いつか書いた”紙への拘り”の続編みたいなものでもあります
A4の白い角封筒が1つ(勿論使用済み)あれば、文字とか宛名シールを避けて両面真っ白でA4の四分の一(より少し小さい)くらいの紙が4枚取れます。
これは封筒にしたときの糊しろなども避けておきます
普通のノートみたいに両面が使えるノートの材料が出来ます、片面しか使えない紙だって捨てたりはしません・・・何かが書いてあったりシールが貼ってあれば、それは白い裏面を表にして袋トジの帳面になるからこれは先ほどの手帳より一回り大きいものが出来ます。
細かい話ですが、元角封筒の表面だった紙でも両面使える所もあるから、袋とじと両面を組み合わせると文字を書ける面が7ページの手帳となります。
あるいは片面だけ使うメモパッドです
で、両面使えるノートは4枚ですから8ページ、これに定型サイズの薄茶とか薄いブルーの封筒の裏面を出して表紙にして綴じるたり、あるいはホッチキスで綴じるところだけ1cmくらい帯をつけると手にも優しいし昔の和綴じ本みたいなムードで結構さまになる。
それでこのブログの下書きを書いています。
と言っても「書くぞ!」という感じでデスクに向かっているのではなくて、何かの拍子に思いついたことをメモって行く感じです。
ともかく材料はいくらでもあるし、数分で作れますからノートは買わなくて済みます。
それでこの自家製手帳に約6割程度書くと、ほぼ毎日のブログ投稿量に相当します。
本当はそれだけではやや少ないのですが、本番の書き込みでパソコンに入力する時になると表現を変えたり、別のエピソードを入れたりするので必ず量が増える事はあっても減ることは無いのです。
昔ならこういうメモ用の紙は新聞などのチラシの裏で作れたのですが、最近のチラシは裏面が使えないものが殆どです
両面カラー印刷だったり、ツヤのある仕上げだったりしますから、これは鉛筆には向かないし、ボールペンでもインクが乗らなかったりします。
その点封筒の裏面は使いやすくていう事がありません
スケッチブックにもなりそうです。
A4サイズの封筒を開いて宛名の書いてあったほうの裏面はソックリ使えますね
もう片方は糊しろなど重なりあっている所があるから、そこを避けると小さな手帳向き。
この紙は鉛筆でもボールペン、サインペンでもかけますから、色鉛筆でもよさそうですね。
問題は描き手の腕が最大のネックだから、実際にはスケッチブックには作っていません。(利用価値の可能性は感じるのですが)
代わりと言っては・・・勤め先周辺の地図はカラフルに作った
当事務所に来る人が電話で道を尋ねてきた時に、見ながら応答するためです
これは定規で描けるから、ボールペン・サインペンに色鉛筆を使い・・・絵心とは関係ないので、なかなかのできばえ(自己満足)
いずれにせよスケッチブックは出来たとしても、事務所の執務時間中にはまさか広げて描くわけにもいかないから・・・マアいいか!
でもいたずら書き調のスケッチブックなども面白そうなんだけれど・・・
サインペンや鉛筆、色鉛筆はあるのでいつか書きたいとは思っています
ただ裏面に張り合わせの無いものが封筒1つに1枚は取れるのですが、それは棋譜にならないかと計画中です。
コピー機で極薄い色で灰色っぽく印刷すればそれらしく出来そうですね。
問題は綺麗なA4サイズに裁断できるかどうかでしょう。
もし紙の不良などで詰まったりしたら「何をやっていたのか」お咎め必至でしょう
ですからトライするとしてもかなり成功の見通しが無くてはチャレンジできない。
もし出来たら、バインダーに挟んで、FさんKさんの碁を取材できます・・・
そんなことをしたら彼らが目を丸くするかも・・・いや
その前に、余りのスピード進行に記録がからが目を回すかも知れない
多分100手もしないうちにギブアップだろう
こういう二人の対局記録を確実に記録するとしたら・・・初めからパソコンで対局してもらって、プリンターで印刷>>>それでは棋譜用紙が不要!
