あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

やっぱり

2007-11-23 12:41:46 | Weblog
いい朝です。
と書いたら、もういいお昼です。
連休スタートの今日、といっても私は金曜から毎週お休みです。
娘はパンダにご対面で、上野。息子は、お休み中。夫はせっかくの休日だからとお出かけ。で、私は一人を満喫中。

やっぱり、昨日、危ないなあと思っていたら、くだんの彼女、電話をガチャン。またもや係長の注意を受ける羽目となり、優しい係長は言い含めるようにお話。
さすがに私は言った。「○○さん、周りの方が不快になります。気をつけようね」と、冷静に丁寧に。そのことについては謝っていたけどね。
お昼休みに入ったときだったから、そのあと、彼女は出て行ったのだけど、そのとたん、いた人たちはファーという感じ。係長も「何度も話しているんだけどなあ、変わらないですねえ」と。背もたれにもたれて・・・。
かわいそうな感じ。
あとで、隣の女性が私の言葉を聞いていて「なんだか、すっきりしました」と言ってくれたから、私としてもいくらかよかった。実際、注意らしきことを言った私もいい気持ちではない。かかわりたくないと思っていたのだけど、彼女のわがまま、わが職場のイメージを壊す態度には限界もある。
若い男性は具合が悪くてお休みだったし、前日はほかの女性がお休み。
ああ、くだんの女性の仕事を残ってやっていると聞いていた。今は、もうすでに、その仕事は彼女の仕事ではなくて、ほかの人たちの仕事になってしまっている。そのことを当然と思っている雰囲気である。
完全に人事のミスとは思うけど、大変なのは事実。
「どこか、行ってくれ~」とみんな心では思っているかなと思う。非情とは思うけどね。
普通の会社であれば強制異動かもしれないねえ。やめてもらうかもしれないくらいかな。会社の損失にかかわります。
午後の仕事で平然と笑っている彼女に腹ただしさを感じている人は多いと思う。

これが社会です。
世の中、いろんな人がいる。
自分を抑えることができる人は大人である。
そして、言いたいことは上手に言わなきゃ。
感情のままに行動してはいけないよね。
コメント
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