ハンカチが好きです。
街のオフィスで仕事をしていた時(はもう遠い昔ですが…)は、会社の帰りの
寄り道デパートで、薄い華奢なハンカチを買っていました。
時は流れ流れて、オフィスビルからもとんと離れて、
市民農園で畑を作る(のは夫。私は下働き係長)とか、秋の公園で
子どもと一緒に山ほどどんぐりやきれいな葉っぱを拾うとか、
よりによってかんかん照りの日に帽子忘れて頭にかぶる、とか、
ご馳走持ち寄りの会で持っていくタッパを包む、とか、
そういう生活になると、華奢なハンカチよりも大ぶりで、しっかりした生地の
ハンカチの出番です。
洗って干して、アイロンを掛けて、汗も涙も拭いちゃって、また洗って
干して何度でも。ハンカチはかなり働き者です。えらい!
好きが高じて自分で縫うようになったハンカチ、fika.でも店に並べました。
色がだんだんと減っていく、北海道の長い冬、こんなハンカチはいかがでしょう。
ホリディ・シーズンの部屋のかごにかけても、
お弁当やお菓子を包んでも、ぴったり!です。fika.の焼菓子をいくつか
包んでプレゼントにする、なんていうのも、嬉しいなあ。
なんとも風合いのいいコットンとちょっと北欧風の赤い色、
赤いものを身につけてお祝いをする慣わしのある60歳を迎える方への
贈りものにしても、素敵と思います。
◇fika. おとなのハンカチ 約50cm×50cm 500 yen
街のオフィスで仕事をしていた時(はもう遠い昔ですが…)は、会社の帰りの
寄り道デパートで、薄い華奢なハンカチを買っていました。
時は流れ流れて、オフィスビルからもとんと離れて、
市民農園で畑を作る(のは夫。私は下働き係長)とか、秋の公園で
子どもと一緒に山ほどどんぐりやきれいな葉っぱを拾うとか、
よりによってかんかん照りの日に帽子忘れて頭にかぶる、とか、
ご馳走持ち寄りの会で持っていくタッパを包む、とか、
そういう生活になると、華奢なハンカチよりも大ぶりで、しっかりした生地の
ハンカチの出番です。
洗って干して、アイロンを掛けて、汗も涙も拭いちゃって、また洗って
干して何度でも。ハンカチはかなり働き者です。えらい!
好きが高じて自分で縫うようになったハンカチ、fika.でも店に並べました。
色がだんだんと減っていく、北海道の長い冬、こんなハンカチはいかがでしょう。
ホリディ・シーズンの部屋のかごにかけても、
お弁当やお菓子を包んでも、ぴったり!です。fika.の焼菓子をいくつか
包んでプレゼントにする、なんていうのも、嬉しいなあ。
なんとも風合いのいいコットンとちょっと北欧風の赤い色、
赤いものを身につけてお祝いをする慣わしのある60歳を迎える方への
贈りものにしても、素敵と思います。
◇fika. おとなのハンカチ 約50cm×50cm 500 yen