打越通信

日記ふういろいろ

たまご庵

2012-01-16 09:09:18 | 食事
ここに来たからにはやっぱりたまご料理を食べないといけないだろう。
コッコファームの物産館の横にはレストランがある。
中に入るとまだ出来立てなんだろう小奇麗な雰囲気だった。



テーブルに案内され、お冷が運ばれてきた。



テーブルには生卵専用の醤油とバナナで出来たドレッシング、それに地元、菊池のミネラルウォータがおいてある。



メニューを見るとそんなに品数は無いが、セット物と単品で、セット物は1000円で統一されていた。



やっぱりたまご料理といえばオムライスに親子丼、どちらにしようか少し迷ったが肉も一緒にいただける親子丼にした。



単品で750円だった。



しっかりとした玉子の味とコリコリした紅うとりが実にマッチした美味しさだった。

コッコファーム

2012-01-15 08:46:05 | 写真投稿
大津から国道325号線を菊池方面に走っていると道の駅スタイルの建物が見えてきた。
話には聞いていたが初めて来た。



たまごを中心に関連商品の直売所だ。
玄関の前には花や梅、桜などの園芸コーナー、数も充実していた。



物産館に入ると新鮮な野菜と果物があり、一番奥にこの物産館の目玉とも言えるたまごだ。



たまごといえば毎日の生活の中でもっとも重要な食材なのだ。



朝からは目玉焼きやスクランブルエッグ、弁当にはたまご焼きに。
すき焼き食うにもたまごは欠かせない。



ゆで卵に温泉たまご。
この物産館では1個いくらの売り方もあれば、Kgいくらの売り方もあるようだ。
朝取りたまごを前面に鶏の飼育方法にも気を使っているという。
その新鮮なたまごを使った玉子焼き「紅うどりの紅香焼き」「酢味たまご」「卵白かまぼこ」などなど。



オリジナルブランド「紅うどり」ぶつ切りの水炊きに最高なのだ。
かしわ飯やかしわ蕎麦にも良いかも知れない。
この施設にはバナナ館や大中の会議室もあり地域交流の場にもなっているようだ。
そしてレストランも併設している。
昼飯の時間になりレストランに行って見よう。

コッコファーム DOYO組 CMソング


コッコファーム
熊本県菊池市森北1077番地


初詣

2012-01-14 08:26:26 | 熊本の風景
今年は少し遅めの初詣となった。



じつは実家に帰ったとき、氏神さまと八幡神に初詣は済んでいるのだが、こちらの神様にも新年の詣でをしないといけないだろうと思い、クーも連れて出かけた。



先ずは家の近くの藤崎八旛宮に向かう。



漢字が違うがこちらも八幡さんなのだ。



熊本の祭りのひとつ藤崎八旛宮秋季例大祭が行われる熊本を代表する神社のひとつだ。



そして2件目は熊本城の横にある加藤神社だ。



この神社は熊本の発展の礎になった加藤清正公を祀りする神社だ。
寒い中にもたくさんの方々がお参りに来られていた。



二拝二拍手一拝で今年の祈願をした。
場所によっては二拝四拍手一拝するところもあるようだ。



クーはそんな作法は知らないのでクーの分まで祈願した。
「今年もたくさん美味しいものを食べられますように・・・クー」

スパークリング

2012-01-13 09:47:40 | 日記ふう
そう今流行のスパークリングウォーターの話だ。
私の場合はお茶やスポーツドリンクよりミネラルウォータを買うことが多い。
スパークリングウォーターなどとカッコよく言っても、ただの炭酸水なのだ。
これに結構ハマっているのだ。



朝起きて冷蔵庫に入っていればそれを飲む。
冬は寒いけど乾燥していて結構水分が必要になる。
かえって夏場より水分補給は必要なのかも知れない。
妻がいまハマっているのがハイボール。
そうそうウイスキーを炭酸水で割ったものだ。
それで結構な本数を買ってくるわけだ。
出張に出てもホテルに帰る時は必ずこれを買ってきて冷蔵庫に入れている。



