打越通信

日記ふういろいろ

続ミステリーツアー

2010-09-13 07:29:23 | 小旅行
ここ佐伯市蒲江(かまえ)は漁業の町だ。
道の駅の前は魚市場になっていて、海産物が豊富に獲れる町なのだ。
とりあえず長蛇の列が並ぶ食堂で名前を記入して順番を待つ事にした。



伊勢海老にサザエやハマグリなど新鮮な魚介類がある。



加工品ではサバ、アジなどの干物があった。
それがなかなか価格的には高級で無いのだ。
ここ数週間、ある人に贈り物を考えいてあちこちの物産館や道の駅で何を贈るか探していたところだったのだ、それでジローと話をすると
「これは良いかも知れない!、ケンちゃん俺も半分出すけん送ろう!」
となった。



何種類かかき集めて段ボールに入れてメモを入れてクール便で飛ばしてもらう事にしたのだ。
そうこうしていると食堂の順番待ちがやって来た。
通常1時間や2時間待たされると言うが、20分くらいで呼び出された。



そう、ここに来た目的は海鮮丼なのだ。
6種類の刺身にウニまで付いている。



おまけにみそ汁があら炊きになっていて、うっとりするくらい旨い。
会話も消えて黙々と食う。



蒲江を後にして延岡を目指す。



延岡からいくつものトンネルと橋を渡り高千穂、山都町をぬけて、熊本に帰って来たのは夜の8時前だった。
結局、山に行くつもりが海の幸を求めて九州の反対側の海に行って来たというお話しなのだ


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3 コメント

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うらやまし~ (しんやです)
2010-09-13 10:18:35
久しぶりにコメントします。

プチ旅行、いいですね。写真を見てると、楽しい小旅行が感じられます。
新鮮な海産物が豊富なところみたいで、沖縄に負けないぐらいの回線丼。
魚介類のあるところって活気があり、何か元気がでます

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シンヤさん (ケン)
2010-09-13 16:38:13
ここ一年ばかり土日は町内会やら実家に帰ったりで、久しぶりに解放された時間でした。
お金も無いし日帰り旅行ではこれくらいのプチ旅行が精一杯なのです。
それでも300キロ以上は走ったかも知れないですね。
やっぱりみんな美味いモノは知っているんですね!
値段を書くのを忘れていました。
なんとおどろきの1、050円でした。
いろいろな意味で、あっちこっちでマチオコシをしてこの不況を吹き飛ばして欲しいですよね!
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初・蒲江 (ジロー)
2010-09-13 17:35:18
沖縄の感覚が抜けないでいる僕は、300キロの行程は久しぶりの感があった。なんか、大陸を旅しているようなのだ。峡谷をを奔る清流、そびえる山や、その上に立ち上がった高い雲を見た時、初めてと言っていい「九州に、居る」・・張り紙が額に張り付いた。ケンちゃん、キヌエちゃん、運転ご苦労様でした。
シンヤ~ッ九州の魚もヨカバイ。
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