あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

平成19年度の別れ

2008-03-31 19:31:49 | Weblog
平成19年度は今日で終わり。
明日から、平成20年度が始まる。
2007年度から2008年度と西暦でいうのはおかしいのかしらね?

午後5時に退職される方、管理職の異動される方の挨拶がある。
やっぱりさびしいかなあ。

少なくとも1年はともに過ごした方々。
お元気でご活躍くださいと思う。

他の課の個人的にお世話になった方に、ささやかに贈り物。本当にささやか。
お店でのラッピングの方が豪華ってかんじ。
喜んで下さる。よかった。でも、本当にささやかすぎたかなぁ。
お世話になった方、というより、心にジーンときた方にはお礼をしたかった。
ありがとうと・・・。

ご縁です。

異動の季節は時の流れを痛切に感じる。

明日からは新年度。

また新たな気持ちでがんばりましょう。

新しい方が来られます。

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ホステスNO.1・・・!?

2008-03-30 18:19:32 | Weblog
昨日は久しぶりにご無沙汰している友人たちに電話をする。
その中のひとりが私に「ホステスなんていいかもねえ」という。
「NO.1かNO.2になれるかもよ」と笑う。
「うん、私もいいかもと思う。いろんな人と話すのは好きだしね」
「銀座に繰り出すか・・」なんて馬鹿な話をする。
この場合のホステスは外見は全く関係なく、そういうことは微塵も考慮に入れずに、話している。

彼女とはよく銀座に行く友だちである。
いまの年齢になっては、話の楽しい人がいい。私たちはね。
外見なんて関係ないけど、ただ清潔さが漂っていればいい。
一番は話の楽しいことである。
話が楽しいということは知的に優れていること、いろんな体験をしているということかもしれない。
まあ、勝手だよね。自分のことは棚にあげといてねえ・・・

私たちがホステスになれるわけがないよねえ。
ちょっと惹かれるけど・・・。
彼女たちは本当によく勉強しているし、自分の心も外見も磨いていると思う。努力している。

もうひとりの方との話は考えさせられる。
結婚相手についての話。
幸せってなんだっけ?親はどこまで立ち入る?なんてことを考えてしまう。

今日は雨になった。
結局、私はお花見には行かず。
娘は昨日は学生のときの研究室の皆様とお花見。
息子はどこだっけ?電話したら「運転中」との由。

のんびり、のんびり・・・。
「フランシーヌの場合は・・・3月30日の日曜日・・・」と、歌ったりして・・・。はからずも今日は日曜日です。

夫の作ってくれた煮込みうどんがとてもおいしかった。
ありがとう


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春の朝

2008-03-29 09:19:25 | Weblog
おはよう

今日もいい朝です。
少し疲れがとれた気がします。
でも、最近、些細なことだけど、体の調子がよくない。
年齢のせいだろうか。
いろんな考えごとのせいでしょうか。
どうにもならないことをあれこれ考えても仕方ないのだけど、自分なりに整理ができないと落ち着かない。

こんな天気のいい桜日和には桜を愛でに出かけたいのだけど、予定はない。
昨夜、読みたい本を枕元にでんと置いたのだけど、なんかもったいないよなあ。


小鳥のさえずりが聞こえる。
昨日は庭の白椿を父母にお供え。
きれいねえ。
世間では白もくれんが咲きほこり、終わりに近づいているけど、我が家のあかいもくれんはこれからです。楽しみ。

息子はいつのまにかお出かけ。

私ものんびりしようっと
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世は桜の季節なれど

2008-03-28 20:24:32 | Weblog
休み。
桜の花は見事に満開。
本当にきれい。

まもなく散るのでしょうか。

今日は、創作童話の会「ローズ・チョコレート」

久しぶり。
行く間際に数枚書く。
今回は続き物語りにする。
少し長いのに挑戦したいと思った。

でもね、本当は疲れていて行きたくなかったし、書く意欲もなかった。
でも、朝起きたら、やっぱり持っていかなくちゃと思う。

だから、思うままに書く。パソコンに向かうと言葉が出てくるのだけど、はじめはひっちゃかめっちゃか。
でも、なんとなく文章になっていく。

結果は持っていってよかった。仲間のアドバイスがありがたい。そうだ、そうだと思う。
そして、トルコに行った方からお土産。かわいい素敵なクッションカバー。ありがとう。
フリータイムをひとりで歩いたというからすごいと思う。ギリシア、エジプトとね。

