3月も半ばを過ぎると、冬に北の国からやって来た鳥たちは帰る季節になるので春が巡って来るのは嬉しいけれど、冬の間に撮っていた鳥たちが居なくなるのは寂しい。
いつかは北に帰ってしまうのは仕方が無いとしても、何時居なくなるのかが分からないので一種不安感がある。
何か準備があって、旅行が始まる事はこちらには分からない、、、たまに普段見られないほどの大きな群れが出来たりすると察することができますが、そういう風に分かる事の方が少ない。
ともあれ近所の公園のルリビタキにしてもジョウビタキにしても何時姿を見せなくなるか分からない。
そうそう、海に浮いている水鳥も北に帰る季節がやって来る。
昨年初めて教えて貰って、、、この辺りではその年最初にクロガモを見つけたですが、近くで良い写真がとれなかったのが心残り。
と言うわけで、日曜日は隣の市との境界辺りの海岸にいきました(メジロ、シロハラの次の目的地)。
ダメでも同じ海岸にはイソヒヨドリの♂が来るかもしれない。
海岸に着くと海の上に数千羽浮いている事があるスズガモは少ししか居ない、、、が別に小さなグループがいました。
良く潜るのと、潜る時間が長いし、黒い鳥でオレンジ色が、、、これはクロガモ!!。
300ミリのレンズで撮った写真をトリミングしてもこのくらいの大きさ。多分7,80メートルくらは離れていたと思うが海の上の事なので実際より近く見えているのかも知れません。ソレでも北に帰る前に遭う事が出来たのは嬉しい。
但し、、、この日は曇りで午後からは雨が降るかもしれないので何時でも逃げ帰ることができるように持参したレンズは70-300ミリのズーム1本だけなのでこの距離はどうしようも無い。可能性を考えてリュックの中に500ミリを入れてこなかった大失敗。
嘴がオレンジで体が黒いのがクロガモの♂、顔がツートンカラーになっているのが♀。ともあれ2時間くらいこの海岸で一人で楽しませて貰いました、、、こんな天気なのに海で遊んでいるのは私だけと言う事でしょう。
いつかは北に帰ってしまうのは仕方が無いとしても、何時居なくなるのかが分からないので一種不安感がある。
何か準備があって、旅行が始まる事はこちらには分からない、、、たまに普段見られないほどの大きな群れが出来たりすると察することができますが、そういう風に分かる事の方が少ない。
ともあれ近所の公園のルリビタキにしてもジョウビタキにしても何時姿を見せなくなるか分からない。
そうそう、海に浮いている水鳥も北に帰る季節がやって来る。
昨年初めて教えて貰って、、、この辺りではその年最初にクロガモを見つけたですが、近くで良い写真がとれなかったのが心残り。
と言うわけで、日曜日は隣の市との境界辺りの海岸にいきました(メジロ、シロハラの次の目的地)。
ダメでも同じ海岸にはイソヒヨドリの♂が来るかもしれない。
海岸に着くと海の上に数千羽浮いている事があるスズガモは少ししか居ない、、、が別に小さなグループがいました。
良く潜るのと、潜る時間が長いし、黒い鳥でオレンジ色が、、、これはクロガモ!!。
300ミリのレンズで撮った写真をトリミングしてもこのくらいの大きさ。多分7,80メートルくらは離れていたと思うが海の上の事なので実際より近く見えているのかも知れません。ソレでも北に帰る前に遭う事が出来たのは嬉しい。
但し、、、この日は曇りで午後からは雨が降るかもしれないので何時でも逃げ帰ることができるように持参したレンズは70-300ミリのズーム1本だけなのでこの距離はどうしようも無い。可能性を考えてリュックの中に500ミリを入れてこなかった大失敗。
嘴がオレンジで体が黒いのがクロガモの♂、顔がツートンカラーになっているのが♀。ともあれ2時間くらいこの海岸で一人で楽しませて貰いました、、、こんな天気なのに海で遊んでいるのは私だけと言う事でしょう。