村妹子さんからはがきが届いたとメールが届いていました。
無事に私のはがきが届いてよかった。
またメールアドレスを書いていてよかった。
思考回路が戻らないままに、U先生と大村さんに頭を下げて感謝です。

今回の旅の写真、たくさんありましたが、少しだけ、アップします。

6月28日(土)

洞爺湖の「湖畔亭」のロビーのお花。
とてもきれいで見とれました。・



帰りに行った昭和新山。
その神々しさに感動しました。
煙を上げて、生きているのを感じます。
夕暮れの静かさに映えていました。



6月29日(日)

むろらん水族館。
1953年開園のかわいらしい水族館です。
一度ぜひ行ってください。
お薦めです。


ペンギンの行進。
もうかわいくてかわいくて、思わず手をふっちゃいました。




6月30日(月)

三内丸山遺跡。
私は2度目でしたが以前と少し変わっていました。
とても見やすく縄文時代に思いをはせました。
晴天に恵まれました。






やっぱり、ラストは、帰りのお弁当。
津軽物語。


青森のお寿司でした。


たくさん写真を撮りましたが、このくらいで…。

KIDがまたまたしっぽをおおいに振って、頭を寄せてきて、私の帰宅を歓迎してくれました。



おやすみなさい
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はやぶさ26号

2014-06-30 16:50:57 | Weblog
三内丸山遺跡をゆっくり見て帰途についています。


新青森3時52分発はやぶさ26号です。

先頭です。

快適です。

充実した、楽しい旅でした。

ただいま、盛岡です。
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青函トンネル~東室蘭から青森へ~

2014-06-29 20:50:21 | Weblog
ただいま、函館から青森へ移動中。
まもなく、青函トンネルに入ります。

かつて、連絡船で渡ったのが夢のよう。

今、いかめしを食べ、自分の世界。

東室蘭では、それはそれは楽しかった。

「実は」と連発するTちゃん。Dさんの真似かな。かわいい、ゆかい。

「神経衰弱」も「7並べ」も「8並べ」も対等に戦い、4歳児とは思えず、強かった。
将棋もやはりやっていた。
今回は私にマリオの戦い方を教えてくれました。

昔話を本当に嬉しそうに見ている。楽しいお話が好きねえ。
今日の「くわばら、くわばら」は、私もおもしろかった。

さっきまで私に抱かれて寝ていたTちゃんの感触が思い出されます。


Cちゃんは、にこにこ笑顔で昨日行った洞爺湖の「湖畔亭」のホテルの露天風呂でバチャバチャとお湯を掛け合い、キャッ、キャッと遊ぶ。

近くの皆様が目を細めて声をかけてくださる。

あの愛嬌ある姿にほっとされるのかな。

バイバイも両手でされれば嬉しいですね。

私と母の教えてくれた「ボートをこぎましょ」を「ボー」といいながら何度もする。

四つ葉のクローバーを娘が見つけ、うわぁ~、いいことあるね!と心も軽やかに幸福感に浸る。


中国の方の旅行者が多く、外の足湯にいた方々と話す。片言の英語で…だから、私のそれは怪しいけど、なんとか通じる。向こうが英語で話すからすごいな。

日帰り入浴も乙なものです。

Tちゃんが2か月のときの5月に来た洞爺湖。
あのとき泊まったホテルもあり、懐かしい。五月人形の前で写真を撮った。
ここは毎日花火があります。

おお、青函トンネルに入りりました。

昭和新山も相変わらず神々しかった。
やはり、4年前に見ました。
アイヌのあのときのおばさまに会いたかったけど、時間外。

あのとき、丁寧にお手紙をくださった…お元気かな。アイヌの言葉がたくさんありました。

明日は青森を楽しみ、夜に帰ります。

今日行ったむろらん水族館のペンギンも相変わらず、かわいらしく…ここはかわいらしく、お薦め。案内に心を感じました。
詳細は帰宅してから写真とともにアップします(*^.^*)

楽しかった室蘭、ばんざいです\(^o^)/

ちなみに、青函トンネルは、53、85㎞、海底部23、30㎞、海底から100メートル下を走っているそうです。

送信しようとしたら、圏外でした。
解除されたら、送ります。
出てからになるかな。
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2800回目のブログは室蘭にて

2014-06-28 08:47:50 | Weblog
おはよう。

昨日の夕方、無事に、東室蘭に着きました。
帰りの指定券の切符の手配とかをしたかったので、娘たちと17時に会う約束でした。

今回の旅は大人の休日倶楽部。
JRの旅が、自由で、気軽で、とても楽です。

みどりの窓口は、すいていて、それもサッサと終わり、下の駐車場へ降りていこうとしたら声が!