帰りに買い物で西口に寄る。歩道が広くなっていて歩きやすい。

今の私は自己嫌悪。知識もなぁ~んにもないなあと思う。
世は桜の季節なのになあ。

会いたい人がいるけど・・・。

桜、きれいです。
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華やぐ季節

2008-03-27 19:40:32 | Weblog
桜が満開である。

今日で今週の仕事は終わり。
「では、皆様、お花見でも少し・・」と帰る。
みんな笑うのだけど・・・。
みんなの心を少し自由に・・忙しい職場だから、少しゆっくりしてねという気持ちを込めて。

そして、異動の季節。
辞めて違う職場に行かれる方がふたりいらっしゃる。
職種から言えば引く手あまただろうけど、やっぱり考えたことだろうと思う。
「思いっきり」かもしれない。勇気をすばらしいと思う。
今回は大幅に人が入れ替わるなあと思う。
今までいろんな人に出会ってきたなあとあらためて思う。

今日は、また別な課の課長と話す。
異動されるから挨拶に行ったらば、彼女が場所を移して話をされる。
そこでの会話は役職は関係なく、ひとりの人として話す。
きっと彼女は今以上に大きくすばらしくなって戻ってくると思う。
いろんな経験をして、それを宝物にと思う。
前向きな方である。
お世話になった。

そして、職場の男性。
私の挨拶に席を立って話してくださる。
こういうところがいいのよねえ。
礼儀正しくて、心がある。電話などの応対を見ていてもそうだもの。

また、別な係長とはトイレで・・ざっくばらんに・・。
お褒めの言葉などをいただいて恐縮です。
彼女も異動。

今の職場、いろんな方に会い、いろんな生き方を知る。


桜がきれい。
華やか。

華やぐ季節である。

華やぐ季節は異動の季節でもある。
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京都から素敵な春の便り

2008-03-26 19:32:10 | Weblog
すっかりくたびれて帰宅した。
そしたら、なんと、なんと嬉しい春のお便りが・・・。
「季節風」でお世話になった素敵な作家の方(この会では、ゆめゆめ先生とはよぶなかれとのこと)からのお便り。
ご自分の本の表紙が美しい。
賀状に対しての返事だという。年明けは締め切りに追われて・・・とのこと。
たくさんの本の出版、アメリカでも出版されたとか・・・素敵だなあ。

帰りのバスの中で、疲れていたためか、いや、違う、それだけじゃない。
「ああ、童話は書けないなあ。四角四面の性格ならば、融通は利かないし、想像力も乏しい、突拍子もないことなんて考えられない・・・所詮、書けない」と思っていた。

だから、だから、ポストに彼女からのお葉書を見たときはとても嬉しかった。
「バリバリ書いてください」と書いて下さっている。それにしてもきれいな毛筆である。

こんなにも一葉の春のお便りが元気をくれる。
嬉しいな。
私もこんなお便りを書きたい。

京都からの素敵な凛とした作家の先生から(やっぱり私にとっては先生ですね)のお便りにありがとう!!

童話、書かなくちゃ。


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さくら・ちらほら

2008-03-25 23:42:29 | Weblog
桜ちらほら。
三分咲きというのだろうか。

帰りに休みの夫と駅で待ちあわせて、川べりを歩く。
朝はこんなに咲いていなかったのになあと夫が言う。
ちょうどこれから未来に向かう若者を思わせる。

咲いている桜、今にも咲こうとする桜・・・とても素敵。
一番いいのかもしれない。

桜並木の手前には菜の花が咲いて、ふるさとの香りを放っている。

桜、さくら、サクラ・・・いいなあ。

久しぶりの仕事は少し疲れる。
頭を使うし、体も使う。

ああ、元気でいることのありがたさ。

やっとお風呂に入る元気が出て、入って、今。

季節はさくらの季節。
そして、私のブログの模様。

心を癒してくれる。

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ご卒業おめでとう!!そして、娘の記念すべき日

2008-03-24 22:43:08 | Weblog
今日は娘の友だちの卒業式。
大学院の博士課程。
おめでとうございます。
いろいろなご苦労もあったと思うけど、よく頑張ったと思う。
自分の夢に向かっての努力、その成果はすばらしい。誰も盗むことができない。
自分だけの宝・・・一生の宝である。
母の言葉を思い出す。
教養は一生の宝。

