打越通信

日記ふういろいろ

関西の食

2008-10-15 12:23:31 | 旅行
大阪の夜は自由行動だったので、約10名ばかしで梅田に出た。
店を探すが、どこも多くて一度には入りきれない。
ある串カツ屋にやっと入れたので、串カツを人数分頼み、ビールで乾杯となった。
さすが関西の串カツは何を揚げても旨い。
ソースや塩なども豊富にある。
次にすし屋に行った。



ここも人で溢れていたが何とか座れた。
まあ料金も手ごろで旨いのだ。
3貫ばかし食った。

翌日の朝食はラマダホテルのバイキング
まあこんな感じの朝食であった。



太秦映画村のレストランで昼食を取った。



だいたいこういうレストランの昼食は食えたモノではないのだが、やはり京料理なのかこれまた食べてしまったのだ。

そしてこの日の夜は「幾松」の本格京料理だった。



吸い物といい、造りといい、湯葉、寿司、天ぷらすべてが最高であった。
そして以外や漬物が旨いのだ。
お品書きをもらって帰るのを忘れたが、水前寺海苔がメニューの中にあった。
まあこんな所でこんな旨いもの食って、舞妓さんにお酌をしてもらって、それはそれは最高な夜なのだ。

そしてホテルに戻りみんなでラーメンを食いに行こうとなった。
みんな京料理に飽きたのかな。
添乗員の女性も一緒に7名ばかしで京都駅近くのこのラーメン屋に入った。





豚骨とは違い濃厚では無いが、醤油味で風味がありいけるではないか。
添乗員の女性もいつもは博多の豚骨ラーメンだが、旨いと言っていた。

翌朝は新・都ホテルの「京大和屋」での和食の朝食だった。

そして最後の食事はしょうざんの「紙屋川」でのこれまた京料理の昼食であった。



これに湯豆腐がつくのだが、この豆腐違う。
そして醤油が違うのか、ダシが違うのか最高に旨かった。

そういう訳で関西の食は私にあっていたのだ。
少し体重が戻ってきたのか?