なんとなく囲碁夜話

私は囲碁が好きだ。初めはなんとなく、ニアミスを繰り返し、深みに嵌ってしまった。

悪循環に陥りそう

2008-06-10 17:29:15 | Weblog
 夕べパソコンでネット観戦しているとバアサマがやって来て・・・本当の用事半分・見張り?半分みたいに気にかけている・・・いい年をしたジイサマが。
 ともかく「”しゃこう”のしゃの字はどうだっけ?」と訊いてきた
  「さえぎるという字ですよ」
 「なんだよ、商売柄の割には・・・ともかく庶務の庶みたいな字」
  結局ネットで「しゃこう」と打ってみて「遮光」を確認できましたから、、、パソコンは便利なことを再確認できたものの、こういう記憶が薄れている情けなさを感じました。
 ともかくバアサマは家計簿代わりの日記に書き込むらしい。
  ついでに娘に近況報告の携帯メール・・・それなら初めから携帯で調べればいいのに。

 ところで遮光カーテン
 「最近外が明るくなるのが早くて、4時には目が醒めてしまうから昼間眠くて仕方が無いから、部屋のカーテンを替えました」
 「ニワトリ年だったんだ!?」とからかったのにオヤジギャグは無視
 ともかく『成る程、そういう事情か』
 しかしそれはバアサマのバアサマたる所以ではないか!という本心を隠して
 「今度は目が醒めなくて寝坊しそうだね」
   われながら優しいというか偽善的と言うか・・・

 さて季節柄明るくなるのが早くなって、目が醒めるのが早くなる・・・そういう自然の摂理みたいな法則性は私には無いらしい。
 どうも、眠くなったら眠るという”無頼的睡眠?”らしい。
  但しジイサマなので連続して長時間眠れる体力は無いので、せいぜい5,6時間、、、4時間も珍しくない。
 但しいくら何でも4時間は少ないから、オマケの2時間とか、ついでの1時間とかはありますからトータルでは7時間にはなっているでしょう
 問題はトータルでも条件クリアーなのか、連続でなくてはダメなのかということはありますが・・・
 ともかく目が醒めてしまうのだから仕方が無いし、無理に眠るのも出来ないし
  マアそれも年令という自然の摂理かも知れません

 ともかくバアサマのは明るくなると目が醒めてしまう
 私のはただ長く寝ていられないだけ
  夜面白そうなTV番組が無ければ、さっさと部屋に入ってネット観戦・・・観戦はいいけれど自分で打たないと寝てしまう事が・・・そして変な時間に・深夜に目が醒める。
 そしてまさに今みたいに「下書き」を入力していて気がつくと外では新聞屋さんたちが走り回っている。
 そして明け方・・・バアサマが目が醒める頃私はもう一眠り。
  若い頃と違って「あと2時間寝る」が出来てしまうのですから人生のベテラン?・・・若い頃ならそんなことをしたら目が醒めるのは昼頃・・・
 しかし、切り貼りと言うか継ぎはぎ的睡眠ですから、トータル的に辻褄合わせみたいで余り健康的とは思えない。
 この悪循環を脱するには・・・もしかしたら良い方法があるかも知れません
  いつものネット観戦の時間に自分で打つ事にしたら良さそうです
 12時くらいまで打って、その後観戦に切り替えればぐっすり眠れるでしょう
  対戦相手には多少失礼かもしれないし、自分でその時間に対局意欲が満ちるかどうか分からないけれど早速今晩辺りから実験してみることにします。