あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

ただいま、のぞみ303号

2013-08-30 07:35:18 | Weblog
おはよう。

新幹線「のぞみ」は速いなあ。

青春18切符に馴れ親しんだ者にしては、速すぎる。

「のぞみ」に乗るのも久しぶり。


天竜川を、今、通った。


京都なんてあっというまねえ。


お天気は快晴です。

今日は奈良へ行きます(*^_^*)
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最上一平さんの「サトの小石」

2013-08-29 22:35:10 | Weblog
8月24日の読売新聞夕刊に載った最上一平さんの「サトの小石」

わが家は読売新聞ではないので、職場で拝読。

いいなあ。

どうしてこんなにあたたかい話を書けるのだろう。
読んでいて、心がほっこりとして、いい気分。

昨日読んで、今日お昼休みにカフェで読んで、帰りに電車内で読んで、こんなに心に響くものっていったい何なのだろう。
描写もよくわかって、表現力を学ぶ。

こんな作品を書けたらいいなあと思った。

最上さんの顔が浮かぶ。

皆様もよかったら、どこかで読んでください。


今日は同じ人が何回も質問のお電話をしてきて(私とWさんが名指しされるほどに…たまたま、二人が電話を取ったというだけの理由)その方の心情がよくわかり、しまいには私の冗談を笑ってくださる。
親しげに私の名前を呼んで話を進めていく方だった。

さすがに午後からは来なかったけど、大丈夫だったかしらと少し気になる。
親の愛情とはなんぞやと少し考えたお電話だった。

一昨日、昨日、今日と辞める方がいらして、そのたびに私は握手をする。
今日はジャニーズ系の若い男性。
気さくな明るい知的な青年だった。
自分の将来を考えての苦渋の決断だろう。
ドサクサにまぎれて握手「頑張ってね」と。
彼の池袋の「ヤマダ」の話は傑作だった。
これからドクターとして活躍されるであろう。
前途を祝します。
心のある人だった。

でも、本当に一期一会ですね。

そうそう、気心の知れたWさんが「食べますか」とグミを見せられる。
「うん、食べる、食べる」ともらう。
あとから考えるとうちの係り、そのとき、私とWさんだけ。
嬉しかったなあ。
いろんなことがある中で、考え方が同じで気持ちが通じていると思っているのがWさんだから、嬉しいはずですね。
それから、もうひとつ嬉しいのはIさんからメール。
「一緒に出かけましょう」と約束をする。
本当に彼女も優しく誠実で凛とした素敵なドクターです。

私は働く職場でいろんな方に会う。
家にいれば出会えない方々。
事務の方々、バイトの方々…ありがたいなと思う。
これも今は亡きK先生のおかげだと本当に感謝している。
彼女もお母様方の味方の優しい医師だった。

今日はまたトイレで「以前いらっしゃいましたよね」と話しかけた方が「となりのビルでお会いしていましたよね」と覚えていてくださる。
私の係りは以前は隣のビルだった…。
顔だけは知っていて名前はお互いに知らず…覚えていてくれてうれしいよねえ。
10年位前の話だものねえ。


帰宅してから、あとから帰ってきた夫と庭の草取り。
本当に薄暗いのだけど、きれいになったと思う。

見えないからかなあ。
二人でやれば、狭い庭ゆえ、すぐに終わる。
なすを2本収穫。
青いみかんが熟すのが楽しみ。キウイもそれなりになっています。
指宿から持ってきて植えたオシロイバナがあちこちに芽を出して大きくなっていて、残す。

明日は早朝に京都へ出発。
さすがに今回は新幹線です。

少しブログは休みます。
いつものように更新できたらしますけど…。

昨夜「たま研」のお誘いがあったけど、今回はパスです。
若い方々との合評会も新鮮でまた楽しい「たま研」です。

私にとっては久しぶりの京都です
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自分の合う人と楽しく

2013-08-27 23:01:09 | Weblog
今日、こけそうになった。
職場の床のコードにひっかかったのだ。
ガムテープでとめてあったコードのそれがはがれていた。
ああ、転ぶ~と思いながらスローモーション~踏みとどまった。

私のあわてぶりにかかわらず、職場の皆様は沈着冷静。
忙しさゆえなのか、自分の仕事に没頭しているのか、それとも、大げさに騒ぎたくない性分なのか、優しさなのか…???
それがいいのか、よくないのか。