しかし炭酸飲料として最高峰はやっぱりビールだろう。
これが無いと一日が終わらない。
そういえばワインにもスパークリングなるモノがある。
シャンパンとどう違うのか良くわからない。
スパークリング・コーヒー(当然アイス)などあってもいいと思うのだけど・・・。
流行はいつまで続くかわからないが、出来たら自動販売機でも買えるようにして欲しいものだ。

ケータイ

2012-01-12 07:44:47 | 買い物
年末からspモードサービスで重大な障害が発生してしまったdocomo。
スマートホンでの障害でメールアドレスが別のメールアドレスに書き換わる障害のようだ。
わが家では娘だけがスマホを使っている。
そんな娘にdocomoからお詫びの商品券が送られてきた。
500円のQUOカードだった。

そういえばオフクロがケータイを復活させたいという。
2年前にケータイを買いに妹が連れて行き契約したのだが、長話ばかりするので高額な料金にビックリしてすぐに解約してしまったのだ。
近所のおばさんたちと話をすると、使い方によってはそんなに料金はかからないと聴き復活したいと思ったのだ。
ショップにケータイを持って行き、復活した場合の基本料金を聞いてみた。
確か月に2000円以上の料金だったと思う。
ちょっと高い気がしたので色々と話をしていると、新規端末を買えば980円くらいに押さえる事が出来るようだ。



それで0円端末を契約した。
当然その端末を母が使えるわけが無い。
SIMカードを抜いて差し替えるのだ。
余った端末はデジカメとして娘がもらって行ったのだ。

そういえば私のケータイもようやく2年縛りから解放される。
そろそろスマートホンの選別でもしようか・・・。

貝汁味処 南里

2012-01-11 08:37:30 | 食事
実家に着くと昼飯の時間になった。
母と息子と飯を食いに出た。
国道沿いのドライブインで今生き残っている所は間違いなく旨いのだ。
いろんな職業があるがトラックの運ちゃんあたりが一番のグルメではないだろうか。
そんな運ちゃんたちも新しい道が出来るとそっちに流れてしまうわけで、ドライブインというのもつらい所もあるわけだ。



市内を抜けてしばらく走ると「貝汁味処」の看板が見える。
駐車場は満杯で、歩道沿いに一台分の駐車スペースがあったのでそこのクルマを停めた。



店内はかなり広くて、テーブル席に座席、そして奥には宴会場もあるようだ。



メニューも豊富で、やっぱり貝汁だろう。
それにわっぱ飯、チャンポンなどが目立つ。
メニューを見て全体的に値段は高いような気がする。



まあ旨ければそれだけの価値はあるのだが・・・。
私と息子は決まったが母がなかなか決まらない。
焼き魚定食を考えていたのだが、サバか秋刀魚しかないようで、母は太刀魚を食いたいようだ。
「すいません、焼き魚は太刀魚で出来ませんか?」
と聞くと
「1200円になります」
との返事だった。
さすがに母もあきらめたようで、次を探していた。
結局、母はえびカレーになった。



息子は貝汁の白身フライ定食(800円)





私は貝汁の焼き魚定食(900円)



母はえびカレー(800円)になった。
母もすべては食いきれないのでカレーの半分は息子に行ったのだ。
3人で満足できた今年最初のランチだった。

貝汁味処 南里
熊本県水俣市袋847
0966-62-4200


県南

2012-01-10 13:39:11 | 熊本の風景
正月もあまり個人的な時間は無かったわけで、この2連休も初日は実家に両親の様子を見に帰った。
めずらしく息子が一緒に行ってくれることになり、朝の9時ころクルマで出かけた。
松橋ICから高速に乗り、後は南九州西回り自動車道で芦北ICまで走る。



芦北ICから津奈木(つなぎ)ICの工事もずいぶんと進んでいて、トンネル工事や高架の足組みなど行われている。



日奈久(ひなぐ)ICからは国土交通省管轄の無料区間として開通している。
最終的には鹿児島まで直結するのだけど、鹿児島からは薩摩川内まで開通している。


水俣ICの完成予想図

あとは津奈木、水俣、出水、阿久根と繋がれば完成するのだ。



そんな自動車専用道から国道3号線に出て走っていると、駅伝があっていた。
第62回熊日三太郎駅伝競走大会と正式に書けばこうなるのだ。
沿道には地元の選手を応援しようと人々が旗を振って応援していた。
だけど国道ののぼりは大渋滞、もの凄いクルマの列が出来ていた。



