(株)あいすくむり の 売り上げ向上委員会

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キャバクラを楽しむための心得

2019年04月07日 | あいすくむりの出来事

こんにちは!

(株)あいすくむりの加勢です。

今日は仕事・・・でもきっと使えるかもしれないことだと思ったので、最近気づいたどうでも良いことを書かせて頂きます。

それが・・・

「キャバクラで楽しく過ごすためにはどうしたら良いか?」

という、聞く人が聞いたら本当にくだらないことだと思うのですが、でも結構重要な問題・・・と言いますか・・・

実は僕、キャバクラが苦手なんですよ・・・。

「はじめまして」の知らないキレイなお姉さんがドレスを着て隣に座わる。

で・・・そこから何を話して良いのか分からないのです。

で、とりあえず場の雰囲気を壊してはいけないと思って頑張って話すのですが、結局お金を払って、たぶん二度と会わないであろう若い女子に気を使い、最終的には疲れるだけ・・・。

僕はキャバクラよりも、酒やけしたガラガラ声のおばちゃんが営むスナックの方がよっぽど楽しめてしまうのです。

ただ、付き合いで年に何回かはキャバクラに行くので、どうせ同じお金を払うのであれば楽しく過ごしたい・・・。

そんな風に思っておりました。

でも、世の中には実際にキャバクラというものを「娯楽の場」と認識し、とても楽しく過ごしている男どもがいるのです。楽しく過ごすと言うよりも、それが1つの生きがいになっている人すらいるくらいです。

 

僕のような「キャバクラを楽しめない男」と「キャバクラを楽しめる男」にはどんな差があるのかを知りたくて、キャバクラが大好きな「キャバクラを楽しめる男」を、機会があるたびにずっと観察しておりました。

そして見えてきた「キャバクラを楽しむための心得」。

で、先日、実際にその「心得」でキャバクラに挑んだところ、思いのほか楽しめたです。

今日はそんな、超絶どうでも良い「心得」をご紹介したいと思います!!

しかし、1つルールがあります。

それが、あくまでも「付き合い」で「その場を楽む」ためだけのものにして頂ければと思います。

よっぽどの理由がない限りは何度もリピートをするものではない・・・ということです。

「ハマってしまって、毎週1人でキャバクラに行くようになってしまった・・・」

まあ、独身者であれば問題はないと思いますが、既婚者であれば極力避けた方がよろしいかと思います。

家庭崩壊に繋がってしまいますからね☆

 

それでは、あくまでも僕目線ではありますが「キャバクラを楽しむための心得」を説明していきます。

 

その心得の1つ目が

「キャバクラを楽しめていないヤツは、隣に座ったお姉さんにモテようとしてしまっている」

ということです。

そう・・・変に紳士ぶってしまっているのです。

そして「キャバクラを楽しめる男」たちは、総じてテキトーです。

いや・・・もっと言うとクソ野郎です。

初対面の女子に対し「お前みたいなブス見たことない!」と平気で言っています。

当然、女子は怒ります。たまに本気になってブチギレてる方もいるとは思いますが、まあ向こうも仕事ですからね。

「キャバクラを楽しめる男」は女の子たちをからかい、「楽しめない男」は紳士ぶるのです。

この点に気づければ、あとは簡単です。

実際にからかってみれば良いのです。

女子をからかうことなんてしたことがない人間からしたら、かなりハードルは高いかもしれませんが、例えば名前を聞いて、仮に「みき」と答えたとしましょう。

そしたら・・・

「みき!? ちょっと普通過ぎて覚えにくい! 小学校の時のあだ名は?」

と、名前から からかえるポイントを探したり

クイズを出して、答えられなかったら

「君・・・バカだね!」

と言って、からかうことからスタートしてたら良いかと思います。

※あくまでも「キャバクラを楽しんでいる男たち」の行動を分析していると、こんな所から会話を盛り上げています。

 