うん?

エレベータからTちゃんと、Cちゃんと娘が飛び出してきました。
そして、走ってくる。
もう、どうしようもないくらい嬉しいという表情を見て、私だってどうしようもなく嬉しくて、バッグを持ったまま走りました。
短い距離なのに、感激の対面。

うわぁ~!!

そして、バッグを放り出してまずはCちゃんをだっこ。私のことをよく覚えています。
考えてみれば、6月2日にバイバイしたばかり。
25日ぶりの再会です。
お電話でも話しているし、覚えているのですね。

それから、Tちゃんをだっこ。
恥ずかしそうに、嬉しそうに、えくぼを作って笑っている。

それから、お寿司屋さんの「わさび」に。
何回めかですが、初めて来たときにここのホタテにはビックリ。
          
とにかく、厚い。
これで、4人分くらいのホタテの握りができそうだと思ったものです。
TちゃんとCちゃんは食べるのよりプレイルームで(このお部屋には絵本、ブロックなどあり)遊びたくて「のりちゃん、あそぼ」と誘う。
私も誘われるままに、遊び…食べ…(少しお行儀悪いのですが)
Tちゃんがデザートのゼリーをスプーンで私の口に入れてくれて、ああ、幸せと。

ゆっくり、楽しくお食事しました。

実は、娘は3人目を授かり、今、つわりの真っ最中。
今日のこの2800回目のブログに記したいと思います。
2800回目なんて、偶然です。意識になく…見れば2800回目だと。
それゆえ、その偶然がまたまた嬉しい。

いいことがあるかな。

新しい命がすくすくと育ちますようにと願います。
この前もその話を聞いていましたが、3か月を迎えて、公表です。

そんなこともあり、今回の旅は、娘宅に行かなくちゃとも思ったわけです。
TちゃんとCちゃんと遊ぶために。
娘には体を大事にしてほしいと。

娘は、子育てのたいへんさではなくて「楽しい」と言う。
そのことばを聞いて、3人育てた私は、嬉しいと思うのです。
Cちゃんの愛嬌のよさ。みんなにかわいがられます。

Tちゃんの優しさと賢さをおばあちゃんばかの私は、とても嬉しく頼もしく思います。

いろんな遊びをして、書きたいことはおおいにあれど、このくらいに。
夫も新しい遊びをTちゃんと。さすがに男の子です。
Cちゃんも夫にたっぷり遊んでもらって満足の笑顔。

夜、Tちゃんが、ノートと画用紙におうちの設計図を描き、私の部屋も作ってくれる。
ここは「おばあちゃんの部屋」「ここはおじいちゃんの部屋」と言ったので、
「おばあちゃんってだれ?」
「のりちゃん」
「おじいちゃんってだれ?」
「ゆうちゃん」

う~ん、私のことをおばあちゃんってわかっているんだと新鮮に感じた。

そのうえで、「のりちゃん」と呼んでいるのねえ。
わかっているんだ…と納得です。

Dさんは、学会での発表も無事に終わり、夜遅く東京から帰宅。
私は、前日の睡眠時間が3時間ですでに寝ていましたが、やおら、起きて挨拶をすれば「M(娘)がとても嬉しそうにしていて…ご機嫌です…」と。
娘は娘で「私が優しいから、Dちゃん、不思議だなと思っているような…」と。
私たちの来ることを娘はサプライズにしていて(決まったのも25日だし)Dさんをお迎えの車中で話したそうです。