津奈木に入ると熊本百景の一つ重盤岩だ。
津奈木町を代表する奇岩でその昔はお城があったそうだ。
今ではモノレールで頂上までいける。
実家で用事を済ませ、帰りは息子の運転だった。



八代付近できれいな夕日が天草列島に沈んでいた。
そして八代の製紙工場の煙突から真直ぐ上に煙が上がっていた。
いつもは右か左にたなびいているのだが、これまた珍しい風景だった。

どんどや

2012-01-09 13:21:21 | イベント
朝遅めの朝食を食ってクーと高平台小学校に行った。
隣町の津の浦団地を抜ける。
この団地もかなり古くなり、何軒かは新しい家に立替わっていた。



小学校に着くとすでに竹の搬入が始まっていた。
この高平校区は竹林が多くあり、間引きのために喜んで山の所有者も提供してくれるのだろう。
竹林から竹置き場(2ヶ所)に運びこんで、それを当日校舎に運び出すわけだ。
いったい何本あるのかわからないが100本近くある。
クーと少し離れた竹置き場に竹を引きに行った。
小ぶりの竹の根っこを持ってずるずると校庭まで運ぶ。
前日の雨のためか竹が重いのだ。



校庭では地区の消防団がヤグラ組をしていた。



大量のわらも用意されこのわらを竹に結びつけていく。



そしてヤグラの土台に1本1本立てかけていく。



穏やかな天気だったがすこし風が出てきた。
立てかけた竹が風で倒れる。
そのたびに消防団員の大きな声が校庭に響く。
最後の竹が立てかけられ、シメナ縄で周りをぐるぐると巻いたらやぐらが完成した。
恒例の集合写真だ。



初めての参加、クーも記念撮影に参加した。
消防団、PTAそして地区の人たち、いい顔をしていた。



前のくくりで言うと地区の人たちになるのだろう、打越町のメンバーだ。
点火の前にコミュセンでおにぎりと豚汁が振舞われた。



テラのオヤジなどおにぎり二個に豚汁のお代わりだ。
小学生4名による点火だ。
朝の8時から組上げたヤグラに一気に火が点いた。



勢いよく燃え上がり、歓声がわきあがる。
無病息災を願った。



そしてこの校区の団結の強さを思い知らされたのだった。

小倉日記

2012-01-08 08:38:43 | 写真投稿
正月早々、森鴎外ではないのだが、毎日毎日の小倉の写真にも飽きてきた。
しかししょうがない、今回も1泊2日で出てきたのだが、なぜかしら2泊3日になってしまった。



1泊の予定なのでホテルの予約も当然別になる。
だから部屋も日替わりで新幹線側と海側だった。
連泊になると部屋は同じ部屋なので荷物はそのまま置いて出かける。
3日目は土曜日なので休日出勤でもあるわけだ。
またまた振り替え休日が加算された。
仕事も区切りをつけて、バス停まで歩く。
小倉駅行きのバスに乗り込む。
バスの中から小倉の街が見える。



高層ビルと製鉄所の煙突から出る煙がこの小倉の風景だ。



前回と同じでイルミネーションされた観覧車が目印のチャチャタウンの横をバスは進む。
バスを降りる前に新幹線のキップを確かめた。
博多、小倉間の回数券が使えるかどうかだった。
博多、小倉間のキップは今日から使える。
しかしだ、なんと博多、熊本間のキップの有効期限が去年で切れていた。
博多、小倉間の回数券の有効期限は3ヶ月間ばかりあるのに、熊本、博多間は1ヶ月しかない。
一度に5往復分もらうので気をつけなければならない。
おまけに今回のように泊まりもあるわけでなおさらだ。



しょうがなくバスを降りて商店街にチケットショップを探す。



何店かあるようで
「博多、熊本間はいくらですか?」
と聞くと3500円と言う。
会社には請求できない自分の大事な大事なお金で払った。
ホテルのクロークに預けた荷物を取りに行き小倉駅の新幹線乗り場に向かう。



