いよいよ、エール2ndまで3週間となりました!!
3月9日(土)「エール2nd ~初日~」の企画紹介
各企画とも、会場設営(特に、なごやか食堂は食数把握)の関係上、事前申し込みをお願いいたします。
参加ご希望の方は、申込フォームよりご登録ください! >>申込フォームは、こちら
※実行委員登録をされた方も、同様に登録をお願いします!!
14:00~16:00 トークセッション(2部構成)
16:15~17:45 阿部邦子氏 「がれきに咲いた花」出版記念講演会
18:00~18:45 なごやか食堂オープニング
19:00~21:00 なごやか食堂(食事会)
<各企画概要>
「トークセッション」 14:00~16:00 対面所
第一部「愛知ボラセンとアンチエイジング」 ナビゲーター:筒井明子さん(岐阜FM)
第二部「子どもたちが震災ボランティアから学んだこと」 ナビゲーター:若山萌香さん(日本福祉大学1年)
「誰もが、それぞれの立場で、自分に出来ることを」
愛知ボランティアセンターの活動は、下は小学生から上は70代の方々まで、本当に幅広い年齢層の方々にご参加頂いています。
なかでもシニア世代の方々は、各分野で長年培ってきた経験や知識、人脈を生かし。本当に生き生きと、明るく元気に、活動に取り組んでくださいます。
一方で、自分も「何かしたい」「何かできるはず」・・そんな気持ちで、ひたむきに活動に取り組んできた中高生のみなさん。
震災から2年、年代は違うけれど、それぞれに想いをもって継続して活動されているボランティアさん。
その原動力やエピソードを通して、「震災を風化させない」その一歩を二歩目に繋げられるよう、
皆様とともに考える機会になるような企画にしたいと考えています。
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「阿部邦子氏 出版記念講演会」 16:15~17:45 対面所
宮城県石巻市の十八成浜仮設住宅で暮らす、作家の阿部邦子さんが、
「石巻かほく」紙に2011年10月から1年間連載した「がれきに咲いた花」の出版記念講演会。
愛知ボラセンが毎週末現地ボランティアで伺っている石巻市十八成浜。
そこで私たちを暖かく迎えてくださるのが阿部邦子さんです。
訪れるボランティアさんに、「命をつなぐ~阿部邦子さんとの語り合い~」と銘打って、毎回ご自身の体験や想いを語ってくださいます。
「ここに来てくれたからには、ここで学べたことを生かして、いざという時、助かってほしい。
大切な人を守ってほしい。
そのためにも、私はみなさんに伝え続けようと思いました。
みんな感性が違うから、全員がこちらの言おうとしていることを、
完全に受け止めてくれるかどうかは分からないけど、
私はただ、みんなに助かってほしいから、一人でも話しを聞きたいと言ってくれる人がいる限り、
話し続ける。伝え続ける。」
阿部邦子(あべ くにこ)
作家宮城県仙台市生まれ。79年から石巻市十八成浜(くぐなりはま)で夫の栄悦氏と民宿を営む。その傍ら執筆活動に情熱を注ぐ。幾度となく重い病を患いながらも前向きに生きる姿勢が読者の共感を呼んできた。主な作品は「うみべの小さなおきゃくさま」「マンマ質問箱」など。石巻河北新聞へは「おれは海の子」「十二支の童話集」「方丈さんものがたり」「キョーホー館へようこそ」「まなざし」の5作品を連載。講演の依頼も多い。最新の連載は阿部邦子のがれきに咲いた花。
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「なごやか食堂オープニング」 18:00~18:45 対面所
「なごやか食堂」 19:00~21:00 本堂下 広間
9日(土)は、エールの新しい試み「震災孤児遺児交流プロジェクト」の初日でもあります。
これは震災でお父さん・お母さんを亡くした子どもたちを名古屋にご招待し、同じ悲しみを抱える者同士つながる、仲良くなるお手伝いをしようというプロジェクトです。
そこで9日の夜は、ご招待する震災孤児遺児の中高生の皆様や十八成浜からお越し頂く皆様を囲んでの夕食会「なごやか食堂」を開店し、食事を通して交流のひとときを設けようと思っております。
「おもてなし」を大事に、オープニングにはサプライズもご用意☆たくさんの方で、「おもてなし」「交流」をしましょう!!
※なごやか食堂へのご参加は、500円をいただきます。当日に受付を設けますので、そちらでお支払いください。
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各企画とも、会場設営(特に、なごやか食堂は食数把握)の関係上、
事前申し込みをお願いいたします。
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