まあ、歓迎されることは嬉しいですね。

つわりで苦しいのに、夫のためにイカと大根の煮物と日本酒を用意してくれていました。
ありがとう。

TちゃんもCちゃんも、昨夜が遅かったから、まだ夢の中かな。
まもなく起きてくるでしょう。
にぎやかになりそうです。

昨日の写真です。
新青森で求めた帆立釜めし。
とってもおいしかったです。

         
函館の駅。        
         
 

そして、お茶。

有名な作家の高橋うららさんの「うらら」
        
高橋さんを思い出しながらのお茶ゆえ、いっそうおいしいです。



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「はやぶさ」に思う~新幹線はやぶさ5号にて~

2014-06-27 09:47:14 | Weblog
おはようございます。

ただいま、はやぶさに乗っています。

東京駅を8時20分に出発。
新青森に11時19分に着きます。

なんと、約3時間で青森に行くなんて…サイコーです。

青森は独身時代から何度か行きましたが、なんとなく好きだなあと思ったところ。

小さいとき、テレビに出ていた青森の人を鹿児島の人かなあと思ったくらい、アクセントが鹿児島と似ていると思います。
北と南と交流があったのかもと思いますが、どうでしょうか。

私にとって「はやぶさ」といえば、鹿児島に帰る寝台列車「はやぶさ」です。


子ども三人を連れて横浜から鹿児島までよく帰りました。
飛行機より楽だった気がするし、子どもたちが、何よりも列車で寝られるはやぶさをとても喜びました。

横浜に来ていた母と一緒に帰省したとき、何歳だったのかなあ…2、3歳だったのかしら…上の段にいた次女に「落ちないでね」と言ったのですが…
母が下の席でお弁当を広げていたら、ドスン!


ああ、案の定、次女が……!!

お弁当が……!!!


母は「お弁当の上でよかったねえ。けがしなかったねえ」と。

ああ、私はこぼれ落ちた幕の内弁当が、かえすがえすも残念でした。


また、あれは、長男が小学校4年生のときだったのでしょうか、
今度は、鹿児島からか熊本からか横浜に帰るとき、夜中に私は洗面所に行こうと起きました。
通路に出ると、息子が窓側の補助椅子を出して座っていました。
静かな夜でした。
息子がいたことに驚いて「どうしたの?」と尋ねましたら
「もうすぐ、神戸だから見たくて」と息子は窓外に目をやっていました。

そう、その年の1月に神戸の大震災だったのです。

小学校4年生の息子はあの天災に胸を痛めているんだなあと、あのはやぶさでの光景を思い出します。


それから「はやぶさ」といって次に思うのは…

そりゃもう、あの「はやぶさ」です。

イトカワに行った…これは長女とDさんに関係していて…宇宙をさまよっているときは、「はてさて、今、どこに?」とDさんに尋ねたものです。

こうして書けば「はやぶさ」には並々ならぬ思いとご縁があるのかしらと思います(自分勝手ですが)


秋に予定されている「はやぶさⅡ」
K先生の「応援してください」の文字を思い出します。

もちろん、応援しますよ!
実際、携わる方々はたいへんそうですが、ロマンです。


今、はやぶさに乗っていて、あれこれ思い出した次第です。

次は仙台です。

終点の新青森で降りて「白鳥」「北斗」を乗り継いで東室蘭に着くのは夕方です。

では、車窓を楽しみます。

でも、福島、仙台、岩手…忘れられないなあ。辛いなあ…。

心で手を合わせます。


でもでも、希望を!


バッグには宮尾登美子さんのエッセイ「生きてゆく力」の本と、短い創作を二作。

ひとつは、くにたちの会で、うるうる先生に添削してもらったものですから、一緒に旅している気分?です。推敲します。

昨夜は、くにたちの会のOさんから優しいメールをいただき感激。
Oさんの作品の描写に惚れ惚れとします。
画家さんだから、素敵な絵も描けて羨ましいかぎりです。

今朝は私のブログを読んだS江さんからも、温かい爽やかなメールをいただき、またまた嬉しい。

お二人の温かいメールを胸に、幸先いい旅のスタートです(*^.^*)

新幹線「はやぶさ」にて
携帯より
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「教育」と「書くこと」~明日から北海道へ~

