昔、麦畑だったかただの牧草地だったか忘れましたが、一晩でおかしな形に刈り込む悪戯がありましたね。
以下にも宇宙人がUFOに乗ってやって来て、何の目的は定かではないものの痕跡を残して行った風な・・・。
真面目にUFO説を唱えていた人もいれば、単なる若者の悪ふざけだと思った人もいた。
結局どういう結論だったかは記憶に無い。
多分、玩具やラジコンのモデルを使ってネッシーを演出したのと同じようなものだったでしょう。
悪ふざけも度を過ぎると迷惑ですが、ある程度の範囲なら笑って済ます事が出来ます。
しかしネッシー出たらクッシーを言いだす人・・・こういうオリジナリティの無い便乗組には腹が立つやら呆れるやら。
そうは言っても、面白い事の少ない世の中を面白く生きるためには、節度ある悪戯は楽しいものです。
先日は、そういう、、、多分そういうものに出くわした。
いつもの公園の話です。
人工の浜には海岸に杭が打ってあって、ロープが張ってあります・・・おそらくこれは、「この浜は磯遊び専用なのでウィンドボードは入らないで下さい」の印だろう(別の場所にウィンド専用の入り江はある)。
尤もヨットなどは磯遊びとはバッティングしないので、この浜の沖合はトレーニング海域のようです。
そんな事で、浜からヨットの群れの写真を撮ろうと思い、浜を見下ろす芝の丘に出たところで気がついた。
誰かが波が打ち寄せる海に入って釣りをしている?
確かに海で腰くらいまで浸かって釣りをするのも有るらしいから、それも有りか?・・・あるいは投網でも打つつもりでタイミングを計っているのだろうか?
それにしても竿も投網も見えない。
しかも波の中に居て微動だにしない。
見えるのは後ろ姿。
そこであることに気がついた・・・ここの海の中には数本鉄道の枕木みたいな杭が打ち込んである。
目的は分かりませんが。
杭は一見して杭のスタイルなのですが、この後ろ姿は一体何だ。
微動もしないところを見ると、杭に人の姿に見えるような細工・・・服とか網とかをまきつけてあるのかも知れない。
それにしても良く出来ている、、、帽子をかぶった人がディバッグを背負って海に立っているイメージ、バッチリ。
イヤ、それでももしかしたら動き出して「アーやっぱり人だった」となるかもしれないので、延々観察を続けてしまいました。
その間15分以上。
イメージとして落語の世界ですネ
仮に海で釣りをしている人がいたとして、「さて、釣れるのかどうか」と延々眺めているような。
落語の演目で言うと「骨釣り」の枕のところに出てくる、釣りをしている人とその見物人と言った風情でしょう。
マア95%は人間に見えるように作ったダミーに見事騙されたのでしょう。
しかし、、、同じ騙されるのでも私は念入りに騙される。
初めに見たのは午前中で、その後一旦家に帰って、夕方また同じ場所に確認に。
この時間は満潮で潮が上がって来ていて確認できませんでした・・・まさか人形が帰ったと言う事は無いでしょうが、他の杭も見えませんでした。
それにしても誰が作ったのでしょうね?
8月にエイプリルフールモドキの楽しさを味わいました。
この杭を後ろから写真に収め、家でパソコンで再生すると、「打ち寄せる波の中に立ちつくす男、それにそれを見ているカモメ」何だか面白い写真になりました。
一句の方は「公園の 暑さを逃れ 海の中」、我慢強い西郷さんも堪らずに上野の公園からやって来た、、、西郷さんの後ろ姿と言う事で、、、オソマツ。
以下にも宇宙人がUFOに乗ってやって来て、何の目的は定かではないものの痕跡を残して行った風な・・・。
真面目にUFO説を唱えていた人もいれば、単なる若者の悪ふざけだと思った人もいた。
結局どういう結論だったかは記憶に無い。
多分、玩具やラジコンのモデルを使ってネッシーを演出したのと同じようなものだったでしょう。
悪ふざけも度を過ぎると迷惑ですが、ある程度の範囲なら笑って済ます事が出来ます。
しかしネッシー出たらクッシーを言いだす人・・・こういうオリジナリティの無い便乗組には腹が立つやら呆れるやら。
そうは言っても、面白い事の少ない世の中を面白く生きるためには、節度ある悪戯は楽しいものです。
先日は、そういう、、、多分そういうものに出くわした。
いつもの公園の話です。
人工の浜には海岸に杭が打ってあって、ロープが張ってあります・・・おそらくこれは、「この浜は磯遊び専用なのでウィンドボードは入らないで下さい」の印だろう(別の場所にウィンド専用の入り江はある)。
尤もヨットなどは磯遊びとはバッティングしないので、この浜の沖合はトレーニング海域のようです。
そんな事で、浜からヨットの群れの写真を撮ろうと思い、浜を見下ろす芝の丘に出たところで気がついた。
誰かが波が打ち寄せる海に入って釣りをしている?
確かに海で腰くらいまで浸かって釣りをするのも有るらしいから、それも有りか?・・・あるいは投網でも打つつもりでタイミングを計っているのだろうか?
それにしても竿も投網も見えない。
しかも波の中に居て微動だにしない。
見えるのは後ろ姿。
そこであることに気がついた・・・ここの海の中には数本鉄道の枕木みたいな杭が打ち込んである。
目的は分かりませんが。
杭は一見して杭のスタイルなのですが、この後ろ姿は一体何だ。
微動もしないところを見ると、杭に人の姿に見えるような細工・・・服とか網とかをまきつけてあるのかも知れない。
それにしても良く出来ている、、、帽子をかぶった人がディバッグを背負って海に立っているイメージ、バッチリ。
イヤ、それでももしかしたら動き出して「アーやっぱり人だった」となるかもしれないので、延々観察を続けてしまいました。
その間15分以上。
イメージとして落語の世界ですネ
仮に海で釣りをしている人がいたとして、「さて、釣れるのかどうか」と延々眺めているような。
落語の演目で言うと「骨釣り」の枕のところに出てくる、釣りをしている人とその見物人と言った風情でしょう。
マア95%は人間に見えるように作ったダミーに見事騙されたのでしょう。
しかし、、、同じ騙されるのでも私は念入りに騙される。
初めに見たのは午前中で、その後一旦家に帰って、夕方また同じ場所に確認に。
この時間は満潮で潮が上がって来ていて確認できませんでした・・・まさか人形が帰ったと言う事は無いでしょうが、他の杭も見えませんでした。
それにしても誰が作ったのでしょうね?
8月にエイプリルフールモドキの楽しさを味わいました。
この杭を後ろから写真に収め、家でパソコンで再生すると、「打ち寄せる波の中に立ちつくす男、それにそれを見ているカモメ」何だか面白い写真になりました。
一句の方は「公園の 暑さを逃れ 海の中」、我慢強い西郷さんも堪らずに上野の公園からやって来た、、、西郷さんの後ろ姿と言う事で、、、オソマツ。