このブログは、基本的に一般の方ではなく、
経営者や店舗の責任者が読むブログとして書いておりますので、そのつもりで書かせて頂きます☆
先日、訳あって高校生とお話をさせて頂く機会がありました。
もちろん、高校の授業の一環としてですよ(^_^;)
高校生 = 女子高生 = 援助交際
という、方程式が普段の僕であれば成立しているのですが、今回は大丈夫です!
最近はセクハラ発言しかしていないので、
「あいすくむり のバカ社長は、ガチでヤバいことしている・・・。」
と、本気で思われている方もいるようですが、僕はお酒が入らなければ、基本的には真面目なのです(>_<)
話が脱線しそうになりましたが、高校生から
「実家がお米屋を経営しています。」
「たまにお手伝いをさせてもらっているんですが、売上が上がらなくて困っています。」
「どうしたら、商品は売れるようになるのですか?」
という質問がありました。
新潟県長岡市の農業関係者・・・という極端に狭い業界では、
一応、僕は商売上手なお兄さんとして、名前が通っているのであります☆
なので、わざわざ課外授業で僕のところなんて来てくれたのでしょう(>_<)
その質問に対し、調子をぶっこいている僕は、
レオナルド・ディカプリオ主演の映画 「ウルフ・オブ・ウォールストリート」
のマネをして、
「じゃあ君の持っているそのシャーペンを、僕に売り込んでみて。」
「僕がそのシャーペンを『欲しい』と思うくらいの、セールスをしてごらん。」
と、質問をくれた高校生に言ってみました・・・。
しばらくの静寂・・・。
「え・・・。どうしよう・・・。」
という感じで、笑顔のまま固まり、一生懸命に考える高校生。
あ・・・ちなみに女の子です。
しかも、なかなか可愛い子でしたよ(>_<)
物を売る・・・ と言うことは、人に 「欲しい」 と思わせないといけないのです。
僕は・・・
「君の胸の谷間にそのペンを挟んで、『このペン・・・1000円です♡ 欲しい?♡』 と満面の笑みで言ったら、世の中のほとんどのオッサンは買うよ。女子高生の胸の谷間にはさまったペン! ぼろ儲けだ☆」
と、声を大にして言いたかったのですが、さすがに心の中で止めておきました。。。。
・・・
・・・
話を戻しますが・・・
「ものを売る」 ということは、お客様に 「欲しい」 と思わせることが出来たら正解なのです。
「欲しい」 と、短時間に思わせる方法もあれば、時間をかけ、ゆっくりと「欲しい」と思わせる方法もあります。
大切なのは、
まずは 「欲しい」 と思って頂き、
次に買って頂く。
そして、何度も何度も買って頂くのです。
そのためにはどうしたらイイのか。。。。
そんなヒントをお話した動画をアップしたので見てください(>_<)
手作りのチラシを配って、ソフトクリームの売上げを上げる!
あ・・・高校生のお話の続きはまた今度しますね☆
株式会社 あいすくむり → http://aisukumuri.com/
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