バスで京都駅に向う。
京都駅からは近鉄京都奈良線に乗り込む。
今日は奈良に行くことになった。
しかし天気はいまいちのようで午後から雨の予報だ。
だから出来るだけ早く行き、早く帰る予定なのだが・・・。
連休で多いかなと思ったが、逆に京都に着く列車が混雑していた。
電車の乗ること小一時間ばかり、近鉄奈良駅に着く。
商店街を抜け興福寺方面へ坂道を登っていくと五重塔が見えてきた。
いったいどうやって作ったのだろう。
近くに行くとかなりの高さだ。
五重塔を後に春日神社の参道を歩く。
両脇には石灯篭がずらりと並んでいて高い木々と幻想的な空間を作っている。
奈良公園もそうだがこのあたりにも野生の鹿が居て、石灯篭の隙間から顔を出している。
本殿では20年に一度といわれる特別参拝があっていた。
七五三参りの客も観光客に混ざり、可愛い着物を着た女の子を連れた家族連れも多い。
春日神社を後に山道を歩く。
人通りも少なく、道を間違えていないか心配になるが、娘がタブレットで位置確認をしている。
山道を登り降りしながら歩いていると手向山八幡宮(たむけやまはちまんぐう)の鳥居に着いた。
格式高い神社のようで菊の紋が目に入る。
手向山八幡宮を出るとすぐ横には法華堂(三月堂)と二月堂が目に入る。
法華堂(三月堂)の前にある和風のレストランで食事を取る。
今にも雨が降り出しそうな天気だ。
お水取りで有名な二月堂の大きな建物に向う。
階段を登り清水寺の舞台を思わせるような拝殿に立つと奈良の街が一望出来る。
なんとも古めかしく重厚な佇まい、本殿の横には休憩所があり、長さ6m以上もある大きな松明が展示してある。
二月堂からの階段を下っていくと大きな建物が見えてくる。
その周りをぐるっとまわり正門に出た。
ここから観光客が一気に多くなる。
ここもやはり外国人観光客が多い。
入場料を払い中に入る。
こんなに大きかったのかと再度認識を新たにする。
建物の大きさに圧倒されながら近づくとさらに巨大さが増してくる。
中に入ると大仏様が鎮座されていた。
その巨大さには改めて感動した。
そしてぬくもりを感じる大空間があるようで、上を向いたまま立ち止まってしまった。
感動の余韻を残しつつも大仏殿を後にした。
雨が少し大粒になって来たが、雨の中を若草山から続く坂道を歩いて下った。
奈良駅からは娘が特急券をプレゼントしてくれたのでゆっくり座って帰った。
京都駅からは近鉄京都奈良線に乗り込む。
今日は奈良に行くことになった。
しかし天気はいまいちのようで午後から雨の予報だ。
だから出来るだけ早く行き、早く帰る予定なのだが・・・。
連休で多いかなと思ったが、逆に京都に着く列車が混雑していた。
電車の乗ること小一時間ばかり、近鉄奈良駅に着く。
商店街を抜け興福寺方面へ坂道を登っていくと五重塔が見えてきた。
いったいどうやって作ったのだろう。
近くに行くとかなりの高さだ。
五重塔を後に春日神社の参道を歩く。
両脇には石灯篭がずらりと並んでいて高い木々と幻想的な空間を作っている。
奈良公園もそうだがこのあたりにも野生の鹿が居て、石灯篭の隙間から顔を出している。
本殿では20年に一度といわれる特別参拝があっていた。
七五三参りの客も観光客に混ざり、可愛い着物を着た女の子を連れた家族連れも多い。
春日神社を後に山道を歩く。
人通りも少なく、道を間違えていないか心配になるが、娘がタブレットで位置確認をしている。
山道を登り降りしながら歩いていると手向山八幡宮(たむけやまはちまんぐう)の鳥居に着いた。
格式高い神社のようで菊の紋が目に入る。
手向山八幡宮を出るとすぐ横には法華堂(三月堂)と二月堂が目に入る。
法華堂(三月堂)の前にある和風のレストランで食事を取る。
今にも雨が降り出しそうな天気だ。
お水取りで有名な二月堂の大きな建物に向う。
階段を登り清水寺の舞台を思わせるような拝殿に立つと奈良の街が一望出来る。
なんとも古めかしく重厚な佇まい、本殿の横には休憩所があり、長さ6m以上もある大きな松明が展示してある。
二月堂からの階段を下っていくと大きな建物が見えてくる。
その周りをぐるっとまわり正門に出た。
ここから観光客が一気に多くなる。
ここもやはり外国人観光客が多い。
入場料を払い中に入る。
こんなに大きかったのかと再度認識を新たにする。
建物の大きさに圧倒されながら近づくとさらに巨大さが増してくる。
中に入ると大仏様が鎮座されていた。
その巨大さには改めて感動した。
そしてぬくもりを感じる大空間があるようで、上を向いたまま立ち止まってしまった。
感動の余韻を残しつつも大仏殿を後にした。
雨が少し大粒になって来たが、雨の中を若草山から続く坂道を歩いて下った。
奈良駅からは娘が特急券をプレゼントしてくれたのでゆっくり座って帰った。
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