係りのUさんとIさんが、またきれいに直す。
再び、そんな人が出ないように。

それで、少しほっとした。

お昼はIMさんとランチ。
利休庵の利久そばがおいしい。
温かいおそばに、ゆで卵、ほうれん草、しいたけ、麩、かまぼこ…のっかっている。
ここも天吉と同じように年配のスタッフが多い。客層も年配の方々が目立つ。
だからというわけでもないけど、落ち着く。みんなが感じがいい。
IMさんとは、ビルが同じで、にこやかな感じのいい方と思っていて、どちらからともなく、友達になった。
ランチでのんびりとお話ができる。何の気遣いもいらずに落ち着く。
お昼はゆったりと食べたいものね。

どの職場にも相性の合う人、合わない人がいる。
「あれ~」と思う。
どうして、そうなるの?ってね。

それは仕方のないこと。生まれも育ち方もちがうのだから。

合わない人とどう付き合っていくかだ。
近からず遠からずがいいかな。

でも、思う。
合う人と付き合っていけばいいと。
ただ、私たちは、聖人ではないのだから、ストレスは気心の知れた人同士、発散すべきだ。公けではなくてこっそりとね。
話すことで、自分の生き方が見えてくる。

今日は、珍しい方からメールあり。
ストレスがたまると。
私から見るととても凛とした生き方をされているのだけど職場の環境についていけないと。
大声で人の悪口を話す環境がいやだと…。
私もいやだ。
そんな環境に染まりたくない。

ただ、世の中、自分の思うようにはいかない。
自分の思っていることをしてはくれない。

そんないやな環境には、距離をおくこと。同じようにしてはいけない。入っていかないことだ。

自分の常識は他人の非常識。
他人の常識は自分の非常識。

人生、楽しく過ごすには、自分の合う人は必ずいるからそんな人と友達になること。
いやな人はいやでいい。
人は動かせない。特に大人はね。
なんか、そんなことを思った日だった。

バイトのIさん、今日まで。
お菓子などをいただいて「わぁ~、お金使いましたね」といえば「今日はただ働きです」と。笑っちゃった。
となりの係りで私とは背中合わせで、週2日位しかいらしてなかったけど、公園でお昼も食べた。
彼女の口から出る言葉がおもしろかった。
お元気で、ご活躍をね。
Iさん、ありがとう。




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友達っていいなあ

2013-08-26 22:20:16 | Weblog
仕事帰りに歯科医院。

そのあとに生協に寄る。
そこで、Kさんに会う。
子どもを通しての友達だ。
いつもにこにこしていた方だったけど、今日もにこやか。
「久しぶり。お元気?」と挨拶すれば「元気よ」と嬉しい言葉。
その言葉で元気になり、さわやかな気分になった。

帰宅して、Tちゃんとスカイプ。
「うわぁ、のりちゃんがいる~」と体をゆすってにっこにこ…喜んでくれる。
私が帰宅すればKIDもこけながら走り回って喜んでくれるけど、Tちゃんの喜び方も私をハッピーにしてくれる。

「将棋をしていたよ」という。
昨日の娘からのメールで将棋をしているとは聞いていたけど、3歳だぞ~すごいなあ。
Tちゃんの向こうに将棋板が見えた。

そして、今日はいろんな用事で、西宮のIちゃんに電話をする。
本当に声を聞くのは何年ぶりだろう。
33年ぶり?
変わっていないなあ。

中学校のときの友達で、大阪で働いていたのだけど、帰省して、たまたま、私が勤めた幼稚園に事務職の仕事で来られた。
あの時はうれしかったなあ。
仕事が終わって彼女の車でよく出かけた。開聞岳の方へも枕崎へも千貫平へもね。
青春だ。
歯に衣着せぬ言い方をして、それが的を得ていて、小気味よく、そして、とても優しいのだ。
気持ちがいいIちゃんです。

元気そうでよかった。

そして、北海道のIさんへ電話をする。
9月に室蘭へ行くのだけど、会えないかしらと私は便りしていた。
私の提案した日にちの一日だけが空いていたとの由で「もう、切符を買いました」とある。さすが、行動派のIさん。
それにしても手帳のスケジュールは、みっちり詰まっているそうだ。


