(株)あいすくむり の 売り上げ向上委員会

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消防団のお金事情に物申したい。

2020年04月12日 | 日記

こんにちは!

あいすくむりの加勢です。

今日は『消防団』という組織のお話です。

僕・・・5年ほど前から消防団に入っているのですが、正直に苦痛で苦痛で仕方がないのです・・・。

ぶっちゃけ、今この瞬間にでも辞表を叩きつけたいくらい。

※実際にはご近所付き合いがあるので簡単には辞められません。田舎の嫌なところですよね・・・。

一応、言っておきますが、僕は消防団の活動には賛同しております。

実際に火事が起こったとき、人海戦術ほど頼りになるものはありません。

※昔大手警備会社の務めており、実際の火事には何度か遭遇しております。

特に大規模災害が万が一にも発生した際は、消防団の仕事は間違いなく多くの命を守る活動に繋がるものだと思うのです。

ただ・・・ただですよ・・・。

お金事情があまりにもヒドくて、拝金主義 & 平等主義の僕からしたら到底耐えることの出来ないくらいの苦痛なんですよ・・・。

まず、各地域や各分団によって違うとは思うのですが、団員へのお金の渡し方が雑・・・というか、正直意味がわからない。

一応、消防団員に渡す費用弁償って税金だよね!?

あんな雑でいいの!?

各分団にドーンって渡して終わり。

「あとはみんなでうまいこと分散してね♡」

って、それでいいの?

うまく分散されないよ!

ってかされてないから!!

田舎の大金を扱ったことのないバカ共に、大きなお金渡すとどうなるかわかる?

税金を集めて配る側はみんなお利口で、お利口が故にバカが考えることが理解できないのか、そのお金は酒とコンパニオンのお姉ちゃんに全額使われるんだって知ってる?

半裸のお姉ちゃんたちと半日遊んで40万円の請求。

正気の沙汰ではないでしょ!?

大金を動かすビジネスの接待でも、よっぽどでない限りはそんな馬鹿なお金の使い方はしないよ!!

 

で、そこには不平等が生じてるって知ってます?

ちゃんと一生懸命に消防団の活動に参加している人が、

「コンパが来る飲み会に参加すると妻が怒るから、自分は不参加でお願いします・・・」

と言って飲み会に参加しなかったら、それで終わり。お金はもらえてない。

完全なるタダ働き。ボランティア。

いや・・・ボランティアならまだいいよ。

でも、良い思いをするヤツとそうでないヤツがいるのであれば、そこには間違いなく「不平等」というわだかまりが発生するの!

完全なる不平等。不公平。

一方はお姉ちゃんと楽しむ。

もう一方は何もない。

「参加しない方が悪い。」

「それがこの地域の消防団の伝統だから仕方ない。」

・・・・それ、マジで言ってる?

昭和かよ!?

確かに僕は昭和生まれだけど、今は平成も終わって令和だよ!?

正当な費用弁償を払おうよ!

ってか渡そう! 渡すべきだ! 

金が全てではないのは分かってる。

でも、不平等感が組織の指揮を著しく下げるんだよ!

で、今のご時世若い連中が、女の子と遊びたいからって消防団に入ってくるか???

入らないよ。

むしろ

「オレ・・・そういうの嫌いなんで!」

って断られるからね!

いや・・・

内心では

「女の子には興味はあるけど・・・先輩たちと一緒に酒なんて飲みたくないし、面倒だから断ろうかな・・・。」

って思ってるから。

で、結局はいつも欠員。

常に人手不足。

「マジで若いやつらが入ってこない。」

って言ってますけど、そりゃああれだけ無意味な酒池肉林ごっこしてたら入りたくもないって言うよりも評判がマジでクソ悪いからね。

みんな呆れてる。

自分の子供にあんなことさせたくない・・・って思うのは当然。

結局、40過ぎのオッサンたちが、消防団の金で遊び呆けているだけだからね。

人手不足なら、きちんと金を払う。

「お小遣い程度だけど、年に数万円は渡せるよ」

って言った方が、まだ若い子来るから!

そう・・・人間関係のわだかまりは金で解決!

ビジネスの基本!

いや・・・人間関係の基本でしょ!

不倫の慰謝料も金。

離婚の慰謝料も金。

他人様に迷惑をかけた時も金。

資本主義の世界では、人間関係を円滑にするには「金」なんです!!!

 

・・・

・・・

話は脱線しましたが、僕はめちゃくちゃ不公平感を感じております。

結果として

「消防団の活動なんてしたくない!」

って思っている次第なのでした。

 

悪しき風習は、ずっと現場の人間に任せている全国の消防団の幹部がおかしいせいであると考えます。

※完全に人のせいにしてますが、我々の血税が使われている以上、その使い道に対して文句を言う権利はあります。

現場の人間は基本的にご近所さんとトラブル起こしたくないから、不平不満を抱えてても何も言わない。

「これが文化だ。これが伝統だ。」

と言われれば

「はい!そうですね!」

と言って、納得したフリはするけど、内心は

「ウザイ・・・。もう出るのやめよ。」

としか思わなくなります。

僕だって波風立たせたくないから、バシってみんなの前で言うことなく、こんなブログで愚痴を吐露する程度ですよ。

 

結論としては悪しき風習が色濃く残り新入団員が入ってこない。

人員不足の状態で、いざ災害が起こった際は、どうにもならなくなる・・・。

ここは、トップダウンでバシって「各団ではなく、個別に費用弁償を支払う」って仕組みを取り入れて頂きたいものですね。

 

 

(株)あいすくむり → https://aisukumuri.com/

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