2014-06-26 23:43:02 | Weblog
笑った、笑った。
おなかを抱えて…というのか、アッハッハと大声を出して笑った。
テレビのモニタリングに大笑い。
京都の清水寺、太秦の撮影所、行ったときを思い出す。
ベッキーもローラも素敵なキャラでおもしろい。
他にも笑う場面がたくさん。

母の作ったお飾りの「笑う顔には健康があり、友が寄り、福来る」ということばを思い出す。

今週の仕事を終えて、至福のとき。
今日も仕事、あれやこれ忙しい。
気になることをやり始めると新しい発見があり、それがとてもよかったりする。

今日、ふと思う。
「あの人がどう、この人がどうと思うのでなく、自分はどうしたいのか、自分は自分の思うように生きているか。精一杯やっているのか」と。

ともすれば、相手方に期待してしまうけど、自分はどうなのか。
自分が一生懸命すればいいと。

それを考えようと思った。

昨夜、夫が熊本での話をしてくれた。
「君に話したっけ?」と。

友人と行った美術館での話。

校長のOB会とでもいうのだろうか。
その方々の絵などを展示してあった。
受付の方々に友人が夫を紹介してくれたらしい。
その受付の方が「お父さんにお世話になりました。アメリカに留学させていただきました」と。
受付の二人ともが夫の父の話をしたそうである。

まさか、そんなところで、そういう人と会い、父親の話をきくことになろうとは思わなかったとの由。

夫の父は、ずいぶん慕われていた教師のようだったけど(それは生前の義父を見て私もそう思った)その話を聞いて私も嬉しかった。

亡くなっても、やったことが残っている。教育という形で、そして、それは受け継がれている。
留学したことが今の彼を作っているのだろう。彼は、義父に今でも感謝しているのだ。

夫も職業人としての父親の姿を知って嬉しかったことだろう。
その気持ちがわかる。

私の母も教師をしていたけど、1年に1度の東京での指宿会で「お母さんに担任してもらったの」という話を聞いて嬉しかったもの。

「教育」と「ものを書く」ということに畏れを感じながらも共通点を見出す。
思いを伝え、残していく。それは引き継がれる。

集団的自衛権、東京都議会でのヤジ…。
大人は子どもたちに真摯な態度を見せているのだろうか。


さて、明日から、気ままな小さな旅をします。
北海道を目指して…どこへ行きましょうか。
30日まで。

今回は、新幹線の旅です。
どこかに、気持ちで、気ままに、降りるかもしれません。

ただ、TちゃんとCちゃんと会うのは決定事項です。

新青森から東室蘭までは函館を経て特急電車です。
予定は未定なり。

夫は三内丸山遺跡にも行きたいし(以前も行ったのに、今の年齢になってまた見たいと)私はさくらんぼ狩りもしたい…。

ブログは更新できたらしますが、どうなるかな。



明朝早くに、出発です。

これから、準備です…相変わらずです


では、いってまいります





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今日も「じんじん」、そして、いろいろ

2014-06-25 23:02:11 | Weblog
今日の鶴見川。仕事帰りの夕方です。


川べりに咲いていた私の「あじさい物語」のあじさい(あじさいさん、少しぼやけて、ごめんなさい。あじさいのあなたは美しく咲いたのにねえ)
          

あじさいと言えば絵詞作家の内田麟太郎さんのブログに私の「あじさい物語」がリンクされていました。
絵本作家・内田麟太郎オフィシャルブログ 広告する日記
チョーびっくり。そして、感謝です。

内田さんのブログの写真の菜の花も嬉しいのです。
お父様に関係しています(内田さんのブログに菜の花がありましたので、以前、恐れ多くも、何度か、コメントしたことがあります…確か、アーサー・ビナードさん関連のこととかも)
内田さんは覚えていらっしゃらないと思いますが、児童文学学校で前列に座っていたとき、素敵なものを偶然いただき(今もわが家の本棚にあります)また、他の機会にはこれまた偶然でしょうが、お読みになっていらした本を(これも本棚に)いただきました。
とても嬉しくて、宝物です。

そして、うるうる先生こと、漆原先生の「東京の赤い雪」で、内田さん、最上一平さん、高橋秀雄さん(今日のこちらのまですさまのコメントのひでじぃさまです)とお会いしたのです。
漆原先生をはじめ、すばらしい作家の皆様です。
とてもとても手の届かない皆様で、子どもたちに感動を、元気をくださっています。
大人にも…。

