(株)あいすくむり の 売り上げ向上委員会

あなたのお店でしか食べられないオリジナルソフトクリームの開発・製造を通し、売り上げ向上のお手伝いをさせて頂きます。

製造室での服装☆

2016年06月23日 | あいすくむりの出来事

食品関係を扱っていると、

『異物混入』 というミスは、絶対に起こしたくありません(>_<)

本当に頭の痛い問題です。

異物混入をゼロにすることは不可能と言われておりますが、

可能な限り少なくする活動は、いつまでも続くのです。。。

そして我々あいすくむりも、異物混入を起こさないために

数多くある活動を行っております。

今日は、そんな活動の中の 『服装』 について説明させて頂きます☆

あいすくむりのスタッフの横山君です☆

製造の担当をしてくれています(^_^)

彼が着ているのは、

ヘアキャップ & マスク & 白衣 & 撥水エプロン & 手袋

ちなみに、ヘアキャップは2重にしております(>_<)

この状態で、製造室に入室の際は粘着コロコロを徹底しており

衣類に付着したホコリなどを製造室内に持ち込まないようにしております!

スタッフは毎日こんな格好で、一生懸命製造をさせて頂いております(>_<)

厚着のように見えますが、

アイスなどを作る製造室は、ガンガン冷房をかけていますので

この格好でも結構寒いのです(~_~;)

 

 


そんな仕事、辞めちまいな!

2016年06月21日 | ビジネス

僕の同級生で保育園からの友人(31歳男・独身・彼女無し・爽やかなイケメン)が、

地元の郵便局に、期間雇用で勤めているのです。

で、面倒なことに友人という立場を利用して、色々と僕のところに来て商品を売りつけるのです。

そんな友人が、昨日、配達の際に僕の職場に来て

「暑中見舞いの『かもめーる』 を利用しない?」

と、言ってきたのです。

まあ、友人なので全然嫌じゃないですし、切手とか印紙とか年賀状とか・・・、

業務として使用するものはたくさん買わせて頂いているです。

しかし、去年 『かもめーる』 で広告を出したのですが、

費用対効果としてはあまり良くなかったので、今年は止めよと考えておりました。

ただ、僕は友人に聞いてみたのです。

「僕が『かもめーる』を買ったら、やっちゃん(友人のあだ名)は、正規に郵便局員として採用されるの?」

「上司を呼んできて、その額を聞き出したら、その分まとめて買ってあげるよ。」

と・・・ 『金の力』 で、友人を郵便局の正規の職員にしてあげようと考えていたのですが

なかなか正規に雇用されるのは難しいらしく

「額は教えてくれないんだ。正規の職員になるには競争が激しいからね・・・。」

と、弱音を吐いていたので、

ついつい・・・

「そんな仕事辞めちまいなよ!」

と、言い放ってしまったのです(^_^;)

話を聞く限りでは、正規の職員に比べて、給料が少ない。休みも少ない。ボーナスも少ないとのこと。

同じ仕事をしていて、スゴイ差があるのです。

まあ、それだけでも萎えるのに

正規の職員になるための数値目標すらも出さないで、

『商品を売ってこい!』

と期間雇用の職員に行かせる、精神的に劣悪な労働環境。

少なくても、今の僕だったらすぐに郵便局の偉い人に嘆願書を書いて、

その結果次第では辞表を叩きけちゃうでしょうね(>_<)

ただ、いちサラリーマンや、いち公務員の人にはそれがなかなか難しいみたいで

「ビビッてなにも出来ないのか・・・。」

と思う今日この頃です。

ただ、一応僕も昔サラリーマンをさせて頂いていたので、その気持ちはよく分かります。

「ミスをしないようにしよう!」

「周りと歩調を合わせないといけない!」

「上司の言うことは、職務上のことであれば従わなければいけない!」

と、真剣に思ってましたので、あまりヒドイことは言えませんが、

経営者になってみると、いち労働者の価値観は

「全然理解が出来ない・・・。」

な感じになってしまうものなんですね(^_^;)

立場が変われば人変わる・・・で、本当に180度変わりましたね。

今の僕の価値観からすると、

ストレスを抱えながら周囲と歩調を合わせ、不満を垂れ流し、

自分じゃなくても出来る仕事を、生活のためだけにやっている・・・

人の価値観なので、「それでいい」 と思っている人に、無理に押し付けることはありませんが、

僕は、そんなの全然楽しくないと思ってしまいます。

そして、スゴクもったいないと感じてしまうのです。

「せっかくなら、楽しい仕事をしましょうよ!」

と、声を大にして言いたいのです。

僕が楽しいと思う仕事は、お客様が喜んでくれる商品やサービスを売ることです!

自分自身が

「この商品最高に良い! 絶対にお客さんが喜んでくれる!」

と思う商品を売って、お客様が喜んでくれたら!

スゴイ嬉しいじゃないですか(>_<)

ということで、今日は、移動販売車を買って、

自分の好きな物(アイス)を売ってみたら、ちゃんと収支のバランスは合うかどうか・・・ 

というお話をさせて頂きます☆

移動販売車でアイスを売る!

