あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

秋に想う

2007-11-10 16:52:07 | Weblog
秋の雨音を聞きながら、友人のことを想う。
ふと、堀内孝雄さんの「秋止符」を思い出す。
人の命には限りがあるから、やりたいことをやりたい。会いたい人に会いたいと思うのにままならない。いろいろな束縛があり、理性がある。
自由奔放に生きた女性にあこがれるけど、非常に勇気がいる。

岡本かの子、瀬戸内寂聴・・・

短い一生なれば正直に生きたいと思うけど、行動を押しとどめているのは何か?

ゆえに、平凡である。

一説には非凡より凡人がいいというけど、平凡というのは難しいというけど・・・それはそうかもしれないと思ったり・・・それもまたわかる。

さてさて、これから出かけます。
横浜西口はにぎわっているのでしょうか。
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心の病と性格との区別は?

2007-11-10 07:59:48 | Weblog
おはよう
雨音が久しぶりな気がする。
雨音は心が落ち着く。秋の雨音か・・・。

昨日書いた若い女性は病気なのかもしれないと友人が言う。早く病院に行って治療を受けたほうがいいかもと言う。そうかもしれない。心の落ち着きを欠いているから、軽いうちに治したほうがいい気がする。まだ、若いから、今のうちのような気がする。
でも、いつも思うけど、心の病と性格とどこで区別するのだろう。
同じ職場の仲間として彼女に穏やかな生活をしてほしい。そのために、みんなは彼女の仕事を手伝っているのだけど、今の彼女はやってもらって当たり前という感じだから、残念である。攻撃的な人だから、あまりかかわりたくないという人もいる。
みんなの善意の中に今の彼女はいる。これからどうなるのでしょうね。
今の私は人の振り見てわが身を正せである。
そして、心身ともに健康であることの大切さを思う。

さて、今日の夕方は長女の高校時代の母親の集まり。気のおけない仲間たちである。
久しぶり。
出かけるまで、やることもたくさんあるのだけど・・・。
まあ、ゆっくりしましょう。
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