ムム
両氏とも振り返るのが嫌いみたいだから元々必要が無かったか
紙があるからヤルというのも本末転倒だし・・・
紙の拘り番外編みたいな話
民間の会社で働いている若い人には想像もしないと思われることです。
マアそうは言ってもそんなに凄いことでもないのですが
私が以前、この事務所に転勤する前に勤めていた所などでは必需品でしたね・・・紙縒りです。
本来は和紙で紙縒りにして使うのですが、現在は紙縒りという製品で仕入れています。
昔の若い女子職員などは暇があれば和紙で細い短冊を作って、それを紙縒りにしてストックしていたという話も聞いたことがあります。
使い道は、ホッチキスの無い時代ですから、千枚通しで書類に穴を開けて紙縒りで綴じていたのです。
紙の紐ですが丈夫なんですよ。
ホッチキスの無い時代と書きましたが、実はこれは誤りです。
現在でも必需品なのです。
前の事務所では、土地に関する書類を扱っていましたから、関係者の協議で出来上がった書類は子々孫々影響を持ってくるわけで、なるべく綺麗な形で保管する必要があります。
電子的な記録はともかく書類の方の問題です。
ココで先ほどのホッチキスの件ですが、アレは古くなると錆が出てきて書類に痕が残る、あるいは針が折れてバラバラになるかも・・・そういうものを気にしなければいいみたいなものですが・・・その対策で、まず書類にファイル用のパンチング、そして紙縒りで(独特の綴じ方で)シッカリと縛ってファイルに綴じこむのです。
この作業は今でもやっているのです・・・知らない人が見たら何のために事務所に紙縒りが置いてあるのか不思議でしょう。
(尤も最近は文房具屋さんから仕入れた紙縒りで、均一な太さだけれどやや弱いかな)
今でも古い書類をコピーする時などは紙縒りを鋏で切ってからコピーし、その後元通りに縛り直す・・・これに一寸したテクニックがあるので、新任の職員などは戸惑うのです。
必需品でありノスタルジーも感じる・・・感触も好きです
さて話が戻って廃品利用の手帳
ブログの原稿を書くには(私には最適です)
ちょうど1回分というのも良いけれど、この手帳に書くときは市販のものと違って、少なくとも無駄に資源を使っていないという気楽さがいいのでしょうね。
どういうわけか、私にはきちんと机に向かってきれいなノートを広げたらほとんど何も書けなくなってしまうのです。
ところがこの手帳だと書ける・・・不思議な手帳です
以前は外仕事とか車で出かけることが多かったからソリジェニツィン・スタイル=働きながら頭に書き込む方法
今は事務所から出ないし、ボケ頭には「手帳」があっているようです
今年の5月頃から始めて・・・机の下に使用済みの手帳が溜まってきました
チリも積もれば>やっぱりゴミの山かな?
ともかく家族には判読不能な文字が並んでいる!自分でも時には輪から七位のだから
A4の白い角封筒が1つ(勿論使用済み)あれば、文字とか宛名シールを避けて両面真っ白でA4の四分の一(より少し小さい)くらいの紙が4枚取れます。
これは封筒にしたときの糊しろなども避けておきます
普通のノートみたいに両面が使えるノートの材料が出来ます、片面しか使えない紙だって捨てたりはしません・・・何かが書いてあったりシールが貼ってあれば、それは白い裏面を表にして袋トジの帳面になるからこれは先ほどの手帳より一回り大きいものが出来ます。
細かい話ですが、元角封筒の表面だった紙でも両面使える所もあるから、袋とじと両面を組み合わせると文字を書ける面が7ページの手帳となります。
あるいは片面だけ使うメモパッドです
で、両面使えるノートは4枚ですから8ページ、これに定型サイズの薄茶とか薄いブルーの封筒の裏面を出して表紙にして綴じるたり、あるいはホッチキスで綴じるところだけ1cmくらい帯をつけると手にも優しいし昔の和綴じ本みたいなムードで結構さまになる。
それでこのブログの下書きを書いています。
と言っても「書くぞ!」という感じでデスクに向かっているのではなくて、何かの拍子に思いついたことをメモって行く感じです。
ともかく材料はいくらでもあるし、数分で作れますからノートは買わなくて済みます。
それでこの自家製手帳に約6割程度書くと、ほぼ毎日のブログ投稿量に相当します。
本当はそれだけではやや少ないのですが、本番の書き込みでパソコンに入力する時になると表現を変えたり、別のエピソードを入れたりするので必ず量が増える事はあっても減ることは無いのです。
昔ならこういうメモ用の紙は新聞などのチラシの裏で作れたのですが、最近のチラシは裏面が使えないものが殆どです
両面カラー印刷だったり、ツヤのある仕上げだったりしますから、これは鉛筆には向かないし、ボールペンでもインクが乗らなかったりします。
その点封筒の裏面は使いやすくていう事がありません
スケッチブックにもなりそうです。
A4サイズの封筒を開いて宛名の書いてあったほうの裏面はソックリ使えますね
もう片方は糊しろなど重なりあっている所があるから、そこを避けると小さな手帳向き。
この紙は鉛筆でもボールペン、サインペンでもかけますから、色鉛筆でもよさそうですね。
問題は描き手の腕が最大のネックだから、実際にはスケッチブックには作っていません。(利用価値の可能性は感じるのですが)
代わりと言っては・・・勤め先周辺の地図はカラフルに作った
当事務所に来る人が電話で道を尋ねてきた時に、見ながら応答するためです
これは定規で描けるから、ボールペン・サインペンに色鉛筆を使い・・・絵心とは関係ないので、なかなかのできばえ(自己満足)
いずれにせよスケッチブックは出来たとしても、事務所の執務時間中にはまさか広げて描くわけにもいかないから・・・マアいいか!