娘は友人の卒業式に出席。

そして、卒業式を終えた友人が我が家にいらっしゃるとのメールが娘から届く。
私は熱海から早めに帰宅して休んでいたから、それから急いで大掃除。
ふだんがふだんだから・・・トホホ。
なにしろ30分しかない。
いつか来られるとは聞いてはいたけど、今日とのこと。急に決まったみたい。
熱海からの帰り、夫は横浜駅の書店に寄ってくると私と別行動だった。
さあ、たいへん。
途中で娘からメールをもらったという夫も急いで帰ってきました

ピンクのしだれ桜の前での友人と娘との写真はとっても素敵だった。
安田講堂前での写真・・・いいなあ。
いつぞや童話の会の帰りに物見遊山で友だちと赤門をくぐった。
あの時はこんな日がくるなんて思いもしなかった。
懐かしかった。
ご縁ですね。
友人のご両親のお気持ちはいかばかりかと思う。
感慨深いことでしよう。
よかったですね。
夫と学長の話や研究の話、ひいては金銭価値観、小学校の話、マージャン、将棋の話と話題は尽きない。

そして、今日は娘にとって私たちにとって記念すべき日になりました。
よかったね。
いい出会いがあって、よかったね。
とても優しくていい方です。
娘を大きく包んでくれるかな。
娘も健康で優しく賢く笑顔の素敵な女性であってほしい。

これから、二人でいい人生を歩いてほしい。

ガウンは趣があった。
楽しかった。
かっこいい。素敵である。
なかなか、みんな似合うね。

そして、息子の大学でも卒業式だったという。
昨年の息子を思い出す。
高校の部活の後輩が司会をするとのこと。すごいなあ。
大学内でときどき会うらしい。
4月からアナウンサーになるとの由。
私は会ったことがあるのかしら。
その方も卒業。
おめでとう。

今日、卒業した若者たちの前途をお祝いします。
日本のために、世界のために、人類のために、自分の能力を生かせますように。
そして平和に貢献してほしい。

まずは、身近な娘の友人が健康で、自分の望む道で研究できますように。
人生を謳歌してほしい。
ありがとう。

もう一度、おめでとう
そして、娘もおめでとう


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熱海の潮の香りにふるさとを…

2008-03-24 10:17:41 | Weblog
今朝は熱海は雨。
のんびりしています。
温泉が肌に優しい。
昨日は海に散歩。
久しぶりに潮の香りをかぐ。
懐かしきふるさとの春の磯の香り、浜辺の香り。
魚釣りの幼な子に声をかけ、高校生の熱気に目を細める。
夜の大河ドラマの「篤姫」が薩摩を後にするのに涙する。
親子の愛…。
決意…。
心中を察する。
ひとりの女性の生き方を想う。
「君はすぐ帰省できるからいいね」と夫。
熱海の海と篤姫も遊んだであろう、そして、私も遊んだふるさとの海とを重ねる。
潮の香りは幼きときに青海苔を採り、貝掘りをし、砂浜でままごと、落し穴ごっこ、浜でばい(たぶん、方言)での母の作ってくれたお弁当、西に沈む夕日を思い出させた。
そして、そこにはいつも桜島があった。
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気高くそして謙虚に

2008-03-23 09:35:56 | Weblog
おはよう
今日もいい天気です。

昨日は久しぶりの練習だったのだけど、ひとつの曲はすっかり忘れていました。
真面目な方々は家でも練習されたらしく上手。
基本的にふるさとの方々は真面目なんだと思う。
休憩時間にもらったお菓子は嬉しい。

一緒に行った友人は仕事も誠実にしている方。
「働かせてもらってありがたい」と言われる。
彼女は職場でも一目置かれている様子。そうだろうと思う。お金をいただいているという気持ちが伝わるのでしょうね。謙虚な気持ちは学ぶべきところです。
「あら?」と思う人は自然と辞めていくそう。
上司の前と同僚の前とで態度の違う人はそうですって。おもしろいなと思う。

娘は帰宅が遅い。
友人のお母様に会ったとのこと。
我が家とは雲泥の差とか・・・。そうだろうと思う。
お土産をたくさんいただいて感謝。

人の人生・・・いろいろあるなと思う。
昨日もそんな話が出たけど、同じ年で見た目も生活感も違う。
生き方が表れます。
同じ人生なら気高く生きたい。

今日は再び熱海です。
今回はちがう宿です。

これから、昨日購入した4月からの高橋書店の手帳にいろいろ記します。
まもなく20年度ですね。
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