あほねんのブログ

日々の出来事や関心のあることを綴ります。

ぬか天国(21世紀風呂)

2011-08-27 15:46:15 | 食と農環境
に行ってまいりましたので報告させて頂きます。

今日竹内健康促進道場に入会し、一年間70回の回数券を購入、月6回のお風呂です。

米ぬかと昆布など海産物で醗酵したお風呂(縦横12m高さ1.2m、但し男女の仕切りあり,酵素ブロでは最大級)に入り、たっぷり体内の汗(毒素)を出して参りました。

光合成細菌、乳酸菌などの微生物の効用により自然治癒力の回復と、体内に取り込まれた福島由来放射性物質の排出を目指します。

※ぬか天国とっぷぺーじ
http://site.m3rd.jp/nukaburo-zendamakin/

PPCサイトから:「国際的に最善といえる水準の放射線防護策を実施するには、いっそうの避難が必要」

2011-08-27 15:23:45 | 医療・介護・福祉
Peace Philosophy Centreサイトから転載します。

8月22日、IPPNW(核戦争防止国際医師会議)が菅直人首相宛てに出した公開書簡の公式日本語版を掲載します。「原子力の安全性に責任を負う政府機関が公衆の健康より政治的・経済的利益を優先してきたのではないかとの疑問」を呈し、4月に日本政府が20mSVに引き上げた避難基準に対し「依然として深く懸念」を表明し、「国際的に最善といえる水準の放射線防護策を実施するには、いっそうの避難が必要」と勧告しています。

IPPNWは1980創立、全世界63カ国の医師団体と2万人を超える医師たちで構成されています。冷戦中の1985年には、米ソの医師たちも協力し合い、特に核戦争や核実験の健康被害に重点を置き人道的な立場から、核による人類の滅亡を防ぐため、公衆の意識の向上に貢献したとして、ノーベル平和賞を授賞しています。

英語原文は日本語の下をご覧ください。また、IPPNWのブログでも公開されています。


※PPCサイト記事
http://peacephilosophy.blogspot.com/2011/08/ippnw-ippnw-advise-japan-we-see-no.html

世界も驚く日本の基準値2000ベクレルと今日午後5時まで!放射能の食品安全基準についてパブリックコメント

2011-08-27 14:49:34 | 食と農環境
京都の菊池さんからの情報を貼りつけます。皆様パブリックコメントにご意見をお寄せ下さい。

転送・転載歓迎


京都の菊池です。
登録しているMLを通して、

放射能に関する暫定基準値などに関するパブリックコメントが
今日(※8/27土曜)の夕方5時までです。

ということと

また、日本、世界の基準値も教えていただきました。

補足して転載投稿しました。
よろしければお読みください。


[CML 011533] 世界も驚く日本の基準値2000ベクレルと今日午後5時まで!放射能の食品安全基準についてパブリックコメント
京都の菊池です。
2011年 8月 27日 (土) 12:54:48 JST

http://list.jca.apc.org/public/cml/2011-August/011399.html

@magosaki_ukeru 孫崎享氏ツイートまとめ8月26日

2011-08-27 13:59:44 | 海外交流
孫崎享氏ツイログから転載します。

26日読売社説批判;増税増税と叫く新聞を日本国民の約1千万人が何故有難がって、購読するのか、わからない。
「民主党代表選”挙党態勢”で争点をぼかすな」「政府・与党は、消費税率を10%へ引き上げるという成案を得ている。根強い慎重論に乗じて”ちゃぶ台をひっくり返す”は避けるべき」

尖閣問題:今再度、尖閣問題浮上。
極めて重要な視点は尖閣諸島については
(1)中国も自国領としている
(2)日本の同盟国である米国ですら、領有権の問題ではどちら側にもつかないという立場であること、従って、日本の領有が国際的に確固たる物でないことです。
日本が領有の立場を強くしたいとして、強い行動をとれば、中国も呼応し強い立場取る。つ1978年には中国漁船は100隻以上領海内に入って滞在。中国は常にこれ位の行動可能。その時、数隻の保安庁船舶では対応不可。自衛隊でも対応不可。.米軍は出てきません。

