あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

秋に想う

2007-11-10 16:52:07 | Weblog
秋の雨音を聞きながら、友人のことを想う。
ふと、堀内孝雄さんの「秋止符」を思い出す。
人の命には限りがあるから、やりたいことをやりたい。会いたい人に会いたいと思うのにままならない。いろいろな束縛があり、理性がある。
自由奔放に生きた女性にあこがれるけど、非常に勇気がいる。

岡本かの子、瀬戸内寂聴・・・

短い一生なれば正直に生きたいと思うけど、行動を押しとどめているのは何か?

ゆえに、平凡である。

一説には非凡より凡人がいいというけど、平凡というのは難しいというけど・・・それはそうかもしれないと思ったり・・・それもまたわかる。

さてさて、これから出かけます。
横浜西口はにぎわっているのでしょうか。
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