高層のホテルの横に新年の満月が出ていた。
時計を見ると18時少しまえだ。
寒いホームで約20分待って18時22分発のさくらに乗った。
乗ったさくらの中でパソコンひらいて書いている。
いま列車は新玉名駅を過ぎようとしている。
あと10分くらいで熊本駅に着くのでこのへんで終わりにしよう。

AIM

2012-01-07 08:04:22 | 写真投稿
小倉駅北口を出ると長い長い歩道橋がありその先には何があるのか行ってみた。




数年前、会議と懇親会で一回来たことがある。
しかし夜だったのであまり記憶に残っていない。
小倉駅近くで一番目立つ高層のリーガロイヤルホテルがある。
その横を長い長い歩道橋には動く歩道なども設置してあった。
目の前にはこれまた小倉を象徴するような高い煙突がそびえている。
右に曲がるとAIM(アジア太平洋インポートマート)だ。



港町らしい国際的な流通センター的な目的でAIMビルと国内でも結構大きい展示場がある。



その先にはさらに帆船をイメージした建物だ。
これも展示場なのだろうか。
ビルの中に入ると広い空間があった。



まだ早い時間だったので人はほとんどいない。
こんな空間に人気が無いのもちょっとさびしいものがある。
ビルの中は雑貨屋街のようになっており、飲食店もあるのだが残念ながらまだ営業はしていなかった。



外に出て国際会議場なる建物を発見。
道を隔ててぽつんとあった。
駅前の広大な敷地にこれだけの施設がある。
大きな会議や大会にも十分に対応できるわけだ。
道理で小倉にホテルを取るとどこも空いてなくて福岡まで戻ることもある。
しかしこの施設を維持するのも大変だろうと思う。



そう思っているとエレベータの補修工事をしていた。

仕事はじめ

2012-01-06 07:38:32 | 写真投稿
とんでもなく寒い朝、それでも時間通り起きて顔を洗って朝飯食って定刻より少し遅れて家を出た。
でも行く先は会社じゃなくて熊本駅だ。
2012年の仕事初めは(あれ仕事始めだっけ?)熊本駅に行って九州新幹線に乗ることからハジマル。
博多、小倉間の回数券はこの時期(1月6日まで)は使えない。
熊本、博多間の2枚キップは使えるので、駅のキップ売り場で博多、小倉間のキップを買って乗車した。



実は8時43分のみずほに乗る予定が、家を定刻より少し遅れてしまったため、間に合わなかったのだ。
やはりお屠蘇気分というところか。



9時2分の新下関行きのさくらに乗車した、帰省ラッシュももう過ぎてしまったようでそんなに混んでいなかった。
リレーつばめの時と違って、けたたましい発車の合図と、さあホントに発車するんだぞといったベルのけたたましい音も無く、静かに動き始めるのだ。
そして自動改札になったおかげかキップ拝見は来なくなった。



そして車内のアナウンスもかつてのようにしつこくの無いのが良い。
座席も前との距離があり窮屈に思ったことが無い。
距離があるので以前のように後ろに座ったおばさんたちにワイワイガヤガヤやられることはない。
そんなわけで小倉まで熟睡状態での出社(出社というのかな)だった。

イノシシにハチだ

2012-01-05 07:19:54 | 男の料理
ゴルフの後、それでは終わらないのが打越ゴルフクラブのメンバーなのだ。
公民館に集合して新年会なのだ。



再び公民館の横のオジサン、猪鍋なのだ、それがなんとも懐かしい味がする。
イノシシの肉は匂いがきついはずなのだがそんなことは無い。
そして煮たり焼いたりすると硬くなることがある。



そんなオジサンの猪鍋は全然そんなことは無い。
ワイワイしていたその場もシーンと静まり
「うーん!サイコウ!」
の声があがる。
そして次に出てきたのが



なんとも。
すずめ蜂なのだ。
いやはや、ちょっとひいてしまった。
皆さん
「うーん!サイコウ!」
とバクバク食っている。
「はーい!ケンチャン旨いよ!」
などと手でつかんでマーのオヤジが詰め寄る。
ケイのオヤジなどは
「ケン!これは最高の珍味で、なかなか手に入らないぞ、食え食え」
などと言っている。




