打越通信

日記ふういろいろ

そういえば

2015-09-18 18:21:17 | 日記ふう
明日は甥っ子の結婚式で鹿児島に行かなければならない。
妻はヘアースタイルがどうのこうの、私は一眼カメラのフラッシュやその他もろもろの買い物がある。
久しぶりに熊本市内のアーケードに出た。



出たはいいけれど街中は
「ドーカイ!ドーカイ!」
の掛け声とラッパと太鼓の音でうるさいのなんの・・・。
そういえば藤崎宮秋の例祭が始まっていたのだ。
毎朝の早朝ウォーキングをやっているが祭囃子は今のところ聞いた事がなかった。
さすがに朝からは練習しないのだろう。
過去の私のウォーキング・ジョギングは夕方から夜にかけてだった。
公園でラッパの練習をしていたね、昔は・・・。
日曜日が追い馬になるのかな、多分鹿児島にいるかも知れない。
街中はそういうことでえらく賑やかだった。



買い物を終え家に帰りふと封筒を発見した。
そういえば国勢調査の通知が来ていたようだ。
資料を取り出して中を見るとインターネットでの回答になっている。
それも期限は9月20日の日曜日までだ。
さっそくネットを開いてIDとパスワードを入力する。



内容に従って回答を入力する。
しかしね、セキュリティとかいうヤツは大丈夫なのだろうか?
そんなオジンくさい事を考えながらもなんとか終了した。
ついでに明日のキップ予約もしておこう。
そういえば国会も安保改正で揺れにゆれている。
だけど何で参議院でこんなに揺れているのだろう。
衆議院の可決の時はどうだったんだっけ、忘れてしまった。
国論も新聞(報道)も真っ二つに割れてしまった。
そういえば普天間じゃなくて辺野古移設の件も割れている。
9月15日の地方紙(地元紙)と全国紙(読売新聞)の社説での取り扱いはまったく逆の立場だった。
地方紙では辺野古埋め立て用の土地採取場所(全国に数箇所あるが)が御所浦と書き反対運動する写真入りの記事が出ていた。
国の圧力に負けてはならないと地方紙は云う。
普天間がある宜野湾市の市長は早く危険な状態を脱するためにはいったい知事は何をしているのかと全国紙は知事の柔軟な姿勢を問い質している。

「そういえば」と思い出すが、そのときは熱くても「どうだったっけ」と忘れてしまう。
そんなものなのかな・・・。