そう考えた時に日本に管轄権を認める、軍事的行動はとらないとする「棚上げ論」が最もいい方法なのです。互いに違反した時、船舶の属する国が対応をとるちする日中漁業協定の適用が最もよい手段なのです。我々は主張する時、常に相手との力関係を考えなければなりません。声高に叫けばいいというものではありません。

(強い中国に屈せよと言うことですか)
私はそんなことを言っていない。日中双方が領有を主張する中、尖閣問題では棚上げが日本の管轄を認め日本に一番有利な解決。これは周恩来、鄧小平の決断。日本が守る限り中国は破れない。日本が棚上げ合意がないと言えば中国待っていましたと実力行使する。

後継首脳:小沢氏の選択基準が「御輿は軽くてパーがいい」でないことを祈る。
26日テレ朝「小沢・鳩山は”反前原”で力を結集し、海江田氏と小沢元環境大臣の一本化の調整等”前原包囲網”を築く構え

日米同盟:26日「米兵の裁判権放棄、日米秘密合意…外交文書公開」
「1953年10月法務省刑事局総務課長が”日本に著しく重要と考える事件以外では、裁判権を行使するつもりがない”と表明。日本は占領→第一次安保→第二次安保と軍事面で隷属を継続してきてる認識が重要。裁判権もその一環

民主党代表選:
小沢(海江田)対反小沢(前原)の極めて重要な点は脱米国隷属か米国隷属強化かの戦い。極めて重要な政策路線闘争を含んでいる。決して派閥対立だけの話ではない。

(海江田さんは脱米国隷属なのですか?)
御指摘の通りTPP,原発見ても本人に脱米国隷属の意識は薄い。しかし、後の小沢・鳩山の脱米国隷属意識は強く、海江田氏の政権運営に大きい影響を与えるという読みです。この懸念があったからこそ、米国は途中で野田を切り強引に前原持ってきた

(海江田氏に対して、脱米国隷属路線の影響を与えられるというご指摘、いささか甘い見通しではないでしょうか?)
希望的観測入っているのは事実です。他方、前原氏であれば、一直線、隷属強化です。それを考えれば海江田氏は最悪事態回避の選択でないかと思っています。

菅首相評価:
26日読売「遅い・停滞した・裏切った…野党は菅政権を酷評」。
読売さん思い切って標題次の様にされたらもっと国民によくわかるのでないですか
「遅い・停滞した・裏切った…我々の主、米国は菅政権を酷評」

次期首相:カーチス(政策工作に従事。CIAと関連と言われる)の予言:
26日NYT「カーチスは”次期首相は最も短命首相になるのでないか”と発言」「自民党は法案ストップで早期解散に追い込む予定」
26日ワシントン・ポスト紙:今週、日本のメディアは前原氏をフロント。ランナーと解説。しかし小沢氏が海江田氏を支持したことによって、金曜日バランス変化(海江田氏の方へ)。

WPとカーチス(NYT)見ると、
米国(1)次ぎ海江田の可能性高いと判断し
(2)その際は自民党使い早期退陣に追い込み、自民党政権を作る方向に動きそう

転載終わり

今後の政局の流れを読むと、緊迫してきました。東アジア重視派と米国隷属派の選択選挙となって欲しいですね。そのためには民主党代表選で、東アジア重視派である小鳩グループがまず勝ち残る。そして小沢一郎氏の役員停止処分を解除する。国会首班指名選挙では東アジア重視派+自主独立派対米国隷属派が雌雄を決する。首班は東アジア重視派+自主独立派から選出される。小沢一郎氏は民主党幹事長として、連立政権を仕切り、知識と経験があり、米国から命を狙われても動じないきもの座った人が首班指名を受ける。米国に対等に物の言える日本の政権が誕生する。

この政権が脱原発、TTP反対、経済重視(反日米軍事同盟)を政権の政策方針としていただければ、いう事ありませんが。。