でもいたずら書き調のスケッチブックなども面白そうなんだけれど・・・
サインペンや鉛筆、色鉛筆はあるのでいつか書きたいとは思っています
ただ裏面に張り合わせの無いものが封筒1つに1枚は取れるのですが、それは棋譜にならないかと計画中です。
コピー機で極薄い色で灰色っぽく印刷すればそれらしく出来そうですね。
問題は綺麗なA4サイズに裁断できるかどうかでしょう。
もし紙の不良などで詰まったりしたら「何をやっていたのか」お咎め必至でしょう
ですからトライするとしてもかなり成功の見通しが無くてはチャレンジできない。
もし出来たら、バインダーに挟んで、FさんKさんの碁を取材できます・・・
そんなことをしたら彼らが目を丸くするかも・・・いや
その前に、余りのスピード進行に記録がからが目を回すかも知れない
多分100手もしないうちにギブアップだろう
こういう二人の対局記録を確実に記録するとしたら・・・初めからパソコンで対局してもらって、プリンターで印刷>>>それでは棋譜用紙が不要!
ムム
両氏とも振り返るのが嫌いみたいだから元々必要が無かったか
紙があるからヤルというのも本末転倒だし・・・
紙の拘り番外編みたいな話
民間の会社で働いている若い人には想像もしないと思われることです。
マアそうは言ってもそんなに凄いことでもないのですが
私が以前、この事務所に転勤する前に勤めていた所などでは必需品でしたね・・・紙縒りです。
本来は和紙で紙縒りにして使うのですが、現在は紙縒りという製品で仕入れています。
昔の若い女子職員などは暇があれば和紙で細い短冊を作って、それを紙縒りにしてストックしていたという話も聞いたことがあります。
使い道は、ホッチキスの無い時代ですから、千枚通しで書類に穴を開けて紙縒りで綴じていたのです。
紙の紐ですが丈夫なんですよ。
ホッチキスの無い時代と書きましたが、実はこれは誤りです。
現在でも必需品なのです。
前の事務所では、土地に関する書類を扱っていましたから、関係者の協議で出来上がった書類は子々孫々影響を持ってくるわけで、なるべく綺麗な形で保管する必要があります。
電子的な記録はともかく書類の方の問題です。
ココで先ほどのホッチキスの件ですが、アレは古くなると錆が出てきて書類に痕が残る、あるいは針が折れてバラバラになるかも・・・そういうものを気にしなければいいみたいなものですが・・・その対策で、まず書類にファイル用のパンチング、そして紙縒りで(独特の綴じ方で)シッカリと縛ってファイルに綴じこむのです。
この作業は今でもやっているのです・・・知らない人が見たら何のために事務所に紙縒りが置いてあるのか不思議でしょう。
(尤も最近は文房具屋さんから仕入れた紙縒りで、均一な太さだけれどやや弱いかな)
今でも古い書類をコピーする時などは紙縒りを鋏で切ってからコピーし、その後元通りに縛り直す・・・これに一寸したテクニックがあるので、新任の職員などは戸惑うのです。
必需品でありノスタルジーも感じる・・・感触も好きです
さて話が戻って廃品利用の手帳
ブログの原稿を書くには(私には最適です)
ちょうど1回分というのも良いけれど、この手帳に書くときは市販のものと違って、少なくとも無駄に資源を使っていないという気楽さがいいのでしょうね。
どういうわけか、私にはきちんと机に向かってきれいなノートを広げたらほとんど何も書けなくなってしまうのです。
ところがこの手帳だと書ける・・・不思議な手帳です
以前は外仕事とか車で出かけることが多かったからソリジェニツィン・スタイル=働きながら頭に書き込む方法
今は事務所から出ないし、ボケ頭には「手帳」があっているようです
今年の5月頃から始めて・・・机の下に使用済みの手帳が溜まってきました
チリも積もれば>やっぱりゴミの山かな?
ともかく家族には判読不能な文字が並んでいる!自分でも時には輪から七位のだから