おそるおそる先ずは蜂の姿焼きを食った。
口の中でバリバリと音がする。
そしてサナギだ、バターを食っているような良い香りがするのだが・・・。
「ロイヤルゼリーを食っているようなもんだ」
などとケイのオヤジは言っている。
「やっぱ生の方が旨い」
とノボルのオヤジが言う。
ノボルのオヤジ、生きたまま生の蜂を食うという。
いやはや正月早々、とんでもない世界に引き込まれてしまった。



その後、スナックで二次会だった。
久しぶりに会ったママと暖かい抱擁だった。

年始ゴルフ

2012-01-04 12:35:55 | ゴルフ
「めでたさも中くらいなりおらが春」でもないのだが、正月の酒が残るなか、遅めの朝飯を食っているとケータイが鳴った。
「ケン、皆あつまっとるぞ!」
ケイのオヤジからだった。
それも我が家の下からだ。
急いで飯をかき込んでいるとクーが吠え出した。
ドンドンと戸を叩く音がする。
テラのオヤジだった。
時計を見るとまだ9時少し前、今日は恒例の新年ゴルフなんだけどスタートは10時半なのだ。
自宅からゴルフ場までは20分もかからない。
なんてこったと思いながらも朝飯もそこそこに2台のクルマで出かけたのだ。
途中のコンビニでカップ酒を調達。
ゴルフ場の駐車場も満杯になっていた。



支配人のジュンコも元気一杯、スタートの若いオニーさんも新春らしい笑顔だった。



予約の時間よりかなり早めのスタートとなった。
あまり寒くも無く絶好の天気なのだが、体が回らない。
例年のごとくトップボールの連発なのだ。



思い通りに行かないのでカップ酒を飲む、酔いが回ると集中力が鈍る。
これまた例年のように悪循環。
それでも何とかハーフを終わり、食堂で宴会なのだ。
これも例年のごとく大宴会。
まったくもってゴルフに来たのか宴会に来たのかわからない。
後ろの組を2組先にやって重い腰を上げての後半戦なのだ。
フラフラになりながらも最後のショートでニアピンを取った。
スコアは別にして年に数回しかしないゴルフ、毎年確実に下手になっていくのだ。

お正月

2012-01-03 08:10:41 | 日記ふう
まあ、年の瀬から娘は帰省したのだが同窓会などあり忙しい。
実家の母からは早く帰って来いなどと板ばさみの孫とばあさんのバトルだった。



それでもお正月は来るわけで、子飼商店街におせちの食材を買出しに行った。
食材というか料理されたものを調達するのだ。
栗きんとんに黒豆、そのほかかずのこやままかりやからしレンコンなどおせちの買出しだ。
実家に帰り、またまた買出しだ。
ブリにえびといった鮮魚なのだ。
今の時代、別におせちなど無くてもコンビニは開いているし、ファミレスも開いている、ましてや有名料理店や有名ホテルのおせちを買えばいい話なのだけど・・・。



私たちが体験してきたお正月はやっぱりおせちなのだからしょうがない。
暮れの大晦日に実家に帰り、半分は買ってきた食材を皿に盛り、あとはおせちつくりになる。



買ってきたえびを半分は塩焼きに、半分は甘辛にの煮付けにする。
かずのこは塩抜きのため水につける。
そんなこんなで、私と妻と娘と母の合作のおせちが出来た。
ワイワイがやがやとはいかないが、そんなおせちで今年は始まったわけだ。



ただ、肝心の主がいない。
年末、肺炎を起こし帰宅できなかった。




そんな父を見舞いに行き、帰り故郷の町には綺麗な夕日があった。

いよいよ政令指定都市へ

2012-01-02 09:51:25 | 熊本の風景
いよいよ4月から政令指定都市へ移行が決まる熊本市。



あいも変わらず後輩へのパワハラ問題など不祥事が続く・・・。
そのたびに市長が頭を下げる。



そして綱紀粛正がうたわれる。
しかし見て見ぬふりの体制が変わる事はない。
それでも政令指定都市へは移行する。



新幹線が開業し、熊本駅の周辺は様変わりした。
箱モノはどんどんと進化した。



この際だ、政令指定都市への変革で熊本市の体質も大きく変われば良いなと思うのだ。