これは、ふるさと指宿の菜の花畑です。
指宿の菜の花の香りが漂ってきそうです。 

今夜も「じんじん」を…。
 

皆様、ハンカチなしでは見られないとのことですぜひ、ハンカチを5枚お持ちください(うるうる先生のお言葉より)

こちらのまですさまこと、はやみず陽子さんの本「すてもる」もどうぞ。
以前、3月8日のブログでご紹介しました。
           

またまた、川べりのお花です。
  

タチアオイでいいのかしら?
凛としていて、華やかで、しばし立ち止まって見とれてしまいました。

心まで晴れやかになるようです。


今日のお昼は久しぶりに伊勢佐木町へ長崎ちゃんぽんを食べに行きました。
これまた、私の大好物です。
奥のすみの席を選んで座り、待っている間、フランス在住の画家である大村妹子さんへ、お葉書を書きました。この前の返信です。
無事に届きますように。

切手も日本の記念切手です。
なんと、フランスに70円で届くとの由、気持ちを込めて投函しました。

仕事は忙しく充実しすぎ?
電話対応も相手の優しさにふれたりします。

というわけで、今夜もこんな時間。

明後日から、新幹線で東北を経て、室蘭のTちゃんとCちゃんの所へ行き、また、あっちこっち寄りながら帰ってこようと計画を立てました。
お昼に届いた娘からの今日の遠足の写真。
その写真のTちゃんとCちゃんの笑顔を見たらやっぱり行きたくなります。
娘に「行きます」とメールすると「やったあ」と返信がありました。
Dさんは、反対に、明日から学会か研究会か、要するに上京しますが、27日には会えるでしょう。
当初は東北をブラブラと思っていましたが、北海道へ変更です。

いつものように、予定は未定なりの、足の向くまま、気の向くままの、行き当たりばったりの旅です。

というわけで、今夜も早めに寝ます。

それにしても、宮尾登美子さんのエッセイはおもしろいなあ…。
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「スワン」 漆原智良 著 岡本美香 絵

2014-06-24 21:56:48 | Weblog
学習障害のある少女の挑戦
「スワン」
帯に「絵本作家になりたい!」とあります。

これが漆原先生が出された「スワン」です。
絵は、その通り、岡本美香さんです。

          

ピンクの表装で、やさしい気持ちになります。

昨日、いただいて読了しました。
一気に読みました。

私はどの本も読んだあとにひと言を最後のページに書くのですが、
スワンを読んで

「2014.6.24(火)読了
ひとりの人としての生き方に感銘!!
発行日の明日を前に。
ありがとう!!」

と、記しました。

岡本さんのひたむきな努力、思い、実行力に感動しました。
学ばなきゃ、私も頑張らなきゃと元気をもらったのです。

すごいなあのひと言です(うまく言えなくて申し訳ないのですが)

いじめにもあったり、理解も得られなかったり、いろいろあったけど、
一方、素敵な人たちとの出会いがあり(彼女の性格がいいのだろうなと思います)彼女は成長していきます。

多くの方々に元気をくださいます。

ぜひぜひ、お読みください。

読んだあとに、きっと元気になっていますよ。

岡本さんの実際の絵を見たいな。

文中の童話も歌もとてもよかった。


それから、なんと言っても漆原先生の文章、あっちこっちページを折り、印をつけました。
先生らしい温かい気持ちがあり、文章もこう書かなくちゃいけないんだなあと学ばされます。

ありがとうございました。

本は、やっぱりいいですね。

私も人を元気づけられるような作品を書きたいなあ

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映画「じんじん」を見よう!!

2014-06-24 21:32:00 | Weblog
こんばんは。
昨日の「くにたちの会」で「じんじん」(企画・主演 大地康雄)のパンフレットをいただきました。

昨夜はあまりにも思考力停止状態で(いつも、そうだ、そうだ)今朝、あらためて、じっくりとパンフレットを読みました。

そして、絵本出版を目指している自分が行かずに誰が行こうか…なんて思って、即、行くことを決めました。

これが、パンフレットです。
表です。写真の男性は、大地康雄さん。
       

そして、裏には、尊敬してやまない漆原智良氏、内田麟太郎氏、最上一平氏のサインとコメントが…!
      