ちなみに、キャバクラで働くお姉さんたちも、普通に考えたらいきなり初対面の男性と何を話して良いのか分からないので、

紳士ぶっているよりも、会話を盛り上げるために「冗談で言っている」って程度でバカにしてきてもらった方が接しやすい・・・というのが普通だと思います。

 

続いてですが、紳士ぶっている・・・というところでは同じ意味合いになりますが、僕のような変に半端な知識を身に着けてしまった・・・というか、中途半端にインテリっぽい人間が陥ることがあります。

それが「相手に質問をする」という、人に好かれるためのテクニックを駆使することです。

「商売の成功法則」や「モテの成功法則」でよく聞く話で「質問をして相手のことを理解しようと努める」というテクニックがあるのですが「キャバクラを楽しめない男」は、それをキャバクラの女の子で実践しようとしてしまうのです。

でも、向こうからしたら「はじめまして」で会ったばかりのおっさんで、しかも職場や趣味のサークル、ご近所さんと違って、今日限りでもう二度と会わない可能性が高い人間に、そこまで自分のことをオープンにしますか?ってところですよね。

そのテクニックは、人間関係がある程度構築してから効果を発揮するものであって、何度も何度もキャバクラに通って、何度も特定のお姉さんを指名して出来る、いわば長期戦の戦術です。

そんな小難しいことよりも、お客である自分が

「とにかく今、自分は楽しんでいる」

って感じになった方が良いのです。

向こうも「お客様に楽しんでもらう」ことがお仕事になりますので、まずは質問攻めをやめてとにかく女の子をいじって楽しむのです。

 

で・・・

ここからがキャバクラでモテる男のテクニックです。

さんざん女の子をバカして、さんざん暴れまわっている中で、ちょいちょいと

「この人・・・実はめちゃくちゃイイ人?」

と思わせてる、通称『ギャップ萌え(ゲイン効果)』のテクニックを使うのです。

例えば・・・

怖そうに見えて、実は猫好き。

とか・・・

チャラそうに見えて、実は超マジメ。

とか・・・。

はじめの印象が悪い分、その人の良いところや意外な面を見せ、ポジティブな面で裏切ることによって、はじめからイイ人で接するよりも評価が大きく上がる効果のことを指します。

で、だいたいキャバクラでモテる男は、さんざん女の子をいじったりフザケたりしたあとに、ちょっとだけ褒めたり、ちょっとだけイイ人ぶるのです。

先日見た「キャバクラを楽しめる男」がやっていたテクニックは、さんざん女の子のことをブスだのバカだの言っていて、女の子が席のチェンジで他のお客様の所に行こうとしたときに

「いや~楽しかったよ。ブサイクとか言っちゃってたけどゴメンね。」

「またこの席戻ってくる? すぐ戻って来ないなら指名するよ!」

と、言って相手を気遣い、しかも指名までしておりました。

その後、案の定またいじり始めたのですが、帰り際、お姉さんたちが外までお見送りをしてくれる際も

「暗いところで見たらブスだったけど、明るいところで見たら美人じゃん!」

「美人の連絡先は聞かないと失礼になるからLINE交換をしよう!」

と、再度さりげなく褒めて、どさくさに紛れて連絡先を交換していました。

 

これが出来るようになると、僕が憧れる『遊び上手』 という名誉ある評価を周囲の人間から認識されるのだと思います。

 

で、僕は先日、お仕事でお世話になった方が転勤になるとのことで、その方の送別会に参加し、3次会でキャバクラに行くことになったので、勇気を出して以上の心得を実践してみたのです!

結果は

「キャバクラって・・・楽しいな・・・。」

と思うことが出来ました。

もちろんLINE交換もしましたよ☆

あ・・・でも一応言っておきますが、その後連絡は取ってないのであしからず・・・。

 

何かの参考にして頂ければ幸いです☆

 

 

(株)あいすくむり → http://aisukumuri.com/

 

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