嬉しいな。
心が休まり、明るくなります。

友達っていいなと思う。


職場ではバイトのIさんにお世話になったのでささやかな気持ちを…。
喜んでくださる。
前にも書いたけど、セキセイインコが多くなりすぎて最初は名前を読んでいたのだけど、「君たち」と言うようになったという楽しい方だった。
そのIさんも明日まで。
お元気でと思う。
物事を楽しく考えるって大事だなと思う。

また、今日は久しぶりに仕事のことで5階からIMさんが降りてこられる。
ランチの約束をする。
彼女とも同じビルとはいえ、久しぶり。

いろんな友達は私の宝物です。
ありがたいと思う。

みんな、いい友達です。

私の拙いブログを読んでくださっている皆様にもありがとうです。
なにかしらのご縁ですものね。

朝夕、涼しくなり、初秋を感じます。

伊香保から帰ったばかりだけど、今週末、京都へ行きます。
夫の大学時代のゼミの集まりがあるとのこと(これって例会になっている…羨ましい)それにくっついて行きます。
31日の夕方は、私だけのプライベートタイム。
何をしようかなあ…どう過ごそうかなあと思案中です。



追伸
今、気づいたけど、今日の皆様「Iさん」ですね。
西宮のIちゃんも苗字はIさんです。
I藤さん、I川さん、I橋さん、I井さんです。
おもしろいなあ。





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小さな旅の写真をまとめて

2013-08-25 22:48:42 | Weblog
伊香保温泉  


伊香保温泉の石段にある干支・トラ



トロッコわっしー5号の車内。窓もなくて気持ちよし。


徳富蘆花記念文学館


神戸(ごうど)の駅

富弘美術館



草木湖(富弘美術館のうら)

最後に「うさぎとかめ」の作詞家石原和三郎はみどり市東町(前は東村)の出身とのことで童謡ふるさと館があったのです。ほかに「きんたろう」の作詞もしたそうです。
  
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徳富蘆花記念文学館と富弘美術館

2013-08-24 21:47:22 | Weblog
今、帰りの電車。


今回もとてもついていて、いい旅だった。


朝の露天風呂に太陽が光を投げ、ゆったり、のんびり長風呂を楽しむ。

頬を撫でる風に初秋を感じる。

朝食に麦の雑炊があり、群馬ならではのメニューかと思い、おいしく食べる。


朝は伊香保温泉の特徴の石段階段を登って伊香保神社。
鈴をならしてお参り。

それから赤塗りの河鹿橋に歩く。
緑の楓と橋がはっとするほどお互いを際立たせてきれいだ。

受付にケーブルカーで行くという珍しい旅館「かのうや」を右に見て歩く。

目指すは、徳富蘆花記念文学館。
いわずと知れた徳富蘇峰の弟だ。
小説「不如帰」が有名。
彼は水俣出身だが、逗子、東京在住のときから伊香保温泉が大のお気に入りでこの地で亡くなっている。

今、大河ドラマ「八重の桜」の八重の兄、山本覚馬の娘、山本久栄に失恋して鹿児島に2か月放浪の旅をしたというのが興味深い。

いったいどこへ行ったのだろう。


あの頃、世界もまわっている。洋装だ。世界なんてびっくりする。


同志社大学、熊本と私たちと関係のキーワードも多く、おもしろかった。

それから、やおら、昨日の岩宿を過ぎ、桐生からわたらせ渓谷線。


今度、目指すは、星野富弘美術館。

電車を調べたらトロッコわっしー5号とかがあるではないか。

整理券が必要とのことで無理かと思っていたが、なんとラッキー。
すっからかんで(数人で)とてもいい場所に座れた。
風を受けながら渓谷を楽しむ。
嵯峨野のトロッコ電車、宇奈月のそれを思い出す。
車内でプレートを持ってパチり。乗務員の方が写してくれる。


で、神戸(ごうど)で降りて、バスで富弘美術館。

瀟洒な白い建物内に彼の絵がいい間隔で展示されていた。
次女が小学校の時、多分、次女は学校行事で行ったと思う。
だから、私も行きたいなと思っていた。今回行けたことが嬉しい。


これもまた、岩宿の近くでは?と出かけてみて知ったというくらいだから、私たちの旅はいいかげん、気ままであるのだけど、ついている。


昨日の野口雨情についても然りだ。

彼については、泊まった旅館の雨情コーナーに西条八十、北原白秋と一緒の写真もあり感激したものだ。


富弘さんの花の絵には、どれも心を感じ、味のある字での一緒の詩にはっとさせられるものが多い。

あじさい、菜の花、コスモスと私に関係した花には特に目がいったけど、矢車草、グミ、麦の穂…全てがいい。


今、帰りの電車だけど、今回もひじょうに充実していた旅だった。

ああ、東京は暑いなあ。
それもそうかな。
伊香保温泉は海抜800メートルという。
わたらせ渓谷線でチラッと彼岸花を見つけた。

やはり、長女が森高千里の「渡瀬橋の~♪」が好きで来たことを思い出す。
車で行った。

岩宿はあのときだったのかしら?