パンフから以下抜粋です。

……ひとりの俳優が絵本の里で見た子どもたちの明るい未来を映画に託し、全ての親と子に贈る。

北海道の剣淵町では20年前から“絵本”を真ん中に、人と人の心が通う「絵本の里づくり」を掲げ…

絵本の里がつなぐのは、心やさしい人びとの無償の愛。大地に染みわたる親子の絆。……

う~ん、とにかく見なきゃ。

7月19日(土)羽村市生涯学習センターゆとろぎ大ホール
①14時30分~15時40分
②18時30分~20時40分
前売券/一般・シニア 1000円
当日券/一般シニア 1500円/小中高生800円

お問合せ/映画「じんじん」はむら上映実行委員会事務局 ℡070-6557-8815

みんなで見に行きましょう。

このパンフを見て少しびっくりした。

友人のM子ちゃんは、かつて、渋谷に自分のかわいいお店をもっていた。
ずいぶん前に(20年位前かもしれない…わからないくらい前だ)話してくれたのだけど、大地さんがロケで来られたと話してくれたのを思い出す。
ほんの一瞬だったけどねえと言っていたけど。
いつも私のブログに登場していた渋谷のM子ちゃんの話である。
今は指宿に帰っているが、まもなく東京との往復の生活が始まるかもとこの前のブログに嬉しいこととして書いたばかりだ。

こんな偶然が単純な私は嬉しい。

うるうる先生のコメントに書きましたが、私は行きます。
問い合わせは、私へのメールでもいいですよ

絵本を書いている方はもちろん、目指している方、ぜひ、行きましょう。

会場でお会いしましょう…ネ。

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くにたちの会へ~立川~

2014-06-23 22:39:51 | Weblog
午後から休みをとって立川へ。
「くにたちの会」の合評会。
久しぶりというのか前回休んだので、やっぱり久しぶりだ。

皆様の作品をそれぞれに指名された方々が感想、アドバイスなどを言い、そのうえに、意見のある方も自由に発言。
そして、うるうる先生こと漆原先生のアドバイスをいただく。

青いインクで原稿用紙に書かれた先生のアドバイスは、有難く先生の誠意が伝わってくる。
実は、私は今までにいただいた先生のアドバイスの一枚を常にバッグに入れている。
最上さんからのおはがきと…なぜか手放せない。

関内から電車で約2時間。
行っただけのことがある。

皆様の言葉にいろんなヒントをもらう。
勿論、先生からは当然である。

私はTちゃんを想定しての絵本テキストっぽいものを送っていた。
Tちゃんは、今、幼稚園年中組。
ぜひ、Tちゃんの幼稚園時代に、絵本を出して、幼稚園児のTちゃんに読んであげたい。
頑張る

でも、想像力なんだよなあ…乏しいなぁ…
皆様の覇気に元気をもらう。

充実したあとは、お茶の会。

今回いただいたのがこれ。
       
ひとさじ、口に入れて「おいしい!」といってしまった。

向こうに見えるのがH川さん。
H川さんの意見、とても的をついているなあといつも思います。

で、はたと気づいた。明日も仕事だと。

お茶して帰るまでは本当に別世界だ。

温かい「くにたちの会」の皆様にありがとうです。
うるうる先生のお力が大きいなあといつも思います。

あったかいのです


それから、私の昨日の課題。

梅の赤紫蘇漬け、10キロ分。
ラッキョウ1キロの甘酢漬け。
この前に加えて梅1キロのジュース作り(まだ冷凍庫にもあり)
短歌10首の投稿の準備(今日、投稿)
くにたちの会の準備。

全て、昨日完了しました。
意地でやりました→女の意地(西田佐知子さん

というわけで、今夜は寝ます。

うるうる先生の「スワン」と「じんじん」の映画のお話は頭がはっきりしているときに、ご紹介します。
大事すぎますので…楽しみにお待ちください…ネ。

おやすみなさい

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