 

あいすくむり → http://aisukumuri.com/


女子高生に「どうしたら商品は売れるのか?」と聞かれたのです(>_<)

2016年06月20日 | ビジネス

このブログは、基本的に一般の方ではなく、

経営者や店舗の責任者が読むブログとして書いておりますので、そのつもりで書かせて頂きます☆

先日、訳あって高校生とお話をさせて頂く機会がありました。

もちろん、高校の授業の一環としてですよ(^_^;)

高校生 = 女子高生 = 援助交際

という、方程式が普段の僕であれば成立しているのですが、今回は大丈夫です!

最近はセクハラ発言しかしていないので、

「あいすくむり のバカ社長は、ガチでヤバいことしている・・・。」

と、本気で思われている方もいるようですが、僕はお酒が入らなければ、基本的には真面目なのです(>_<)

話が脱線しそうになりましたが、高校生から

「実家がお米屋を経営しています。」

「たまにお手伝いをさせてもらっているんですが、売上が上がらなくて困っています。」

「どうしたら、商品は売れるようになるのですか?」

という質問がありました。

新潟県長岡市の農業関係者・・・という極端に狭い業界では、

一応、僕は商売上手なお兄さんとして、名前が通っているのであります☆

なので、わざわざ課外授業で僕のところなんて来てくれたのでしょう(>_<)

その質問に対し、調子をぶっこいている僕は、

レオナルド・ディカプリオ主演の映画 「ウルフ・オブ・ウォールストリート

のマネをして、

「じゃあ君の持っているそのシャーペンを、僕に売り込んでみて。」

「僕がそのシャーペンを『欲しい』と思うくらいの、セールスをしてごらん。」

と、質問をくれた高校生に言ってみました・・・。

しばらくの静寂・・・。

「え・・・。どうしよう・・・。」

という感じで、笑顔のまま固まり、一生懸命に考える高校生。

あ・・・ちなみに女の子です。 

しかも、なかなか可愛い子でしたよ(>_<)

物を売る・・・ と言うことは、人に 「欲しい」 と思わせないといけないのです。

僕は・・・

「君の胸の谷間にそのペンを挟んで、『このペン・・・1000円です♡ 欲しい?♡』 と満面の笑みで言ったら、世の中のほとんどのオッサンは買うよ。女子高生の胸の谷間にはさまったペン! ぼろ儲けだ☆」

と、声を大にして言いたかったのですが、さすがに心の中で止めておきました。。。。

・・・

・・・

話を戻しますが・・・

「ものを売る」 ということは、お客様に 「欲しい」 と思わせることが出来たら正解なのです。

「欲しい」 と、短時間に思わせる方法もあれば、時間をかけ、ゆっくりと「欲しい」と思わせる方法もあります。

大切なのは、

まずは 「欲しい」 と思って頂き、

次に買って頂く。

そして、何度も何度も買って頂くのです。

そのためにはどうしたらイイのか。。。。

そんなヒントをお話した動画をアップしたので見てください(>_<)

 

手作りのチラシを配って、ソフトクリームの売上げを上げる!

 

あ・・・高校生のお話の続きはまた今度しますね☆

 

株式会社 あいすくむり → http://aisukumuri.com/

 

 

 

 


高級ソフトクリーム「クレミア」を食べました☆

2016年06月18日 | ソフトクリーム

先日・・・

大手ソフトクリームメーカーのNISSEIさんがご提供する

プレミアムソフトクリームの「クレミア」を食べてきました☆

このソフトクリーム・・・。

従来のソフトクリームにないほど「濃厚」で、

従来のソフトクリームにはない「ラングドシャ」のコーンを使用し、

従来のソフトクリームにはない「形(巻かないソフトクリーム)」なのです。

そのお味は・・・

とにかく、まあ濃厚なのです☆

これはあくまでも個人的な意見なのですが

暑い日に食べてしまったためか、濃厚すぎて最後まで食べるのが辛かったのです(^_^;)

ただ、濃厚なアイスが好きな人にはたまらない逸品ですね☆

価格は500円(税抜)!

マーケティングのことをお話するのであれば、

「お値段がお値段なので、リピート性に欠けるかな・・・。」

という感じですね☆

もっとバッサリ言うのであれば、プレミアムなソフトクリームなのですが、取り扱っている店舗が意外に多く、

高速道路のサービスエリアや、観光地の昭和な感じのお土産屋さんなんかでも売っているので

「プレミアム感」 「高級感」 「限定感」 が弱くなってしまっていると思います。

まあ、人様の商売なので文句は言えませんが、

これだけのクオリティーの高い商品・・・。

単純に取扱店を探して、扱って頂くより

もう少し取扱店を限定した方が、もっと良いブランドイメージが付き長期にわたって大きな利益を出せた商品になったのではないかと思います(>_<)

まあ、人様のビジネスの文句を言っている暇があるのであれば

僕らもNISSEIさんには負けないような、プレミアムなソフトクリームの開発しなければいけませんね(^_^;)

今日も頑張ります!