あの岩宿ドームの入り口をパンフレットで見て、一致した。
私の心のなかの岩宿と…。

まもなく蒲田です(*^_^*)
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岩宿遺跡から伊香保温泉へ

2013-08-23 23:27:37 | Weblog
今夜は、伊香保温泉である。

写真は、お部屋のお花。

今夜の旅館は、至るところに花が飾られ、それがさりげなくて、心が休まる。

今日は、岩宿遺跡を再訪したいという夫と小さな旅に出かける。

岩宿遺跡はかつて行ったところだけど、私の記憶とはいささか異なり、立派な博物館がたち、小学生で賑わっていた。

だいぶ変わっていたから、かつてっていつだったのだろうか。

日本の石器時代を発見した相沢忠洋さんの功績は大きい。
それまでは縄文時代までしかなかったのだから。


途中の前橋では昨日の育英前橋高の甲子園での優勝(タクシーや旅館のスタッフにそれを話すと、顔がほころぶ…確か鹿児島の樟南、横浜高にも勝ったはず)を喜び、岡部ではNさん、伊勢崎では童話のAさんを想う。

伊香保の温泉は茶色の源泉掛け流しで、私の右足の痛みが和らぐ。

たまたま、今夜の宿は野口雨情の定宿と案内があり、あちこちに彼の「シャボン玉」や「あかいくつ」などの詩が掲げてある。

それを知らずに来たわけだけど、なんだか、嬉しい。

また、明治からの珍しい写真、たとえば、榛名山への登山風景、昔のこの旅館、竹久夢二などがいて、思わず、見入る。

良き昔の写真だ。


というわけで、今回も青春18切符の旅である。

そして、やっと、「東慶寺花だより」を読了。
ただ、今日読み終えたのもご縁か。

幕府の公認した女性救済の寺が二つあり、ひとつが駆け込み寺の東慶寺、もうひとつは、縁切り寺の上州の満徳寺と井上ひさしの言葉にある。


我れがいる処は上州なりです。

女性の逃げ道があったなんて、優しい。


滑稽本を書きながら、医者の見習い、東慶寺の御用宿柏屋の書記の役目の中村信次郎の話で進んでいくのだけど、非常におもしろかった。

女性は強い…に、ただただ、にんまりと頷く。

ついでに書くならば朝日新聞夕刊に大竹しのぶさんのハワイロケに行ったときのことのエッセイがあり、ここに井上ひさしさんが亡くなる前に「僕は病気で死ねるから幸せなんですよ。ただ訳も分からず、戦争で亡くなってしまった人たちのことを考えたら」と言ったとあった。

ハワイでのことも含めて彼女の生きざまの真摯さが再認識された。
大竹さんのエッセイはいい。蝉の声を聞きながらのエッセイだ。
よかったら、読んでみてください。

まあ、私としては、今日、「東慶寺花だより」を読み終えたばかりで、井上ひさしさんの言葉が嬉しかったのだけど…。


伊香保の夜は静かです。


おやすみなさい。
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私は泣いています♪

2013-08-22 23:56:41 | Weblog
りりィの「私は泣いています」いいなあ。
テレビから流れてきて思わず聞き入った。
ハーモニカいいな。
母もよく吹いていたっけ…。

りりィのかざりっけのない歌い方、心にしみる。
かつて、口ずさんでいた。青春時代だった。
歌っていいなあと思える瞬間。

今日もいいことがたくさん。

懐かしき童話作家のMさんから朝、メール。
嬉しいね。
思い出してくださって感謝です。
あの児童文芸家協会の雰囲気は温かくて好きです。

ランチは、Mさんとイタリアン。
プライベートの話ができて楽しい。
本当に慎ましく、言葉遣いがきれいで、芯がしっかりしていて、いい職場の仲間です。

お昼過ぎに、千葉の兄と電話で話せた。
思えば、私には兄が3人いるんだね。
血のつながりはいろいろあれど、兄がいることには違いない。
ありがたいなと思う。
千葉の兄は元気に活躍している。
建設関係の仕事だったから、今、その教育的な仕事をしているらしい。
さっぱりとした性格に母を感じる。
鷹揚、寛容なのだ。

仕事、急ぎのそれがある。
やり方について、提案したのだけど、それが取り入れられて嬉しい。
些細なことだったけど、そのほうが能率的だったのです。

なんとかやり終えれば、喜んでくださり、私としても成就感を持つ。


話は、テープで言えば巻き戻しだけど…時間的に前にもどって…

今朝、新横浜で席が空いたので、座って本を読もうとしたら、スーパーの袋が風に押されて、車内をゆらゆら。
ああ、気になる。
男性が乗り込んで踏みそうになったけど、気づかずに、ほかの席に座る。
やはり気になる。
少し、近くにきたので、席から少し立ち、拾ってバッグに入れる。

それから、落ち着いて本を読めた。
良かった。

その袋は職場のゴミ箱に捨てる。

電車の中ではいろんなことがある。
おもしろい。


おやすみなさい
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指宿(いぶすき)の知林ヶ島(ちりんがしま)

2013-08-20 21:22:28 | Weblog
我が指宿の自慢の知林ヶ島(ちりんがしま)情報をどうぞ。
いい眺めなんだよね。

灯台下暗しなんですね。むか~し(いったい、いつなんだ?)1回しか渡ったことがないけど、スリル満点。
帰りを急ぎました。
この知林島を桜のきれいな魚見岳(うおみだけ)から見ると最高です。

また、この海で昔は泳いでいたし、近くにはウニがたくさんいて、目の前には大隈半島(おおすみはんとう)桜島(さくらじま)と見えて、夏は向こう側の家も見えたりして、歩いて行けそうな気がしました。

なんか、「関東・指宿会」の幹事魂が出ていますねえ。
我が故郷・指宿を宣伝せねばならぬ…のです。
ふるさとの活性化を幹事は考えているのです。
だから、少しは貢献しなきゃ…です。

ちょうど、昨夜福岡の義兄から明太子が送られてきたので、お礼の電話をしたら、指宿に行ってきたばかりだという。
知覧の特攻隊基地や指宿の話をする。
ふるさとは遠きにありておもうもの…か。

で、現実に戻れば今日はもうすぐバイトのIさんの任期が終わるので、近くのタイ料理のランチ。

おなかいっぱい食べて、四方山話。
お盆はお墓参りツアーだったという。
ご先祖様が喜んだわねと話したり、嫁として早起き、正座で食事…云々にこれまたかつての嫁の私を思い出す。
たぶん、私はダメ嫁だったと思いますが…。
お義母様のお料理はおいしかったなあと思い出すことでした。
そのお義母様の血を受け継いだか、夫が作ってくれたカレーライスは今夜も美味でした(*^_^*)

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「アッコにおまかせ」に「指宿」の読み方が…

2013-08-19 21:02:42 | Weblog
昨日、ぼんやりとテレビを見ていたら「アッコにおまかせ」にクイズがあって、「指宿」をどう読むかという問題があった。


「鹿児島」で読めない地名は?という問題だったので、たぶん「指宿」が出てくるだろうと思っていたけど、案の定…。

で、数人は読めたけど、和田アキ子さんも「砂風呂には行ったことがあったのだけど」と言いながら読めず…。

今まで、何度か書いているけど、私のブログを読んでいる方で読めない方もいるのだろうなと思った。

で、「指宿」は「いぶすき」と読みます。

私たちは小さいときから当たり前に読んでいたのだけど、やはり、初めての人は戸惑うだろうな。

覚えてくださいね。

「いぶすき」です。

篤姫の今和泉(いまいずみ)があります。

長渕剛さんの遊んだ宮ヶ浜があります。
よろしかったら
指宿温泉をご覧ください。

で、お盆明けの今日は、たくさんのお土産をいただく。

那須、下関、長崎、静岡…ほかにもいっぱい。
皆様、いい夏をすごされた模様。

室蘭のTちゃんも明日から幼稚園とのこと。
さすが北海道だ。

また、楽しい日々が始まるね。
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